🍶 上越市雑談

朝っぴぃ🐰

近日公開

『17歳の瞳に映る世界』

自分で選ぶ未来のために…
世界が絶賛した、少女たちの旅路！！

思いがけず妊娠した17歳の少女の旅路を描き、ベルリン国際映画祭審査員グランプリなどを受賞したドラマ。おとなしくて目立たない高校生オータムは予期せず妊娠したが、彼女の住むペンシルベニア州では未成年者は両親の同意なしで中絶手術を受けることができない。そんなオータムの異変に気付いた、唯一の友人スカイラー。ふたりは、中絶に両親の同意が必要ないニューヨークへ向かう…　性的アイデンティティに悩む青年を描いた「ブルックリンの片隅で」で2017年サンダンス映画祭監督賞を受賞したエリザ・ヒットマンの長編3作目。

たいやっ❗

たいやさまさま

朝っぴぃ🐰

【明日からのラインナップをご紹介！！】

『サムジンカンパニー1995』『ファンタスティック・プラネット』『83歳のやさしいスパイ』『BILLIE　ビリー』『ジャッリカットゥ　牛の怒り』

明日からのラインナップです！韓国の痛快大逆転コメディドラマとフランス＆チェコスロバキア発SFアニメーションの金字塔が仲間入り！映画で世界を巡ることができる、バラエティに富んだラインナップとなっております！皆様のご来場をお待ちしております。

☆☆上映作品ご紹介☆☆

〇9/4(土)～9/10(金)
『サムジンカンパニー1995』
〈ものがたり〉
大企業サムジン電子で雑務を任される高卒の女性社員ジャヨンは、昇進のチャンスをつかむために英語の勉強に励んでいた。そんな折、ジャヨンは自社工場から汚染水が川に流出しているのを目撃。会社はその事実を隠蔽しようとしていた。ジャヨンと同僚たちは解雇の危険も顧みず、真相解明に乗り出すが…　熾烈な学歴社会の韓国で、能力を生かす機会がない女性社員たちが会社の不正を暴き大活躍するという実話に基づいた痛快コメディドラマ。

〇9/4(土)～9/10(金)
『ファンタスティック・プラネット』
〈ものがたり〉
人間・オム族が、青い体の巨人・ドラーグ族たちに支配されている、とある惑星。ドラーグ族の娘ティバは、オム族の赤ん坊を拾い、テールと名付けてペットとして飼い始める。成長したテールは、学習するティバをこっそり真似て知識を得、すきを見て逃走。ひっそりと暮らすオム族の仲間にも知識を習得させ、安住の地となる他の惑星への移動を計画するが…　現実の格差社会をメタファーとして痛烈なメッセージを放ち、世界中のクリエイターたちに多大な影響を与えた、今こそ見るべき正統派SFの金字塔。1973年、アニメーションとして初めてカンヌ映画祭審査員特別賞を受賞した作品。

続く

〇上映中～9/10(金)
『83歳のやさしいスパイ』
〈解説〉
83歳の新人スパイ・セルヒオが高齢者施設に潜入捜査開始！誰からも慕われる心優しいセルヒオは、調査（？）を行うかたわら、いつしか、悩み多き入居者たちの良き相談相手となっていき…　セルヒオの調査活動をユーモアたっぷりに描き出しつつ、家族と離れて暮らす入居者たちが漏らす本心を通して現代の介護施設の在り方を問いかけ、第93回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートした“史上最も心温まるスパイ映画”！

〇上映中～9/10(金)
『BILLIE　ビリー』
〈解説〉
人種差別との闘い、薬物やアルコールへの依存による度重なる逮捕…波乱万丈の末、44歳でこの世を去った天才ジャズシンガー、ビリー・ホリデイの生き様とは。200時間以上に及ぶインタビュー音源と貴重映像から浮かび上がる、知られざるビリーの真実。黒人差別の実態を赤裸々に綴った「奇妙な果実」をはじめとした圧巻のライブシーンが、最新技術で色鮮やかに甦る！

