🍡 飯山市雑談

◎民生部長兼福祉事務所長（宮澤俊昭）　
　飯山赤十字病院の心療内科の再開については、病院のほうでも、現在、確保に向けていろいろ取り組んでいただいておりますが、市としても、引き続き病院に要請を行っていきたいというふうに考えております。

◎教育部長（湯本與志一）　
　当市では、独自の育英資金事業としまして、平成26年から将来の飯山市教育を担う教員確保を目的としまして、長野県公立小中学校や特別支援学校の教員になることを志す学生に対しまして、月４万円を無利子で貸付けを行ってきているところでございます。

令和５年３月末で、総数ではございますが22名に貸付けを行い、うち10名が卒業してございます。そのうち２名が、晴れて長野県の教員となっているところでございます。

　課題としましては、本奨学金は、教員を目指す学生に対してのみであり、広く教育を受ける機会を得にくいことが考えられます。
　以上です。

◆４番（荻原章一）　
　私は、奨学金事業の充実、そして特に給付型奨学金の新設を図るべきというふうに考えております。
　日本では、多額の奨学金返済金を抱えて新社会人がスタートする、これが当たり前のようになっています。奨学金の返済のために若者が苦しむ、そのために自殺者まで出るようなことになり、社会問題化しております。こうした社会はやはり異常であります。奨学金は、本来、国が給付型として保障すべきものであり、国際的に見てもそれが主流であります。
　飯山市においても、今部長からあったとおり、教員という非常に限定的な対象になっておりますので、ぜひ私は、現在の事業を拡充して、金額や人数は当初限られるとしても、やはりそうしたことが、ふるさとからあなたの学び、あなたの学業を応援しますという意思を広く示すこと、これは長い目で見れば、必ず市の将来につながっていくというふうに思います。この点についてはいかがでしょうか。

◎教育長（松木英文）　
　当市では、給付型の奨学金の新設ということは今のところ考えておりませんが、先ほど答弁がありました貸付型の奨学金の制度の中では、償還免除規定を設けております。正式に教員に採用された後、３年間の勤務で貸付額の３分の１を上限に免除できるといった規定があります。

　全ての学生、教員志望以外の学生も含めてですけれども、それを対象とした給付型奨学金を新設するには、財源の問題もありますし、対象となる学生の所得制限や人数制限など、研究が必要となるかなというふうに思っております。そのため、現在では検討しておりませんが、他市町村の給付型奨学金の状況も調査するなどの研究が必要かというふうに思います。

　また、長野県では、現在給付型の奨学金を検討しているというふうに聞いております。今後、制度の詳細や募集期間、時期等が決まるということですので、引き続きその情報も注視してまいりたいと思っております。
　なお、近隣の、あるいは県内の市町村の取組の情報については、収集はしていきたいというふうに考えています。
　以上です。

◎市長（江沢岸生）　
　議員のご指摘の点は、私はそのように、私も同感しております。
　その上で申し上げますと、日本は世界で最大の地震頻発国であるということがありまして、フランスで大丈夫だから、日本で大丈夫だというわけにいかないというようなことが、ほとんど議論なされていないのではないかと。世界最大の地震国であることの認識をもう一回持たなきゃいけないと思います。

　また、柏崎刈羽原発につきましては、飯山市役所の庁舎から直線距離で67キロ、岡山地域の中には50キロ以内のところもございます。そういった至近距離に、柏崎刈羽原発は申すまでもなく、世界最大の原発基地です。
フル稼働すれば約800万キロワットという巨大な原発基地であることを改めて認識しなければならないと思っております。

　それと、それを担っているのが東京電力株式会社でございますけれども、東京電力株式会社は、繰り返し、繰り返し同じ過ちをしております。
新潟県知事も先般、ほとんどもうこれは体質が変わらないのではないかという懸念を表明されておられます。

私もかねてそのようなことを非常に危惧しております。
一部では、発電と送電の分離というような議論も国でもなされておりますけれども、そういったことはあるとしても、東京電力の体質自体が明らかに変わったと言えるためには、とても今の状況では無理です。
　

それと、避難ということについて申しますと、例えば、飯山市はヨウ素剤を保有しているんですけれども、そのヨウ素剤はどういう状況でヨウ素剤を服用してもらうかということは、その期間はたった10分ぐらいに限られるんです。

これは新潟県の３つの検証委員会の報告があって、その避難の中で、結局、福島の例を検証している３つの新潟県の委員会、検証してきた３つの委員会なんですけれども、福島では、被曝された方が除染をしないでそのまま逃げたと、逃げざるを得なかったということで、行った先で被曝者扱いされてしまうという非常に不幸なことが起きています。

そして、柏崎刈羽についても、30キロ圏内だったと思いますが、住民を避難させるには、1,200台とか、1,400台のバスが必要であると。
しかし、そのバスの車両をどうやって、起きるか起きないか分からないことのために、千数百台のバスを確保するのか。
そして、そのドライバーをどうやって確保するのか、それについては全く結論が出ていないんです。

そういう状況にあるということは、私たちの地域も、申し上げたようにわずか67キロです。
　そういう意味でも、とても今のような状況下で再稼働などということを肯定するわけにかない。そのように判断しております。

◎市長（江沢岸生）　
　学校給食の無償化については、３月に長野県の市長会の事務局のほうに、無償化への支援を国に求めるべきであるという意見書の提出を行いました。

　ただし、これは市長会の事務局のほうで、ほかにもこの意見が多数出ていて、それを文科省にどのようにぶつけるかについては市長会の事務局のほうでいろいろ検討するので、今回はちょっと見送ってほしいということで、市長会の意見として盛り込まれることは一応今なっておりませんが、そういうことはしてきております。

