🕌 宗教総合

日蓮の教えからして過てる天台や真言の上に成立した贋作仏教だ。

それに真贋なんてあるものか！

お前ら日蓮狂徒は戯論の網を広げているに過ぎん

喝だ！

>>301
真言宗はともかくとして天台大師や日蓮聖人まで否定するとは聞き捨てなりません。
詳しく説明してください

>>302
頭ごなしの表現はよくないですよね。

恐らく、インド大乗仏教の縁起に関する捉え方と中国仏教での捉え方の違いに原因があるのだと思います。
羅什三蔵が訳した青目釈中論を読むと、果たして龍樹が哲学的に基礎つけた空観を訳者がマスターしてるのかな？と疑いたくなる箇所が随所に散見されますが、同じ箇所をプラサンナパダーの直訳本で読むと意味が解ります。
簡単には言うと

羅什は縁起成法と訳すべき箇所を言語に生起の意味を含んでいたために衆因縁生法と訳してしまったために中国において様々な空の解釈論が発生し、結果として天台大師が円融の三諦観を説かれることになったのです。
もとは空も仮設も中道も等しく縁起に帰結するもので一直線でしたが、実体的言語の漢語の常識を当てはめて２４ー１８を解釈してしまったので、
縁起の意味は消え失せ、替わりに空諦・仮諦・中諦の三諦の思想が生まれ、空観にも優劣、中道観にも優劣が発生して難解な論理が展開することになり、天台大師が円満融通の三諦を説いて三諦を融和させた次第です。

すなわち、多くの原因や条件によって生じた存在は空である。しかし、その空も一面の真理であり仮設であると観ずるのが中道である、と言うわけです。

しかし、中論の同じ箇所は「どんな縁起でも、それを我々は空と説く、それは仮設であり、すなわち中道である」となっています。
三諦の思想は読み取れません。
法華経方便品の十如是も三諦の思想を中国で読み込んだものでサンスクリット本にはありません。

三諦がかくのごときものならば仏教版三位一体説とも言うべき三諦を基礎に構築された全ての教義の根拠は崩れます。

日蓮の三大秘法も三諦が基礎にある以上は不成立という論理の上に戯論と評価したのでしょう。

なるほど ざ わーるど

元の思想が誤訳に基づくものなら、後の論議は足元から消えて行く〜

大石寺の教義とか板本尊の真偽なんかは虚しい与太話で決まり。

長い間の御意見ありがとうございました。完

>>279
＞古来、不信の輩に見せると祟りがあるとされ


写真すら見せることができない言い訳？に祟り？を使うとは考えたな？

明治の頃に文部省の役人二人が文部大臣の命令で御肉牙を拝見したところ、その後二人は謎の高熱を発し、僧の祈祷によって日蓮大聖人の怒りを鎮め事なきを得たと言う恐ろしい話を祖母から聞きました。
ここに投稿して日蓮正宗をばかにしているみなさん。
恐ろしくおぞましいマガゴトが起きませんように

地獄の業火に焼かれませんように。

>>306
それって戸田さんのお肉牙の講義の中で言っていた話でしょう？
それと、日蓮正宗は、「祈祷」なぞやるかな？　通力や祈祷などは邪義のはずだが？

>>307
日蓮正宗が謗法厳誡の建前を全面に出して主張し始めたのは戸田さんが登山会をはじめて経済的に裕になってからの話ですよ。
どこの本山でも、そうかもしれんけど戦後しばらくは乞食坊主寸前だったから檀家や信者から頼まれれば祈祷と称しておがみ屋やってたんだよ。

金が仇の世の中よ。

今とはちがうの。

知る人ぞ知る理境坊の古い檀家なんてエクソシストじゃあるまいし悪魔払いの御経を住職に唱えてもらったみたい。

今じゃ考えられないが昔は貧乏寺だったから依頼があれば大概のことはやった。
その頃の僧侶で観音経と自我偈を唱えて観音菩薩の開眼供養までした大徳もおわしたの。

知らなかった？

喰うためなら罰なんて怖くない。

それがどうした！

何が悪い。

南無妙法蓮華経

南無観世音菩薩

そうそう

生きることは素晴らしい

生き抜く為ならば

十字架に向かって

南無阿弥陀仏と唱えてたって構わない。

それが法華経の精神です

観世音菩薩は現世を助ける菩薩様。

南無観世音菩薩

常泉寺には天英院寄進の鬼子母神堂があり、公儀より香華料金を下されていたんだから別にＯＫだよ。
時の住職の日顕師は開眼供養に陀羅尼品をよんだんだから。
観音菩薩の開眼なら普門品読むの常識。

