🀄 麻雀

>>499
でもさー、その正解度がどれくらいなのか？と能力指数のようなランク付けは、後出しみたいにならないように配慮するのは必須。

ベタだけど１００点満点で４.５と３８の折り返し４箇所で充分では❓

>>502ベタなんです?!

　合理性について議論する際に、よく出される条件みたいなモノ。

　３８％というのは、黄金比の少数側(0.382)の近似値で覚えやすく、その指数としての存在価値は【だいたい、そうである、の反対側】とされている。※後述するギャンブルに参加すると仮定した場合に、よく理解出来ると思う。
　４.５％はその指数としての存在価値は【ほぼ間違いなさそう？の反対側】とされている。※同
　上記２種の指数に、さらにそれを翻す側(１００で引いた絶対値)の指数を加えて、４種の確率を観測すると顕著(わかりやす過ぎる極端)な例を示せると言われている。

　絶対に１回はやらなくてはいけないギャンブルに挑戦しなくてはならないあなた。
　挑戦出来るギャンブルは４種類。

【Ａ】勝率約４.５％で、配当約２２倍
【Ｂ】勝率約３８％で、配当約２.６倍
【Ｃ】勝率約６２％で、配当約１.６倍
【Ｄ】勝率約９５.５％で、配当約１.０５倍
　　　　無論、負けたら賭け金は没収

すべてのIN-OUT値は同じ(≒期待値は同じ)、だけど、自分サイドに条件がつけばつくほど、同じ期待値とは思えなくなってくる。これは麻雀に限らず、勝負事をおこなう時に脳が錯覚しやすい現象なのよ。

・１回だけしか出来ない
・全財産に対して、あまりに大きい掛け金
・１００回やらなくてはいけない
条件が付くと、まずそれが足枷に思えてくる錯覚が起きない？　見方を変えれば好条件とも思えるものですらそうなるのよ
頭の良い人が何故かギャンブルを見誤るのは、この因子も大きく影響してる(はず)

↑
コレを見て
よほどのギャンブル中毒者でなければ
【まず、１つの選択肢】に強く注目をする
これは当然だと思う

だが
ギャンブル(ギャンブル性や運の要素を強く含む競技)をしている場合に
そういった競技について深い追究をしたことの少ない者だと
【当然だと思う選択肢】を当然だと思わないようにしようとする心理が働く
簡潔に言うと
自分に都合の良い展開になるはず
という希望的観測が先行しがちになる
　↑　↑　↑
　↓　↓　↓
そういった
冷静さに欠け
大した理由もなく希望が叶うと信じたくなる
もっと重症になると
本来は重要なことだと理解しているのにいざという時に自分を誤魔化す理由をつけて目をそらす
この愚かな思考を減らす事
それが麻雀における防御という視点(の１つ)

これは別のスレで私が他人の能力を隠れて判別するために出した問題
　(若干、わかりやすく手を入れました)


<1>南家からダブルリーチを受けた
<2>親も南家も、第１打は【發】
<3>自分は西家
<4>【二四六七②②③⑦４５６７８９】の一向聴から何を打つか？
<5>ドラは【中】
　>a<４人全員が本日１戦目
　>b<敵３人の能力はまともに打てるレベル

さて、どうする？


という問題。
>>505を今すぐ読んで冷静になれば、即答で１つしか打つ可能性は無い
でも、軽率な希望的観測、いきなりこの問題が出されると、どんなに上手い人でも《チラッとは浮かぶ》
そのチラッと浮かんだ悪魔の囁きに、全く耳を傾けず冷静に打てる人が【防御力視点からの麻雀について談義でき、なおかつ理解や尊敬をされる】。残念だが、偉そうに書いた私は、まだその域に達せてはいないですがね。

守備うんぬんより前に自分を冷静に客観視しろって話か、同じ初歩的ミスを他人がやってたら間違いなくアホだなって思うレベルだし

常にそう判断出来るか？が問われてる。
麻雀の能力の上でも、数学的見地からも、運の神様からも…

いま、期待値麻雀として見たらどうなるか、を鋭意計算中

第１打時点で　　(※は、２打目以降も向聴数良化完全無視で理論上当たりにくい牌から切り続けると仮定)

