🕌 宗教総合

>>699
今は赤外線鑑定などで、削った字まで浮かび上がらせる事さえ
出来る技術があるらしい。モナリザの絵の下に、もう一つのモナリザが描かれていたのを
発見したのがそれ。

>>698
奉安堂内の「日蓮遺骨？」って、本当は誰の？骨？

>>702
日蓮の墓所は身延山にあるのですが、今の大正天皇が下賜した『立正』の勅額の掲げられている立派な墓標塔は中が空洞になっていて、その中に鎌倉時代の五輪塔があり、基壇の下に火葬骨が入った甕が納められていることがわかっています。
日蓮は武州池上で遷化して同地で荼毘にふされていますが、その骨揚げの際に分骨されたものが京都の日像ゆかりの寺院に現存します。
さて、大石寺にある日蓮の灰骨と称するものですが、考えられるのは日興が身延を離山する際に墓を暴いて分骨したものが伝わった可能性がありますが、
師匠日蓮の墓を暴くとなると、かりに日興が日蓮正宗が主張するように身延山の別当に就任していたとしても領主たる南部氏の許可が不可欠の筈です。
しかし、日興代筆の『波木井殿御報』の内容から考察するに、一度埋葬した日蓮の遺骨を再び墓を開いて取り出す異状事態に大旦那衆や他の高弟達の同意が得られるとは考え難いので、日蓮正宗の主張通りに日蓮の遺骨が大石寺にあるのであれば日興は独断で師匠の墓を暴いた大罪人と言うことになるでしょう。
なぜなら、改葬や分骨に関する確かな文献はありませんから。

ぶっちゃけ！

大石寺の骨が日蓮のものならば日興は師匠の墓を暴いた不幸者になりますね。

>>703
まあ、あれが日蓮の遺骨とは考えにくい？のですが。

正宗側の言い分だと、

当時の日蓮遺骨瓶は廊の建物に安置されていて、釈迦像も法華経も
同時に安置されていた、しかし、、釈迦像などは老僧に失敬され、地頭の波木井も謗法に染まり
日興は「地頭が謗法になるなら、我が魂は住まず」の日蓮遺言の通りに、安置されていた日蓮遺骨の瓶を大石寺に「移動」した、決して墓石を開けて遺骨を掘り出したのではなく、移動なのだ、
身延こそ「移動」された遺骨の代わりの「偽遺骨」を作ったのではないか？


となるそうです。

>>703
大体、日行ｖｓ日伝の騒動があるのに、戒壇の板本尊や日蓮遺骨など
一体どこに安置していたんだ？
日行の拠点？の下之坊か？　日道が住職していた北山の行泉坊か？

>>704
日蓮を日興が本当に御本仏と考えていたのなら、その作り話？も解らなくはありません。
しかし、『日興上人全集』に収録されている遺文の中で確かなものの中には日蓮本仏の思想をうかがわせるものは未確認です。

あの「地頭が不法な時は日蓮の魂はこの山には住まない」とか「富士山に本門寺を建てよ」とかは日興以降の作り話です。

日蓮正宗の言い分で可笑しいのは、間違いなく日蓮その人の五輪塔が存在し、基壇の玄室も当時のものが確認されているのに、別の廊の建物の中に安置されていたなどと言うことは当時の墓制度からすれば埋納骨までの期間の仮安置の施設です。
墓所輪番制が崩れ始めて日興がプンプン丸に変貌して離山するまでの間、仮安置だったのでしょうか？
日蓮正宗の言い分には根拠がありません。
日興が離山する時は既に日蓮の遺骨甕は南部氏によって建立された五輪塔に納まっていたのです。

そんな作り話をしなければならないほどに日興は罰当たりなことをしたのでしょうね。(*´∀`)♪

大石寺の遺骨は、日蓮正宗の言い分を裏付ける程の量ではありません。
やはり、一度は墓の玄室入った納骨甕を再度取り出して分骨したものが大石寺に伝わったと考えたほうが自然でしょう。

日蓮正宗は骨甕の仮安置施設を常態の墓所の如くに偽り、日興の墓暴きを隠蔽したうえに、身延の遺骨を偽物呼ばわりする手口は流石に日行の末流だけのことはありますね

要するに大石寺の灰骨が日蓮のものならば富士門流の祖である日興は当時の常識にかなりはずれたことをやってのけたことになります。

もし日興が日蓮遺骨を身延から「移動でも持ち出しでも」したのなら、それは南条家管理の
日目の大石寺よりも、日興安住の地となった北山に存在するはず。

おそらく、想像だが、大石寺の遺骨は、日行か日時か日有などの功績者？ではないだろうか？
と個人的には、思うのだが？

>>707の方も706の方も鋭い指摘ですね。
日興が日蓮の遺骨を身延から富士に移した話は、あの板本尊を藤蔓で結わえて百貫坊なる怪力坊さんがオンブして身延から富士に運んだ話と同類です。
この富士正統説の出所は京都あたりの可能性が高いです。
日蓮の遺骨は富士には無いと思います。
板本尊を運ぶのに使った藤蔓は自然に根づいて下之坊にあるそうです。

