📖 創作･携帯小説

『おめェ、誰よォーッ？！。』
僕は小者臭い聖詞を語った。
ジョセフ位を意識した。
『鬱負負負負負…』
ルーサーは、そう語る。
何語なのかは分からないが。
何の虚っちゃ負語だよ。
『虚〜ン。何だか。ルーサーめ。』
ガッデス！、なんて虚ったいな日ぜ！。

〜ルシフェル武田シンvs負視のメドュゥーサ・ルーサー〜

聖の対、負。
ほとんどの他は邪悪なので、何れ負に堕落とされる。
聖は善良な他までも負に堕落させない為に負に対する。
ほとんどの負は、主に超越される。
主（セラフ）聖（天使）負（悪魔）他（ほぼヴィランだが、山田のようなヒーローも居る。）が居るのだが、
それらに、無制限の零(シン)が加わった。零は、主のシン化。シンのみだよ。

【俺の報復は、俺の復讐ではない。〜俺のアベンジから逃げるなよ、おまえらが罪だってバレてるぜ。〜】

『俺から逃げるなよ。』
俺は悪を拒絶しつつ云った。
悪は俺に拒絶される。
それは、悪へのアベンジの一つ。

【アベンジング武田アンチヒーロー〜ダークヒーロー和泉リベンジング〜】

聖や負や他を罪とする、
零の武田シン(ルシフェル)と
神島ケイ(ウリエル)と
和泉シキ(サリエル)。
それらに対するは、主である
武田龍也(ミカエル)
矢沢陽馬(ヤハウェ)
岸本海花(イヴ)
武田マコト(ラファエル)。
ケイは主。シンは零。サリエルは魔。

一方、一一（にのまえ・はじめ）は(アダム)だと知られる。
彼は武田マナを誘拐したりしたが、
それは過去のシンへの復讐だった。
シンを愛する小島は、アダムに浮気をする。
そうしつ、月島理子または小島理子(リリス)は、一一(アダム)と愛人に。

【一一(ZERONO)】

シンは、シン・ゼロをアダムに闇憑けする。

【グラヴィクティニー武田〜和泉グラビティ二クス〜】

『邪悪魔神シキは
重力パワーと
"悪魔の右邪眼(右・イビル・アイ)"を
宿してるらしいな。』
まァ、俺が空想らしい名付けしたんだが。

〜何だろうが俺の他は罪by和泉紫式〜

【よォ、武田ァ。オレァ、和泉紫式ッざァ。グラハハハハハーーー。オレァ、御前を堕落する。】
過去、俺はサリエルに右目を借りたことがあった。
サリエルは、その後、左目をサマエルに渡したらしい。
俺はその後、悪魔の襲撃により、
サリエルから盗った右目をサマエルに奪われた。
そして、俺がサリエルに渡してた、ルシファーの右眼はというと、
リリスが隠し持っているらしい。
こないだ、首から下げてたけど、アレだね。

サマエルは両目を聖竜覚醒した龍也の
武田家の御神刀剣に斬られた。
武田家の御神刀剣は、天帝主鍵と称される。
主鍵は、ミカエルにのみ自由自在に天操れる。

【姉も僕もケイ〜焔帝流焔群鳳凰〜】

神島ケイは、自分の姉である、
神島恵（かみしま・けい）を堕落した、ロキへ報復する。
神島ケイがまだ、武田ケイだった過去。
ケイは、姉の恵と逢瀬する。
神の恵は、二人だけ存在し、ヒーローかヒロイン、
セラフパワーが圧された方が、堕落する。
ケイはそれを知らず、姉はそれを知っていた。
ケイは、姉のセラフパワーを超越し、恵は堕落した。
武田ケイは、ガブリエルの予言により、何時か神島恵に再び逢えることはない日が来ると
神島恵が堕落する前に、予言していたのをケイは思い出す。
そして、ケイは闇を宿した。
武田ではなく、神島となり、【ケイ】を名乗り始めた。

僕の名前は、武田家を超越した、神島ケイ。

〜憤怒之天焔〜

暗トリックスター・ロキは、神島ケイ（ウリエル）に負戯けた運命を仕掛けた。
ケイは、神島恵を堕落させたロキに、暗黙の憤怒をする。
ケイの憤怒は、暗く静かで黙った玄夜の憤怒。

