保育園の園児たちが七夕の飾り付け JR諫早駅
06月25日 15時10分
7月7日の七夕を前に、JR諫早駅で地元の保育園の園児たちが七夕の飾り付けを行いました。
この取り組みは、JR九州長崎支社が地元の幼稚園や保育園の協力を得て毎年行っているもので、ことしは県内7つの駅に七夕飾りが取り付けられます。
このうち、JR諫早駅では6月29日までに諫早市内の3つの保育園の園児が七夕飾りを飾ることになっていて、25日はみたち保育園の園児17人が飾り付けを行いました。
駅の自由通路に用意された高さ3メートルほどの竹に子どもたちはスイカをかたどった飾りなどをつけていきました。
また、竹の近くに設置された額縁に「新幹線を運転する人になりたい」とか、「おかあさんになりたい」といった将来の夢が書かれた短冊が織り姫やひこ星の飾りとともに飾られました。
参加した園児の1人は「ママみたいなお母さんになれますようにと願いました。七夕はみんなと楽しく過ごしたい」と話していました。
JR諫早駅の山口哲矢駅長は「駅の雰囲気が明るくなり、うれしいです。コロナで人の流れが少ないですが、こうした取り組みを通して駅から諫早の街の元気を発信していきたい」と話していました。
七夕飾りは7月11日まで諫早駅で飾られます。
www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20210625/5030011823.html
06月25日 15時10分
7月7日の七夕を前に、JR諫早駅で地元の保育園の園児たちが七夕の飾り付けを行いました。
この取り組みは、JR九州長崎支社が地元の幼稚園や保育園の協力を得て毎年行っているもので、ことしは県内7つの駅に七夕飾りが取り付けられます。
このうち、JR諫早駅では6月29日までに諫早市内の3つの保育園の園児が七夕飾りを飾ることになっていて、25日はみたち保育園の園児17人が飾り付けを行いました。
駅の自由通路に用意された高さ3メートルほどの竹に子どもたちはスイカをかたどった飾りなどをつけていきました。
また、竹の近くに設置された額縁に「新幹線を運転する人になりたい」とか、「おかあさんになりたい」といった将来の夢が書かれた短冊が織り姫やひこ星の飾りとともに飾られました。
参加した園児の1人は「ママみたいなお母さんになれますようにと願いました。七夕はみんなと楽しく過ごしたい」と話していました。
JR諫早駅の山口哲矢駅長は「駅の雰囲気が明るくなり、うれしいです。コロナで人の流れが少ないですが、こうした取り組みを通して駅から諫早の街の元気を発信していきたい」と話していました。
七夕飾りは7月11日まで諫早駅で飾られます。
www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20210625/5030011823.html