この下之坊の三師塔の日目塔が日目の正墓だとするのも根拠が薄いです。

何故？客死した日目の遺骨が住職を務めていた大石寺にはなくて下之坊なんでしょうか？
日目の遺骨は京都東山に現存しています。
美濃国垂井で遷化し荼毘にふされて遺骨となった日目は日尊・日郷とともに上洛して、東山に墓地を賜って葬られた。
この場合は分骨を日郷が富士に持ち帰っても何らおかしなことではありません。
腑に落ちないのは日目の墓の位置と形式ですね。

日興の墓は北山にありますが、独立墓です。

日目の墓は三師塔の日目塔です。

余りにも不自然ですね。

日興上人の墓って
墓石も無かったような…

>>708
＞あの板本尊を藤蔓で結わえて百貫坊なる怪力坊さんがオンブして身延から富士に運んだ話と同類です。


ああ？あの日仙（百貫坊）虐待？物語？
サーフボード何枚かの重量の板を背負わされて、身延の山道を必死に？運ばせられる？
日仙の悲しい？虐待？物語ね。
（正宗僧の描いた挿絵では、板本尊の巨大仏壇？を背負わされてる？日仙の挿絵があるが？）

>>709日興の墓は富士北山本門寺の境内に現存します。
当時の建立の五輪塔がありますが、これがあの日興上人の正墓か！と意外に思わせるほど小規模で質素です。
小生は実際にお参りしたので確かですよ。
住職の片山日幹さんともお会いして話しました。

あの大石寺からも学僧が見学に来るそうです。

北山本門寺を訪れたのも随分と昔になりました。

>>711
この間の お風入れの日 に行ったのですが
団体さん(地方の日蓮宗の方々だと思う)が
全員で お墓の方に集まってたから
お墓参りは 止めにしました

>>711
堀さんだって、北山の管主が亡くなった時、巨星落つ、の追悼文を出し
生前お世話になった事を懐かしみ、感謝しているのだから、実際に草加や正宗が
教えてるほど、大石寺と嫌悪になってるのはどうでしょうね？

>>713
現在の大石寺は江戸時代初期が起源だが北山は日興上人時代の遺物が数多現存します。
生御影もありますしね。

>>713
大石寺の根檀家さんは親類演者に北山の檀家さんも多いです。
あの辺りの旧家同士が近年、寺の違いでいがみあったなんてありませんね

坊さんもそこそこ交流してますしね。

大石寺の貧困状態を解消するには信者を獲得するしかなかったし、それには相加は好都合だったです。
大石寺の境内地だってかつてないほど拡大したんだから。
時代の波に乗れた大石寺と衰微の一途の西山、対照的ですが、北山は日蓮宗の大本山になる道を選んだ。
大石寺の坊さんの営業トークが相加や険少のカルトを生んだとも言えますね。

>>715
その意見に同意します。

宗教やお寺のことって格別に高尚なことのように思いがちですけど、実は現実的というか経済的というか人間くさい話なんですよ。
これから寺院経営ますます難しくなっていくと思います。

>>715
西山との違いは、山中深くの西山と違い、大石寺は富士山麓で、地の利？もあったし、
富士宮浅間大社や富士山への御参りなど、民衆のお冨士さん信仰？の恩恵？も受けた？
だろうし、色々だろうね。

それと信者自体が在家団体（講）を作って、活動する下地が、大石寺には西山よりも元々
強かった、後の本門独一講や草加、顕正などの在家団体が生まれる要素が強かったのかも知れないね。

