巨人のドラフト1位・浅野翔吾外野手(18)が30日、東京Dで行われた1軍練習に初めて参加した。
自然とバットを持つ手に力が入った。緊張した面持ちでグラウンドに登場したが、練習が始まると強心臓ぶりを発揮。フリー打撃では原監督らが見守る中、57スイングで8本のサク越えを披露した。打撃練習後に指揮官と話し込んだルーキーは「(原監督から)スイングは強く振れるようになっていると言われたので、素直にうれしかったです」と初々しく笑った。
自然とバットを持つ手に力が入った。緊張した面持ちでグラウンドに登場したが、練習が始まると強心臓ぶりを発揮。フリー打撃では原監督らが見守る中、57スイングで8本のサク越えを披露した。打撃練習後に指揮官と話し込んだルーキーは「(原監督から)スイングは強く振れるようになっていると言われたので、素直にうれしかったです」と初々しく笑った。