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2020/12/20 18:02
爆サイ.com 南関東版

キリスト教





NO.8337510

新約聖書ヨハネの黙示録の最後の審判の日
合計:
#1512020/11/05 18:40
第一から第四の封印の意味をまとめますと、

第一の封印 白馬 →地上の覇者 西 ヨーロッパ、アメリカ

第二の封印 赤い馬 戦争 出ていかない イスラエル 中東に留まりました。

第三の封印 黒い馬 欠乏 不作 物価の高騰 北へ バビロニア ロシア一帯へ

第四の封印 青白い馬 死 つるぎ ききん 獣や疫病による死 南 アフリカ大陸へ

第一の封印 白い馬 地上の覇者 イスラエルから見て西にあるのはヨーロッパ アメリカです。征服者は過去2000年間の世界の歴史で考えると絶え間なく領土を広げ 遠征を重ねました。やがてヨーロッパだけでは飽き足らず 十字軍の遠征 大航海時代 帝国主義 植民地政策 二度の世界大戦 遠くへ武力を飛ばしていきました。「弓を持っている」のが象徴しています。
第二の封印 赤い馬「戦争」は剣を持ちその場に留まりました。剣は接近戦です。赤い馬はイスラエルと中東近隣諸国の争いを表します。

第三の封印 黒い馬 「欠乏」は北の国へ出ていきました。ダブルミーニング二重の意味があり 1つはシヌアルの地 バビロニアへ もう1つは「ロシア一帯」です。ロシアでは裕福な人々と奴隷(農奴)の貧富の格差が大きく ロシア文学はほとんどこの貧富の格差を主題に書かれています。ロシアは今でも超ウルトラ格差社会です。

第四の封印 青白い馬 「死」は南へ出ていきました。つまり2000年間 剣と飢饉 地の獣による死がアフリカ大陸に送られたことを意味します。 果たしてアフリカに 飢餓が餓えた人々がいなかった時があったでしょうか?部族間の紛争 猛獣や害虫 疫病の脅威 エチオピアやユニセフのマンスリーサポートの映像をみると なぜアフリカなんだろうと疑問に思います。神様が許されたのです。「地の四分の一を支配する権威が与えられた」とあります。アフリカ大陸は 地球の全陸地面積の約22パーセントを占めます。地の四分の一なのです!

このように 第一から第四の封印は世界が2000年間に抱える問題のエッセンスそのものです。歴史全体を俯瞰(ふかん)でみると 世界はまさに、これらの馬と騎手が駆けめぐっているのが見えてこないでしょうか?

つまり歴史は神様によって編み出されているのです。

[匿名さん]

#1522020/11/05 18:50
お前達には自分の考えはないのか?

[天照全時空心王神◆OTVhNjdi]

#1532020/11/05 19:04
地上にかかる様々な圧迫(試練)ゆさぶりの中で 神様は本当に「神に立ち返る者を探しつづけておられるのです」
神さまは いつも本物を探しておられるのです。「神さまはそれでも、わたしに信頼するか。あなたはそれでも、わたしを愛するか」
勝利を得る者を探しておられるのです。
それがどんな試練であれ、試練に直面するとき、私たちが問われるのは いつでも、このことです。理不尽が目の前にある。それでも、私は神さまに従いとおすのか。神さまに信頼することに困難がある。それでも、私は神さまを愛しとおすのか。

「あなたは、どちらを選ぶのか?わたしか、それとも自分自身か 」
ありとあらゆる試練が、究極この選択にいつも私たちを向かわせます。それはいったい、なぜでしょう。その理由は 神さまが
「真剣に」「いのちがけ」で私たちを愛しておられるからです。真剣な愛は 「真剣な愛の応答」を真剣に求めます。つまり神さまの愛は「真剣な」愛なので、
その愛に応答する「真剣に」「いのちがけで」神さまを愛する人間を 神さまは地上でずっとずっと探しておられるのです。
しかし、いのちがけの愛は 人生薔薇色のエデンの園では見分けがつかないのです。純金は 火を通さなければ得られない。私たちも 火の試練をくぐってはじめて 神さまに対する本音が明らかになります。
神さまは、きれいごとを並べられることは決してありません。ご自身が私たちを愛するゆえに 血を流し命を捨てるという真剣勝負をしておられる方です!

