📖 創作･携帯小説

〜闇と傲慢と武田〜

武っ倒す。それは、武で倒すということ。武流超越。
だが、闇のカリスマである私は、そうじゃない。
武っ倒す。それは、武で倒すということ。武流堕落。
俺は、倒すというか、むしろ墜とす。

【天国も地獄も神も悪魔も存在しない。僕の冗談語り。だけど、僕の超越が堕落してしまった・・・僕の意志でさ。】

僕は、惚れられているわけじゃないんだ。依存されている。でも、そういう愛とかじゃない。
僕が、語る為に、そのネタとして、なのだ。
僕は、記憶喪失で、何が何ってのは分からないけれども、これは僕の計らい。
というような、記憶は持っているんだ。僕は、偽悪者だけど、同時に偽善者でもある。
僕は、偽者を演じる役をしているけれど、そういう役というのは、役目なんだ。
役目(宿命)というのは、僕の闇っぽい選択でしたものだけど、それはそれで面白いとか、そういうのじゃない。
僕は、【自堕落力】という闇パワーで、恋愛(ラブ)をでっち上げ(虚構ですらも偽りの存在)しているんだ。

【俺か世間に他等が負満があるのなら、自分を変えつつ自分で変えることだ。】

それが嫌なら俺にオトされるか、俺と来い。
自堕落なリアルにオトしてやる。
どの道、他等の堕落（オチ）は決まったが。

【武田シンvs武田龍一郎　武田マナ　武田マコト】

俺は武田タケシという犬を飼ってる。
俺はタケシを可愛がってた。
タケシは僕に語ってくる。
『おまん公の、好きなように遣ったら良い。』

俺は【堕落】の無制限パワーを宿している。
けど、誰よりも堕落しているんじゃあない。
【超越】を堕落パワーで闇に堕落とす俺という誰。
それでも、俺は行く。
『どこへ？』
タケシが訊ねる。
『行けるとこ内まで。の外やら他やらってどこよ。みたいな暗しヘルかね。』
『何言ってんだ』
『俺の台詞を盗むな。』
俺が時空を超越えて、堕落下しをした結果。
その結果、僕は無限に大増殖する負のヴィラン（モブ他）を、無制限権力で聖裁する。

the----------,world.

【暗黒道化師ジャック・Q・マクレーン（ジャックイーン・マクレーン）、ダークジョーカーの恋継者。】

ジャックQマクレーンは愛知らず。
なので、シンは可哀そうと想い、彼に『ダークジョーカー』を継がせる。
そして、ペルソナやパールやペシミストらのチームの皆に告ぐ。
『彼が今日から、暗黒冗句屋だゼ。』

〜語り屋マクレーン〜

ジャック・Q（キュレビィ）・マクレーン

【無気力症候群！、の時期なのだス？。】

屁理屈という名の偽理屈。
何か嘘臭し何かで理屈っぽく偽ってみる。
屁理屈というのを空で構成してみた。
それは、えっと、貧しさを帯びにしてみた空作。

『ふあ』
生まれたから死ぬまで。
だなんて言うが、俺は違う。
そこに行き着くまでに気がしない。
来ないんだよ、久遠へ。
そりゃ、俺だって行きたいさ。楽して。超越ジャンプして。

だけど、堕落の俺は、自堕落。
怠惰なので、そう遣るなんて無理。
俺は俺のせいで生きて死ぬけど、それは、俺が決定する。
そして、そうでもない。なんてこともない。俺は生死に対しても【堕ちこぼれな僕】だし。

【俺は空っぽ】

俺は空白。俺は闇。俺は玄陰。

【空っぽな俺は自由に何役でも演じる聖トリックスター武田】

ミシェル吉川は、俺にはサドマゾ全開。
『武田様、聞いて下さい。』
なんだろう。
『こないだも、ストーカーに遭ったんです。』
またかよ。やれやれ。遣るか。【堕落の呪い時】っと。

『ミシェル、それ、聖裁飛ばし、したから。』
と僕は言った。
闇のカリスマの俺は
自分に憑かれ、自分に憑くことばっかだぜ。

『有り難う御座います』
まあ、俺の【堕落パワー】がミシェルに無制限に影響をしているとは、
言えますまいという展開だゼ。
ミシェルは俺には、恐怖なのだ。

『じゃあ、武田様、御礼すです。』
そういうと彼女は俺のペルセウスとパールを踏みつけた。
痛い！！！！！。
『あたし、知ってますよ。武田シン様。御浪川様に聞きましたもの。あなたのせいだってね。』
御影、とは言わないか。さすがにね。あわ、あはははは。
『しょうがないでしょ、僕の闇は何をも堕落す。そういう無制限の闇の力。仕方無いってばさ。』
責めないでよ、何かしらの僕を。