法華経なんだからさ、なんか文句あんの

若い法華講員はわからないだろうな。
昔はね、寺は食っていくのに必死だったんだよ。

日向定善寺３２代の観解院さんなんて苦労の連続だったよ。
保田の富士さんだって、廃寺寸前だったから、戸田さんの申し入れはありがたかったんだ。

兎も角も寺院は維持できるし信徒は増えるし、学会が、と言うより池田さんがもう少しまともなら、こんなことにはならなかった。

昔は定善寺には巫女さんがいたのだよ。
年寄りのなかには「法華経の神々」という人もおるとよ。
日向らしいや

そりゃ、大石寺だって、「御神体は御本尊」と言いながら、傘下の神社群があるのだからな。
大石寺だって、巫女はともかく、尼僧はいたでしょう？

>>308
蓮華会や玉野日志や本多日生と問答などやってた明治、大正の頃から
僧俗共に完全な謗法厳誡など無かったのかな？

>>313
日蓮正宗が謗法厳戒なんて格好のよいこと言えたのも、ある意味ではソウカさんのお蔭だな。

信雄ちゃんはボンボンだから失敗したな。
大石寺は信者は減ったのに自我肥大のせいで建立する建物規模がデカイ。

他山は心配してないよ。

正宗の坊さんたちは草加が金のなる樹だったってことを思い知る時が必ずくるな。

あの板本尊ね。
楠だが樟脳の樹脂は疾うの昔に蒸発し腐食がかなり進行しているのでアクリル樹脂で固めて辛うじてもたせている代物。

何処かの知事さんじゃないけど漆と鍍金で厚化粧

日寛の教学は微妙にキリスト教神学に似ていると思うがな。

>>314
堀日亨だって、身延など他山と繋がりあるし

真間の貫主一行が大石寺に来訪した時、出迎えてるし
北山の貫主が亡くなった時、巨星落つ、など生前お世話になった事を
追悼文で感謝してるし

>>315
正本堂か奉安堂に安置する前に、お色直し？で金箔の張り替え、漆の塗り替えを
遣って、板本尊を保護する箱も作り直した、と聞いた事ありますよ。

>>311
＞保田の富士さんだって、廃寺寸前だったから、戸田さんの申し入れはありがたかったんだ。


でも「板まんだら裁判」の万年講など、元学会信者達には、保田は懲りたのじゃないの？

>>318
草加は金あるけど伝統や格式ない。
内心は取り込みたいところだか、保田には相手にされんだろうな。

元草加で阿部さんの弟子だった宮川雄保が保田の能化に成ったって噂ほんと？
宮川は所化時代に宝浄寺に在勤してたんだが女癖が悪く、住職の大村さんはトホホにした人。

口が上手いから、まさか鎌倉さん騙されてるのと違うかな？

>>319
ネット情報だと、保田は、代々の檀家さん以外の、元草加など信頼していないらしいよ。
保田の檀信徒になるのは、檀家さんなどの紹介でないと、なれないとか。

>>320
それは賢明な判断だ。

草加を入れれば収入は増えるだろうが、おれたちゃスポンサーとばかりに大きな顔をして、寺乗っ取りを画策する可能性あるもんな。

創価が 大石寺を ｢信濃町状態｣にして
我が物顔で 取り仕切って居たんだよネ？
今はどうです？大石寺の境内は

保田に宮川の淫乱坊主おるんかい！

もしそうなら鎌倉さんは人を見る目ないわ。

誰か教えてくれ。

吉濱に話つけに行かないと。

>>323
大村日統尊能化は、アイツが宗門を離脱した際

「不良品を学会が下取りしてくれた」と仰せでしたよね

へ〜っ！こりゃ驚いた

保田妙本寺が下取りの下取りをしたってか？！

鎌倉さんはボンクラ貫首だからな。
あり得る話。

ネットの情報では、保田ではその人の能化僧云々自体を否定してるらしいですが？
デマじゃないでしょうか？

>>321
今の保田の状態は知らないが、古文書など検証していくと、日郷や日伝が日目の
跡継ぎである可能性が高く、奥州法華衆（小野寺、加賀野家など）をスポンサーのバックにした
日行、日時らに、濡れ衣を着せられた冤罪の犠牲者だと思う。

