📖 創作･携帯小説

『にしても、ルシファーって宗教か何かの奴だよね。俺、そういうのアンチなんだけど。』
—否、宗教のは、元はこのシンが、時空を超越えて、贈った「白痴」なんだよ。—
『ようするに、愚者か賢者かの見分けのためとか？。』
—否、聖アベンジさ。俺はアンチ人類だからね。存在しもしない神を存在しているかのように思わせる、愚鈍に贈る、聖アベンジさ。—

—それに、僕を「ルシファー」じゃなくて、「ルシフェル」と呼んでくれよ。—

【ルシフェルと呪いの契約をしたヤマダノオロチ】

ヤマタノオロチという、アンチヒーロー名をつけた、山田一朗。

【back to heaven.】

天獄へ戻れ、他ことヴィランよ。
『いやだあああああああああああ』
サタンの白焔は、ヴィランを灼き尽くす。

『俺は、ヤマタノオロチことヘルメンだ。』

【hell-men】

天獄ヒーロー。メルヘンでヘルメンな奴。ヤマタノオロチ。
彼は、ヘルヒーローとして、今日もヴィランを聖裁する。
白き焔は、ヴィランを灰にすらさせない。
シン(ルキフェル)の堕落という聖アベンジとは違う、聖リベンジ。

〜リベンジヒーローとしての掟〜
・贖罪させること
・自暴自棄にならないこと
・聖リベンジをすること
・負義を見つけたら、絶対に聖リベンジすること。
・決めゼリフは「さぁ、おまえの罪を数えろ。」ではないこと。
・クールなセリフは「おまえの罪を数える男、俺、参上。」。

【ミカエリ・ミカエラ・ミカエル、ミシェル。】

シンは、Michael Mcclaneと逢うことにした。
ミカエルは、マクレーン家の長男。
ミカエルに逢ったのは、山田一朗を、聖なる復讐者にするため。
ミカエルは、アンチYahwehの一人。Yahwehとは、聖家の選ばれた十人。
そして、それには、「竜神」「セバスチャン」「天夜」「夜馬」「ウリア」「ミシェル」「メアリー」などが居る。

そして、それには、「マナ」「タエ」「海花」までも。

何故、彼は何時も、アンチなのか。
それは、シンが、何時か、「Yahweh」という「Lucifer」だった時。
シンは、超越者から堕落者へとなった時。

【シンの過去からの聖】

黒幕が誰かはわからない。
何故なら主役が愚者なのだから。
聖・武田シンはLucifer。
それは、無神論者であり、神なんか居ないと断言する。

【否、神がいるとするなら、それは俺。】

偽超越者または仮超越者。
彼らは、カリスマと称される。
そして、彼らは虐げられて来た。
ノーマルはアノマリーを虐げる。
アノマリー・カリスマ・パワー。
色んなな称し方がある。
そして、世間に受け入れられない。
そして、彼ら自身も自分を受け入れられない。
だから、俺は世界を破壊する。そして、世界を創造する。

【聖家】

《Lucifer》—、人としての氏名は武田慎馬など。《Michael》—、人としての氏名は武田龍也だけ。

《光》と《闇》はまだ—、ひとつのままだった。

一人は幸福を求め。もう一人は不幸を集め。

それぞれは、超越と堕落へ。

二人は、宿敵になる、運命を自分達で決定した。

—今この時の後に明かす、真実の時。

聖・武田家。世間では、武田家とだけされている。
ゆえに、武田龍也は、「聖-武田龍也」となる。
武田慎馬は、「聖-武田慎馬」。
「聖-たけだ・たつなり」と「聖-たけだ・つつま」。
龍也とシン。
この義兄弟は、それぞれ、違う世界で産まれた。
シンは、「白神家」で。龍也は、「聖家の武田家」で。
そして後に、シンは出逢った。龍也に。「聖家」で。

聖家とは、白神家の下。
そもそも、シンは、誰より偉かった。
白神家で産まれた、YahwehとGabrielの子なのだから。
それは、吉良光輝と白神ゼルネアルの子。
シンは、神の恵として、産まれた筈だった。
だが、父も母も、彼がLuciferだという真実をも堕落した子だと知り、
聖家へ贈ることにした。そもそも、全知全能を超越えた彼らが、何故にシンを産んだのかなど、わからない。
シン自身も、白痴者なので、わからないし、わからなくていいし、きっと、真実など無いのだろう。