>>706
堀さんは身延の骨を評して
荼毘された骨の様に見えない？焼かれ方がおかしい？　など
言っていませんでしたか？

だから、学会が身延の遺骨を「誰かの骨だろう、まさか馬の骨ではあるまいな」と
悪口を言っていたのでしょうね？

>>718
だから日蓮正宗は嘘つきの家元だって言われるんです。
堀日享が本当に身延の日蓮の遺骨を見たのかは知らないが、７００年前に火葬された焼骨が荼毘された当時の原型を留めているとは考え難い。よく焼けた小さく細い骨は崩れ、比較的大きく生焼けの状態の骨が残っているのです。
完全に焼かれた火葬骨は酸化カルシウムで完全密閉式容器にでも入れて保管しない限り空気中の湿気を吸収して発熱し少しずつ崩壊していきます。
発掘された骨蔵器や骨壺の内容物は殆どの場合に泥土と骨の混在状態なのだそうです。
但し、今とは異なり低温で遺体を火葬した場合には、生焼け状態の骨が残る場合が殆どてす。
日蓮の遺体は火葬炉ではなく薪で野焼きされた筈ですから骨が残っているのはそのためだと考えられます。
創価学会の会員が身延の悪口を言うのに使う常套句が「馬の骨」ですが全く根拠が有りません。
堀日享が身延の骨を評して「生焼けの骨」と言っていましたが、生焼けだったからこそ現在まで骨の原型を留めていたのです。
高温で焼かれ完全に酸化した骨なら、乾燥剤の内容物のように水をかければ発熱して粉末になりますよ。
それよりも、大石寺に有ると言う日蓮の遺骨ですが、なぜ一度は埋葬された遺骨の一部が別の所にあるのでしょうね。
その由緒を知りたいですね。

荼毘にふされた骨のようには見えない

ってか！堀さんもいい加減な事を言ったもんだ。

まあドル箱の創価信者向け営業トークだろうが。

身延山久遠寺が堀さんに日蓮の遺骨をみせたのなら富士大石寺も日蓮宗側に日蓮の遺骨やら御生骨とやらを見せるべきだ。

一方的に見ておいて一方的に評するのは不公平。

身延の正式な お墓
其は 日蓮上人の指定が有った
正宗でも そのくらいの理解出来んでしょ

>>719
なんで、「馬の骨」と悪口言うのでしょう？
マジに「馬の骨」が日蓮の墓に入ってると思ったのでしょうか？
世間の言う「あいつはどこの馬の骨だかわからない」の俗説から？ですかね？

>>723
日蓮正宗の堀さんの言葉を利用した戸田城聖の言葉です。
あの日郷が万年救護の本尊を持ち逃げしたと正宗の主張を真に受けた話と同類ですよ。
実際にね。学会員から身延の骨は「馬の骨」と悪口を聞いたことがあります。
馬の骨＝何処の誰の骨かわかったものではない

と言う意味でしょう。

堀さんの言い分は日蓮の骨は火葬骨の筈なのに、焼け方がおかしい云々から出た話だと思います。

全く根拠ないんですけどね。

日蓮正宗大石寺は寺院経営のためとはいえ余りにも無責任な話を垂れ流したな。
だから、その報いとして何から何まで疑惑の坩堝て化しているんだな。

正宗は 元々 お下品で ブッ飛んでる
そういう者達の 集いだから

正宗から出た相加や肩章も頭がパーンだからね。

性犯罪を起こす聖職者の割合は日蓮正宗僧侶がダントツです。
北海道のある寺の住職などは車に若い女性を引きずり込み、無理矢理に性行為に及びました。
日蓮正宗僧侶の性犯罪には必ずしも激しい暴行が加わっています。

これも自分達だけが正しく仏に救済されて、他者は全て地獄行きの罪人だから何をしても赦されると言う歪んだ選民意識からくるものでしょうか。

それにしても、人を濡れ衣を着せたり、祖師の遺骨を馬の骨と罵るとは流石にカルトの産みの親だけのことはありますね。

アニメ　僧侶と交わる色欲の夜に　の影響ですかね？？

日蓮正宗の非教師が相手が未成年者と知りながら現金３〜５万円を渡しモーテルで性行為に及んだと言う事件もありましたが、北海道の事件に比較すると紳士的？かも知れませんね。
坊さんが法華経を唱えながら袈裟や衣を脱ぎ捨てて少女に抱きついている姿を想像してみてください。
まさに正宗御得意の仏道淫道一如の境地。

これぞ名高き性犯三昧

あとさ 白い服(薄墨ってやつ)着てるから
カラー法衣着てる奴等より 清いんだー
って 何？

>>731
薄墨染の衣は修行中の質素さを強調する意味でのコスチュームどす。
本来は質素で真面目の印ですけど。
正宗の坊さんのどこが質素で真面目なんだろう？

ちなみに大石寺の猊下様が法要で着用する法衣は一式800万円台は下らないのですがね。

高額だから「清いんだー」

あれは 絹ですか？
襟の部分が 高くなってて 高級に見えますよ

>>724
いきなドンスで身延の山に
　　とんだ姿の黒いつら
　死んだはづだよ宗俊さん
　生きていたとは
　　お釈迦様でも
　知らぬ祖師堂河内山
　　エッサオー御開帳