〇上映中～9/10(金)
『ジャッリカットゥ　牛の怒り』
〈ものがたり〉
肉屋から水牛が脱走。慌てて追いすがる村人をものともせず、暴走牛は村の商店を破壊し、畑を踏み荒らしていく。牛追い騒動は、いつしか人間同士の醜い争いへと展開していき…　CGをほとんど使わず、実物の牛とアニマトロニクス（本物そっくりのロボットを遠隔操作する技術）を駆使して、圧倒的にリアルな暴走牛の恐怖と躍動感を表現。一つのパニック事案を通して、人間の本質描き出し、アカデミー賞国際映画賞インド代表に選ばれた新感覚のパニックスリラー。

たいやっ❗

郵便局車両タイヤ

昼っぴぃ🐰

雨だわよ❗️

近日公開

『アメリカン・ユートピア』

大好評につき早くも再上映！！
ステージと観客が一体となりあふれる多幸感！！

グラミー賞受賞アーティストで元トーキング・ヘッズのデイヴィッド・バーンが、2018年に発表したアルバム「アメリカン・ユートピア」を原案に、2019年の秋からブロードウェイのショーとして再構成された舞台を、スパイク・リー監督が映画として再構築。バーンは様々な国籍を持つ11人のミュージシャンやダンサーとともに舞台の上を縦横無尽に動き回り、トーキング・ヘッズ時代の9曲など、全21曲を披露しながら、ショーを通じて、コミュニケーションの大切さ、選挙の重要性、人種問題など、混迷の時代を生きる現代人の意識をゆさぶる様々な問題について問いかける。なお、今回の再上映に合わせ、トーキング・ヘッズ1983年野ライブを納めた映画『ストップ・メイキング・センス』も上映予定。

夜っぴぃ❗

たいやっ❗

昼っぴぃ🐰

【9/6(月)～9/10(金)上映予定】

10:00-『BILLIE（ビリー）』
(98分)

12:00-『サムジンカンパニー 1995』
(110分)

14:30-『83歳のやさしいスパイ』
(89分)

16:20-『ジャッリカットゥ 牛の怒り』
(91分)

18:10-『ファンタスティック・プラネット』
(72分)

※火曜休映

たいやっ❗

朝っぴぃ🐰

★9/18(土)～
『ストップ・メイキング・センス』
『アメリカン・ユートピア』に登場するグラミー賞受賞アーティスト、デイヴィッド・バーンの所属バンド、トーキング・ヘッズが1983年にロサンゼルスで行なったライブの模様を、後に「羊たちの沈黙」などを手がけることになるジョナサン・デミ監督が収めたライブフィルム。デミの天才的で美しい映像表現とバンドの爆発力で心躍る刺激的な音楽に溢れた本作は、「ロック映画の最高傑作！（ローリング・ストーン誌）」と評された。
※なお、初日9/18(土) 18:00～はライブ感覚の“立ち見”上映！(限定30名さま、要予約）。お申し込みは、お早めに。

★9/25(土)～
『映画:フィッシュマンズ』
1987年に結成され、91年4月21日に「ひこうき」でメジャーデビューしたフィッシュマンズ。ほぼ全ての楽曲の作詞・作曲を担当していたボーカルの佐藤伸治は、しかし33歳の若さで急逝。バンドは活動を続け、デビュー30周年を迎える現在も音楽シーンに影響を与え続けている。デビューから30年、佐藤伸治の急逝から22年を経て、現・旧メンバーが当時について振り返るほか、関係者が保管していた未発表映像など貴重な映像で丁寧に綴られた、孤高のバンド・フィッシュマンズのドキュメンタリー映画。

知らんがな　　　　　⤵️

たいやっ❗

>>919
【近日上映！芸術の秋には高田世界館で極上の音楽を
　イベント上映もあります♪】

『アメイジング・グレイス／アレサ・フランクリン』、『アメリカン・ユートピア』、『ストップ・メイキング・センス』(9/18イベント上映あり）、『映画：フィッシュマンズ』