保田妙本寺さんも鳥本とか言う犯罪者を信用した前歴があるから、そんな噂も立つのだろう。

うちとこも地道路線だ。
堅実なのが一番だ。

>>327
その人も保田は、保田の僧侶として認めて僧籍にしたの？
それとも、なんちゃって保田の僧侶？（鎌倉貫主とは無関係）

保田妙本寺は寺を私物化した鎌倉親子の邪悪な支配から脱却せよ。

万年救護の御本尊をはじめとして一切の宝物を日蓮正宗に返還せよ。

大泥棒の日郷ゆるすまじ

>>329
と、宗史を知らないニチレンショウシュウ信者が申しております。

>>329
＞大泥棒の日郷ゆるすまじ


そうやって日行以来の冤罪で、日郷だけでなく、兄弟子日道にまで泥塗ってるのだよな。

>>331
日蓮正宗を誹謗する輩は堕地獄です

>>332
はいはい

富士音楽猫さんね
知る人ぞ知る日蓮正宗の熱心な信者さん

七百年前の日行の大嘘の犠牲者だと言えなくもない。
嘘の上に代を重ねても所詮は嘘嘘嘘の後歴代。

学術上は日郷の冤罪は完全に晴れた。

なるほどな。この宗門から大嘘つきの創価学会や富士大石寺顕正会が産まれたのも頷ける。

今は亡きＲＳＤさん

大石寺を『誤改竄上人』 と切り捨てたのは流石だな。

合掌

故ＲＳＤ様ですか。懐かしい方の事が書かれていたもので。

私は曹洞宗の田舎寺の住職をしておりますがヤフー知恵袋の宗教カテで大変お世話になったものです。
あの方が遺された知恵袋の名回答の中に確かに日蓮の弟子たちの事に触れたものが数多認められます。
親戚筋に富士門関係の方おられたみたいですね。

氏の見解では断定はなさらなかったものの、日目の跡目は日郷の可能性が極めて高いという意味の記述があります。
当時は決定的な結論を出すに至っていなかった事を鑑みれば、流石だなと今更ながらに氏の学識の深さに感服させられます。
日蓮正宗は歴史の真実を認めないばかりか、今もって歪められた誤魔化しで信徒を扇動しているのですから、カルトだと評価されても仕方ないでしょう。

要するに日蓮正宗は宗教云々以前に倫理的に破綻していると申し上げます

>日蓮正宗は宗教云々以前に倫理的に破綻している

その通り

ニチレンショウシューに折伏されたら逆伏しよう

てかっ！

お前たちのような浮世離れしたアホが、くだらん与太話を咲かせている間に共謀罪とか有事法制とか機密保護法とかバンバン成立するし森友とか加計とかの問題も噴出してるじゃねえか！

七百年前に亡くなった日蓮さんが与太話をしてたら可笑しくなっていく世の中を救ってくれんのか？
日蓮さんがあの世でそんなこと望んでねえぞ！

お前らは全員、仏教者失格！いや人間失格のサイコパスだ！爆

保田妙本寺が日蓮の正統なら、その完全会員制ゴルフ倶楽部のような閉鎖的な体質を改めなければならないのでは。

正式な檀家の紹介がないと信徒にもなれないなんて京都祇園のお茶屋さんみたいだね。

京都と言えば東山三条の要法寺でも隔離が厳しいという話を聞いた。

世間は謗法という穢れに染まっているから、その穢れを山内に入れたくないという冷淡な態度だったそうだ。

どうやら日蓮の唱えた広宣流布の理想は日興の門流に於いては御飾りに過ぎないようだ。

日蓮や弟子達は積極的に社会矛盾に苦しむ庶民の中に飛び込んで布教活動をしている荒武士の風があったが、今の富士門流諸山は、閉塞された世界にお籠りする御公家さんと化している。

これは日興門流特有の謗法厳をたてにとった選民主義である。

このような閉鎖的体質は何も日興の末流の堕落のみが結果として招いたものではない。

その異常なまでの閉鎖的体質の淵源は、日興その人である。

彼は師匠日蓮の秘書的な役割を担っていたが、彼の信者への態度は平等なものではなかった。
彼は領主・地主のような 社会的支配階層に属する旦那と庶民・小作人等の被支配階層との間に厳格な区別を、否、差別基準を設定していたことを示す数多の自筆資料を遺している。

日興は地頭の南部公とも、他の五人の長老達とも仲違いしている。

この御仁は自分に逆らう者たち、意のままにならぬ者たちを片っ端から勝手に「師敵対の謗法」と決めつけ、恰かも自身が日蓮跡目を相続したと云わんばかりの態度をとり挙げ句の果ては自分が管理していた身延山まで放棄したのだから、かなりの自閉症患者だったことは想像に難くない。

