👩‍🏫 教育・教師

某県のブラック校則云々を知事かなんかがコメントしてたけど
コロナ感染の前でした。鎌倉に3泊の旅行をしました。宿泊したホテルに、二夜連続で修学旅行中の高校生と同宿をしました。一泊目に出会った高校生は私服の集団でした。何の違和感もなく上品な高校生でした。入口には○○大学付属高校御一行様とありました。次の二泊目に出会ったのは、制服を着ていましたが、男女と何か突っ張り生徒のようにだらしなく、ただ黒い制服らしいもの着ていると言うだけでした。入口には○○県立○○農林高校様御一行様とありました。高校に良い悪いと決めつけたくはありませんが彼らは同じ高校生です。地域の人は知っています。街を歩いている様子で高校の名前が分かります。品格が服装に表れます。校則は、学校の質（生徒の質）で決まります。知事は余計な口を挟まないほうが良いと思います。

いい仕事です。

教育諸問題解決のために
　足し算的な考え→新しく対策として○○委員会設置などして会議を増やす。チェックシートやらアンケートやらで書類を増やす。実態把握のための記録を増やす・・・といった具合に、何か新しいことを足し算して解決しようとする傾向が強い。これは、教育に限らず、人間の行動原理としてそのような性質がもともと備わっているからという研究が欧米の大学で複数報告されている。
　引き算の考え
　足し算の考え方を繰り返しても解決できない問題については、引き算で解決を図る試みも必要。保守的、守旧的な風土が強い教育業界においては、なかなかハードルが高いことだが、これまでやってきたことを一旦やめてみるという考え方。週３回やってた職員朝会をなくす、形骸化している○○委員会をなくす・・・その変わり、浮いた時間を何に使うか明確化しておき共通実践することが大事。なくしてみて、問題が発生するようなら復活させる必要もあろうが、特に問題ない場合は引き算成功ということ。家庭訪問も、コロナで休止していた学校が、そのまま廃止にして特に問題ないといった声が多い。ただ単に楽にするために廃止ではなく、浮いた時間を何に割り当てるか、皆がずるをせずにそれに取り組むかどうかが重要であることは重ねて述べておく。

頼むからもう叱らないで

>>603
書類送信しました。

引き算で浮いた時間を子供と向き合う時間に使えたら、少しはいじめ問題とかも減るんじゃない？
雑務に追われて、子供たちの中でいじめが発生してても気付かない先生が少しでも減るといいんだけど。

不要無用が多い

不要無用の具体例を書かないと何とも言えない

研修出張躾設備管理

明らかに定時では上がれないような膨大な仕事量、保護者ファースト、児童生徒ファーストのこの環境で何も言い返せない、何も指導もできない、我慢しなければいけない状況だからです。いくら子どもが悪いことや問題行動、いじめを起こしても指導をしたら体罰、さらには暴言や暴力を振るわれても、何もできない。だから、子どもはさらに追い討ちをかけてきます。保護者も同じ対応をしてきます。教員にも他の人と同じ心をもっていますし、喜怒哀楽があります。しかし、少し感情を出しただけで、大袈裟に取り上げられて問題教師のレッテルを貼られます。そんな環境で病まないのがおかしいです。給料問題もそうですが、もう少しこの環境を良い方向に変わってくれる事を願います。

>>610
良い環境には変わってくれません。この国は、完全に崩壊しないと気づかない国民です。
先の大戦がそうでした。崩壊するまで待ちましょう。

あゝ、ほうかい

大半の先生は病まずに働けてるよね。病休率が高いのは事実なんだろうけど、病まない先生と病む先生の違いは何だろうね。
ストレスチェックシートは正直に書いて提出してるのかな先生たちは。

そりゃ、ただでさえ激務の中、訳のわからない要求、理不尽なクレームに囲まれたら、誰だっておかしくなるよ。
教員の不祥事が多いのも、多忙すぎて精神をやられた故の結果（決して擁護するつもりはありませんが）。
文科省さん、80ページにもおよぶ「新たな教育計画〜」を作る暇があったら、現場に出てブラック度合いを肌で味わって下さい。

シングルマザーで働いてる音楽の先生大変だね

訳のわからない要求や理不尽なクレームに対しては毅然とした態度で、理路整然と対応したらよい。

労働環境を迅速に改善することが大切。現場の教員を大事にすること。精神的に追い込まれ、病休、離職する例が多発している現状。夏休みまでギリギリの精神でがんばる教員多数。

