🕌 宗教総合

>>900
創価大学の設置を準備していた頃に創価学会は日蓮正宗の宗門史がデタラメで、日蓮宗の板本尊偽作説も満更ではないということを十分に認識していました。
宗門も大学設置の為の寄附を行っています。
日蓮宗は日蓮宗学の拠点として国際的に通用する立正大学院を持っています。
一方の日蓮正宗は富士学林という私的でお粗末な倉庫に毛のはえたようなものしかありません。

ところが学会は大学に宗教学や日蓮宗学の学部を設置しませんでした。

なぜなら学者や国立大学のほとんどの研究機関が日蓮正宗の主張する宗史や教義に否定的だったからです。
有り体に言えば学問の世界では相手にされない家内伝説の域を出ないものだからです。
昭和５０年代には既に創価学会は現代仏教学や日蓮宗学の前に石山教学は無効であることを熟知していました。

この頃から池田大作の正宗に対する態度は不遜を極めてゆくのです。

いまさら、戸田先生はピエロだとは言えないし、
大講堂・大客殿・正本堂と莫大な寄附を会員に募っている手前、また学会教学が日寛の教学を復興して成立している手前、宗門に騙されたふりをして会員を騙し続けて今日まで来たということでしょうか。
実に狐と狸の化かしあいといったところです。

可哀想なのは二重に騙された一般会員たちでしょう。
彼らは貴重な時間と金銭を吸いとられました。

学会草創期を支えた会員たちは高齢となり次から次に生活破綻に追い込まれています。
他の宗教団体に比較して高齢者の生活保護受給者の割合がダントツなのも頷けますね。

>>900
正宗の矛盾点はすなわち創価学会の矛盾点でもある。
正宗のと責任転嫁はできんな。

やろうと思えば ガラケーでも情報とれるし
お年寄りでも スマホ持ってますでしょ？

>>900
昭和４０年代に草加のみの批判ならず、正宗の教義、本尊批判を書いた
「これが創価学会だ」の著者植村佐内などは地区の学会幹部でしたし
大なり小なり疑義に気が付く人は、多かったのではないでしょうか？
ただ、多くは罰が怖くて？言えないなど、でしょうね。

>>896
板の原木の導入？や、戒壇板本尊の身延からの輸送？などに
「下山大工衆」の存在や関わりを主張する法華講員がいますね。

>>905
可能性なら幾らでも言えますよ。
まあ、民放の三流娯楽学術番組levelのお話し。

法華講員がそう主張したいのなら確実な史料による裏付けと、綿密な実地踏査が不可欠ですね。

肝心の正宗には正々堂々と戒壇板本尊の検証をしよう等と言う態度は微塵も感じられません。

やろうと思えば簡単なんです。

１０００年遡ることが可能な楠木の年輪年代法で検査すれば、１年の誤差の範囲内で伐採年が特定されますから。
１年の誤差の理由は解りますよね。

正宗は御本尊を調査の対象にすることすら不敬極まりなしといってますから。
あの御肉牙と同じで祟り神感覚かな。

知り合いの学会員が祖父母の代からだが、年老いた両親のいづれかが他界すれば、片方はホームに入所させて、転居先は組織には非通知にして創価と縁を切ると言ってましたよ。
老夫婦二人暮らしで聖教公明やらの新聞や雑誌の購読費用だけで年間２０万円也。財務は３０万円也。
同じ日付の新聞紙が五部ですから孫の代には逃げ出すのです。

下手に批判すると報復が怖いし、静かに去る方法を模索中の若い人達は多いです。

大石寺教義はインチキ

板本尊は贋作物

これが結論のようですね

多くの信者が このスレを見ますように。

仮に 本物で 本当に正しく？とも
信仰 [しない] 自由がありますよー

>>909

「正解」

by 日蓮聖人

日蓮聖人も認めだインチキ教団日蓮正宗ってこと

本尊は贋作

教義は出鱈目

寺は新造の贋寺

信者はカルト

坊主は淫乱

実に難儀な宗門でおます

さすがに 今は 境内で
｢整列して歩け！｣とかの 指導は止めましたか？

>>913
もうすぐ宗教法人の認可取り消されて「境内」ではなくなるかも。

>>910
個人的には、人に迷惑掛けねば、板を拝もうが、石を拝もうが信教の自由だと思う。
ただ、それを布教だと言って、人に押し付けたり、罰功徳で信者たちを震え上がらせたりの
行為が問題だと思う。

