⛩ 神道・仏教

>>523
あくまでも貴方様の推察です。
法華経を理解して菩薩と自称するならば、既にこの掲示板で 沢山の方々が 心向けるお話をされてるでしょう。貴方様自身の人柄に菩薩を感じ 法華経に興味を示すでしょうね。
それが 成されてない時点で…貴方様は 自ら法華経と釈迦を誤解させてしまう役割をされてしまってること気づかれてないようです。
釈迦が云々、法華経が 云々の知識を貴方様の人柄 菩薩として現せてますか？

思想なら自由ですから、承認欲求されなくてもよいではなかろうか。

>>535 私は 過去２０年程前から 法華経を学び 日蓮聖人のご遺文を尋ね 久遠釈尊の存在をしりました。 過ちをおかす日蓮宗、法華宗等、日蓮本仏を唱える正宗、顕正会、北山等、まやかしの密教、時代遅れの禪、親不孝者の念仏 等々…。！ 今は末法!! 釈尊が遺された經説は 正しく伝えられない時代であります…。 貴方がどの宗教、どの宗派に属し 私に反論されてこられるのかは 存じません…。 貴方は 釈尊の心の本当の「意」を理解していません…。！ 地湧の菩薩はこの「意」を伝えんが為に 虚空から出現されたのです…。 その中に 私 高橋幸弘は属しているのです…。なぜなら、妙法蓮華經の五字を唱え 広めているのですから 私は 地湧の菩薩の一人であるのです…。 南無妙法蓮華經 合掌

>>535 法華経に於いて 地湧の菩薩が釈尊に代わり 末法の世に出現され 妙法蓮華經の五字を広められている事は 法華経にある通りです。 なのに 何故？ 貴方はそれらを否定されるのですかね？ それを お聞きしたいですよ…。 南無妙法蓮華經 合掌

>>535 法華経は古来から 「 難信難解」と言われていますが… ご存知ではないのですか？ 知らないなら それが そもそも釈尊の仏法の由縁を理解していない証拠なのです。 もし 知っておられるなら、なぜ？法華経に帰依されないのですか…？ 貴方は 法華経の釈尊と 方便教の釈尊とを混同されているのです…！ だから 私が主張する思想が理解できないのです…。 例え 幼き子供でも 南無妙法蓮華經と唱えられる方が 側におられれば その方は 地湧の大菩薩なのです…。 これを 理解できないことが 貴方がまだまだ 幼き初発心の菩薩である証でありましょう…！ 失礼いたしました。 南無妙法蓮華經 合掌

>>537
北山は日蓮宗大本山で、日蓮本仏ではないよ？　

>>540 あ！ 本当ですね ありがとうございます。 南無妙法蓮華經 合掌

>>534 反論されるのなら 正々堂々とされたらどうですか？ 貴方は保身だけで 私にイチャモンをつけてくるだけでしょう…！

私は釈尊の法華経と日蓮聖人の確かなるご遺文を学び 仏法とは法華経だけであると 確信してまいりました…。 今まで 多くの方々と法論を繰り返して来ましたが 最後には皆様 反論してこられません・…。

君は犬が吠えてるのを相手にするか？

宗教のことになると感情的になるのは仕方がないが、一読視点を変えて現象世界の常識に照らして歴史的人物としての日蓮その人の教学思想を検討するのも意味があると思うよ。
「･･･なん妙」云々で締めくくるような感情論では埒があきません。

>>535 末法は悪国・悪比丘で充満する世の中です。素直に正法を聞く者は少ない。
また、法華経は難信難解。これが広まる大変さは６難９易です。
枯れ草を背負い業火の中で枯れ草を焼かない方が法華経を広めるより簡単である。

６神通だが、仮にそんなことを極めたら、邪教の高僧はやめるはず。
神通力は過去の謗法の過ちを改心する為にある。
権経実践者は歴劫修行。一生成仏できず何度も無間地獄を繰り返す。
間違った法で将来苦しみたい奴がいたら基地外だ。
高橋は権実相対だけは正論。
高橋の目指してるのは謗法。