①抱えている業務が多くキャパオーバー
②授業、行事、校務分掌、部活動など、同時並行で行い、すべて期限があり混乱
③授業準備より部活動指導優先。ケガでも起こればその場にいないと責任問題。 部活動指導で疲弊
④児童生徒の暴言・暴力。荒れる教室、授業崩壊。教員は対抗策に乏しい
⑤保護者からの暴言、クレームがきつい
⑥残業手当なし
⑦教員同士の人間関係悪化、パワハラ
⑧勤務評価制度による評価体制の強化。50人の公平な評価は管理職も無理。
⑨道徳、小学校英語教科化など学習指導要領の負担増
⑩給料は減り気味でモティベ低下
⑪40人学級で個々の対応不可能

根本的な制度設計から間違っています。文科省の失政も目立ちます。

東京都で働いてます。いつからこんなに成果主義になってしまったんでしょう。私が教員になった頃は、「教員の仕事は生徒を育てることで、その効果は生徒によってすぐに出る事があれば、そうではない時もある。一生成果が出ない事もある。それでも信じてやるんだよ」と言われました。
それが今は毎年のように評価され、できてるできてないを突きつけられ、とにかく目に見える成果を、と言う状況です。身の回りを綺麗にしておくとか、そんな事ではないと思います。でも人によっては、身の回りの整理整頓に努める、が目標の一つである人もいます。こんな事をしているので、教員の質は上がりません。それっぽい内容にして、できなかったら評価を下げられますからね。でも管理職は、その部分は見てくれません。内容がそれっぽくなればなるほど、一年や二年では出来ない事ばかりです。管理職は待ってくれません。だから小学生みたいな目標を、大人の言葉で書きます。

管理職の指示による教育方針、技法で授業などをやり、成果を出さなければ評価されない。途中の過程は見向きもされない。
いくら頑張っても結果を出さなきゃねえ、、、嫌味を教頭に呟く校長。聞こえているよ。

すぐに効果が出ない仕事って、例えばどんなことでしょうか？

現状維持も立派な努力や工夫の成果だろ

その生徒の人生観の変化
昔、こんなこと先生に言われましたよね、とか
だから、今こんなこと肝に銘じていますよ
言った意味が働いてからわかりましたよ

かな

そういう子供の未来に影響を及ぼせる先生っていいですね。
しかし、そういう先生であることと仕事の忙しさは関係さるんですか。
忙しいと、子供に残る言葉を発せなくなるということでしょうか。
あと、別の話ですけど子供の時嫌いだったけど、大人になって感謝の気持ちが湧く先生とかいますかね・・・嫌いなままなことが多いと思うんだけど、違うのかなぁ

教員になって、その時にその先生がなぜ、その対応をしたのか、そんなことを言ったのか、分かりました。
逆に
なんで、何でそんなを言ったのか、そんな対応をしたのか理解不能な先生もいますが、、、

当時の自分は今の教員の立場からしたらに嫌な存在だった、とつくづく思います。
特に小学校の佐藤先生、本当にお世話になりました。

先生方、やっと夏休みですね。いろいろあると思いますが、十分に休養してください。

新任の先生1年で退職。みんなへのお別れの言葉で凄い愚痴言っててビックリしたけど好感持てた
教師って必要な職業なのに待遇悪くて可哀想

私立に受かったかな

>>626
まったく同感
先生がやめる→担任のいないクラスが出てくる→非常勤の先生を雇う→多忙で病気になったりやめる先生がさらに増える→(この後どうなるのでしょう)

>>613
ストレスチェックがストレスだ！と言ってテキトウにやってます。
普通にやると高ストレスと書かれてカウンセリングに時間を取られるのが迷惑だという考え方です。
高ストレスと書かれないようにストレスチェックをこなすのも教員の腕の見せどころです。
先輩教員の素晴らしいご指導

群馬県で教員の人手不足が知事選挙の争点になっているそうな

教員を辞めさせる餓鬼の実際をもっと生々しく、事実として伝えろよな。国の税金で人材育成行っているのに

先生たちは
公務員だから、給料もいいし、退職金もいいよね、、

と世間の声

よっぽどいい地域や世代と出くわせばね

給料は時間割にしたらとんでもなく安い。不祥事起こしたら退職金なんかない

ホントにお疲れさまです

ストレスで不祥事とか、ホントにやってしまいそうになることも。性根が腐った餓鬼に精神ズタボロにされて、車からゴミ放り投げながら大声上げてブッ飛ばして帰ったことがあるわ。