（小樽問答誌から）


これは、何が言いたかったのでしょう？

死んだ筈だよ お富みサン

>>735
死んだはづだよ宗俊さん　　って誰？

>>733
最高級の正絹の御別誂どす。
京都六条池端法衣店謹製どす。

>>737
日エ〜山と 私は 地面を這った

>>734
あのハチャメチャ法論で名高い小樽問答ですが、創価学会の反社会的性格を如実に示して余りあるものがあります。
勝手に問答の司会を仕切った池田大作の一方的な勝利宣言には呆れてものが言えません。
また、本来は矢面に立たなければならない正宗僧侶は登壇せず、あの細井日達(当時は精道)なんどは在家の一般人を装ってコッソリと見に来る始末

大石寺では負けた時の学会側への処分まで検討していたと言うからお話になりません。

後年、創価学会は学校法人創価学園を設立し大学設置に向けて準備を進めるわけですが、その時点で学問的に日蓮正宗の教学が日蓮や日興の教学思想ではなく立正大学の研究成果を是認せざるおえないことに気づくのですね。
宗門側からも寄付金を募っていたにも拘わらず創価大学には日蓮宗学はおろか宗教学を学ぶ学部すら設置されませんでした

北條浩氏は如何にして正宗側とお手切れにするかタイミングの問題でしかない

とまで語っています。

学会だって これは騙されたと思ったでしょう。

破門以降の創価学会の路線は学問的に正宗の主張が間違っていることを知った時点から始まっていたのです。

今の学会は御本尊はみな同じと言ってますからね

小樽は 創価のアングル操作の勝利

>>739
あれは、相手のアラを突っ込んで、いれば良い論法。
まあ、Ｊ祐のような人物が、何人もいて論議してると思えば良い。

しかも、学会側が「絶句した」として大恥をかかせた身延僧は、堀さんとも身延で友好のあった
室住一妙では？　堀さんの面目丸潰れだわな。

室住一妙は御書の一節読んだだけでも、感激する生真面目学僧らしいので、あんな下卑た
論議や野次、特に「どこの馬の骨だ！」には、「おお！大聖人の御遺骨を馬の骨とな！愚かな・・」
と、絶句してしまったのだろうね。

>>732
＞ちなみに大石寺の猊下様が法要で着用する法衣は一式800万円台は下らないのですがね。


それが本当でも、正宗信者は、「御供養させて頂いたのだから良いのだ、御供養を何に使おうと
信徒の言うことではないし、他人の預金通帳を見せろというものではないか？」と、代弁？の反論をするらしいです。　

しかし、日蓮は一生涯貧困生活だったというのに。。

>>739
騙された、と言うけど、どんなに他宗などが、疑問や疑惑を言って来ても上から目線で
「邪宗が何言う！」とセセラ笑って、真面に聞こうとしなかったでしょう？　そのツケが来たのよ。

>>739
本当に本心から草加が、正宗に騙された、と憤るなら、今までの自らの自己批判もしなければ
社会が認めないと思いますね。（教義だけでなく、戸田氏時代の強引折伏問題など含めて）

正宗や創価のアングル
｢戦前は 自由に布教出来なかった
だから 自由になった今 正しい日蓮宗として…｣
でしたけど 嘘でしょ その部分！

日蓮正宗の誤りは日蓮の弟子たちの中で日興だけが正式の跡継ぎと考えているところ。

あと 日蓮上人の [お顔]を 説明出来ないとこ

>>746
日興辺りが関わっていない「相伝書、相承書」を何が何でも「日蓮や日興の真筆」だとして
主張するからよ。　本当はどれも真筆などなく、他山の「後世の写本」しかないのに、「ここに書いて有るではないか！」と勝手に証拠扱いするからよ。

>>739
学会は日蓮正宗以外の本尊は魔の本尊だから、たとえ日蓮真筆の本尊でも拝むと不幸になると吹聴してましたよ。
本門戒壇板本尊の奉書写の本尊でなければ不可だとね。
ところが正宗から破門されてから２０年が経過すると、本門戒壇板本尊を究極の本尊だとは認めないと言い出した。
そして勝手に日寛書写の本尊をカラーコピーして会員にばら蒔いた。
書写元の本尊の絶対性は否定するけど書写された本尊は関係ないそうですよ。
だって本尊はみな同じなわけだから。
学会がばら蒔いているコピー元の日寛こそは究極の本尊は本門戒壇板本尊だという教学を完成させた人です。
その日寛の教学を否定して、しかも日寛書写の本尊のカラーコピーをばら蒔く。
いったい学会の上の連中は、どんな神経してるんだろ。
その矛盾に気がつかない学会信者ってなんだろ。

本尊は皆同じなら、先ずもって、日蓮系諸宗に非礼を詫びるべきでしょうね。
日蓮正宗にせよ、創価学会にせよ宗学以前に人間として完全に破綻していますよ。

まあ トップのいいなりになって
会員達 自分が 世間に通用しない
ダメ人間だって 自覚してますか？