やぁ、俺は
>>150だ(笑)
>>152、
>>153へ、
君、クソ板前君だろw
料理は、絵画と同じ作品。
画家の出身美術学校が意味ないのと同じで、料理人の経歴なんぞ関係ない。食えばわかる。
クソ板前がどっかで「ハイエンドもフュージョンもできます」とほざいていたので、ほぉ、マニラにそんな板前がいるのか、と興味を持ったのさ。
料理は食えばわかるんだが、彼がオープンしようとしていた横丁は安かろうのB級フードコートだった。そんなんじゃハイエンド・フュージョンはわからん。で、食わずとも、彼の包丁さばきや調理技法、考え方などを観察すれば本物かニセモノかジャッジできると、2週間のタダ働きを申し出たのさ。
俺はそのくらい、食に関して興味を持っているんだよ。東京でも食べ歩きが趣味で、エンゲル係数は無茶高い(笑)
フランスや中国でも、興味あるレストランで旅行してタダ働きをして学んだ。
今は吹けば飛ぶような零細企業を経営しているが、頃合いを見計らって売り払い、趣味の料理の腕を振るって、海外でペンションでも経営したいと思っているのでね。
利益はなくてもいい、資金と年金で生活は十分。自分が作った料理を食べて、「美味しい」と言って貰える対象がほしい、、、そんな遊び心を満たすためだ。
ペンションでなくても、その集落の人に折に触れふるまうだけでも満足。
フィリピンでも、エルミタのカマヤンは今じゃ食べ放題に業態変更して堕落しているが、以前は美味かった。シェフに頼んで、2日間、カマヤンの厨房で見学、ランチとディナーの間にフィリピン料理のレッスンを受けたりもした。
タダ働きどころか、2日間だけなので俺が謝礼を払ったけどね。そして合わせてのお礼として、日本のホテル・レストランの食品衛生の基準をレクチャーした。フィリピンを代表するレストランでありながら、至らないサニタリーコントロールぶりだったからね。
あ、脱線したな。
続く、、、(笑)