『ホラ、武田様』
といい、ミシェルはあたしの顔に尻をつけ。
『放屁の刑でしょ。』
と言いミシェルは、グラ空屁をした。
ブッリィィィ
臭い部屋になった
う。臭い。ひどいよ、みんな。

【ミシェル吉川と、孤独の聖裁者シン。】

誰のがことも嫌ってなんかいなかったよ。
だが、みんなが、うるさいんだ。
そして、僕は気付く、僕だけが僕（ヒーロー）だってよ。
他等は、リアルやら世界やら世間やらに命令されるがままに動く愚かなモブだってね。

ミシェル吉川&山田ひかり&山田一朗。
三人と僕は撮影をすることにした。
僕は普段から、自分を撮影している。
光学迷彩パワードカメラを複数、超越時空裏面に隠している。
僕にしか触れられたり遣れない。または、俺が自堕落で語れば、それは終わり。
自分から終わりに導くこと。俺の【自堕落時】は、終わりを司っている。
それは、作品への打ち切りのパワーでもある。

俺は地堕落司。大地へ天空を墜落させるパワーも司っている。それは闇によるもの。

【志村シンの痛み〜土方トシオと加藤マサルと馬場海司、自堕落す。〜】

聖アベンジャーズまたは聖リベンジャーズのメンバーが堕落エンドした。
僕の下から堕落したんだから、もう這い上がれない。
闇のカリスマやら堕落のカリスマやら玄陰のヒーローの俺ではないからか。

【白きシンとクロトと他】

クロトは、カリスマ殺しの集団に憤怒している。
それ（憤怒の敵）は、中国にある、カリスマ殺戮遊戯集団ハッチ。
そこのボス、岡ハチ公は、カリスマアンチである。
そして、彼に協力する裏ボスは、アンチカリスマの花紀京輔。

【兵庫県天崎編】

西国師匠の、槙島ジョージを倒した者、
その名は、カリスマヒーロー松本ヒドラ。
志村シンは、彼を堕落させるため、闇と傲慢と堕落をシンクロさせる。

【素人（にわか）や玄人（エリート）にすら、俺を語れていない。】

俺、シンにはトラウマがたくさんある。
俺にとって嫌な状況とは、現実的に事象してしまう。
しなくても、何時するかしないかの恐怖が何時も俺を襲ったりする。
それは、よくあることだが、何時も思うのさ。
（現実は地獄だぜ）
と。
と、いうのは、僕が現実に慣れないから。
俺は、愚者だし、白痴だが、それでも俺は【語り】の主役。
だが、モブからすれば、俺を主役だと俺並に思えたものではないだろう。
いや、そうに決まっ定る。と、断言するか。自分という自身への変な自信の為にも。
そしてこれとは、このリアルは、根拠の無い俺の、
恐怖という根拠からの行動だよ、こんなの。

〜ミシェル吉川ではない、これは俺が作った。〜

【例内でもなく、例外ですらない。例無しとでも言おうか。アノマリーだス。】

漲る愛。ラブハート。ナルシスト。そんな俺の語り。

俺は、俺の無制限の時間を無駄にしたくない。
俺はストーリーテラーだし、だからこそ、話は運ぶ。
歩み、走り、進む…、流れ動く。
俺は、聖なる光を運ぶ一子者。それは、話を運ぶ者。いわゆる、語り役。
それが俺。

俺は、偽者が嫌いだ。
もちろん、女は男よりも嫌いだ。
だが、性欲の対象にはしている。
一訳が、化粧という仮面をしたり、悪女になりたがるから。
よく出来たものだ、法則的リアルやらというのは。
リアルにはノーマルしかない。

【神嘘現実（何時までも嘘のリアル）】

ガブリエルは殺された、悪魔に。
僕等、天使が悪魔に殺されたことなど、ただの一度もなかった。
だが、悪魔は、限り無く負戯をしてくる。
悪魔は生死の法則を天使に適応させることもできる。
それは、悪魔のパワー。だが、悪魔でなくても遣れるさ。
僕の母を殺したのは、サタンの下端の一人、メビウス・ネメシス・ショウチー。