「覇者」「戦争」「欠乏」「死」。
神さまは ご自分の愛してやまない世界に 敢えてこれらの四つの圧迫を送られました。

平和で美しく、すべてが調和して創造主をたたえているような世界にいるなら、神さまを愛している と言うの容易いです。しかし、様々な圧迫の渦中に投げ込まれ 上も下もわからなくなるようなとき 保身に走るのか、それとも神さまに目を向けるのか 神など必要ないと人間の都合よいご利益の誘いの中で、それでも真実の神さまに従うことを決断するのか。そういう妨害の中でこそ 私たちの本音が表れます。だから、神は敢えて地上を「神を愛しにくい世界」にされました。迫害が常に存在するのも、そのためです。神さまは、それほどに 私たちの中に「本物の愛」を真剣に探しておられるということです。

[匿名さん]

#1542020/11/05 19:18
本物の愛というなら教えてあげましょう
裏と表が無いと心は出来ません
それを理解してあげられるのが愛なのです

[天照全時空心王神◆OTVhNjdi]

#1552020/11/05 20:17
ヨブ記なんだね

[与太郎◆NTg4NGE3]

#1562020/11/05 20:48
>>155 そうです、ヨブですね。

我裸にて母の胎を出でたり又裸にてかしこに帰らん、エホバ与えエホバ取りたまふなり、エホバの御名は誉むべきかな。

[匿名さん]

#1572020/11/05 21:08
>>154 愛は理屈ではない、泉の水のようにコンコンと湧き出ルもの 与え続けるもの 母親が乳飲み子に乳を与えるように まともから見たら馬鹿のような愛が親の愛 神さまの愛だ。

[匿名さん]

#1582020/11/05 21:11
大切な命さえ与えてしまう、それが愛

[匿名さん]

#1592020/11/05 21:26
LOVE 〃

[匿名さん]

#1602020/11/05 23:10
愛を連発する宗教は信用しない

[匿名さん]

#1612020/11/05 23:26
洗脳されてしまってはダメだ

[匿名さん]

#1622020/11/05 23:47
プロテスタントが枝分かれが多いのも納得

[天照全時空心王神◆OTVhNjdi]

#1632020/11/06 01:36
>>0
なんだか世論操作が巧妙になってきたね
近いかも

[天照全時空心王神◆OTVhNjdi]

#1642020/11/06 02:33
>>156 故・三浦綾子さんも光文社文庫の旧約聖書入門で同じような内容を書いていました。
…神は人間を愛するゆえに、敢えて試練の火の中へ私たちを投じる、と。

[匿名さん]

#1652020/11/06 03:03
エホバの趣味に付き合ってられるかよ!

[匿名さん]

#1662020/11/06 03:35
今こそ、アッシジの貧者の生き様を思います。
兄弟たち、富を地上に蓄えるのではなく、天に蓄えなさい。
ブラザーサン&シスタームーン
ブラザーエア&シスターウィンド

[匿名さん]

#1672020/11/06 03:44
訂正 → ブラザーウィンド&シスターエア

聖フランシスコ と 聖クララこそわたしの理想な男女の姿です。

[匿名さん]

#1682020/11/06 03:52
クララ
奥様は魔女に出てくるクララおば様 知倉クララを思い出す、

[匿名さん]

#1692020/11/06 03:55
知花くらら

[匿名さん]

#1702020/11/06 03:55
フランチェスコ

[匿名さん]

#1712020/11/06 03:57
クララ役の女優さん、昔のオギッチョに似てたよなア

[匿名さん]

#1722020/11/06 06:49
>オギッチョ 誰よ?