>>546 ハンネは顕正会 入れ忘れ

>>545 このサイトは 宗教スレです。 私は 確かなる日蓮教学 と題して立ち上げていますから、 仏教の書き込みをする場であります…。 歴史を話し合う書き込みではありません…。 ご理解 よろしくお願いいたします。 南無妙法蓮華經 合掌

>>546
＞末法は悪国・悪比丘で充満する世の中です。素直に正法を聞く者は少ない。

Ａ末法？お釈迦様は何年に亡くなられましたか？
また何年に末法に入ったのですか？

＞また、法華経は難信難解。これが広まる大変さは６難９易です。
枯れ草を背負い業火の中で枯れ草を焼かない方が法華経を広めるより簡単である。

Ａ法華経の悟りは、

全てが清浄である。人の持つ徳性は汚れに染まらなと観想し、全ての人の心は清浄であることを知る。

「すべての人に仏性を見、すべての教えは一道に帰する」

まるで澄み切った水が
事物を映し出すがごとく（止観）、静かであってよく照らし、何を照らしても常に静か。

「心は清らかであり心は外にもなく内にもない。その中間にもない」

その心は、欲の世界のものでも無ければ物の世界のものでもない。精神世界のものですらないのである。

「境智ともに融す」

主観も客観もともに合一しており、その心は虚空と同じ。

思慮や思慮のないことを離れた境地は、真実そのもの、悟りそのもので有る。

差別無く、どんな人にも平等に教えを説けば法華経を弘めるのは簡単で有る。

＞６神通だが、仮にそんなことを極めたら、邪教の高僧はやめるはず。神通力は過去の謗法の過ちを改心する為にある。
権経実践者は歴劫修行。一生成仏できず何度も無間地獄を繰り返す。
間違った法で将来苦しみたい奴がいたら基地外だ。

Ａ やめるはず←意味不明。高僧は衆生済度三昧である。
神通力は悟り証（あかし）。
教 行 証 の実証で有る。
三世を見通す悟りが無い顕正会に地獄だの成仏だの言う資格が無い。

分からない者が断言するのは嘘の始まりで有る。

以上。

手厳しいですね…ははは…。

高橋様。手厳しいの？
一念三千を知らない者が仏教ごっこやってるよ。
法華経以外に一念三千がないのにどうやって成仏するのかな？
神通力の有無は成仏とは無関係。
「大日経には本・一念三千の深理なし、此の理は法華経に限るべし」
善無畏三蔵抄
「善無畏三蔵は閻魔王にせめられて鉄の縄七すじつけられて辛くして蘇りたれども、又死する時は‘黒皮隠隠として骨甚だあらわる’と申して、無間地獄の全相を其の死骨に顕し給いぬ。人死して後色の黒きは地獄に堕つとは、一代聖経に定むる所なり」
神国王御書