田んぼが金色に染まり、そろそろ稲刈りも始まった高田の町。芸術の秋到来ということで、9月の高田世界館は音楽映画が目白押しです！　現在はジャズの女王ビリー・ホリディのドキュメンタリー『BILLIE ビリー』が大好評上映中。そのあと、さらに4本の極上音楽映画が控えております。お見逃しなく！

上映作品紹介

★9/18(土)～10/1(金)
『アメイジング・グレイス／アレサ・フランクリン』
1972年、「ソウルの女王」と呼ばれた全盛期のアレサが教会に登場！クワイヤスタイルを確立した「ゴスペルの王」ジェームズ・クリーブランドと共に、極上のゴスペルを繰り広げる90分のライブ映像。

★9/18(土)～
『アメリカン・ユートピア』
7月の高田世界館上映時に大好評を博しリピーターも続出した本作を早くも再上映！グラミー賞受賞アーティストで元トーキング・ヘッズのデイヴィッド・バーンが、2018年に発表したアルバム「アメリカン・ユートピア」を原案に構成されたブロードウェイの舞台を、スパイク・リー監督が映画として再構築。

続く

朝っぴぃ🐰

近日公開

9.18(土)～『ストップ・メイキング・センス』

『アメリカン・ユートピア』大好評につきアンコール上映！
最盛期のトーキング・ヘッズのライブ！！

当館でも大好評だった『アメリカン・ユートピア』に登場するグラミー賞受賞アーティスト、デイヴィッド・バーンの所属バンド、トーキング・ヘッズが1983年にロサンゼルスで行なったライブの模様を、後に「羊たちの沈黙」などを手がけることになるジョナサン・デミ監督が収めたライブフィルム。デミの天才的で美しい映像表現とバンドの爆発力で心躍る刺激的な音楽に溢れた本作は、「ロック映画の最高傑作！（ローリング・ストーン誌）」と評された。

たいやっ❗

ミスタータイヤ

朝っぴぃ🐰

たい焼き

【近日上映！疲れた心を解きほぐす
　温かさと静謐な美しさにあふれた父娘の物語！】

『わたしはダフネ』

《ものがたり》
快活で明るいダウン症の女性ダフネは、スーパーで働きながら、両親と平穏に暮らしていた。しかし、母が突然亡くなり生活は一変。ふさぎ込む父にダフネは、母の生まれた村を訪れてみようと提案する—　悲しみを乗り越えて、父娘がお互いへの理解を深めていくかけがえのない旅路を描いたドラマ作品。第69回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で国際批評家連盟賞を受賞。

何かと気疲れすることの多い昨今ですが、そんな疲れた心を癒してくれるような、とても素敵な作品がイタリアから届きました。母を失った一人の女性と、彼女を見守っているつもりで実は見守られている父親、そして彼らをとりまく温かい人々の物語です。

本作の一番の魅力は、なんといっても主人公のダフネの存在そのものでしょう。明るくユーモア（ときにアイロニー）にあふれていながら、ふとした瞬間にこぼれる言葉の一つ一つが本当にステキなダフネ。作中に登場する人々も、そして見ている私たちも、ダフネを好きにならずにはいられません。

主人公のダフネを演じるカロリーナ・ラスパンティさんは、演技未経験のダウン症の女性。自伝を2冊も上梓するなど生き生きと活動していたカロリーナさんのSNSが監督の目に留まり、出演することとなりました。フェデリコ・ボンディ監督はカロリーナさんには脚本を渡さず、シーンの意味合いや、核となる部分だけを説明しただけだったとか。つまり、作中ダフネが発する印象的な言葉の数々は、カロリーナさん自身の言葉であり、ダフネはカロリーナさんそのものと言えるのかもしれません。

ものがたり後半で描かれる、ダフネと父ルイジの旅路では、トスカーナ地方の美しい風景にも胸打たれます。疲れた心をあらゆる意味で癒す珠玉の物語をぜひ。

上映期間：9/25(土)～10/8(金)