[匿名さん]

#1732020/11/06 08:07
荻原○子さん

[匿名さん]

#1742020/11/06 08:49
ヨハネの黙示録 六章十二〜十四節

「小羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、大地震が起こって、太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり、
天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落とされるように、地に落ちた。
天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった。」

申し上げた通り黙示録の六章は 映画の予告編のようなものです。アウトラインです!第一から第四の封印で 二千年間の世界の問題のエッセンスが示され 第五では聖徒の試練 迫害 圧迫が世の終わりまで続いていくこと しかし耐え忍んだ者は、「勝利を得る者」となる、ということが明らかにされました。

そして第六の封印では この世に対する裁きの時が来ることが表されています。大地震 黒い太陽 血のような月 星が落ちる 天が巻物のように消える 山と島が移される、とは実はこれらのことは、一つ一つ別々のことではなく ある一つの出来事に伴って連鎖的に引き起こされる現象を列記しているのです。
この六章十二から十四節の出来事は まだ起きていません。将来必ず地上で起こる「最終戦争」「ハルマゲドン」の時に起こる大地震等を表しています!

この大地震は何かというと、(正解を言いますと)ある非常に大きな火山が大噴火することを示しているのです。その大爆発によって、地球全体が影響を受ける規模のものです。地殻変動を誘発するほどのテラ級大地震を伴います。
すべての山と島が移される、その地殻変動によって山や島がなくなってしまうと言っています!途方もない量の火山灰噴出で 大気に灰塵がよどみ、太陽も月も遮られて光を失う、まるで星が落ちてくるかのように 噴き上げられた岩石が降ってきます。 あたかも空が巻物のように巻かれて消えていくように見えるのです。

イザヤ13:9-13参照。

[匿名さん]

#1752020/11/06 08:54
>地殻変動によって山や島がなくなってしまう…

昔、恐竜百万年って映画の最後に大噴火て地殻変動が起きて 大陸が動く大地震の場面 子ども心に将来必ず地上にもう一度起こると霊感インスピレーションを得たのですが?まさに聖書は予告していたのですね。もしかしたら、イエローストーンの大爆発かも知れないですね。

[匿名さん]

#1762020/11/06 09:14
>イエローストーン 検索したら怖いわ、他にも幾つかヤバそうな火山郡があるね。実は日本列島の九州はそうした過去の大噴火大爆発でできたらしい。

[匿名さん]

#1772020/11/06 12:05
>>173 バカッチョ!それはあたしだ!

[匿名さん]

#1782020/11/06 12:07
>>177 出たな 釣られてやがるネットのオババ オギッチョ!

[匿名さん]

#1792020/11/06 12:10
詳しくは某巨大掲示板の「懐かしのアニメ」「鉄人28号スレ」参こう。西六郷小学校少年合唱団の鎌田先生のお気に入りオギッチョ。

[匿名さん]

#1802020/11/06 14:19
まあ、あまり、お前らが大切にしてる事を文句を言うのは止めた

[天照全時空心王神◆OTVhNjdi]

#1812020/11/06 16:53
ヨハネの黙示録 六章十五〜十七節

「地の王たち、高官、千卒長、富める者、勇者、奴隷、自由人らは皆、洞穴や山の岩かげに、身を隠した。
そして、山と岩とに向かって言った、『さあ、我々を覆って 御座にいます方の御顔と小羊の怒りとから、匿ってくれ。
御怒りの大いなる日が、すでに来たのだ。誰が、その前に立つことができようか』」

この人たちは、『最終戦争』の時に地上に残っている『この世の人々』のことです!この天地の大災害を もろに受けてしまうことになります。社会的立場が上であれ下であれ みんな、ということです。
中世のクリスチャンたちは、少なくとも自分たちの世代にこの最終戦争の大災害に立ち会わないように祈っていたそうです。出来れば自分たちのひ孫の世代までは この恐るべき事態に遭遇しないことを祈り 普通な死に方で天の御国へいけるように祈っていました。