嘘かどうかは邪教の高僧の臨終を見れば良い。
邪教の臨終は悪相。

>>551

十界×十界×十如是×三世間＝三千の一念三千は間違いである。

十如是は鳩摩羅什が訳出した法華経にのみ見られるもので他の訳や

サンスクリット語原典には見当たらない。

十界×十界×十如是×三世間＝三千は

明らかに仏説ではなく、

後の世の中国僧によって考えられたものである。

如来の悟りを得たならば三千では足りない。
ほぼ無限で有る。

＞嘘かどうかは邪教の高僧の臨終を見れば良い。
邪教の臨終は悪相。

Ａどこで見た？妄想で無くて現実を語れ

仏教の基本のまた基本コース
三法印・四法印

１．三法印
三法印とは
「諸行無常印」
「諸法無我印」
「涅槃寂静印」
の三つを言います。（印は取ってる方が多いですが）

三法印の「印」とは、印章（しるし）という意味です。従って、三法印（さんぼういん）とは、

★仏教を特徴づける真理

と言う意味です。
この三法印の特徴を持っているものが仏教であり

★無ければ仏教ではないということです★

この三法印に「一切皆苦」を加えて四法印(しほういん)とよぶこともあります。

だから顕正会の教義は仏教では無い。

高橋もだが。

>>552
一念三千という言葉は法華経にはない。
一念三千は天台の己義か？
久遠実乗等、悉く法華経の理に基づいた名称である。
仏家の習いとして義に依って名前が付されるのは仏家の通軌。

羅什は間違いだらけの漢訳だから、羅什三蔵の舌焼けずを持って、法華経の正しさを示した。
仏説に反した訳を書けば舌は燃えている。

悪は多けれども一善に勝つこと無し。

一念三千から反れた考え方の割りに邪教に固執するのは意味がわからない。
一念三千を完全に否定するなら仏教にこだわる必要ないだろ。

現実をみろ？
寿命で死んだ家族は、柔らかなる事、とろめんの如しでしたが。何か？

大聖人様は
法然が一類八十余人、一人も臨終よきものとてなし
と仰せです。
大聖人が嘘をつくわけないでしょう。
嘘だと思うなら邪教の臨終をこれからみなさい。
ハンネぐらい書きなよ。誰だかわかんないよ

>>552
一念三千という言葉は法華経にはない。
一念三千は天台の己義か？
久遠実乗等、悉く法華経の理に基づいた名称である。
仏家の習いとして義に依って名前が付されるのは仏家の通軌。

羅什は間違いだらけの漢訳だから、羅什三蔵の舌焼けずを持って、法華経の正しさを示した。
仏説に反した訳を書けば舌は燃えている。

悪は多けれども一善に勝つこと無し。

一念三千から反れた考え方の割りに邪教に固執するのは意味がわからない。
一念三千を完全に否定するなら仏教にこだわる必要ないだろ。

現実をみろ？
寿命で死んだ家族は、柔らかなる事、とろめんの如しでしたが。何か？

大聖人様は
法然が一類八十余人、一人も臨終よきものとてなし
と仰せです。
大聖人が嘘をつくわけないでしょう。
嘘だと思うなら邪教の臨終をこれからみなさい。
ハンネぐらい書きなよ。誰だかわかんないよ

>>555

＞羅什は間違いだらけの漢訳だから、羅什三蔵の舌焼けずを持って、法華経の正しさを示した。
仏説に反した訳を書けば舌は燃えている。


Ａ
経典の大智度論に

「阿弥陀仏経、般若波羅蜜経を読誦していた比丘が死に、弟子たちが比丘の遺骸を焼く。
すると翌日になって、灰の中を見ると舌が焼けずに残っていた」

という般若心経、阿弥陀経の経典の功徳と信ぴょう性に、その論拠が有り、法華経とはまったく関係無い。

こじつけが酷すぎますぜ。

ダイバダッタ品も法華経に女人成仏と悪人成仏を＋する、こじつけだしね。

>>545 いやまぁ〜 すごいですね〜・…。 私にはお互いの人生、生き残りをかけた戦国時代の戦みたいに見えます…。 私も日蓮聖人を崇めてはいますし 久遠実成の釈尊をこの大宇宙の本佛と考えていますが… あなた方の思想観には大変勉強になります…。 なかなかお二人とも 教学を研鑽されていらっしゃいますね…。 まず、「ハンドルネーム」ぐらい書き込みしなくては 貴方の仏教への意気込みがその程度のレベルだと考えますが…。 やはり、自分の主張をされるぐらいの思想をお持ちなら まず、 名を名乗られ(ハンネ可能)てからにして頂けませんか…？ 誰とお話しをしているのかわからなくなりますから 正々堂々と名乗ってくださいませ!! よろしくお願いいたします…。 南無妙法蓮華經 合掌