【ゼウスの武田日記】

誰よりも光だった、誰よりも闇な者、聖家からの堕落者シン。

カリスマは、世間に、自分達が仲間になることの許しを請うた。
だが、ただの一度も、世間がカリスマに対して許したことは無かった。
許さない、ノーマルを。カリスマは憤怒した。そして、聖リベンジャーズが創設された。

〜聖リベンジャーズのメンバー〜

マイケル・マクレーン　ヒスパニック。
山田一朗　日本人。
岸本海斗　白人と日本人の混血。

聖リベンジャーズは、現在で６６代目。
聖リーダーは聖アベンジャーズの者。
聖家のそれは、シン。シンは聖リベンジャーズのリーダーでもある。
聖家の「おちこぼれ」により、創設されたのが、聖アベンジャーズと聖リベンジャーズ。
それは、「おちこぼれ」なので、聖家だとすら気付かれていない時もある。
シンは、その聖家の責任というか贖罪として、この聖アベンジャーズと聖リベンジャーズを創設した。
聖家の代表の一人として。
それにしても、シンは、何時から居たのか。
６６代になる迄の間、生きているやら死んでいるやらしているはず。
シンは、そんなこと、全く関係無いかのようだぜ。

—まぁね。—

シンは、この俺、岸本海斗の語りに応えた。

【聖リベンジャーズ】

黒人・白人・アジア人。
様々な人種が、ネオ聖アベンジャーズ＆ネオ聖リベンジャーズに入っている。
そこの、ネオ聖リーダーは、シヴァ・ホワイト。
『シロト、最近、俺等「charisma」に世間(real)が注目し始めているぜ。』
黒人の、セイバー・ダークは、白人のホワイトに語りかける。
『クロト、おまえのパワーで記憶(real)を消せ。』
二人は、孤児院育ちの天涯孤独な幼馴染同士。
お互い、白と黒なのは、肌くらいのもの。
心は何時も、同じ色。光の色である。だが、闇と思われそうなくらいの光輝な心である。
『ああ、分かった。』
クロトは、世間の注目を消した。
『ふ〜、疲れた。』
『パワーが、何か、俺等「charisma」よりも強いパワーがあるらしいな。』
『ああ、…シン聖家という血統か何からしいな。本家の聖家だよ。俺らは、聖家の「おちこぼれ」ですらねぇ。』
『そういうと、アホが誤解しそうだな。』
『ああ。だが、本家の聖家を超越えるつもりさ。charismaは聖なる誇りだからな。』
『否、違うな。charismaはネオ聖義さ。』
『ああ、そうだな。』
クロトは、自分の間違えを訂聖した。

シロトは語る
『俺達は世間に虐げられて来た。もう、許すべきじゃない。何度だろうとも。』
御次にクロト
『滅ぼすぜ、世間は。』
そう云う二人の前に、何か、黒い影が現れた。
『なんだ・・・あれ。』
クロトは云う。
シロトは、冷静に見ている。

『ぐがああああああ』
人の形をした黒い影が、闇のような聖年に追い詰められている。
『逃がすかよ、悪魔ちゃん。』
そいつは、分離し始めた黒い影に対して、白い焔を放つ。
複数に分かれた黒影男は、その闇のような子に、周囲の影を集めた、
ダークなレーザービームを放つ。

『シロト、ありゃあ何だよ。』
『何にも感じられないな』
シロトは、クールに返した。

『クククククク、shadowmen、これで終わりの白幕だぜ。』
闇の子は、そう云い、白い焔をソードのような形に変え、
それでshadowmenを斬り、刻み、散切った。

そして、闇のような彼は、シロトとクロトを見て、フッ…と笑った。
そして、また、闇へ消えた。
そして、その時の後、シロトは語った。
『彼奴・・・聖家の堕落者シン、つまり、Luciferだぜ。』
『あいつが…聖リベンジャーズと聖アベンジャーズのオリジナルチームのリーダーかよ。』
何にも感じられなかった。と、続けるクロト。
『悪魔という奴と戦っているらしいからな。悪魔は、一匹でも猛者。俺等の宿命から外れたことだから、関係は無い。
だが、ノーマルには、悪魔が見えないし、あいつらじゃあ、全く認識が出来ない。
見たり聞いたり出来たのは、俺等が「charisma」だからだ。
そして、たぶん、触れることもできるだろうし、戦えないこともない。
だがまぁ、感知が出来ないんだろうな。』
『何故だ、シロトよ。』
『悪魔は、悪魔にしか分からない。とか噂で聞いたからさ。概念不足ってことだよ、天使や悪魔にとっての「他」って類がね。』