彼らが『洞穴や山の岩かげに身を隠した』のは もはや通常の建物では身を守れないほどの激しい天地の変動が起きているからです。

※少なくとも、七つのラッパ直前の私たちならびに 私たちの子ども世代こそ 中世のクリスチャンたちが忌避を祈っていた『黙示録六章の最終戦争』に遭遇する確率が非常に高いのです。
(続く)

[匿名さん]

#1822020/11/06 17:16
『御怒りの大いなる日』
黙示録十六章で詳しく学びます。この恐るべき事態に遭遇する世代の人々は、その最後の瞬間まで自分たちが敵対している相手が『天地創造の本物の神』であることを認めないのです。しかしこの強烈な天変地異を目の当たりにして、はじめてそれが『神の怒り』であることを悟るのです。イザヤ2:19
彼らはそこで、最後のあがきを言うのです。
『山よ岩よ、我々をかくまってくれ』と
神さまと小羊イエス・キリストの怒りであることを知り、それでも御前に出て、悔い改めることをしないのです。創造の神に向かって、助けてください、許してください、憐れみください、とひれ伏すことは、しない。山だの岩だのに向かって、自分たちを守ってくれと言うだけなのです。最後の最後まで あくまでも、主なる神なしで、ただ生きながらえようとする。究極的な、世に属する人間の阿鼻叫喚の姿が描かれているのです。

というわけで、以上が 小羊がひとつひとつ解いた六つの封印の意味でした。さぁ黙示録も六章まで終わりました。二十二章までありますので、残り十六章となります。前半を終わり 中盤に入った感じでしょうか?新約時代の『アウトライン』それが この六章のたった十七の節の中に 驚くべき簡潔さをもってまとめられているのです。次回からは七章になります。お楽しみに 、

[匿名さん]

#1832020/11/06 19:48
俺はいい事だと思う。聖典研究する事は素晴らしいです。でも研究しすぎて
頭でっかちになり、勘違いして、謙遜になることを忘れがちになります。
あなたが言うことは、ふつうの意見だと思います。

[与太郎◆NTg4NGE3]

#1842020/11/06 19:53
>>183 あいよ!

[匿名さん]

#1852020/11/06 20:30
神は『あいよ』

[匿名さん]

#1862020/11/07 09:53
面白いですね。黙示録 >穴があったら入りたい…

ほらあなに隠れてやり過ごすつもりなんだ?闇勢力さんは、世界各地で地下都市作っていることまで予言されていたのか

[匿名さん]

#1872020/11/07 10:12
>闇勢力
イルミナティ・フリーメイソンですね。確かに、バイデン側は不正な投票したようです。日本でもムサシなどで悪さしてますしね。

[匿名さん]

#1882020/11/07 11:55
>聖書の暗号 >バイブルコード
の中でマイケル・ドロズニンはリップスが『神の裁き』と『神の慈悲』が同じ場所に暗号化されていたこと、を指摘してます。まるでその2つの文字(神の裁きと慈悲)列が互いに絡みあう形にインスピレーションを得た、まるで遺伝子のDNAの2本のひもと同じ形を作っている。→『二重らせん』? 生命の暗号とトーラーの暗号は同じ構造を持っているのかも知れない。

[匿名さん]

#1892020/11/07 12:49
【アテンション・プリーズ】
黙示録七号機ご搭乗前の特別なお知らせ
本日 当機をご搭乗のお客様(ロム専様も含む)には、もれなく、生涯にわたり有効なバーチャル天国マイル・ポイントをさしあげます。これがあればファーストクラスへのアップグレードも思いのままです。
なお、当機では、ご搭乗前に次のものは手荷物としてお預けいただきますよう、お願い申し上げます─────ゆううつ、不機嫌、皮肉、悲観、知ったかぶり、狭量、ひとりよがり、神や宗教に対する偏見など。