たいやっ❗

朝っぴぃ❗

知らんがな　⤴️

『国家が破産する日』

《ストーリー》
経済が急成長を遂げ、国民の多くがいつまでも好景気が続くと信じて疑わなかった1997年の韓国。しかし、韓国銀行の通貨政策チーム長ハン・シヒョンは間近に迫った通貨危機を予測していた…　危機を打開しようとする政府の対策チーム、危機に賭ける若き投資家、そして、事態のあおりを受ける町工場経営者ー　自国通貨の価値が加速度的に下落する中、彼ら、そして国家は生き残ることが出来るのか。『サムジンカンパニー1995』の関連上映として、“その後”の韓国を描き出し、政府を痛烈に批判した実話ベースの社会派ドラマ。

上映期間：9/11(土)～9/17(金)

たいやっ❗

朝っぴぃ🐰

【明日からのラインナップをご紹介！！】

『17歳の瞳に映る世界』『国家が破産する日』『ファンタスティック・プラネット』

明日からのラインナップです！ 言葉にできない少女たちの痛みを鮮烈に描いたアメリカのドラマと、政府を痛烈に批判したか実話ベースの韓国社会派ドラマが登場。中高生にも大好評のSFアニメーションの金字塔も引き続き上映中！そろそろ稲刈りも始まりますね🌾　何かと忙しい季節ですが、時にはほっと一息つきに、劇場に足を運んでみて下さいね。なお、今週末11日と12日は、紹介上映が11:40～のスタートとなっております。お間違いのないように！　皆様のご来場、おまちしております😊

☆☆上映作品ご紹介☆☆

〇9/11(土)～9/24(金)
『17歳の瞳に映る世界』🇺🇸
〈ものがたり〉
友達も少なく目立たない17歳の高校生オータムは、ある日、自分がが予期せず妊娠していることを知る。彼女が住むペンシルベニアでは、未成年者は両親の同意がなければ中絶手術を受けることができない。オータムの従妹であり唯一の親友でもあるスカイラーは、オータムの異変に気付く。スカイラーは金を工面し、ふたりで中絶に両親の同意が必要ないニューヨークに向かう…。どの国の人にも通じる思春期の感情と普遍的な問題をあぶり出し、ベルリン国際映画祭銀熊賞、サンダンス映画祭2020ネオリアリズム賞など世界中の映画賞を席巻した、現代を生きる私たちの心につき刺さる珠玉の物語。

続く

〇9/11(土)～9/17(金)
『国家が破産する日』🇰🇷
〈ものがたり〉
経済が急成長を遂げ、国民の多くがいつまでも好景気が続くと信じて疑わなかった1997年の韓国。しかし、韓国銀行の通貨政策チーム長ハン・シヒョンは間近に迫った通貨危機を予測していた。政府が非公開の対策チームを招集したとき、国家破産まで残された時間はわずか7日間。そのとき、危機を打開しようとする政府の対策チーム、危機に賭ける若き投資家、そして事態のあおりを受ける町工場経営者は…　1997年の韓国で実際におこった通貨危機の裏側を描いた社会派ドラマ。

上映中～9/17(金)
『ファンタスティック・プラネット』🇫🇷🇨🇿
〈ものがたり〉
人間・オム族が、青い体の巨人・ドラーグ族たちに支配されている、とある惑星。ドラーグ族の娘ティバは、オム族の赤ん坊を拾い、テールと名付けてペットとして飼い始める。成長したテールは、学習するティバをこっそり真似て知識を得、すきを見て逃走。ひっそりと暮らすオム族の仲間にも知識を習得させ、安住の地となる他の惑星への移動を計画するが…　現実の格差社会をメタファーとして痛烈なメッセージを放ち、世界中のクリエイターたちに多大な影響を与えた、今こそ見るべき正統派SFの金字塔。1973年、アニメーションとして初めてカンヌ映画祭審査員特別賞を受賞した作品。