　もう１点は雪かき支援員のことについてでございましたでしょうか。それにつきましては現在、昨年度のお認めいただいた実証の結果を庁内で検討会議をつくって検討しておりますので、その中で次年度に向けての構築に向けてしっかりと案をつくっていきたいというふうに考えております。

◆１３番（小林喜美治）　
　ぜひ、学校給食については、国に対して。今、全県下の状況を見ていくと、コロナの交付金を使って無償化にするところがあるんですが、１年限りとか交付金なくなればまた元に戻ってしまうとかというところもあるらしいんです。

　飯山市は、段階的に無償化にしていくということをこの３月で決めて、来年度に向けてまた制度の拡充もあると思うんですが、ぜひこれは国に支援を求めていくということを、また引き続きやっていただきたいと思います。・・・

◎民生部長兼福祉事務所長（宮澤俊昭）　
　マイナンバーカードと健康保険証の一体化などが盛り込まれました改正法案が今国会で成立し、現行の健康保険証は来年秋に廃止となります。

　現時点では、国・県からの通知がないため、対応の詳細については不明ですが、報道等によりますとマイナンバーカードを持たない場合は、申請に基づき資格確認証を交付することになるようです。

　今後、国等からの通知を確認した上で、保険診療を受けられないという方が出ないように努めてまいりたいと考えております。

◎市長（江沢岸生）　
　表現は非常に抽象的なので分かりにくいかと思います。ただ、今、具体的にそういう一環で既に試みを初めておりますのは、先般107人の区長さんに集まっていただいた区長会総会の後、福井の井階さんという医師のお話を皆さんに聞いていただいたんですけれども、医療だけでなく、医療も介護も福祉も含めた地域づくり、そういうものを進めていくには、それぞれのこのコミュニケーションというんですか、がとにかく大事なので、それをどういうふうにしていくかということ。それが１つです。

　今後も、まだ打診中、計画中でございますけれども、井階さんの講演というのは何度かさらに多くの市民の方にも聞いていただき、一緒に共有していただこうと思っております。

　それから、もう１点は、よく言う自分事化ということなんです。行政任せじゃなくて、行政も自分のこととして行政に関わっていただくような機会が設けられないか。
それから、病院のことについても自分事として考えてもらえないか、介護施設などについてもそういうことができないかということで、抽象的なことはそうなんですけれども、具体的にはいろんな一種の行政モニターのような、行政モニターというか、行政モニターと言ってしまうと行政だけになっちゃうんですけれども、様々なことモニターというような方々を無作為抽出で選んで、今までそういう問題にご関心を持っていただけなかった方にもご関心を持っていただく機会を設けさせていただいて、そして一人一人の市民、住民の方が自分のこととしてそういうことを地域でも話を、お茶を飲みながらでも話していただけるような、そういう地域づくりを、多少時間がかかってもやっていくことが大事だと思って、今その手法等については副市長が中心となっていろいろ勉強してもらっているところでございます。

◎民生部長兼福祉事務所長（宮澤俊昭）　
　飯山市の介護保険制度の実態についてのお尋ねです。

　まず、介護保険会計についてですが、令和３年度決算では歳入が約29億円、支出が約28億円となっており、歳入のうち65歳以上の方の介護保険料が約５億円、40歳から64歳の方が負担する保険料の国の基金から約７億円、国・県から約12億円、市の一般会計繰入金が約４億円、歳出のうち介護給付費は27億円でした。

　また、要介護・要支援認定者は、令和５年３月末現在、1,342人となっております。
　保険料収入と国・県・市及び基金からの拠出により介護保険制度が機能し、施設入所、通所介護、居宅介護、福祉用具費支給、住宅改修費支給などの介護サービスを、それぞれのニーズに応じてご利用いただいております。


◆１３番（小林喜美治）　
　今、いろんな数字のことを答弁あったんですが、これ始めた頃に比べれば、もう本当に何十倍ですよね、10倍ぐらいな、そういう量になりましたよね。

　ただ、今その介護保険を考えるときに、私どもはこの介護保険の審議のときから、このサービス利用を阻む４つの壁、これは何かといったら、要介護を受けるときの壁、認定の壁、体制の壁、さらにはこの利用料の壁、それから保険料ということがあって、乗り越えなければいけないハードルが次から次へと出てくるというのが介護保険の内容だったと。

　これを何とかあれしないようにということで、政府案に対しいろいろ言ってきたんですが、現在の政府提案で見ると、十分介護の要望を満たすものとなっていないと。むしろ高額な負担が増えるだけという指摘を行ってこの間やってきました。その都度提言もしてきました。
　ところが、この間の二十何年間の間に制度改正が幾つもあって、そのたびの介護保険事業計画の策定に合わせて、国の制度の改正も行われてきて、たしか当初、保険料負担も５段階ぐらいだったのが今はもう12段階ぐらいまで増えていかなくちゃいけないというような状況も生まれてまいりました。

◎建設水道部長（内田郁男）　
　ただいまの市道の補修修繕の関係でご質問でございますが、市道の舗装や構造物などの補修修繕につきましては、損傷の程度などから優先度を考慮しまして、３か年計画を立てる中で実施をしているところでございます。