お預けになられた手荷物は、お帰りの際、どうしてもということでしたらお持ち帰りになれますので、ご安心ください─────もし、本当にそうお望みであれば。

それではショートツアーの始まりです!シートベルトをしっかり締めてくださいませ。

テイクオフ 離陸いたします。

[匿名さん]

#1902020/11/07 15:36
あはははは(*^−^)ノ

[匿名さん]

#1912020/11/07 16:15
9世紀にはコンスタンティノープル総主教ニケフォロス1世がその著書の中で、『ヨハネの黙示録』を『ペトロの黙示録』と共に「真性に疑問のある書物」であるとしている。最終的には中世末期、正教会でも正典に加えられはしたものの、聖書の中で唯一奉神礼で朗読されることのない書となっている。

[匿名さん]

#1922020/11/07 16:25
此れから クローズアップ スポットが当たる書物です。
そう思います。

[匿名さん]

#1932020/11/07 16:53
バビロン捕囚を開放したキュロス2世がヘブライ人(ユダヤ人)には神だった(旧約聖書)

落日の西ローマ帝国(ローマカトリック)は、十字架やマリア像を使い蛮族を偶像崇拝させ
金儲けするしかなかった。その内容は不安を煽らせ、選民思考にさせるという蛮族向けの
説法である。この場合の蛮族はゲルマン人・フランク人等を示す。
そもそもゲルマン人はアルプス山脈の北側に生息し、獣の皮をまとい、ローマ侵攻の際は
アルプス山脈を盾をソリにして滑り落ちながらわーいわーいと喜ぶ程の能天気民族で
そこに戦略はなく殺戮の対象でしかなかったとカエサルは言っている

そんなゲルマン人とケルト人が交配しフランク人となり、人食い十字軍が闊歩する

よって黙示録は、愚民を怖がらせ支配するための書である

[匿名さん]

#1942020/11/07 18:49
>>189
ヨハネの黙示録 七章に行く前に一言。
第一の封印から第六の封印までが、新約時代のサマリーであること。四頭の馬のそれぞれが意味する内容。

黙示録七章一〜三節
「この後、わたし(ヨハネ)は四人の御使が地の四隅に立っているのを見た。彼らは地の四方の風を引き止めて、地にも海にもすべての木にも、吹きつけないようにしていた。」
「また、もう一人の御使が、生ける神の印を持って、日の出る方から上って来るのを見た。彼は地と海とを損なう権威を授かっている四人の御使にむかって、大声で叫んで言った、
『私たちの神のしもべらの額に、私たちが印を捺してしまうまでは、地と海と木とを損なってはならない』。」

七つの封印が一つまた、一つと 解かれていきました。巻物はまだ開かれてはいない。しかし、封印が一つ開かれるごとに、巻物に書かれている裁きに近づいていくのです。さばきの嵐が、一歩、また一歩と 近づいてくるようなものです。さばきの予感…何か穏やかならぬものを感じさせる風が、もう吹き始めている。しかしその嵐は今はまだ辛うじて抑えられ、ひき止められているのです。

地の四方 地の四すみ とは地球平面説を肯定しているのではなく、このことが地上の一地域のことではなく、全世界にかかわることを示しています。

(続く)

[匿名さん]

#1952020/11/07 19:19
黙示録 七章四〜八節
「わたし(ヨハネ)は印を捺された者の数を聞いたが、イスラエルの子らのすべての部族の内 印をおされた者は十四万四千人であった。

ユダの部族のうち、一万二千人が印をおされ、ルベンの部族のうち、一万二千人、ガドの部族のうち、一万二千人、アセルの部族のうち、一万二千人、ナフタリの部族のうち、一万二千人、マナセの部族のうち、一万二千人、シメオンの部族のうち、一万二千人、レビの部族のうち、一万二千人、イサカルの部族のうち、一万二千人、ゼブルンの部族のうち、一万二千人、ヨセフの部族のうち、一万二千人、ベニヤミンの部族のうち、一万二千人が印をおされた。」