>>907
よく法華講員が「板本尊への疑惑は粉砕された、木っ端みじんに疑惑を消し去った」と
主張しますが、その主張をもとに
第三者の著名な学者らが「では、日蓮作の本物の大御本尊として認定します、付きましては実物の写真撮影と、実物の調査記録を願いたく」と記者会見になったら、どうするのだろう？

>>916
重文認定などしなくていいです、と逃げる？のじゃない？

そして、布教活動では「日蓮出世の本懐が、大石寺に間違い無く大御本尊が存在するのだ」と
主張し続けるのだろうが。

その 本尊[だけが]中心の スタイル
本当は 嘘 なんでしょ

>>918
嘘でもつき通すしか日蓮正宗の生きる道はありません。
科学や合理的思考が未発達だった時代を７００年間生き残ってきた。

これからが大変だよな。

しかし [正宗]って名前 よく付けられたねぇ

と 感心されたり 呆れられたり

>>920
日本刀や酒の銘柄と間違える？など考えなかったのかな？笑

>>887
＞日有の財力は京都の大旦那衆が支えていたのです


アンチ日蓮正宗のＨデさんは、「日有の財源は、湯の奥金山の金山衆だ」と
言っていませんでしたか？

>>922
日有は南條家の出身ですが、没落した南條家と金山衆とを直接に結びつける史料は確認できません

それよりは皇孫の日鎮を稚児貫主に迎えたことにより、有力な京都町衆の帰依が相次いだことや双生児的な関係になっていた要法寺のことを勘案すると日有のバトロンは京都の大旦那衆だと見た方が現実的です。
当時の日蓮教学のメッカは京都でから。
この頃に莫大な財と引き換えに京都の日蓮宗寺院は数多の日蓮筆曼荼羅や日蓮遺文を入手していますね。
また、この時代に京都では大変な日蓮ブームが起きて、その過熱ぶりが旧来の仏教勢力との軋轢を生み天文法華の乱に結び付くことになるわけですが。

>>923
南条家は、もう地頭職にありませんから、日行派を支えて来た南条三郎左衛門の末裔の
南条家の出身でしょうか？　もう帰農に近い？武家状態だったのでしょうか？
南条家を財政的にバックアップして来た、新田家ら奥州法華衆は、南北朝の騒乱で
疲弊状態ですし、肝心の領地も、最上や伊達など新興武家に侵略されていたでしょう。

南条＋新田家出身の僧も、日目から始まり、日道、日行、日時、（日阿は不明）日影そして日有で
尽きるわけですね？　ただ、「南条日住」という南条家？の僧もいたようですが？

この時代に「架空疑惑？」の日乗、日底という大石寺住職もおり、何か暗黒時代のようですね？

>>924
その通り日乗・日底に関しては皇統譜の欠史八代と同じで架空の歴代かも知れません。
日有にしても後ろ楯の南條家は没落していましたから。
一時期に大石寺は事実上断絶していたと見た方が妥当だと思っています。

当時の寺の境内地や領地は領主の安堵によって認められました。
日有は他人名義の土地と成り果てていた大石寺の境内を大枚の金子で買い取ったのですから、中高の祖と讃えられる所以です。

正宗の 板ね 文字が光って 読みづらい

>>925
日乗・日底が、もし「架空人物」ならば、大石寺の法灯は断絶したと思います。

そして、その時代に南条日住、日芸、左京日教など高僧が大石寺にいたらしい？のですが
あの時代に、大石寺に何が？起っていたのでしょう？
その高僧面々が、まさか？日有の留守を良いことに？大石寺を売ってしまったなど？