継父に虐待の限りを尽くされ、行き交う人間全てに手足を出していく、注意をした大人に噛みついて毛を抜く、トンデモな訳ありはとことんトンデモです…

そんなん学校じゃなくて児童養護施設が管轄だろ

転職を考えている現職中学校教員です。一番の課題は、高いレベルで求められる学習評価だと思います。子どもたちの学びに向かう人間性を評価せよと言いつつ、その評価の仕方ははっきり示されず、先生方の工夫にかかっていますと言われる。そのための環境も時間も確保されていない。方法が示されないために、現場では成績をつけるたびに、子どもたちの進路が決まってしまう評価がこれでいいのかどうか、真面目な先生ほど夜遅くまで検討しています。そこまでして努力しても、評価は先生の主観で、不当であると保護者や生徒からクレームが来て、その対応に心身をすり減らす。先生に媚びを売れば成績が上がると指導する親や塾の先生もいて、人間の信頼関係とは何なのだろうと悩みます。15年やってきましたが、そろそろ限界を感じています。

>>639
お疲れ様です。頭が下がります。
私は去年合格した初任者ですが、評価に関しては同じことを感じました。そして他のこともあり、退職．転職を考えています。
評価のシステム化を全く考えず、教員に全て丸投げしてるのは、国の怠慢だと思います。
やりがい搾取。
洗脳する大学教員や管理職、教育委員会関係者。
こんなの何年も続けたら、普通の人間なら頭おかしくなっちゃいます。

成績処理支援システムがなかった時代は、それはそれは膨大な量をぜーんぶ、そろばんや電卓と手書きでやってたなあ　１学級５０人もいたしー
そりゃ適当になっちゃうとこもあったけど、期末の２週間くらいは、いつも布団で寝られる日はなくって、最後は3日くらい徹夜ってのが普通だったなあ　今はすごく楽ちんちんで助かってる
昔も、「孫の成績がおかしい」って校長室に木刀もって怒鳴り込んでくる爺さんとかいたし、評価に文句言う奴はいつの世にもいるもんだよ　人間がやる評価だからこそ、主観に過ぎないって言われるからこそ、いかに客観性をもたせられるかを考えないとねー

人手不足で先生もお辛いでしょう。だいたい授業以外の業務も多いと聞きます。この際、先生は授業以外の事はしないということにすればどうでしょう？ストレスも減りますし、もっと生徒とふれ合う事も多くなるでしょう。
政府も少子化に異次元の対策とか云われているので学校に教員以外の職員を雇用していただいたらと思います。
時代もかなり変わっています。学校を聖域にする必要もないと思います。
生徒が犯罪（イジメ＝窃盗、暴行、恐喝）を犯せば警察につき出せばよいと思います。犯罪を職員会議などで判決するものでありません。
先生が生徒に殴られたら、やはり警察沙汰にすれば良いと思います。先生にも人権がありますから差別はいけません。
先生の負担が減れば成り手も増えるのではないでしょうか？

学習塾とかの講師ってもっと人権なさそう　子供が「金払ってる客だぞ」とか言ってやりたい放題　警察沙汰にしたら評判下がるし

>>642
学校の文化というクソみたいなものがありますから難しいです。

慣例のなすがままなら、ホントにクソですね

>>644
あなたは教員に向いてない。生徒、児童のためにも、はやく転職して下さい。お互いのためよ。

モンペ

>>646
教員が生徒から名誉毀損の人格否定をされても殴られても、生徒は悪くないって言うのが教員の文化らしいですね。
生徒が他の生徒や教員に対して暴行罪、名誉毀損罪、器物損壊罪など、精神的、肉体的な損壊を与えても、生徒には未来があるから、いじめとして片付けてお説教のみ。
気が狂ってると思いませんか？
それとは別に、保護者対応 全ての学校行事の企画 部活指導　会計業務、全てサービス残業。
現在の価値観では、近いうちに成り立たなくなります。
それも教員の文化だと言って無理やり続けようとする教員の世界。
ブラック企業以外の何者でもありません。
管理する側はそれが当然だと洗脳するのに必死ですね。
これが普通だと思える人が、教員としてふさわしい人間だと評価されるわけですね。
今までどれだけの人材が潰されてきたか。
こんなクソ文化早く滅びちまえよ。

子どもが悪いことをするのは子どもが未熟だから。それを育てるのが学校の仕事。
これってこういう議論で決まり文句として良く言われるが、そもそもこの考えが狂ってる。人がきちんとした言動や、責任ある人格を確立するのにそもそも何年かかる？そして全員できることか？特に考えかたの大元の部分、根本的な性根などは、付け焼き刃の対処では、一朝一夕に好転することは、ほぼなく、兎に角その場を凌いで本人の成長を待つ、とかいうまどろっこしい応対しかできない。学びや生活の場から退所させること、有形力の行使を有形力で押しとどめること、大声を使って突飛な言動を思い止まらせることなども体罰として禁止させられるなら、尚のこと現場でできることなど何もない。人は簡単に変わらない、だから自分が未来を変えていくんだ、て闇雲感満杯でしょ。