この十四万四千人は、いったい誰のことなのか?キリスト教界の中でも、見解は統一されていません。様々な解釈がなされています。ユダヤ人キリスト者(メシアニック・ジュー)とする説 いわゆる殉教で死んだ人々とする説
すべてのクリスチャンを指すとの説 異端キリスト教では自分たちの組織の 天的希望を持つエリートを指すと主張する新興宗教もたくさんあります。

この十四万四千人の数は 戦慄的に「少ない」わけです。今まで地上に生きた人間の総数を(今生きている総人口は約七十億人)300億人とすると 救われる人数が十四万四千人とは約「二十万人」に一人 となります。

今まで地上に生きた人間の二十万人に一人 残り十九万九千九百九十九人は滅びる勘定だとしたら 神さまあんまりだ!となり 十四万四千人ではあまりに少なすぎる?従って、多くの聖書研究者が、この数は実数ではなく、象徴数と説明しています。
キリスト者とは招かれた者というより、選ばれた者です。神さまはその選ばれた者エリートたちから さらに十四万四千人を選ばれているのです。

アテンション・プリーズ ここでお復習をします。誤解してはいけないことは 「十四万四千人」「勝利を得る者」でなければ救われないのではない、ということです。

「救われた者」は あくまでも救われており たとえ「勝利を得る者」のうちに選ばれなくても 十四万四千人に入らなかったとしても、あくまでも神さまの子どもであり 従って天の永遠の住人であるということです。ただ、神の国における使命と 新しい天において住む場所が「勝利を得る者」とは違うのです。(続く)

[匿名さん]

#1962020/11/07 19:44
十四万四千人とは 黙示録十四章に詳細に学びます。「神と子羊とに捧げられる初穂として人間の中からあがなわれた者」と14:4 に書いてあります。

「初穂」とは 収穫に先立ち、最初に実った穀物を神に捧げる捧げ物をいいます。日本でも 神さまに捧げますよね 初物を神棚に捧げます。つまり「初穂」の後に本格的な収穫があります。そしてさらに「落穂」拾いもあります。この「初穂」「本刈り穂」「落穂」覚えておいてくださいね、後々「携挙けいきょ」について学びますが、ラプチャーは一回だけでなく、少なくとも二回 或いは三回はあるからです。
十四万四千人の初穂
大群衆の本格的収穫の刈り穂

そして、最後の最後の人類を救出する落穂拾いのような携挙です。後日詳細に解説いたします。

黙示録七章の十四万四千人は文字通りの実数です。彼らは「選ばれた救われた者(一般的クリスチャン)」の中からさらに選ばれた「勝利を得る者」の第一陣 「初穂」です。「勝利を得る者」は黙示録二章三章の七つの教会への手紙に詳しいです。ですから是非ともアテンション・プリーズ 一読をオススメいたします。

十四万四千人は「初穂」として携挙されますが、イエス・キリストが地上に再臨なさる際(直前)にも収穫があります。大群衆の携挙です。それらの収穫があとからあとから十四万四千人に加えられ 最終的に「勝利を得る者」としての数は十四万四千人よりも確実に多いです。

初穂の十四万四千人は 「イスラエルの血脈あるクリスチャン」であることがわかります。えっ!イスラエルの血脈?じゃあ 「わたしは」駄目なの!?ちょっと待ってください!
イスラエルの血脈? イスラエルには十二部族の分けかたが旧約聖書の創世記49章にあります。

少し説明しないと駄目みたいですね、(続く)

[匿名さん]

#1972020/11/07 19:48
俺は14万人の人に選ばれなくていい。
偽善者だけにはなりたくない。

[与太郎◆NTg4NGE3]

