🏇 競馬場・レース情報

2017年　2:11.4（稍重）11頭立て

12.5-11.1-11.6-13.1-12.3-11.7-11.6- 11.8-11.7-11.8-12.2

1着馬（7-6-6-6）
2着馬（6-6-6-9）
3着馬（9-9-9-9）

2016年　2:12.8（稍重）17頭立て

12.6-11.0-11.1-12.3-12.1-12.4-12.3- 12.2-11.9-12.2-12.7

1着馬（11-11-10-6）
2着馬（13-13-10-9）
3着馬（1-1-1-1）

季節は梅雨
馬場状態は確認が必要。
2019年は良馬場
2018年は稍重
2017年は稍重

一つ言えることは、
どの年も上がり最速馬は勝ち負け。

ブラストワンピースは中山のパフォーマンスと前走の負けで人気が落ちることを鑑みれば積極的に買いたくはあるんだけど、この馬、宝塚記念で通用するだけのスピードがないのでは、という疑惑が……。
稍重以上かつ最内枠を引く、ぐらいのアシストがほしい。

レッドジェニアル

鳴尾記念3着。出遅れ、腹を括っての追い込み
気性が悪くなかなか前に出せず、折り合いに徹すると自然と後方からに。切れる脚はないが伸びる末脚あり。
本来は気分良く前めにつける形が理想
距離はこなせるも、重は稍重経験のみ
善戦する為には流れる中で前めにつけたい

当日のレース時間に雨が降っていなくても、明後日からの雨続き(梅雨)と開催のすすみで間違いなく馬場が痛みます。
その為、毎年のように8枠の好走も多いです。
切れ味など必要なく、持続したラップが刻めてスタミナ血統から攻めるべきでしょう。ディープ産駒は抑えまで✋

【カデナ】 馬場の荒れた小倉記念を快勝、大阪杯では内から伸びて上がり最速とここに来て本格化とみる。
後方からの競馬で軸には向かないかもしれないが、荒れ馬場想定の宝塚記念は向きそうで、ここは馬券には入れたい一頭。内枠欲しい。

宝塚記念の大外有利は、①馬場が荒れていることが多い、②普段先行できない馬が先行しやすいの2点
①に関しては現状内有利で雨の影響がどれだけ出るかだね
②は13年、14年、19年のスタートから1コーナー見るとわかりやすい
だけど、この3年はいずれも12頭以下。フルゲートの今年は？

フォトパドックはクロノジェネシスが一番上積みありそうに見えた。
サートゥルナーリアもしっかり間隔明けて変わらず◎。
面白そうなのは荒れ馬場適性高そうなモズと、時計少しかかる馬場の方が良さそうで安田記念一叩きのペルシアン。

モズベッロとトーセンカンビーナのどちらかは3着以内に入るのでは？と思う。
このレースはクラシックに間に合わなかったような馬が来やすい。
恐らく、舞台設定が梅雨の時期で馬場が特殊になりやすいのと非根幹距離が影響してると仮定。
2頭とも3000m超というよりはこの辺の距離でこそ。

今年の宝塚記念は馬場に注意ですね。
例年よりコース替わりのタイミングが1週遅いんです。　
今年は宝塚記念からBコース替わり。　
時計の出方やどこが伸びるのか。
この辺きちんと見て予想しないと思わぬ落とし穴になるかもしれない。

適性が合っても超えられない壁はある。能力値の差がありすぎるよ。
今回の宝塚記念上位3頭は適性が極端にズレてる訳ではない。(クロノジェネシスはぴったり)
ブラストワンピースの過大評価は異常。
強い勝ち方だったの3歳以降ないし。
人気吸ってほしい馬第一位。良馬場ならまずいらん。

クロノジェネシス
掲示板を外したことない安定感のある馬。
父は凱旋門賞馬で、タフな馬場になりやすい宝塚記念にも対応可能。
バゴ産駒は阪神の成績が良いこともプラス材料。
大阪杯、安田記念と牝馬のワンツーが続いている。
牝馬の時代を築くにはこの馬の活躍が不可欠だ。

サートゥルナーリア
爆発的加速力とハイペース耐性といった共存しにくい能力を併せ持つ馬と表現します。
滞空時間の短さからスパートのタイミングが難しく、ルメール騎手がどういった策を取るかは見どころのひとつです。
ただでさえ紛れがあるコースなので人気に惑わされず慎重な評価をすべきです。

梅雨時期の馬場
・小回りの追走スピード要求
・ロングスパート勝負からのバテくらべ
・グランプリの相関性
・池添謙一

1.波乱傾向が強めのコース＆レース。5歳馬が絶好調！ 2.「内の人気薄」と「外の人気馬」を重視すべきレース！
3.重い馬場で相対的に速い上がりを使える馬が特注！

非根幹距離+内回り+急坂の阪神2200mで施行される事に加えて、梅雨時期でタフな馬場設定になりやすい。
つまり日本の主流とは真逆の適性が求められる一戦。
事実、近3年の連対馬6頭中5頭が非サンデー系で、一昨年は3頭しかいない非サンデー系の1.2.3着。
今年もテーマは"反主流力"。