そいつは、麻原彰一とも云う。
『マザー、俺が敵を討つよ。』
前にも、こういうことがあった。
僕も、無制限に生死の法則を自らに与えた。
生きて死んで、再び生き返って、再び死に逝って、復活して…と。
そうしているから、僕の命は蔑命されるんだ。怠惰なおかげ。
だから、僕は怠惰の孫悟空とまで称される。
俺がそういった、フェニックスパワーを創造するから何も破壊する。

〜ヴィランから逃げるヒーロー〜

シンは、負ヴィランから逃げる聖ヒーロー。
彼は、偽る者でいながら、小心者でもあるのだ。
こないだだって、絡んできた不良にフルボッコにされ、パンツ一丁に。
そして、彼は事情を知らないモブ達に、こう思われた。「変質者だよ」と。
しかも負運なことに、「リンチされることが好きなＭヤロー」だと思われた。
そして、彼は、警察沙汰になってしまい、今は地獄の中である。
『シュウチーから逃げたんだ、俺。』
俺は、ヴィラン恐怖症の、小心者さ。
なんだかんだで、結構に小心者なんだよ、俺は。
しかも、無制限の負運は、俺が俺自身で作ったもの。
『因果応報を下すこともあるけど、自分で自分に下すこともある。』
僕は、被害者。加害者だったことなどない。
俺は、被虐者。加虐者だったことなどない。
俺は、ヒーローだ。ヴィランやらモブやらの他等者だったことはないが、
他等者からすれば、俺はモブだしヴィランにも思えるのだろう。
だが、真のヒーローは俺だけさ。

シンは、不良によく絡まれるが、不良じゃない人間などいない。
そして、彼は、今日もまた、不良に絡まれる。
善でも悪でも無い彼は、人からすれば、負気味な負男。
ブ男というが、彼はそれより拒絶される、負男。
負け男やら負け組やら負け犬やらと、語られるだけでボロカス言われる。
それが、俺であるが、俺は「ネットでボロクソ返し」して遣る。それも【俺による因果応報】なのだが、素人は何が何ってのが分からないから、
結局は、また被害に遭ってしまうし、遣り切れ無いのが、この俺。
傲慢モブと対峙したい逃げたりする、傲慢英雄・・・それが、聖義報復者の俺。
そんなものさ、現実のヒーローなんてのは偽善者ではなく偽悪者なんだよ。
それも、偽者とは違い、本者のね。それは、狂者であり、ダークヒーロー。jokerのようなbatman。
だが、僕は、天誅下しにせよ天罰下しにせよ因果応報にせよ絶対贖罪にせよ、それを遣り切れ無い。
—俺は、堕落主役だから。俺は怠惰だから。自堕落なニヒルの俺だから。—

—俺は、結局は、堕落の大地の主。—
だから、そこまでも、無制限。
無制限のアンチヒーロー。
聖義の報復者でありながら、ヴィランに恐怖する、聖一者。

聖一者とは、セイントのこと。聖一または聖者やらとも称する。聖だけでも。

〜負け組以下負け犬未満〜

『おやおや、新しい犬種かい？』
老いたロリが、俺に訊ねる。
『えっと、負犬種・・・でいいのかな。』
だからそう書いてあんだろ。
『そんなわかないだわよね。だってどう見ても人だわさ。これは負人種の方が好いに決まってるだわよ。』
ざけんなよ、ババア。
『誰がババアですってー』
え？心の声だぜ？嘘だろ？
—うわあ。ぎゃあ。いたい。—

【過去からの孤独な聖】

親の教育やら罰という、自分が執行者みたいに間違えたヴィランに俺は虐げられて来た。
そして、俺は、アベンジする。俺を虐げた、ヴィランに。俺は聖義のアンチヒーロー。
すべての、他等(ヴィランやモブやら)に、報復する。
俺の無制限大の闇は、おまえらの悪を、闇で返すぜ。

坂本家長男である僕は、父に虐げられた。
そして、母はそれに対して、「親の愛情」だとし、
そうやってまた、ニヒルな反応を続けたし、父を庇った。
だけれど、それは「親の愛情」ではなく、バイオレンスだった。

俺をフルボッコにする時の父は、何時もニヤリとした顔だった。
だが、至近距離くらいでしか確認できないし、できるけど、除き込む姿勢やらでないと。
それを判らず、母達は、教育だとした。親達の勝手な思い込み。
否、そうだと言いきかせているんだ、みんな。みんな、自分の罪は認めたく無いもの。みんな愚者。