顕正会さんへ。 貴方は少し 大聖人を本仏と考えない人達を 軽視し過ぎではありませんか？ 初めから 差別的な言葉を吐きすぎだと 感じます…。 日蓮大聖人は その様な方なんですかね…？ 確かに 強い言い方をされますが、その言葉の奥には 大慈悲心が横たわっておられますよ…。 匿名さんの心中にも 仏様がいらっしゃるという事を お忘れないように… よろしくお願いいたします…。 南無妙法蓮華經 合掌

>>552 匿名さんへ。 嫌だなぁ〜 匿名さん って 書くの…。 え〜では… 一念三千の法門が仏教では無いと言われるのならば、匿名さんの 一念無限論をお教えください！ 「一念三千は明らかに仏説ではなく、後の世の中国僧によって考えられたものである…。」 その後の世の中国僧侶とは 誰ですか？ お答えをお待ち致します…。 よろしくお願いいたします…。 高橋幸弘 南無妙法蓮華經 合掌

>>529
１から１０まで理解させてもらおうなんて言った覚えはありません。
無駄に難しい言葉を使い過ぎていると私は言ったんです。

そして、自分の言葉を理解する知恵と知識、そして自分をトップとして従ってくれる精神性を求めているのは高橋氏の方です。
その時点で下層民を救おうとした日蓮の思想とはかけ離れているように思うんですよ。

「俺の言葉が理解できないのはお前の勉強が足りないからだ」なんて、教えを説く立場であろうとしている人間が言うことではないと思いますよ。

>>549,>>552,>>553,>>556
ちゃんと経文の内容を理解した本物の僧侶とお見受けしました。

文章が全然違いますね。
難しい言葉も分かりやすく噛み砕いていて、本当に大事なところに誤魔化しがない。

もっと早く彼のような人に出会っていたなら、私も仏教に帰依していたかもしれません。

>>559

仏説の宇宙は

直径が太陽系位の大きさの円盤が３枚重なった上に高さ約１３２万Kmの山が乗っています。

これが１つの世界で小世界といいます。

小世界が１０００個、集まったものを小千世界。

小千世界が1,000個、集まったものを中千世界。

中千世界が１０００個、集まったものを大千世界といいます。

だから１０００×１０００×１０００で１０憶世界。

この１０憶世界の中心に存在する仏様が大日如来です（法身）

お釈迦さまは、この中の一つの小世界の人々を導くために現れた仏様です。（応身）

円盤のまん中にある山を須弥山（しゅみせん）と言います。
お寺の本堂の正面にある壇を須弥壇（しゅみだん）と呼ぶのは、この山を型とった所からきています。
人間の世界はこの山の裾にある島の１つで、頂上には帝釈天をはじめとして色々な神様の住む世界があります。

そして山上の空中にもいろいろな世界があり、悟りの一寸手前の世界、ほんの少し煩悩が残る世界を有頂天といいます。

山の下にある一番上の円盤を金輪といいます。

直径はほぼ太陽系位で
金輪の上には須弥山を中心として九つの山と

その間に海があります。
九山八海と呼ばれます。一番外側に四つの島があり、南の方に島があり、南の方にある島が人間の住む世界です。
閻浮提（えんぶだい）と呼ばれます。


２は 中国の天台大師。


高橋さん、信仰は教義は余り関係無いから別に拘らなくても良いですよ。

>>560 へたれ様へ。 私はそんなことは言っていませんが…？ 匿名さんか 顕正会さんでは ありませんか？

ついでに宇宙の生滅

この宇宙の生滅の１サイクルを１大劫と言います。
通常の１サイクルは、全てのものが焼き尽くされる火災で終わりますが、８サイクル目は、火災ではなく水災が起こります。

そして水災が８回目となる時は、水災に変わり風災が起きます。

この風災で宇宙は大規模なリセットが行われます。
この大きな周期を六十四転大劫といいます。
四劫の各期間の長さは２０劫です。

２０×４=８０劫が１大劫
８０×８×８=５１２０劫が六十四転大劫です。

壊劫は地獄の崩壊から始まります。人間界から天界へと進み、七つの太陽が現れ、須弥山をはじめとして、風輪、水輪、金輪などを焼き尽くします。

そして空劫の準備期間が終わると、風が吹き始めます。
風のエネルギーよって世界の創造が始まります。まずは風輪です。やがて凝縮が始まり、微粒子が集まり流れをつくり、水輪が現れます。