#1982020/11/07 20:27
>>195
昔むかし、イスラエルと呼ばれるヤコブ父さんに、十二人の息子がいて、それぞれが 一部族の族長になった、というのが基本形なのですが、そのうち ヤコブ父さんの愛するヨセフ(愛する妻ラケルの長男)が 腹違いの兄弟たちに憎まれイジメられ、エジプトに売り飛ばされてしまいまして、エジプトで 妻を貰い マナセとエフライムという二人の息子をもうけました。
ヤコブ父さんは死ぬ前に エジプトにおいて このヨセフの二人の息子を(ヤコブの孫を)自分の養子にしたのです。従って、イスラエルの相続人は オフィシャルに十三人いるのです。
ルベン シメオン レビ ユダ(この四人はレア母さんが産みました)

ダン、ナフタリ (ラケルの侍女ピルハが産みました)

ガド、アセル (レアの侍女ジルパが産みました)


イッサカル、ゼブルン 女子のデナ (レア母さんが第二次頑張って三人を産みました)デナは女子なので相続人には入りません。

ヨセフ、ベニヤミン (ついにヤコブ父さんが愛した※ラケル英語圏ではレイチェル母さんが二人を産みました)

以上 デナを除く

ルベン、シメオン、レビ、ユダ 、ダン、ナフタリ 、ガド、アセル、イッサカル、ゼブルン、ヨセフ(マナセとエフライムの父さん)、ベニヤミン

の十三人の男性です。とこれが、面白いことに聖書には イスラエルはいつも十二部族といわれている。十三部族としてプレゼンテーションされることはないのです。なぜかというと レビ族が 祭司の一族として神さまに定められて他の十二部族に散らばって配属されたのでレビ族の割り当て地を持たなかったためです。そんな具合でレビ族が入っていない時には ヨセフ族ではなく 息子たちのマナセ族 エフライム族がそれぞれ一部族として数えられ めでたく合計十二部族となります。 しかし、レビ族が数に入る時には マナセ族とエフライム族は「ヨセフ族」としてひとまとめに語られています。

ところがですね、黙示録七章には マナセも一つ エフライムも「ヨセフ族」として別に数えられ レビ族もちゃんと入っていて それでも十二部族にプレゼンテーションされている。なぜならなぜか「ダン族」が欠けているからです。理由は後述する。

※ラケルはトランプのダイヤの女王のモデルです。なぜならイスラエルの正妻だからです。

[匿名さん]

#1992020/11/07 20:49
話が混乱しちゃいましたか?すみません、聖書に精通してないと いきなりイスラエルの十二部族といわれて 直ぐに理解できない内容だからです。創世記のヤコブとレア ラケルとの関わりを知らないとなかなか理解できない内容だからです。

なぜ、ダン族は黙示録七章から抹消されたのか?→彼らが度々神さまを裏切ったからです。イスカリオテのユダは ダン族出身でした。イスカリオテ ケリヨテ→キルヤテ イスカリオテのユダはキルヤテ・エアリムの出身だったのです。士師記18章参照 ダンの宿営(マハネダン)近く これがイスカリオテでした。またダン族は 歴史的に 偶像礼拝に一番早く染まり イスラエルにはベテルとダンに金の子牛を礼拝 など 創世記49:17 度々裏切り行為をしました。十四万四千人にダンが欠けているのは以上の理由によります。しかし エゼキエル48章ではダン族は千年の治世で名誉回復されています。愛と赦し あわれみの神さまのはかりしれない恵みを思います。

アテンションプリーズ! 実は私たち日本人はイスラエルの血脈があります。十四万四千人 または後続携挙組に入る可能性があります。あきらめないでください!次回 そうした話を詳しく考察していきたいと思います。それでは今夜はここまで、です。おやすみなさい。

当機はこれより夜間飛行に入ります。ジェットストリームに乗って ごゆっくりおやすみなさいませ。

[匿名さん]

#2002020/11/07 21:04
>>197
十四万四千人に選ばれなくても大丈夫ですよ。

[匿名さん]

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