　また、その中で特に要望が多い舗装修繕につきましては、舗装路面等の損傷程度に加えまして幹線道路や生活道路などの道路区分、さらに車両などの交通量や地元要望の有無などを加味いたしまして総合的に優先順位を決定し、年間１路線100メートルから300メートル程度の修繕を15路線から18路線ほど選定しながら実施しているところでございます。
　ちなみに、令和５年度につきましては、全面的な舗装修繕を16路線行う計画としておりまして、また緊急的な修繕につきましては、状況を確認の上、随時実施していく予定としております。

　また、路面の破損などの危険箇所、交通に支障となる箇所などの緊急的に修繕が必要な箇所につきましては、また随時補修を行いまして、交通の安全確保に努めていきたいというふうに考えております。


◎建設水道部長（内田郁男）　
　ただいまの議員さんからのご質問の中でありました、まず県道、国道、そういった部分の関係につきましては、例えば県のほうにも要望していってほしいというご質問の中にありましたとおり、また引き続き市のほうからも道路の補修、維持管理につきまして、国県道につきましてはまたしっかりと県のほうに要望をしてまいりたいと思います。

　また市道、市が管理する路線につきましては、過去５年間で見ますと、予算のほうも当初予算ベースで市道の補修に関わる予算、段階的に増額をしてきているところなんですが、緊急的な部分につきましては、補正をしてでもしっかりと補修していかなければいけないというふうには考えておりますし、なかなか財源確保という部分でいきますと、限られた予算という中でもございますので、そういった中でできる限りその予算の効果を発揮しながら、道路の補修修繕にしっかりと努めていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。

◆１０番（西澤一彦）　
　ただいま発言を許されました、会派新政会の西澤一彦でございます。通告に基づき、順次質問してまいります。
　１番、ふるさと寄附金について、２番、新幹線と駅前ホテルについて、３番、移住定住と空き家対策について、４番、飯山市地域福祉計画についての４項目について質問してまいります。
　最初に、ふるさと納税について質問いたします。

　市のホームページに、令和３年までの足立市政でのふるさと寄附金について、総額102億4,000万円余にもなっている現況が出ております。この多額な寄附金は、直接的には返礼品で、あるいは市内経済に大きく貢献し、また積立金は直接的には返礼品で市内経済に大きく貢献し、積み立てされた基金では市政運営の様々な面に活用されている、こういった現状であります。
　具体的な返礼品や状況、また活用事業等について説明をお聞きいたします。

◎総務部長（鈴木靖史）　
　それでは、まず返礼品についてですけれども、返礼品については様々なもの多数ご用意させていただいてございますが、件数としてお米やみそ、ＰＣ、パソコンが返礼品として多い状況ということになっております。

　いただいた寄附金の活用事業についてでございますが、これまで様々な事業で活用させていただいており、例えば移住定住促進住宅整備や若者住宅整備、移住定住関連事業、小中学校ＩＣＴ教育推進事業、飯山市子ども館整備事業、持続可能な集落活動事業などがございます。

◎総務部長（鈴木靖史）　
　今、お話がありましたとおり、観光で来られる方の利用が多い道の駅花の駅千曲川に、今年度からふるさと納税の自動販売機を設置しております。
　これまでの利用状況につきましては、４月で９万9,000円、５月で27万円、合計36万9,000円のご寄附をいただいております。ゴールデンウイーク期間中は職員が現地で対応しておりましたが、実際にお越しいただいた方からは、「テレビのニュースで見たよ」など声をかけていただいたり、立ち止まって見ていただける方が多数いらして、反響の大きさを感じたところでございました。
　今後も、その場で返礼品をもらえるといった特徴を生かした返礼品の開発に努めてまいりたいというように考えております。

◆１０番（西澤一彦）　
　この新幹線でございます。先人が血のにじむような思いで陳情を繰り返し、北陸新幹線飯山駅ができたわけでございます。
　今まで、ホテルの問題が大勢の議員から質問されました。私は、ダブらないように違った角度から質問をしてまいります。
　飯山市では、新幹線飯山駅が実現し、そして近隣市町村と連携で地域全体の発展につなげようと広域観光をスタートさせ、その核として、中心として駅前にホテル実現に取り組んできたのが今の現実でございます。

　そこで、江沢市長にお聞きしますが、ホテルは必要だがお金、補助金は出しかねる。柔軟に対応し、建設が進むよう協力したいと発言されました。

どうも真意が私には理解しかねます。どのように建設に具体的に協力されるのか、説明をお願いいたします。

◎市長（江沢岸生）　
　事業者との協定では、飯山駅前市有地宿泊施設整備事業に関し、双方で協力するとなっており、これまでに市が保有する市有地について事業用借地権設定契約を締結し、事業者への貸付けの手続を行い、飯山市北陸新幹線飯山駅周辺地区における商業施設等の立地の促進に関する条例の適用により、賃料の免除も行っているところでございます。

　また、事業者が地域総合整備資金貸付制度を利用する際には、一般財団法人地域総合整備財団、いわゆるふるさと財団への協議を行ってまいります。
ホテルが建設された際には、先ほどの条例に基づき、対象となる固定資産に対して課せられる固定資産税、都市計画税の免除もすることも可能でございます。

　今後、事業者と相談、協議を行う中で、協力できることがあればできるだけ協力していきたいということでございまして、その相談、協議を真摯に進めているということでございます。

◆１０番（西澤一彦）　
　私が今、質問したのは、ホテルの問題、その補助金に特に限って質問をしているわけであります。

　補助金は出さないが、柔軟に対応、協力してまいりたいと。今まだ更地の状況、まだスタートはしていないです。市民の皆さんにも、午前中も話がありましたが、一体どうなっているのかと、こういった声が何人にも寄せられております。