そして表面が固まって金輪となり、その中央に須弥山が盛り上がります。

ここまで出来上がるのに1劫の時間がかかります。その後、天の世界が始まり、時間とともに次第に迷いや欲望を持つものが現れ、天から人間へ、そして地獄へと落ちるものまで現れ、また各界が生まれます。

しばらくは各界が維持され、やがて昇華するがごとくに地獄の世界から生き物が消え、また崩壊が始まります。


★１劫は
天女が100年に一度降りてきて、羽衣で軽くひとこすりして、７km立方の石が摩滅しても、まだ余りある時間。

凄いね 如来の悟りは。

>>563
そのままは言っていないでしょうが、似た意味の言葉は何度も言っていますよ。
自分で気付いていないだけでは？

>>564
有名な小噺「ジュゲム」のネタの元ですね。
「五劫のすりきれ」って、縁起のいい名前として出てくるんですが、他にも１０個くらい縁起のいい名前が出てきて、それらを全部自分の子供につける、という話です。

「五劫のすりきれ」はまだちゃんと由来があって、意味がある名前なんですが、中には「ポンポコピー」とか、明らかにいい加減な名前があったりするんですよね。

>>562 密教に執着し 釈尊のお心を全く理解していない匿名様へ…。 お答えして頂きまして ありがとうございます。 では。 のお答えは 一念無限論ではありませんね！ あれはただの仏教世界観であります…。 それも 釈尊が方便として説かれた世界観ですから、お答えにはなっていないとおもいますよ!? 的外れだと思います。 なぜなら、衆生の心の中の因果論における仏教世界観が説かれていません。 不完全燃焼、未完成品です。 ただ宇宙とはどのような世界観なのか？ だけを、説いたに過ぎません。 一念三千の教えをあまりご理解していらっしゃらない感が多分にありました…。 密教観だけで一念無限論を説けないことを知りながら、私からの質問に困られて、仏教世界観を書き込みされて、誤魔化しておられる様にもおもいましたが…。 改めてよろしくお願いいたします…。 天台大師の偽作として一念三千論を作られたと言われていますが… 偽作である…仏説ではない… 証はどこからくるのでしょう？ 天台大師の偽作という根拠はなんですか？ 羅汁三蔵さまの誤りの漢訳を天台大師がまた偽作したといわれるのですかね？ そこまで 天台大師や羅汁三蔵さまを偽物扱いされるのなら 確かなる文証をお示しになり 匿名さんの主張が正しいと証明して下さい！ よろしくお願いいたします…。 南無妙法蓮華經 合掌

へたれ様へ。 心配いたします…。 貴方はどうも 密教との縁があるようです…。 あの匿名さんの説法をお読みになり、感激されたようですね…。 そして 私 高橋の説法には 辛口であり 私が主張する法華経の説法には 耳を傾けるどころか 反論 反論ばかりでした…。 どうですか？ 貴方がひかれる仏教は易信易解の密教だったでしょう？ そして 私が説く法華経は難信難解でした。 ほら!? 釈尊の言われているそのままじゃないですか？ 貴方は法華経にはソッポを向けるが 密教には嬉しくなり 感動されている…。 法華経には縁が発生していないのです…。だから 嫌がるのですよ。 釈尊の悟りとは 随自意 といい、釈尊の悟りだけをそのまま文字とされたのが 法華経本門寿量品だけなのです…。 それに引き換え 密教は 釈尊の悟りのごく一部分だけの欠片だけを述べたにすぎません。 だから、 衆生に対して理解しやすくしておられるのです…。これを対機説法、随他意 といいます…。 分かりやすくなんて 法華経はできないのです！ 釈尊の悟りそのものなので…。 高橋幸弘