ダービーは2400mの王道路線、基本的に良馬場になりやすく、ディープや主流サンデー系に米国的な早い血が足される配合が良い。
宝塚記念は2200mの主流とは異なる距離で、梅雨の時期に行われ馬場はタフになりやすい。
そのため主流血統が走り辛く、欧州スタミナ型の非サンデー系の馬が好走しやすい。

【ワグネリアン距離ロスを抑えた走り】
【グローリーヴェイズ人気を背負わないレーン騎手の怖さ】
【キセキ功績・実績がある】
【スティッフェリオ本物】
【トーセンカンビーナ1発大穴候補】

毎年荒れ馬場でスタミナ寄りの傾向が見られますが…好走パターンがスロー高速に寄ってるサートゥルは、パワー寄りのスタミナタイプ、前半スローになりやすい宝塚、好走条件はかなり満たしてると思う。

宝塚記念傾向
8枠がかなりの好走率
それと
6.7.8人気も

このレースのポイント
・過去10年で馬券になった30頭中26頭は5歳以下(9-7-10-68)

・馬体重510kg未満(9-9-7-82)

・同年GI、GⅡで5着以内がある
(9-9-8-64)

該当馬はクロノジェネシス・サートゥルナーリア・トーセンカンビーナ・メイショウテンゲン・モズベッロ・ワグネリアンの6頭

ファン投票3位での出走となるサートゥルナーリア。
6/17の1週前追い切りに騎乗したルメール騎手は自信満々。「すごくいい脚を使う。2200mも問題ないし、内回りもいい。これまではトップのポテンシャルを見せていなかった。まだレベルアップできると思う」

今月に入ってからのルメール騎手の「オッズ別成績」をまとめてみました
【〜1.9】4-2-0-3
【2〜2.9】4-0-2-4
【3〜3.9】3-1-1-4
【4〜4.9】4-1-0-5
【5〜】　0-1-0-9
2倍を切った時は中途半端に3着が無い❗️
5倍以上の時はバッサリといきましょう✂️

【サートゥルナーリア】
参考レース:有馬記念、金鯱賞
有馬記念はリスグラシューに続く2着。あの豪華メンバーのなかではかなりいい着順。使える足が一瞬だが、その切れ味は抜群である。しかし、スミヨン騎手がコメントで最後まで止まっていなかったと言っている。
つまり、一瞬の足といってもパタッと止まるような感じではない。
有馬記念で上位に来れるということはスローの切れ味勝負だけの馬ではないということ。
金鯱賞では低レベルメンツにノーステッキの圧勝。無観客の恩恵もあるのかテンションが上がることもなく終始落ち着いている。
この馬が落ち着いて走れるかつ、有馬記念のパフォーマンスならまず負けることはないだろう。あとはしっかり前目で溜めて抜け出すだけ。
この一頭をまず別格として評価。
負ける場合なら後ろから次元の違う足で差し切られる思うのだが、メンバーもメンバーなので差されないで1着と考えるのがベター。

とりあえず天春組はどう見積もってもメンバーレベル低いんでだいぶ軽視してるっすね
宝塚記念にはそれなりの適性が必要と言えども
それはG1の高いレベルでやり合える確かな力があった上での話やと思うんで！

サートゥルナーリア
この馬実際どうなの？
有馬記念2着もリスグラシュー以下はドングリの背比べ
斤量の恩恵もあり
キンコショウは５８背負って勝てたのは評価できるがメンバーレベルに疑問

宝塚記念のようなタフな競馬ではパフォーマンスは若干落ちる。

皐月賞や有馬記念のように案外なレースっぷり

サートゥルは、やはり本質は神戸新聞杯の瞬発力や天皇賞秋のようなスピード決着だと思っている。

ダービーは輪乗りでスイッチが入ってしまってスムーズなレースは出来なくて負けてしまったが府中がベストだと思う

幸いにも無観客なので入れ込むことはないだろう

ペースはスローだと…昨年のように前が残るような宝塚記念だと思います

北村買うんや

上がり勝負だとサートゥルに分があるからレーンあたりが動かして行くか？

>>427
サートゥルは右回りだと手前を何度も替えるけど
左回りになると替えなくなるから
明らかに右回りのほうが良い馬だけどな

サートゥルナーリアが、1年2か月ぶりのG1制覇に挑む。
レース間隔2か月以上では、去5戦5勝と抜群の成績を誇る。また右回りでは、6戦5勝2着1回で、負けたのは有馬記念だけだ。
また当日輸送は、4戦4勝と好条件が揃った。