　だから、柔軟に対応し、そして協力と言われましたが、そのホテルの建設でどの部分で柔軟に協力されるのか、そういったことを、核心をお聞きしているわけでございます。

↑
なかなかしつこいねえ　西澤クンww

◆５番（高澤富士子）　
　任意提案の施設の設置費用は事業者負担であるというふうにただし書があることについて、どうしてこういうただし書があるのかという経緯を担当部局に聞かれたかということです。

◎市長（江沢岸生）　
　聞いておりません。

◆５番（高澤富士子）　
　では、聞いていない内容について、委員からの意見に市長が様々な判断をされている。この根拠は何でしょうか。

◎市長（江沢岸生）　
　いずれにいたしましても、健康増進施設についても、冒頭申し上げましたように、一般競争入札ではなく、随意契約であるということの中で、公正性・透明性が特に重要であるという点。それから、地方財政法にいう必要最小限の経費でなければいけないですよといったそういう規定の中でいろんなことが行われていたことが適切であったか、不適切だったか、そういったことの検討をお願いした次第なので、その報告書を尊重して私は判断をしたということでございます。

◎市長（江沢岸生）　
　そのようには思っておりません。

◎市長（江沢岸生）　
　議員ご指摘のように、公募をし、その中からさらに選んでいくというやり方も、当然１つの方法としてあろうかと思います。

　私は、検証委員会、ちょっと正式名称はあれですが、検証のためのいわゆる審議の会を条例案で議会にお願いをいたしましたけれども、それがご承認いただけなかったんですが、仮にという話は余りすべきではないですが、議論の中で、例えば公募委員を募るべきではないか等々のご議論をいただいて、そして採決まで行っていただければ、これもまた違った結果になったかなという思いはございます。

　ただ、いずれにいたしましても、私が個人的に選んだというふうに強調されますけれども、私は行政機関飯山市長なんです。江沢岸生として選んでいるのではないんです。

行政機関飯山市長として、権限と責任に基づいて選んでおります。そして、そのことが批判があれば、私は次の選挙で当然そのことの報いを受ける、そのような覚悟でやっております。

◎市長（江沢岸生）　
　大変恐縮でございますけれども、両者の真摯な協議でございまして、その核心がどうということを、今これとこれとこれとこれというようなことを申し上げられるような状況に煮詰まっているものではありません。

慎重に、かつできる限り早くそういった点を整理をして、そして市民の理解を得られる案を得たいということで努力をしておりますので、ご理解を賜りたい。よろしくお願いいたします。

◆１０番（西澤一彦）　
　今、それでは平行線ということ、平行線というのは語弊があるかもしれませんが、何回ぐらい協議をされているんでしょうか。
今のその協議の状況等、分かったら教えていただきたいというふうに考えております。

◎市長（江沢岸生）　
　繰り返しになって大変申し訳ありませんが、４月17日の記者会見の後、３回お会いをしております。
そして、意見交換をしております。

その内容については、先ほど申し上げたようなことで様々な内容が検討対象となってまいりますけれども、現時点では答弁を控えさせていただきたいと思います。

◎総務部長（鈴木靖史）　
　それでは、私のほうからお答えさせていただきます。

　３点ありましたうち、まず１点目について、常勤の一般職で危機管理監できないでしょうかという点につきましては、危機管理監について協議していく中で、今年に入りましても二度、災害の警戒本部を設置しております。その状況を見ますと、それぞれ総務部長、また、危機管理防災課長共に、防災計画の中でそれぞれの業務があるというところで、市長を補佐する危機管理監という役割も兼ねて行うというのは厳しいのではないかという判断をしております。
　それから、次が、２つ目、何でしたか。
　　〔「指示命令系統」と呼ぶ者あり〕

◎総務部長（鈴木靖史）　
　それでは、指示命令系統について説明させていただきます。

　まずは、災害時の指示命令系統についてなんですけれども、災害におきましては、災害対策本部を設置できるということが災害対策基本法の中で定められておりまして、それに基づいて災害対策本部を設置しております。

　そこでは、災害対策本部長については、市町村長をもって充てるとなっておりますので、市町村長が本部長になります。今、当市で想定している危機管理監については、災害時においてはこの災害対策本部長を補佐するという役割を考えております。

　それで、災害時の指示命令系統なんですけれども、市の災害対策本部については条例がございまして、本部長、市長のほか、副本部長については、副市長、それから教育長が副本部長ということになっております。あとそれぞれの部長が対策部長という役割になっております。
　　〔「いいよ」と呼ぶ者あり〕

・・・
という訳で　３回会って話をしたが平行線、らちがあかない。

まあそういう訳で相手方が「それじゃ裁判所に中に入ってもらいましょう」となった様ですね、江沢さん。

ボタン一つで大陸間弾道ミサイル（ICBM）が飛ぶ時代になったとはいえ、ロシアによるウクライナ侵攻が起きてみれば、戦争の実態は驚くほど変わっていない。

　「日本人の大半はウクライナ人に感情移入しますが、多くの元兵士が感情移入するのは、古い武器しか持たされず、知らない戦場に送られて死んでいくロシア兵です。『身につまされる。命令されたら行かざるをえないのだろう』と」