>>925
日精が家中抄に
「日乗・日底の徳行伝は紛失している、だが立派な住職だった事は間違い無い」の
様な事書いていたと思うが、それって説得力無いような？

>>927
左京阿日教は元は京都住本寺系の僧侶ですが、要法寺にせよ京都の興門派の諸寺院は、その発祥たる大石寺が潰滅状態では他の五老僧の流れを汲む宗派に対して面目が立ちません。
当時の京都は大金持ちの有力町衆を旦那にせんと日蓮宗派は法論に明け暮れていましたから。
京都が日蓮教学の中心地でした。
それで興門派の遺跡復興と正統を担保せんが為に数多の偽書や遺物が作製されたようです。
あの『二箇相承』も要山文書ですから。
『百六箇抄』『本因妙抄』に至っては日有の教学ブレーンの左京阿日教の作だと言う方も居られるほどです。
日有は大石寺の目玉として本門戒壇板本尊を作製し、その配下の僧侶たちによって噂を全国に広めたわけです。
京都の大旦那衆の信仰心とロマンを掻き立てるためには日蓮の遺骨や生きている歯茎も必要なアイテムだったのでしょう。

『御義口伝』は西国の興門派が原案を作成し、京都で除氏の科註記を参考に独特の洗練されたスタイルに纏められ派祖日興の撰述としたのです。
『御義口伝』は日隆門派の京都本能寺のそ相伝書ですから。
京都と富士の利害の一致無しには日有の大石寺復興は考えられません。

>>927
その通りです。大石寺の法燈は断絶していましまか、他の諸山の法燈は継承されていましたから問題はないわけですが、大石寺の法燈が断絶している事実を隠蔽しなければ日有の大石寺復興計画は頓挫していたかも知れませんし、ひょっとすると江戸時代初期に大石寺の移転新造にも影響したかも知れません。
法燈断絶は封建時代の社会では致命的です。
どんなに大きな大名でも正当な養子以外は血脈の断絶は命取りですから。

>>928
日精の『家中抄』や『続家中抄』は大石寺の法燈が脈々と続いて断絶していないことをアピールする目的で書かれています

背後には彼のパトロンの敬台院と徳川幕府があったことは確かな史料に書かれています。

江戸時代の庶民の「お冨士さん信仰ブーム」は、大石寺は何か？恩恵受けましたか？

>>932
受けてると思います。

講中の人々は大石寺詣でを登山と呼んでますから

場所が富士宮で富士浅間大社に近く地の利もありましたから。

江戸時代に熱心な大石寺の信徒がいて、勧誘活動をやり過ぎて幕府から睨まれたことがあるのですが、大挙して大石寺に参詣しようとしたら、それにビビった大石寺側は代官所に不審者参詣を届け出て、多くの信者が大石寺を目前に一網打尽で捕縛され処罰を受けています。
江戸幕府の手厚い庇護を受けていた大石寺は信徒の信仰よりお上の手前のほうが大切だったのです

そりゃ幕府がパトロンなら仕方がないか。

話ではあるが

江戸時代には 正宗？ なんて無いんだから

>>933
何だ？もしそれ本当なら、イエスの箱舟や駆け込み寺以下の態度じゃないの？

>>933
庶民の富士山信仰（富士講）は、室町時代辺りから始まったと聞いた事あります。
だから？富士山への地の利の良い？大石寺と北山は、他の富士五山（要法寺を除く）
と比べて一番末寺が多いのでしょうか？

>>937
日本人には富士山は憧れの場所ですよね。
近くには富士浅間大社や白糸の滝等の名勝も目白押しです。
大石寺の山号を多宝富士大日蓮華山と言います。

それは富士は郡名で言わば地名であって正式な山名は大日蓮華山だというのです。
日興門流の伝説に本門の戒壇を建立すべき聖地とありますから、日蓮と大日蓮華山すなわち富士郡にある霊峰は信者の頭の中にで渾然一体となり全国的に憧れの聖地になりますね。
加えて地の利の良さは無視できません。
勿論、大石寺参詣者は富士山と日蓮を多重露出撮影の映像のような印象を懐くわけです。
まさにあの『産湯相承事』のイメージです。
江戸時代の庶民の旅行と言えば物詣でですから。