　ほぼ－０点　⇒　發
－２１００点　⇒　西北
－２７００点　⇒　９
－２９００点　⇒　８
－３１００点　⇒　二
－３５００点　⇒　６
－３６００点　⇒　②
　　　・
　　　・
　　　・
　　　・
　　　・
③　⇒　－４１００点
⑦　⇒　－４５００点

ざっとこれくらいじゃね？

すまん、發が－０点なワケねーなｗ
－２０００点＋αだわ


スレ汚し、失敬

打③⑦は
自分がアガれてる場合も含んで
そんなに赤いか？

③⑦を出す＝中以外はすべて叩く前提だからな

後輩とか代打ちさせて
ノーテン全ツしたらﾀﾋ刑だろ(笑)
それだけノーテンで安易に打つのは悪なのよ

グゥの音も出ん正論が並ぶwwwwwww

95.5％で　９索が正解なの？

>>517コレ、ね。ダブルリーチ１巡目ってのが隠れたキモなのよ。もし、ダブルリーチじゃないorリーチ１巡目じゃないの条件下だと、打四②③⑦あたりの期待値が大幅に下がらなくなるミソが付いてる。言い方を変えると出題者の性格の悪さがにじみ出てるワケ(笑)

打９索には、当たりにくい因子だけではなく、最大残数１０枚の三門張塔子が和了に戻れる可能性も少なくないという因子の影響も大きいのよ

>>507
９はありえないな。
当たらないが勝ちのゲームじゃないんだから


防御力の観点からって・・・わかるけど
例題が悪すぎるわ

自己都合で
ニ≫四≒⑦　だろ

>>516
ロジカル(理論を有する中身)だね
メンツの質で、会話の質もガラリと変わるな
あっ、１匹だけ五期ぶりは会話にすらなってなかったか　嘲笑

俺でもわかる次元の話でﾖｶﾀ
ﾛﾑらせてもらいます

話の次元の高さはそんなに必要？

>>520ん？９以外があり得ないだろ。
当たらないが勝ちのゲームじゃないのは当たり前だが

その前に自分は聴牌してないんだから、聴牌するまで１００％アガれないのに③だの⑦だの安全性が判断出来ないのに敵が使いやすい牌を切るんだよ？
それに加えて、悪い受けがある上に点数も安い。

前に出る理由が全くない。

もう１つ
例題は、刺さればダブルリーチ一発の5200から、３確というのはなかなか無い当たれば瀕死の場面
まっすぐアガりに向かう意義がかけらも無い(ようになる問題を作った)

>>520
愚形ターツ含みのイシャテンで、リーチに対してかいくぐり続けてしかもテンパイしてあがれる自信があるの？。あんな手から…

三萬・八萬のテンパれる牌のダイレクト入手、以外だとアガるまでに最低３筋も押さなくてはなりません(手変わり・ピンフ、を目指さないのであれば話は別ですが)。
ダイレクト聴牌でも尖牌２種を押すことになりますし、そこまでする価値のある自分の手牌だと思えましたか❓

>>521
五期ぶりって何？

>>507の手から
リーチ一発に頑張って③を叩き
通って一向聴になり
何巡か後に三萬をツモって聴牌可能に
手役は平和のみ(リーヅモ加算でも2600から)
一発0.1翻＋裏ドラ0.35翻でも期待値4100

和了って4100点の為に、いくつ地雷を踏むかもしれない危険をおかすつもりなんだろう､､､

>>524
9はねーわ

>>527
接尾語《○○ぶり》
○○前の頃から時間を経て、再び○○前の状態へと復帰する場合に用いる言葉
五期ぶり、であれば、五期前まではその状態であったという意味ですね

>>529では、【９がない】という理由をお願いします。批判や否定は誰にでもする権利はありますが、その権利を履行する際に【その否定を上回る代案を示す】のは当然の義務であり責任です。

ただ単に【○○は違う】というだけなら、それこそ🐎🦌でも珍加酢でも出来ます。

>>529
9ｿｰ以上に､3ﾋﾟﾝやら7ﾋﾟﾝやら4ﾜﾝは､ねーわ｡
張ってもないのに､通りそうな理由もないのに､そんなど真ん中をブチ叩いて何の意味があるん?