たいやっ❗

夜っぴぃ❗

朝っぴぃ🐰

【緊急決定！アフガニスタンに思いを馳せるライブ】

明日、9月11日はアメリカの同時多発テロ発生から丸20年となります。そこから始まったアメリカによる対テロ戦争、タリバン政権の崩壊、アフガニスタンのアメリカ軍の駐留、そして先月の撤退・・・。今も混迷を極める状況の中、何が正しくて何が間違っていたか。それを判断する術は持ち得ないですが、アフガニスタンについての情報を集めること、アフガニスタンに思いを馳せること。そうしたことならできそうな気がします。当館では来月に「特別上映：映画で知るアフガニスタン」と題して特集を実施します。
　
さてこの特集に合わせる形で、アフガニスタン音楽のライブも緊急決定しました。日本で唯一のアフガン音楽演奏ユニット「ちゃるぱーさ」によるものです。悪いニュースばかり先行してしまいますが、「アフガニスタンってどんな国？」とそもそものところを、音楽を通じてお伝えできればと思っております。

【イベント詳細】

日時：2021年10月23日(土) 18:00開演（17:30開場）
会場：高田世界館（新潟県上越市本町６−４−２１）
料金：3000円（高校生以下1500円）
定員：50名 ※現時点での規制人数となります
出演：ちゃるぱーさ（佐藤圭一・やぎちさと）、寺原太郎
※予約・チケット販売開始までしばらくお待ちください。

違う違う

は？　　

>>943
たいやっ❗

朝っぴぃ🐰

【近日上映！監督が「自分が10歳の時に見たかった」映画を自作！！
　蘇った残虐宇宙人は少女のいいなり！？】

9/18(土)～9/24(金)
『サイコ・ゴアマン』

《ものがたり》
8歳の少女ミミと兄のルークによって庭で偶然掘り起こされた残虐宇宙人。復活しすぐさま残虐行為を働くはずが、彼を操る不思議な宝石をミミが手にしたため勝手に「サイコ・ゴアマン（PG）」と名付けられ、とんでもなくぶっ飛んだ性格のミミのいたずらに付き合わされることに…！？　その頃、残虐宇宙人の復活を感知した正義の勢力は宇宙会議を開き、最強怪人パンドラを地球に送り込むことを決めた。地球の運命やいかに！？？カナダの過激映像集団「アストロン6」のスティーブン・コスタンスキが監督・脚本を手がけた、子ども向け風SFスプラッターアドベンチャー！

カナダから、80年代のスプラッター映画や日本のスーパー戦隊、あるいは特撮映画を彷彿とさせる非常に個性的な作品が届きました！監督のスティーブン・コスタンスキは、カナダの過激映像集団「アストロン6」所属、オリジナル作品を作る一方で、特殊造形のアーティストとして様々な大作映画にも携わってきた経歴を持っています。

子どもの頃、「トランスフォーマー」のようなアニメや、「スターウォーズ」シリーズに夢中だったというコンスタンスキ監督。特に、悪役に心惹かれていたという監督は、自分の大好きな悪役キャラの要素をかき集めたような作品を作りたいと考えたそうです。キャラクターたちは、おもちゃ屋さんに並んでいたときに、10歳の自分が手に取りたくなるようなものにしたかったとか！他の造形アーティストと共に監督自らも寝る間を惜しんで彫刻、型取り、成形、ペイントと延々手作業の繰り返しで作りあげたキャラクターの数々は一見の価値ありです！日本のスーパー戦隊に着目し、その大胆なデザインを参考にしたキャラクターもいるそうですよ

自身が子どもだった時、「子どもに見せられない」とされるものを見られた時のうれしさと高揚感を、“オフィシャル”に再現した本作。他ではなかなか見られない個性的な作品です。PG12指定（Psycho Goremanだけに！）ですので、一応、お子様もご覧いただけますよ
皆様のご来場、お待ちしております！

たいやっ❗

上映中～9/24(金)

『17歳の瞳に映る世界』

〈ものがたり〉
思いがけず妊娠した17歳の少女の旅路を描き、ベルリン国際映画祭審査員グランプリなどを世界の映画賞を席捲したドラマ。「中絶手術のプロセスを完全に描く映画を作っているのではなく、その過程を通して登場人物が感じていることを描きたかった」との監督の言葉通り、シーン一つ一つから、少女たちの痛みや戸惑いなど、あらゆる感情が伝わる。女性であるという理由だけで受ける理不尽な出来事の数々を、少女自身の目線から静かに映し出し、観る者の心を強く揺さぶる作品。