「戦争で得る物は何もない」
　「戦争だけはなくしてほしい。戦争で得る物は何もない。でも敵が攻めてきたら逃げたらいかん」。中野さんは力を込める。
・・・

静かな居間で向き合った中野さんに、取材の最後に尋ねた。数少ない元日本兵として、一番言い残したいことは何ですか、と。

　「検証していない」

　口にしたのは、戦後に発足した戦争調査会の頓挫だった。


　45年秋、幣原喜重郎（しではら・きじゅうろう）首相は、開戦や敗戦の原因、戦争の実態を徹底的に調査して、結果を国民に公開すると決めた。どこで間違えたのかを突き止め、反省するためだ。

政治や軍事だけでなく、経済や思想、文化といった分野でも聞き取り調査が始まった。

　だが、戦争の原因追及やそれを裁くことは日本政府のやることではない、と考える連合国軍総司令部（GHQ）の諮問機関によって、戦争調査会の調査はわずか1年で中止させられた。

そして日本政府はその後、反省する機会を持とうとしなかった。

　「あの戦争のどこが間違っていたのか、検証していない」

　中野さんの目が眼鏡の下で鋭く光る。

104歳は怒っていた。

◆１０番（西澤一彦）　
　補助金もホテル建設も、議会の正式な承認を経て決定したものであります。この事実は非常に重いと思います。

　私も過去、仕事の関係で何回か裁判の経験があります。弁護士の法解釈等々は、それぞれ異なります。場合によっては、手のひらと裏みたいな状況も出てくるわけであります。

　市長は、第三者委員会３名の検証、解釈にこだわり、だから補助金は出しかねるということで説明を受けました。ちょっと理解ができないというふうに考えますが、その見解をうかがいます。

◎市長（江沢岸生）　
　ちょっと質問の趣旨を明らかにさせていただきたいので、お尋ねさせてもらいたいんですが、裁判には裏と表があるというのは、今のご質問の中の文脈でどういうふうに理解したらよろしいでしょうか。

◆１０番（西澤一彦）　
　私は、裁判の裏と表という意味で言ったんじゃないんです。弁護士の考え方もいろいろ、価値観もあるし、考え方ももう違うし。だから、こういった問題に対する見解も全く変わってくる場合もあると、そういう意味で質問したわけでございます。

　だから、一方的に偏る場合もある。私これ読んで見まして、非常に一方的であったというふうに思います。また、公的ではなく私的な第三者委員会というふうに捉えております。

　したがいまして、やはり議会が承認してホテルを造る、補助金を出す。
補助金を出してホテルを造る、これは正式な決定をされているわけであります。

したがいまして、この議会の決定というのは非常に重い、私的なそういった委員会よりもはるかに、日本は、きのうも話がありましたが、民主主義の国家であります。やはり法治国家であります。
それに沿って進んでいくのが非常に合理的ではないかというふうに、またそうしなければならないというふうに考えておりますが、見解をうかがいます。

>>815
↑
ぷぷっ

必死だなww

◎市長（江沢岸生）　
　まず、第１点、議会が承認してホテルを造ると決めた、正式の決定は重いと、それはそのとおりだと思います。

　ただ、それは、先ほども別の議員の方にお答えしたとおり、そのプロセスの中で決定されている補助金要綱においても、市とそれから事業者の間で事業計画が市長が認定できなければ補助金の申請はできない、そういう仕組みに既になっているんです。そのこともぜひご理解いただきたい。

　それから、もう１点、私的な委員会の決定とおっしゃいましたが、委員会の意向、考えを重く受け止めて公的な行政機関、飯山市長が決定をしたものでございます。

◆１０番（西澤一彦）　
　ちょっと今の市長の答弁は、私、理解できなかったんですが、公的なこの第三者委員会ですか、公的な第三者委員会という捉え方を市長はされているわけですか。今の答弁で。

◎市長（江沢岸生）　
　公的というものが、条例に基づいたものだという意味ではありません。しかし、公費を使って行った以上、公的なものでございます。

◆６番（高橋春三）　
　最後に、市長にうかがいます。
　駅前ホテルの補助金についてですが、行政の事務執行で適切でなかったとの理由で、支出できかねるとのことです。

　ホテルは必要だという趣旨は踏襲していますので、論点は、論点というのは、これが解決すれば話は進むということです。論点は、事務執行が適切であったか否か、検証委員の意見は正しいか否か。
事業者とは交渉中と思いますので、この論点からの現在の状況を、お答えできる範囲でうかがいます。

◎市長（江沢岸生）　
　事務執行のことでございますけれども、私としては、申し上げたとおり、検証委員会の３人の委員の方の指摘を受け止めて取り組んでおりまして、そして、事業者の方ともそういう中で相談、協議をさせていただいております。

◆６番（高橋春三）　
　それでは、今言った論点としての有力な市長論の論破するような、そういうのは今のところございますか。そこだけお聞きします。

◎市長（江沢岸生）　
　論破というのは、ちょっとお尋ねがあれですけれども、具体的な異論というものは、法令的な面で、こうだから適切なんだというようなご意見は頂戴しておりません。

◆１０番（西澤一彦）　
　行ったり来たりになりますが、私はやはりこの第三者委員会、非常に疑問があるわけでございます。
それに政治的な判断も絡んだりして、そして補助金は出さないが、しかし協力はすると。どうも矛盾になっているというふうに考えます。

　これ、やはり時間がたてばたつほど、先ほど平行線みたいな話をされております。内容も明かすことはできないというような話でございます。やはり時間が立てば立つほど、法の解釈とかいろいろに、検証もしっかりやる、そういうことも大事だと思いますが、時間は過ぎていきます。