>>566

まず１から答えます。

そもそも一念が失敗なのです。我々は凡夫です。
凡夫の一念は時間毎にコロコロ移り変わる十界が有ります。

ただ それだけです。

十界×十界×十如是×三世間＝三千には なりません。

百歩譲って如来の悟りを得たならば

如来の一念は三千世界に通じる。（三千世界が間違いですが）

なら理屈は成り立つでしょう。しかし如来の話であって衆生の教義としては成り立ちません。

もしくは、空仮中の三諦を持って来て

三諦三千でも理屈は成り立ちます。

が これも空（くう）を悟った者しか三千世界は現れません。

ですから一念三千をもって最高とするのは無理が有ります。

他の宗派と何も変わりません。
また天台大師の二人が
空仮中の三諦を

空（くう）＝縁起と理解してでの話ですが。

空仮中の三諦が凡夫に初めから備わっていると説いたなら教義としては

戒律を無視する事になり

それは因果応報を無視する事になり

仏教では有りません。

>>567
私に法華経との縁がないのではなく、高橋氏の説法が拙いだけですよ。

高橋氏は布教したいんでしょうか？
それとも相手を叩きのめしたいんでしょうか？

せめて私の言葉には反応しないと宣言したのなら、徹底すればどうですか？
私には、高橋氏が自分自身の感情の制御も出来ていないように見えます。

>>569 ・…ですか。 ・…。

>>568 密教に執着し 顛倒の凡夫となっている匿名様へ…。 全然 私からの質問の解答になっていませんよ…。 どうしたのですか？ あれほど 今まで 丁寧に説法されていましたのに…？ 最初は三千が仏説ではないと言われ、 また 今は一念が成り立たないと言われる！ 話がごちゃごちゃしてますよ…。 のお答えは どうされましたか…？ 書き込みされていませんが…？ 地湧の菩薩 高橋幸弘 南無妙法蓮華經 合掌

>>571

三千は１０憶世界と説明してますが？

しっかり読んで下さいね。

さて地獄行きと言われるので。

これは昔の話です

信心深い信者さまが、
不治の病にかかり、
余命間もない時に
、その病床を見舞われた高僧は、

「あなたの命は何日の、いつまでですが決して心配することはありません。
有り難い事に
阿弥陀如来様が、お迎えに来られます。
安心してお待ちなさい」

と言われたと。

その期日になると、それまで昏睡状態であった信者が突然、目を見開いて笑みをたたえ、

「お迎え頂き、ありがとうございます。
お供させて頂きます。
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」