『でも、何時か、追いつくぜ。否—、俺も堕落するぜ。あいつよりも。』
シロトは、聞こえるから聞こえないぐらいの声で云った。

クロトは、それに気付いていたが、テレパスしているフリをした。

【ネオチームとオリチーム】

聖リベンジャーズと聖アベンジャーズのシン。
ネオ聖アベンジャーズとネオ聖リベンジャーズのシロトとクロト。
聖なる闇と白と黒の光。シンとシロトとクロト。闇と白と黒。
三人は、６月６日に「ランデブー」をした。

【ヒーローの誕生日】

白神シンの誕生日は、０１月３１日。
武田龍也の誕生日は、０１月０１日。
神島ケイの誕生日は、１２月３１日。
矢沢夜馬の誕生日は、１０月１０日。
轟鬼神魔の誕生日は、０６月０６日。
ミシェル吉川の誕生日は、０４月０４日。
吉川メアリーの誕生日は、０８月０８日。
シロトの誕生日は、０９月０９日。
クロトの誕生日も、０９月０９日。

【サブキャラクターの誕生日】
草薙京馬＆吉川京司＆大地姫花　１０月３１日。

【メインモブの誕生日】
沢田研一郎　１２月０１日。

【ヒロインのバースデー】

武田マナ　３月３日。
武田天夜　５月５日
武田タエ　６月６日。
小島理子　３月１日。

〜takedaから〜

武田タエは龍也の義妹。
武田多恵は龍也の曽祖母。
悟空の孫悟飯爺様と悟空の孫悟飯息子みたいなもの。

【セラフヒーロープロフ】

白神シン
ルシフェル。血液型BO(YZ)。身長175cm

武田龍也
ミカエル。血液型XY(AB)。身長177cm。

矢沢夜馬
ヤハウェ。血液型XZ(AO)。身長195cm。

神島ケイ
ウリエル。血液型YZ(BO)。180cm。

武田マコト
ラファエル。血液型AA(XX)。身長200cm。

【Hな身体測定の変】

シンは175cm-55kg
龍也は177cm-60kg
夜馬は195cm-0kg
ケイは180cm-40kg
マコトは204cm-0kg

〜ペニス〜
シンは通常時66cm勃起時33cm
龍也は通常時30cm勃起時66cm
夜馬は生殖器無しだけど∞cmのを創造した
ケイは通常時5cm勃起時35cm
マコトはふたなりカミングアウトした通常時33cm勃起時66cm

ただし、シンは日によってゼウスを変える。

【菊地涼子復活変】

時により、彼は変わる。

『遠くからの久しぶり、シン君。』
『ブ…ヴァ…菊ちゃん…』
シンは号泣した。

『フィ…オ…菊地…ちゃんだよネ』
シンは、涼子を超越させた。
復活みたいなもの。
ペシミズムからの愛。

『うン゛んんん』
涼子も涙を流し頷く
『グ…くっ…ぐす』
続けて
『今度は一緒に暮らそう』
シンは号泣しながら伝えた
『はい、わかった…よ』

【誰も信用しない武田家の養子と彼を信じる菊地家の娘】

『武田マナフィアからメール来た』
僕は聖ケータイを見た。
ロリコンとしては喜びさ。
菊地涼子ちゃんは例外。

〜作者タイム〜

菊地涼子は、僕の恋人だった美少女がモデル。
僕は虐げられし者だったんだ。
だが、菊地(仮)ちゃんは違った。
読書依存な俺なんかに、本好きでありカリスマな彼女は
器が大きく育ちも良い。今頃はなにしてんだろ。
彼氏居るかもね。はぁ…フリーザーな冬も憂鬱なクールよ。

【シンとチェリー吉高】

チェリーシリーズ始動。とだけ云っとくか。ネ。