>>432
確かにそうかも知れないが…上がりの掛かるタフな馬場でパフォーマンスがあがるとはとても思えない。

今のところの個人的見解
◎サートゥルナーリア
2歳の時から最強クラスと言われていたこの馬。
東京では善戦止まりに終わったが右回りでは5勝と実績十分。
唯一2着の有馬記念ではリスグラシューに負けたももの豪華メンバーが揃っており、4着のフィエールマンは今年の天皇賞春を有馬記念以来のレースで優勝するなどレースレベルは非常に高かった。
阪神は2戦2勝と相性抜群で去年の神戸新聞杯では他馬を寄せつぬ強さを見せた。
有馬記念で2着なら阪神内回りも距離も今回がベストな舞台か？
驚いたのが一週前追い切り。馬なりでラスト1ハロンを11.2で走るなんて、もう馬の限界超えたやん！ってくらい破格。全体時計も優秀で調子の良さがうかがえる。
夏は調子の良い馬を買え！　

一週前追い切りからみる東の②頭
グローリーヴェイズ
Wにて併走し5F65.3-11.9秒で併入!
重心低さ○
反応の良さ○
あとは阪神との相性？

ブラストワンピース
Wにて併走し6F79.8-12.0秒で先着!
豪快なフットワーク◎
気配抜群◎
得意の持久戦に持ち込みたい😂

人気馬2頭について

サートゥルナーリアはサドラーの血と右回りは良いが、上がりの掛かる競馬がどうなのか。有馬は展開向いてるし着順通りの評価でいいのか疑問。

ラッキーライラックも上がりの速い競馬で結果を出してるのが気になる。おそらく追走ペースが問題。

宝塚記念の天皇賞組の単純な考え方ですが、天皇賞前に阪神大賞典で好走組はステイヤー要素が高く逆に天皇賞好走組は中距離適性を持っていると考えて貰えると良いかなと思います
サートゥルナーリアでやや気になるのはテンが早いとどうかなと言うのとルメールが宝塚相性悪い事ですね

素人の典型

大阪杯→牝馬はいらんわ→牝馬が来てハズレ

宝塚記念→この牝馬２頭は強いな→１〜３着ぜんぶ牡が来てハズレ

こういうパターンだろうな

素人のお前ら、

よく覚えておけよ

>>425
明らかに止まってるがな。因みにダービーも止まってた

ワンピースが来ます

ラッキーライラックはあまり緩まない傾向にあるこの舞台で余力を残せるかどうか。
ラッキーライラックの追走力なら中距離で多少流れるくらい問題ないと思うけど、サートゥルナーリアも似たような性質持ってるから、ここは純粋な力比べになりそう。

◎キセキ
武マジックで折合いつく。中距離なら。奇跡の大復活を期待。

○サートゥルナーリア
金鯱賞は成長感じる内容。無観客なら怖いもの無し。阪神は２戦２勝。

▲クロノジェネシス
大阪杯でライラックにクビ差。阪神G1で３度好走。力の差はない。

過去10年以内で
馬券に3度絡んだ騎手

Face throwing a kissデムーロ
Partying face池添
Face with look of triumph川田
Smiling face with smiling eyes浜中
Kissing face横山典

この5人で馬券内
30回分の内、15回をしめます！

横典①人気①人気⑤人気
デム①人気③人気⑥人気
川田①人気⑤人気⑥人気

池添①人気⑨人気11人気
浜中④人気⑥人気10人気

ちなみに
ルメ(0-0-0-5)

グローリーヴェイズの香港ヴァーズ国内最終追い切りですが、あのアーモンドアイに先行する形とはいえ最後まで抜かせない、手応え的には互角の走りを披露出来ていました。
動きそのものも素晴らしく、◎を打ちましたが、今回は当時と比較するとどうでしょうか。

宝塚記念の過去10年をぼんやり眺めていたらリピーターって少ないなぁ〜
リピーターが来る時って前年と同じ色の枠だしw
キセキ来ますかねぇ〜
ワタシはさすがにキセキは買わないかなぁ〜🙃

【キセキ】
父ルーラーシップ。母ブリッツフィナーレ。母の父ディープインパクト。
3年連続での宝塚記念参戦です。
昨年は１番人気に支持され逃げましたが、リスグラシューに交わされて２着でした。
凱旋門賞へ参戦、ハードなスケジュールの海外遠征で完全に調子を落としてしまった感があります。
宝塚記念過去10年の優勝馬10頭中5頭は、宝塚記念がG1初勝利だったことから、宝塚記念の出走馬の参戦過程は多様で、距離適性を考慮し国内で順調にレースを使われた馬が断然有利になる傾向があります。

キセキ自身も昨年の凱旋門賞帰国後から、覇気が見られません。G1で1勝・2着3回・3着1回で競馬界を盛り上げた功績・実績がある馬なので、ここ宝塚記念での復活は強く期待されています。

宝塚記念 2020
【絶望データ】

　前走 芝2000mに出走していて
　結果が５着以下だった馬
　（1-0-0-19）

過去10年で
上記のデータに該当する馬は
20頭居て、馬券に絡んだ馬は
１頭だけでした（2017サトノクラウン）
馬券率：1/20

該当馬
■ワグネリアン
■ブラストワンピース

宝塚記念過去10年5歳以下の馬が9勝、6歳以上になると1勝・2着2回で連対率8%、複勝率8%と苦戦を強いられています。
宝塚記念過去10年枠順成績は8枠勝、1枠1勝。2枠1勝。