と息を引き取った。

その時刻が高僧様の予告した時間と一致していたので周りの人々は驚き
合掌したとのことです。

また こういう話も有りましたね。

その家族は取り立てて信仰してる訳ではないのですが祖父が亡くなる

半年前に阿弥陀如来様から夢告で

「後、半年の命だから迎えに行く」

と お告げが有り 丁度 半年後に安らかに亡くなられたそうです。

ここで終わりません。

それから何十年か経ち
なんと母にも半年前に同じ阿弥陀如来様から同じ夢告が有り、丁度 半年後に安らかに亡くなられたそうです。

信仰して無くても徳の高い人だったのでしょう。

良い話です。

>>573 こんばんは。 貴方は 誰ですか？ 密教の匿名さん？

>>572 密教の成仏観なら絶対に一切衆生が仏となることなど、できない理論があるのです。 まず第一に・… 法身の大日如来がそれぞれの九界に往来できません…！ なぜなら、密教には十界は説かれてはいても、十界互具がありません…！！ 互具がなければ、大日如来は人間界にも出現できませんから、 貴方が言われる釈尊が人間界に出現された といわれる理論がなりたちません…！ どのような理論で大日如来が人間となり釈尊となられたのか？ 説明して下さい…！ 第二は…大日如来が人間界に出現できなければ、どうやって九界の衆生を救うことができるのですかね…？ 説明して下さい…！ 第三は…大日如来が九界に往来できないとすれば、九界の衆生も成仏などできない事になりますね… なぜなら、仏教そのものを説けないわけですから、成仏どころか、九界の衆生は苦界で苦しみ続けたままとなり、これでは密教思想そのものの存在価値がなくなってしまいます！ おかしくはありませんか？ 密教で本当に成仏などできるのですかね…？ 質問ばかりで 申し訳ありません…。 では ご返答よろしくお願いいたします…。 密教の匿名様 高橋幸弘 ｐｓ 上のご質問については 法華経ならば 簡単に説明できますが… だって、法華経には一念三千論がありますから…

>>575 パチパチパチ 拍手

法華経には存在してた
つまり 天台宗のパクリ

>>575

えー簡単な質問ですね。

まず法身 大日如来様。

大日如来様は宇宙の根幹なので姿 形が有りません。
ですから主に不動明王様などに化身して衆生を救います。
修行を積んだ高僧様は不動明王様を知覚し指導を受ける事が出来ます。

これは大日如来様以外の仏様全てです。

一般の方が臨終の際に阿弥陀如来様を見る事が有るのですから修行を積んだ僧侶でしたら簡単な事です。

ですから真言宗の本尊の九割は大日如来様以外の本尊ですね。
不動明王や観音菩薩 釈迦如来 地蔵菩薩 薬師如来 などが多いですかね。

私の所の寺は上記＋ 水子地蔵様もおられますし。

また大日如来様を本尊にして脇仏に釈迦如来や観音菩薩を配置してる寺も有りますね。

これは仏教でも高度な話になりますが
大日如来様は姿 形が有りませんが意思と言うか法と言うか不動明王に化身する時に、しかるべき高僧様には、その有り様を
お知らせになります。

（この辺は秘密事項です）

密教は諸仏 諸菩薩 諸天善神 全ての尊格に守護 指導を受けて仏道を成就する法です。

人によって縁の有る仏様も違うんです。

日蓮聖人も曼陀羅本尊に沢山の尊格を書いてあるでは有りませんか。

それと十界互具は法華経には書いて有りません。

羅什が「十如是」に訳したサンスクリット原典には

それらのものは何であり、どのようなものであり、何に似ており、どのような特質を有し、どのような本性を有するものか。これらのものを如来のみが眼に知り直接に知っている。

と書いて有ります。

如来は一切智ですから一切を知っています

上記のサンスクリット原典を何故か「十如是」と羅什が訳し天台思想の十界互具になった訳ですが！

どこに十如是に訳すような文が有るでしょうか？

如来は一切智で有る事は仏教徒なら誰でも知っている事で、それを持って
他宗を攻撃するのは
意味不明です。

>>578 密教の匿名さんへ。 あの〜 全然 お答えになってませんよ!! 論点がずれてます！ 早い話が 貴方自信 怒ったり・… 他人に優しくしたり・… 仏の教えを学んでみたり… 大自然の不思議さを知ったり・… こんな心の変化が日々 訪れていませんか？ あるでしょう…？ これが 密教思想には無いのです!! わかりますか？ 貴方は毎日、自然と心が動きながら変化していることが 即ち十界互具なのです!! 自分の心中には仏界を含めた九界があり、これらが一瞬一瞬に変化しているのです…。 これを 天台大師は十界互具、即ち 一念からおきる心中の変化を説かれた仏法世界観を 「一念三千」 と言われたのです!! 貴方は 全然 法華経の一念三千論を知らない！ 大日如来の心中の変化によって 不動明王や阿弥陀如来等に化身され その化身される時にその高僧に前もってお告げになられます…。 嘘や!! 出来るわけあるかいな!! 貴方のこの化身の密教的思想には 法華経の一念三千論があることを 貴方はきずいていません…。 空海が天台大師の一念三千論を盗み 自分が持ち帰った密教思想に取り入れたのです!! そうでなければ、 貴方のこの大日如来が化身する理論は おかしいじゃありませんか？ 羅什三蔵様や天台大師を攻めるは お門違いですよ！ 悪いのは空海であり そんなことも知らないで 久遠の釈尊の法華経を攻めるは 法謗になります！ 密教なんか 捨てなさい 空海は大嘘つきです…。 では また… 南無妙法蓮華經 合掌