　私も裁判でやって、最高４年間かかったことがあります。４年間というと、大変な時間が浪費される可能性があります。

　今、もう本当に時間との闘いみたいな状況になってきております。しかし、このまま平行線をたどっていく、こういうことになりますと、まずこの江沢市長が言われた「飯山共創　世界にひらく　里山の未来」、あるいは信越自然郷観光、こういったものの第１歩が進めないような状況になってくるというふうにも考えております。
時間がロスしてしまう。デメリットが出てくる。そういった点は見解はどうでしょうか。

◎市長（江沢岸生）　
　平行線というふうに非常に強調なさいますけれども、私は平行線ですとは申し上げておりません。真摯な相談、協議を行っているというふうに申し上げております。

　かつ、またその内容については、先方のこともありますので、私の一存で今こんなことを、ということは申し上げかねるので、控えさせていただきたいということでございます。

　時間が過ぎていることについては、もちろんもとより、私も先ほど申し上げたように、できる限り速やかに市民の理解を得られる結論を出したいと念じております。

　都合、2015年からは既に８年たっております。その長い８年の中でも、幾たびかのことがございました。
それもロスであったかもしれませんが、そういう経験を生かして、さらにやられたことであっても、そこに市民が納得できないものがあるのであれば、それは検証しますということを私は公約して、そして今この仕事をさせていただいているので、その市民との約束を時間のロスだからといって放棄するようなことは、全く考えてございません。

>>819
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ぷぷっ

必死だなww

◆１０番（西澤一彦）　
　先週の一般質問でありますが、市長は協定は生きているという認識をされました。ということは、午前中にも質問がありましたが、双方は事業を進めなければならないということになると思います。

　ただ、それをやめたり変更したりする場合は、双方が協議をしてしっかりと結論を出す、こういったことであるというふうに思いますが、そういった協議もされているわけでしょうか。それも言えないですか。

◎市長（江沢岸生）　
　そういった協議というのは、要するに協定があることも、それからそれが生きていることも申し上げたとおりです。

そして、その中で相互に協力し合っていくということがうたわれておりますし、もちろんそういう相互に協力し合って、そして申し上げたように市民が理解できる、そういう結論を得たいということで意見交換をいたしております。
もうそれに尽きます。

◆１０番（西澤一彦）　
　それでは、次に参りますが、検証もそういったものも、もちろん大切であります。

　ただ、ホテルの完成が遅れれば遅れた分だけ、先ほども申しましたが、ダブりますかもしれませんが、郷土飯山、今非常に過疎になってきております。発展、活性化、こういったことを考えてしまうわけであります。

　例えば、損害賠償請求、こういったことがあり訴訟にでも進めば、さらにまた長い期間争うことになる。
係争中の土地へ、これはどこの会社ももう来なくなってしまうのではないかというふうに心配している市民もあります。この点の見解をお聞きします。

◎市長（江沢岸生）　
　裁判になってということを、しきりと先ほどから裁判という言葉が議員の口から出ているんでございますけれども、これは私はこの答弁で申し上げてはいないかもしれませんが、このことを、要は選挙の10月23日でございましたが、その少し前に特に景観計画について、これは計画にそぐわないという住民の強い申入れがあったんです。

そして、直接的にはそれにあなたの言うとおりだという判断も私はそのときできなかった。
それから、あなたの判断は間違っているとも言えなかった。

　そういうことも含めて検証をするということで進んでいるんですけれども、それを仮にやらないとすると、私の得ている情報ではまず住民監査請求が間違いなく出てまいります。
そして、住民監査請求の結果が、その監査請求人の思うようなことではなく、それが棄却または却下されたという場合には、今度は住民訴訟という訴訟手続に入ることもかなりの確立で考えられます。

そういう意味では、今、議員が訴訟で長引くことはいかがかということを言われる前に、ずっと前からそういうふうにならないように、何とか市を分断せずに結論を見いだすべく考えてきているということでございます。

◆１０番（西澤一彦）　
　ぜひ、その損害賠償の裁判というようなことにならないように、しっかりと協議を進めていただきたいというふうに考えております。
　新幹線飯山駅とホテルであります。これは、両方そろって十全の力を発揮できる。総合計画にある「飯山共創」、そして「世界にひらく　里山の未来」、これに通じ、また信越自然郷の観光にも通じているわけであります。

　中野市も大町市もアフターコロナ、こういったものを見据え、もうホテルがオープンしております。そういったことを踏まえ、これはスムーズにホテル建設、こういったことを実現できるよう、これが最高のベストの選択であるというふうに考えております。

　検証ももちろん目的でありますが、目的は飯山市の活性化、繁栄、また幸せに生きる地域の実現であるというふうに思います。その辺、市長の見解をしっかり承りたいと思います。

はやぶさ2 小惑星のサンプル多数確認 1センチ近い小石も
（ＮＨＫ）

日本の探査機「はやぶさ2」の小惑星のサンプルを格納する装置の中に、1センチ近い小石を含むサンプルが多数確認されたと、JAXA＝宇宙航空研究開発機構が公表しました。
今月6日に帰還した探査機「はやぶさ2」のカプセルは、神奈川県相模原市のJAXA宇宙科学研究所で試料を格納する装置の開封作業が行われていて、すでに1回目のタッチダウンで採取した大きさ数ミリの砂粒が多数確認されたことを公表しています。