>>530
それは分かるんだけど、五期ぶりに何かをしたって話題が過去レスに出てこないから聞いたんだよ

会話にすらなってなかったってことは、会話を試みたってことでしょ？

>>533
会話を試みたかは分からないから訂正
会話にすらなってなかったってことは、五期ぶりに何かをした人か人以外の何かでしょ？

名古屋で夜中全自動があって打てる店ありますか？

良く読んだら答えは必要ねーわ
>>521はメンツの話をしてるから、別称「五期ぶり」って人を助数詞「匹」で数えて嘲笑してる

以下全文
>>516
ロジカル(理論を有する中身)だね
メンツの質で、会話の質もガラリと変わるな
あっ、１匹だけ五期ぶりは会話にすらなってなかったか　嘲笑

俺以外が触れないってことは、人を匹で数えて嘲笑するのを許容するメンツってことでいいかな？

>>531
９はありえないな。
当たらないが勝ちのゲームじゃないんだから


防御力の観点からって・・・わかるけど
例題が悪すぎるわ

自己都合で
ニ≫四≒⑦　だろ

>>535今、風適法がより厳しくなってるから、実質無いと思う。

>>538では、悪すぎる例題を反面教師としていただいて、良い例題をお願いします！

論理的に説明をしようと思えないのは逆にすごいわ

オカルト派の意見ですけど

手牌に対して真っすぐ打って自分の態勢を維持するという
考え方をする人もいます　たとえば９ありえんって言う人

そういう人は失点よりも勢いを削ぐことを回避しています
たぶん点棒ではない部分を重視してます
自分の勢いをいかに崩さないように打つか　という意味の
防御観念なので　牌理による危険度の低い牌を切る
という選択肢はないので　牌理論派と意見が違うのは仕方ないです

スタイルに応じてバランスをどうするか、だよね

>>524
>自分は聴牌してないんだから、聴牌するまで１００％アガれない
聴牌にならない鳴きについてはどう考えてますか？

>>542あのねー、この問題の争点は、この１巡に限って刺されば5200から、ってところなのよ。オリて後悔するかどうかは２巡目以降(打つ前から刺されば瀕死濃厚の5200からとは違って、2600から)に考えること。

それに加えて
ドラは見えていない・自分の有効牌のありかは不明・仮にあがれても安いのが濃厚
前に出るのは、リスクしかない。



あと、オカルトの話を出したら、もう何も反論出来なくなるからそこは考慮してみたら？
仮に俺が、早いリーチは９が当たりやすいのがオカルト、とか言い出したらもう話になんないじゃん…

確定分のみの和了翻(この場合40符3翻5200点)の場合、一発・裏ドラの発生率で18%ほど和了点が伸びると言われてる。1翻や倍満以上などの極端なのはあまり参考にならないけど。
5200×1.18≒6100、開局に6400点以上を放銃すると1位がとれない可能性と4位になる可能性の合成が、致死といえる数値になるって言われてる。
不聴から、オカルトにどれだけ信頼と期待をしているのかは文面から私には察せなかったけど、それは致死とわかってまで向かいたいほどなのか？

>>544
テンパイするまでアガれないのは当たり前なんだから、２６００は確定してるリーチに突っ込みたいとは思えんね。

>>545
俺は失点を怖れて９切るってレスした人だけど、実際は９も当たる可能性があるってのがミソだよね
なら、捨て牌候補それぞれの放銃確率×当たった場合の平均失点とその差を把握するのが先じゃないかな
捨て牌は、他も加味してその後に決めるってのが自然な流れかと
といっても、対局中に計算してる時間は無いから、もしここに載せてくれる人が居れば神だと思うよ

>>531
９はありえないな。
当たらないが勝ちのゲームじゃないんだから


防御力の観点からって・・・わかるけど
例題が悪すぎるわ

自己都合で
ニ≫四≒⑦　だろ

>>548少し論ズレになって申し訳ないんだが

　こういう問題、つまりヒントが多くてほぼ確実にオリ切れる、わけではない話においては
　現物でなければどの牌にも当たる可能性がある事について触れると、全部の牌が危険みたいな話の流れになった場合にそれ以上は進まなくなる
　理論上の当たりにくい序列を示し、その順を守る＝通せるという仮定を据える、《１００％の正答を定められない議論》をするうえでは絶対に必要な仮定であり暗黙のルールされていることが多い