密教の匿名さんへ。 大日如来の心中には 九界などありません…。 あるわけがない!! なぜか？ 密教にはこの一念三千論が説かれてはいないからです…。 無いものに添加したのは 空海です…。 自分が持ち帰った密教は天台大師の法華経観と比べたとき 密教が劣っていたことを知り 法華経の一念三千論を密教に取り入れたのです!! 所謂 法盗みの大悪人です…。 一切衆生を騙して 空海の密教に陥れたのは 弘法大師 空海です！ 仏教とは 久遠釈尊の教えであります。 間違えてはなりません…。 貴方の化身思想は 間違いなく 法華経の一念三千論です！ よーく 考えて見てください…。 密教には 一念三千論は 存在しません…。 法華経に導く為の手立て 即ち 法華経への方便が大日如来であり 密教そのものであります…。 南無妙法蓮華經 合掌

(；‾Д‾）？

何故、高橋さんは妄想を離れることが、出来ないのであろうか？

それは心に習慣性（カルマの力）があるからである。
心が作為、煩悩によって持続的な方向性を持つと

対象と切り離せなくなり、対象がある時にも、無い時にも心が特定の関心事に妄想的に向かってしまう（執着）。

すると、その方向性は癖となり習慣化する。

世界は作為者の思惑のために存在するかのように見られ、見方や行為がパターン化する。

この条件付けは，習慣的行為によって常に強化されるので容易に打ち壊すことが出来なくなってしまう。

そうなれば、習慣は、もはや彼にとって現実感を与えてしまう。

そして彼はその世界の妄想の住人となってしまうのである。

哀れでならない。

>>582
心理学っぽいですね。
私からも何も反論できそうなところがありません。

それは別としまして。
今、ふと思ったんですが。
もしかして高橋氏と匿名氏が読んでいる法華経や密教の経典は内容が違う、ということなのかもしれません。
それなら、両者の話の噛み合わなさも説明がつくのではないでしょうか？

また、結構うろ覚えなんですが。
如来と呼ばれる仏が悟りに至って世界と合一した存在だとは聞いたことがあります。
俗で申し訳ありませんが、確か密教か法華経のwikiに書いてあったと思います。
その説明で行きますと、如来は世界そのものでもあるわけで、「世界を渡る」という発想そのものがナンセンスなんじゃないでしょうか？

いわゆる、「偏在」という考え方ですね。
つまり、必要に応じて化身した姿を現すだけで、リアルタイムで十界のあらゆる場所に存在しているということです。
なら、渡る、つまり移動するという行為がそもそも必要ないんじゃないかと。

これが仏教用語で「十如是」なのか、「十界互具」なのかは、ちょっと分かりませんが。

いずれにせよ、相手に何を言われたからと、熱くなってはいけないと思いますよ。
お互い、そういう感情を鎮め、制御するための修行をしているんでしょう？
なら、せめて文面だけでも冷静にいる努力をしましょうよ。

正直なところ、法華経も密教も、どっちも釈迦滅後の創作経典でしょう？

例えば、経典内に「この経典は最高だ！他の経典は間違いだ！」と書いてある経典が
あるらしいが、それって自尊？や自演？じゃないの？