俺は自分を愚者だと称するし、俺は確かに、白痴人。そこが問題でもある。
問題司というか、どこへ行こうとも問題を起こすのが、俺である。
反社会的人間、それが、俺。

俺は、心のどっかでは少しくらい仲間だと思っている奴等くらいいた。
けど、あいつらはみんな、やはり、俺もそうだが、問題司だった。
困る大人は俺等に暴力をし、その他の子供やらは俺等を見下した。
だが、俺等は決して不良ではなく、問題司なのだ。
みんな、バイオレンス親やらを持ってて、それに、変人だった。

やがて、小学生まで、一つだった俺達は、そうじゃないことに気付く。
否、俺はすでにそうじゃないことに気が付いていた。
それは、【ひきこもりの俺とその他(不良など)】に分かれた。
俺は、不良化したあいつらとは違い、虐げられながらも学校通いを続けた。
だが、俺は【暗い奴】だと思われていたし、それでいながら、親は【普通】だと云う。
だが、俺は【普通】じゃなく、【負通】である。
何故なら、昔から【〜な負け者】だと称されて来た。

〜シンの聖技〜

ペガサス聖光権
ペガサス流聖圏
ペガサス彗聖堅
ペガサス神聖拳

俺達は、そもそも一つじゃなかった。
結託していたわけでもなく、ただに、負け組同士、一緒に居ただけ。
それは、一緒に居ることもあった。程度のことであり、虚しいこと。
それに、「俺等」や「俺達」やらというのは、違う。
だって、俺とその他は、ただの一度きりでも「一つ」だったことはない。
【その他どもは、ただの一度も、罪の無い俺を許したことなどなかった。】。

俺も、俺だって、否—俺は、許せない。
数どうこうじゃないって、前にも云ったじゃあないか。
俺は聖義で他は負義。負義は色んな黒い遣り方で俺を虐げる。
そして、それらは、負運。俺は負を寄せ付ける引力。云えば、負はその対象。
俺は、偽悪者という役を演じて、ヴィランに近づき、アベンジすることもあるが、
それさえも、俺が負を引き寄せているにすぎない。
俺の他は、負。そもそもは俺が負なんじゃあないぜ。おまえらが負だから、聖の俺は負であるおまえらを負運にも引いているのさ。

俺は負運だが、負そのものじゃあない。

負とは、おまえらのことだ。
俺は聖なんだよ。
俺は聖義で、他は負義。

【闇の引力と斥力とパワー】

これは、過去からの孤独な聖。
ミセル・マクレーンに全ての行き先を観せる闇。
覇皇の闇であり、闇の覇皇の語り。

〜保育園時代＆小学生時代＆中学生時代＆不登校時代〜

まずは、花園時代。
俺は、緋色保育園に通っていた。
そして、そこで虐げられた。
その保育園には、山田も菊地も通っていた。
俺は、毎日、虐げられた。
そして、家では、父や母に暴力されていた。
教育とか愛とか想いというのを言い訳に子供に虐待するような親だったし、
それは最近じゃあ珍しいことだと思う。
俺は、学び舎では、【全てに宿る邪悪と、自分には聖義がある、】というのをまず学んだ。
子供だろうと、大抵は邪悪な存在。俺は、毎日虐げられて居たし、殺そうと思って、殺しかけたことも何度だってある。
あと、幼馴染だと思っている奴は、俺を助けたこと等ただの一度も無かった。
いじめの原因はよく分からないけども、俺は美少女のような美少年だったからなのかも。

そして、小学生時代。
俺は、ここで、小島理子と逢う。
この時代に、俺は彼女に恋をしたけど、彼女はどうか知らない。
そして理子は、今となっては、リリスに憑かれた、あわれな少女にすぎない。
菊地だって、この時代に好きになったが、菊地も俺の好きな菊地ではなくなった。
二人とも、リリスに憑かれる運命は、すでにここで決定していた。
もちろん、この時代でも虐げられた。
トモダチだと思っていた奴等に、裏切られた。辛かった。苦しい。

からの、中学生時代。
僕は、神田シュンと坂田亮に出逢う。
こいつらは、この時代の俺を虐げる奴。
もちろん、こいつらはモブの中にまぎれた、ヴィラン。
こいつらに虐げられたせいもあり、俺はますます負運になった。
そして、ニヒルになり、周囲も俺を拒絶で包容した。
そして、俺は拒絶し、引きこもりになった。

高校生時代
聖一学園に通いはじめたが、すぐに止めた。

山田妃佳理は、シンに想われている。
そして、小島理子もシンに想われている。
菊地涼子もまだ、あの頃は、シンとはトモダチ程度だった。

終わり。