JAXAは24日オンラインで会見を開き、2回目のタッチダウンで採取した試料として、1センチ近い小石を含むサンプルが多数確認されたと公表しました。

2回目のタッチダウンは小惑星の内部のサンプルを採取するためのもので、1回目の試料よりも明らかにサイズが大きいとしています。

また、サンプルの中には銀色の金属片とみられるものも確認されましたが、JAXAは「はやぶさ2」に使われていたアルミの可能性があり、サンプルに混入することは想定内で、今後の分析にも影響はないとしています。

JAXAによりますと、半年ほどかけてサンプルを記録する作業を行い、その後、本格的な分析を行うことにしています。

JAXA地球外物質研究グループの臼井寛裕グループ長は「サンプルの量が予想よりも多かったが、作業は順調に進んでいる」と話しています。

◆９番（松本淳一）　
　会派輝けいいやまの松本淳一です。
　議案第20号「飯山駅前市有地宿泊施設整備促進事業に関する第三者検証委員会条例」の総務文教常任委員会案に反対をして、原案賛成の立場から討論をいたします。

　当たり前のことですが、市のあらゆる活動は法律的に適正でなければなりません。その活動に疑問が出るようであれば、きちんと答えなければなりません。

　この議案は、駅前ホテルの建設に関して５億円の債務負担行為の決定に至る過程に市民からの疑問が生じ、その疑問の答えを市長が見いだせなかったことに由来しています。
行政や議会は市民の疑問に対して説明をしなければなりません。

説明できなければ適切な答えを見いださなければなりません。
今回、必要な方法が検証であるならば検証を行い、説明責任を果たさなければなりません。

検証の場は地方自治法に基づく設置条例が望ましいと思います。

　３月10日の飯山市駅前市有地宿泊施設整備促進事業に関する有識者懇談会の議事録を読みました。
市長が示した検証の論点、３点に関する有識者の議論はもちろん途中の議論ですが、えっ、そうか、こんなふうに考えるのか、こんな見方ができるのかと大いに参考になりました。

市長が専門家に委ねた意味合いがよく分かります。
　検証のための委員会を設けるにしても、本件のように高度な専門法律等の知識を必要とする課題については市役所が自らの職員だけで検証するのでは一般的に公正性、客観性が確保されません。

外部の適切な有識者、委員により評価、検討される必要があります。

　議会が本条例の可決をもって検証委員会を生み出すことは、議会の見識を示すことであります。
議会が市民のためにいかに役割を果たすかということであります。

　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・住民の疑問に答えるために、また、議会としても十分な対応を取る意味でも検証委員会の設置は必要であります。
　以上のことから、本条例案に賛成するものであります。議員の皆様の賢明な判断をお願いして、討論を終わります。
　以上です。

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なあ西澤クン

「中野市も大町市もアフターコロナ、こういったものを見据え、もうホテルがオープンしている」から「飯山市も同じようにしなくてはならない」というのはどうなんだい？

その２つの市は「公金を投入してホテルを建てたのかい？」

そうしてまた「隣のうちが何かを立てると自分のうちもまた同じように立てなくてはならない」のかい？

斑尾ホテルがどうなってるか知ってるかい？

木島平スキー場のホテルがどうなってるか知ってるかい？

なんの特徴もない、地元民の大衆浴場となる飯山駅前ホテル、希望的観測だけで立てても荷物になるだけだよ。

>>825
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ぷぷっ

必至だなww

３・１５日　はれ　１５．６度

日降水　　　　　　　　　　　　　　今日現在（２４H雨量）
黒岩　　　　　　　　　　ーーミリ　　　　　↑　　　　＋ーーミリ
斑尾　　　　　　　　　　　ーミリ　　　　　↑　　　　＋ーーミリ
飯山　　　　　　　　　　　ーミリ　　　　　↑　　　　＋ーーミリ

千曲川　
柏尾橋　水位m　１０日２．１９　１１日２．１９　１２日２．１７　１３日２．４５　１４日２．３９　１５日２．２２
ＩＤＬが？　２月２０日：雨で水位上昇：３．１０融雪で水位上昇


皿！Ｍａｘ－７．３１（３・２７：０．５４、０．７５）、　：：IDL－７．８３～－７．８１IDL：：１５日－７．６４（０．４３、０．３６）、１４日－７．５６（０．４９、０．３４）、１３日－７．５５（？，？）、１２日－７．６２（０．３８，０．３６）、１１日ー７．５６（０．４１，０．３４）：
↑
内水位計ＩＤＬ０．３８
：：６・２８外水位計　再調整？＜－不安定：異常だな（７・１～４）ー＞壊れた？（５日）：８・２異常だ
１・２５内水位：雪で誤動作？：３・１４内水位計　挙動不審

－６．９１、
樽川　Ｍａｘ－２．２３（8/16)、－４．３４（8/15)、：：　ＩＤＬ－７．４５：：１５日（－７．３４）、１４日（－７．１７）、１３日（－７．２５）、１２日（－７．３４）、１１日（－７．２９）：３・１０（－７．４２）：：：：IDL（８２）、－７．３５、IDL（２）、－７．４２、－７．４０、、、、、、－６．７８（９・４）、～、2021年:－７．１５（8/18)、－６．７９(8/17)、
↑


上新田揚水機場樋管：IDL－３．７２～－３．７１：：


斑尾川！：－２．５８～－２．６１IDL：：１５日－２．４２：１４日－２．３６：１３日－２．４０：１２日－２．４０：１１日－２．３６：１０日－２．３９：：：－２．４１、－２．５４、－２．５５、、
Ｍａｘ－１．７７（９・２３）、－１．８８（９・２）、－１．９２（３・１９）、－２．０８(3/16),－２．１３（３・１５）、：
↑
：斑尾川　増水大＞＞皿川　：斑尾川　カメラ　2台
１５日：融雪ー＞増水＜－１６日