>>935
日蓮正宗の設立は明治４５年です。
それ以前には興門派の一本山ですし、寺格も他の本山に比較して隔絶して高いわけでもない。
おまけに京都要法寺の世話になりっぱなしですから。
勿論、他山を謗法なんて喧嘩を売るようなことはしませんでした。

60代阿部日正の時に日蓮正宗とはじめて名乗りましたが日蓮本宗や北山との交流は盛んでした。

やはり創価の折伏によって膨張してから他山攻撃を平気でするようになりました。
結構、世話になった要法寺ですら梨の葉破門日尊の末流なんて信者に教えて言わせてたみたいですから。
お金持ちになると傲慢になるんですかね。

>>940
関西にはその梨の葉破門？の日尊が開基の寺が多いです。
日尊の要法寺系統は布教に熱心だったから寺の数が多くなったのかもです

今は殆ど日蓮宗かな。

池田市の源立寺や梅田の蓮華寺もそうでしょう。

>>940
＞60代阿部日正の時に日蓮正宗とはじめて名乗りましたが日蓮本宗や北山との交流は盛んでした。

北山の貫主（井上日光？）がお亡くなりになった時
堀さんは、巨星落つ、との追悼文を出して、悲しみと、生前に北山の貫主に
随分お世話になった事を書いて感謝していましたからね。

>>941
梨の葉破門日尊って史実ですかね？

個人的には、あの程度の粗相で日興が「破門だ！」と怒り狂うなら、参加の弟子は、せきやくしゃみすらできなくなる、目にゴミが入って拭いたら「破門だ！」と追いだされる、とビクビクになる。
しかも世間から見たら「遂に日興は耄碌？したか？」と首を傾げられる。
寧ろ、日興と日尊は「出来レース？」やって、北山と無関係な僧の振りして、全国に傘下寺院を増やしていた（布教）のではないか？　毎年の日蓮命日に北山に帰って来たのも、日興に状況を説明するため？そして日蓮系布教活動が幕府より緩やかな方針になって来たので、日尊の僧籍を復帰させた？と思いますが？

日興上人の出身地の 鰍沢は 現在と同じ場所ですか？

その鰍沢なら 一ヶ月位 居住した事 在るよ

>>944
同じ場所です。

日興の石本尊見ました？

>>945
見てないです し 知らないです
日蓮聖人の曼荼羅を書写したのか
或は 日興オリジナルかも 知らないんです

>>945
伝説なんですけど日興さんのお母さんが亡くなった時に彼が哭きながら指先で石に書いたという伝説があって、母親との絆を感じてほっとしたことを覚えています。
伝説でもいい話です。

>>947
この事ですか？


爪引きの石曼荼羅

身延山を離れた日興は、南条氏に迎えられる前、外祖父由比入道の屋敷（富士郡上方庄河合）に逗留した。のち日禅に命じてその地に妙福寺を建て、両親の菩提を弔ったと伝えられる。

妙福寺は焼失して廃れたが、元禄年間、跡地に妙興寺が再建された。境内に、日興が石に爪で曼荼羅を刻んだという「爪引きの石曼荼羅」や、説法の際に座ったという「腰掛け石」がある
（富士おさんぽ見聞録から）

鰍沢出身とか その個人に 興味を
いだかせない 創価の教えだったから
其所に居たときに 身延の僧侶を よく見かけたな
と 思い出しました

>>949
相加せんべいは、日蓮門下の歴史なんて本当は無関心なんです。
御都合次第で評価をコロコロ変幻自在。

一般会員は宗史に関してはまったくの無関心ですから。
それより目先の御利益優先。
選挙だ〜オルタナティブ