そんな頑なな日興の独善的な性格を彼の末流はれんめんと引き継いでいるのだ。

自分達だけが正しい、自分達だけが救われると言う狭隘な考えは、そもそも仏教ではありせん。

>>339
＞保田妙本寺が日蓮の正統なら


日蓮の正統は知らんが
大石寺内の東坊地、蓮蔵坊の日目の跡継ぎが、日郷なのは史実として確実の様だ。
現在の保田の態度、実体などは知らんが、上代の史実はまた別だ。

>>341
そんなことウダウダ今更ながらに言ったところで
少しは世のため人のためになるのか！？

喝！

大石寺教義と板本尊真偽論の考察

そうです。感情的になる価値なんてありません。

勿論、どのように考察したとしても、前の方が御指摘の如く、たんなる知の饗宴であって、人が救われることもなければ世のためになることもありません。
完全無欠の不毛の論議です。
先ずは、ここに投稿される方々は、その程度の価値であることを前提に書き込み願います。

大石寺教義とは後世に寄せ集めで作られたものである。
教義は所詮は自己主張の正当化を目的につくられた概念の吹き寄せのオカキである。

つくられたものは、いつかは崩壊する

これを諸行無常と申すなり
大石寺日寛の教義の骨格は保田日我を基礎とする
加上の新説である
今の板本尊は、元板本尊である。今のはアクリル樹脂充填製板形状本尊である。
勿論、持ち主の日蓮正宗が現物の鑑定を拒んでいる限り、限りなく偽作に近い真偽未決着の本尊である。

客観的に検証すれば日目の後継者は日郷である。

日郷と日道が争った形跡はない。所謂 郷道論争は後世における大石寺側の
作り話である。

万年救護本尊を日郷が持ち去ったと言う大石寺側の主張は全く根拠がない

以上

本物 とか 一番正しい
とか言って いつの間にか 自筆デスヨ➰
が 無くなってしまった

>>343
＞今の板本尊は、元板本尊である。今のはアクリル樹脂充填製板形状本尊である。


それマジ？　アクリル樹脂充填製板形状本尊って他宗にある「お前立て、お身代わり」
じゃないの？　それ確証あるの？

>>343
＞勿論、持ち主の日蓮正宗が現物の鑑定を拒んでいる限り、限りなく偽作に近い真偽未決着の本尊である。


鑑定以前に、「弥四郎国重」の端書の部分の写真すら公開していないじゃないの？

>>343
＞客観的に検証すれば日目の後継者は日郷である。


板本尊は、日時辺りに、郷門が蓮蔵坊を明け渡した時、小泉に持ち去った？（移動した？）
日蓮木像の代りに仏師に依頼して日蓮木像を作らせたと同時に、板本尊も作らせた説がある。
詰まり、大石寺本尊堂安置用の板本尊として。
これは、まさに日時らの蓮蔵坊奪取の勝利宣言？の記念？ではないか？
もしそれが真実なら、板本尊を拝むたびに、日時らの偽りの勝利を祝う事になる。
それは、冤罪をかぶせた日郷、日伝だけでなく、日目や日道にまで冒涜するものである。

>>345
驚きました。こごまで正確にアクリル樹脂充填製板形状本尊とはズバリ真実です。

紫宸殿御本尊は紙幅本尊が有るので他宗の「おまえだち」と同じようなものですが、お戒壇様は紙幅がありません。
それのみです。
材質は楠ですが、何らかの事情で長らく土中に有ったらしく、腐蝕が激しく、最先端の保存技術のお陰で辛うじて原形を保っています。

釈尊が仰せの如く「およそ生じ、つくられしものが、永久にありつづけるということがありえようか。すべてのものごとは移ろい滅び去るさだめのものである」

やはり、日本の仏教は日蓮正宗に限らず、何処も彼処も、どこか変です。

釈尊は諸行無常と説いていますからね。

仏教は中国で現世利益と結び付いて変質したと何方かが書いておられましたし。

日蓮は天台出身だから密教の要素があるのは当たり前だと思います。

彼は東密や台密を批判して、曼陀羅本尊の世界を構築して法華密教を創設したんでしょうね。
保田妙本寺所蔵の『愛染不動感見記』の大日如来から日蓮に至る云々も新仏と言う言葉からも読み取り可能。

アクリル樹脂の話だけど、相当額かかるんですよね。日蓮正宗は裕福なんですね。
湯殿山麓にある即身仏も傷みが進行していますが、アクリル樹脂樹脂充填法で保存処理するとなると、都会に一戸建てが一軒購入できちゃう程のお金が要ります。

板本尊と即身仏、どこか似てません？

南無大師云々の空海と御本仏日蓮も似てません？

詰まるところ、信仰心も執着心も本質的には同じかと。

スッタニパータ

十六学生問答記録

君たちは信仰心を捨て去れ

おわり

大石寺の悪名高い板本尊、劣化が進み大修復、今じゃアクリルと化し、それでもドル箱板本尊。

あ・な・た

御詣りしましたか？

ハイ！マイリマシタ〜