>>826
↑
これは３月の市議会での話

今は６月の話をしている

お前の頭が遅いのはよく分かったが、がんばって話についてくるようにww

>>829
↑
乙ww

北信建設事務所よ

意味のない　邪魔な　清川のカメラ

取り外せよ！！

>>827
◎市長（江沢岸生）　
　住民の福祉、幸せの追求が目的であるということについては同じでございます。
　しかし、そこに至るまでの道として、新幹線とホテルだけで、新幹線の今ある構想と言ったらいいですか、だけで、それが全てだというようなご意見については、私はちょっといかがかなと思います。

　むしろ、この地域がそういった新たな検討も選挙の結果としては行うことができる、そういう地域であるということも大事ですし、行政の事務執行過程に問題があれば、そのことをどう取り扱うかについても市民の理解、納得が得られるような形で行政を進めていく地域であることも、地域の魅力の重要な一つであると思っております。その点、ぜひご理解を賜りたいと思います。

・・・
◆１０番（西澤一彦）　
　やはり、空き家バンクに登録してあれば、行政が絡んでいるということで、都会の方は非常に安心感があります。手数料を取るわけじゃないし、信頼感がある、非常に安心であると、こういうことをお聞きするわけであります。

　人口の地方分散に国でも力を入れ、例えば首都圏、東京都、千葉、埼玉、神奈川でございますが、今までも移住時に支援金を出していたが、さらに大きな支援をすることが決定したわけでございます。地方への人口の地方分散が、大きく加速することが決定したわけでございます。

　したがって、今までと違いさらに充実した受入体制、こういったものが大切になってまいります。
　また、外国人が移住される、こういったことも十分考えられます。こういったことに対する考え方をお聞きいたします。

>>832
おまえが邪魔

>>832
↑
おばかだねえ

もうちゃんと動いてるよww

◎市長（江沢岸生）　
　私は、ノーサイドというつもりでやっておりますし、もしおまえの姿勢がそうじゃないかということであれば、しっかりお聞きしていかなきゃいけないと思っております。

　それから、私は、勝ったからどうのではなく、公約を掲げて選挙させていただいて、そして市民の総意として私を選んでいただいたわけでございますから、全員がという意味じゃないんですよ。

市民の全員が私を選んだなんてということを申し上げているんじゃないんですよ。
市民の総意として私は選ばれたので、市民に対する責任も、議会に対する責任と同じように私は感じております。
職員に対する責任も同じように感じております。
　以上でございます。

↑
また邪魔されるからやめときな笑

>>833
◆１０番（西澤一彦）　
　ともかく、空き家は間違いなく増えていきます。ぜひ検討、研究をお願いいたします。
　2025年４月から、木造建築の建築確認手続が変わります。

あくまでも予定でありますが、内容はどういったものなのか。また、空き家住宅取得に対してどんな影響が出るのか、お聞きをいたします。

◎建設水道部長（内田郁男）　
　ただいまのご質問ですが、時期については予定というふうに聞いておるところでございますが、議員ご指摘のとおり2025年４月から住宅の省エネ基準への適合の義務化、また省エネ設備の設置による建物本体の重量増加に伴う地震による被害リスクを軽減するために、木造戸建て住宅の建築確認申請が厳格化される法改正が行われるものと認識しているところでございます。

　空き家住宅取得においてどのような影響があるのか、また行政として移住定住につながる支援としてどのようなことができるのか、状況を見極めていきたいと考えているところでございます。

◆２番（高橋達幸）　
　これは、前回、前々回、市長が議会で述べられた部分をここに挙げてあるだけですので、ご承知ください。
　有識者懇談会を何回かやられて終了した後、議会の求めで、５月15日、全員協議会において飯山市の方針ということで、飯山市長江沢岸生名で書面を配付されましたが、本当に飯山市の方針なのかお聞きします。

市長（江沢岸生）　
　飯山市の方針です。

◆２番（高橋達幸）　
　配られたこの資料なんですけれども、11ページにわたって裏表コピーされているんですが、この資料、内容ですが、有識者のそれぞれの名前と感想、意見が書いてあり、懇談会の意見書のコピーです。書面の中で締めの部分として、飯山市方針の基本的な考え方ということで、一言、有識者懇談会報告書の指摘を重く受け止め、競争性、透明性の確保を重視し、総合的に判断したとあります。

　本来、市の方針ならば、当然ながら部課長方も事前に説明を受けてしかるべきと思いますが、なぜか説明も受けていないということです。
このような資料を飯山市の方針として議員協議会に提出し、事を進行しようとする市長は、余りにも議会軽視並びに部課長軽視も甚だしいと思いますが、見解をお聞きします。

>>836
↑
これもまた　過去の話

今は６月の話をしている

お前の頭が遅いのはよく分かったが、がんばって話についてくるようにww

建設事務所よ

清川のカメラ　また見えないぞ！！

>>839
↑
必死なのは良く分かるが、ページの無駄ww

>>838
○副議長（岸田眞紀）　
　以上で西澤一彦議員関係の質問を終わりといたします。
　この際、しばらく休憩といたします。
　なお、再開は午後３時５分からといたします。
午後２時５３分休憩
午後３時０５分再開

>>843
すごいじゃん笑

休憩時間までコピペ？笑

>>843
皿川クンも休憩？笑

それともコピペ中？笑