『ロキ、おまえを超越しに来た。』

これは、神島ケイがシヴァと逢う過去の語り。
武田シンや武田龍也と離れる前の時の語り。
ケイの過去を、俺ことシンが語る。

〜武田家から堕落したセラフ〜

ヴィランを灼き尽くす天焔で、ロキを堕落したケイ。
俺は、罪を灼き尽くす。と云わんばかり。にね。
全ては罪。罪は灼く。灼かれるさ、ケイにね。

〜ロキによる灼罪の追加〜

ケイは、堕落帝皇ロキを超越した。
この後、ロキは堕落するが、シンには堕落され、堕落主神ロキになる。
ロキは、無制限の光と闇に堕とされたのだった。

【ルキフェル武田シン】

—『御免、無理らしい。』
そう語って、ヤマダは、うわああああああああああああああン。
と、泣いた。
山田一朗は、サタンの黒い焔を纏う。
ゴーストライダーの如き、ダークヒーロー。
名前はまだ決めてなくて、「ヤマタノオロチ」とかって称されている。
けれども、僕はもっとクールな名前を贈りたい。
『よう、ルシファーちゃん。』
山田は、このように、サタン化するとピエロっぽいのを演じ出す。
ピエロは、他にはありえるが、僕はトリックスターなので、ピエロとは違う。
人は、狂いのぶぶんをさらけ出すと、まるでピエロなのである。
『じゃあ、俺がトリックスターとして、君を闇の道化師と認めよう。』
『そんなこたァ、良いんですよ。』
『なんで？。』
『だって、早くヴィランを聖裁したいんです、聖義でですね。』
ふ〜ん、乗り気だね、こりゃあ。
『まぁ、良いけど、どうするの？。
君、ヤマタノオロチってヒーロー名嫌でしょ？。』
『ヒーロー名なんかいいんですよ、山田一朗またはヤマタでいいんですよ。』
じゃあ、ヤマダかヤマタでいいや。
『坂田サタンっていうサマエルが居るが、おまえはヤマタノオロチっていうサタンのヤマタでいいか。』
というわけで、彼はヤマタと称されるよになった。

—山田一朗は、今日も超越地球や超越銀河やら超越宇宙などのヴィランを狩猟殺戮している。—

だが、僕の規模は、そんなものではない。
俺は、悪魔やら天使やら、伝説のサタンやらと戦っている。
自己紹介をすれば、私は現在は武田シン。
そして、俺は、ルキフェル。
俺には、四人の義兄弟が居る。あと、数人の義姉やら数人の義妹も。
最初の兄は、武田龍也(ミカエル)。御次の兄は、武田ケイ(ウリエル)。そして、俺の義弟の、武田マコト(ラファエル),......俺こと武田シン(ルシフェル)。
みんな、年齢は同じくらいなのだが、引き取られた順番が違うので、兄やら何やらも違う。
セラフヒーローじゃあ、最初に引かれたのは、龍也で、ケイ、マコト、そして俺。
もちろん、アル基準があって、引き取られた。
それは、僕等がセラフだということ。

—俺は、武田シン(ルシフェル)。—

セラフには、神痕(セラフマーク)というのがある。
俺は、右手に。ケイは、左手に。
龍也は、左の胸に。マコトは、左腕に。
僕の母は、右腕に。そして、僕の祖父は、右胸に。
僕は、ミカエルである龍也は左手に神痕があるものだと思っていたが。

僕の母は、前は額にあったんだが、右腕やら左腕やらに移したりしているらしい。
そんなことが遣れるのは、僕の母のガブリエル(ゼルネアル)くらいだ。
そもそもは、ガブリエルのセラフマークは背中にあったらしい。
あと、神痕は、すべて白である。
マコトのは、火傷のように見える。

【武田マコトvsサタン坂田(サマエル)】

『君は、サマエル様じゃあないか。』
マコトは、悪魔であろうと、様付けにする。
『龍兄に、主鍵で両目の視力を斬られたんだよね。
でも、見るところ、どうやら何故だが視えるようになったのだね。
おめでとうございます。僕、心配してたんですよ。本当に。』
武田マコトからすれば、これは本当の善良ゆえの語り。
だが、世間には、ヴィランやらの邪悪役が居るもの。
サマエルは、まったく信用していないらしく、むしろ虚構に思えるらしいのだ。
『語語と煩せェンだよォ』
サマエルは、憤怒した。
何故なら、トリックスターでもストーリーテラーでも無い武田マコトが、
何やら、アンチヴィランの類に思えたからである。
サマエルは、アンチヴィランのようなもので、ヴィランだろうと、殺戮するのである。
マコトは、善良ゆえに誤解され易く、こういうことはよくある。

サマエルは、マコトに黒い焔を投げつけた。
だが、セラフシルドにより、それは∞倍にされ、返された。
サマエルは、それを吸収し、目から光線として放出した。
それは、セラフソードにより、斬られ、光線は無効化された。
『さすが、ラファエル(武田マコト)だぜィ。』
サマエルは、少し、嬉しそうにしているようにも思える。
サタン坂田として、サマエルは凶悪犯罪者だったのだが、そもそもは、
悪いことをするのが目的ではなく、家庭の事情という奴だった。
だが、悪に巻き込まれ、不良(グレ)ちまった、というわけさ。
『なァ、武田マコト。おまえは武田シン(ルシフェル)よりも強いのか？弱いのか？シンを超越遣れるか？』
サマエルは、冷静に訪ねた。
マコトは、それに優しく応える。
『強いとか弱いとか、勝ちとか負けとか、そんなんじゃあないですよ。』
武田マコトは、シンさえ救おうとする、聖なる弟。
セラフの中でも、誰よりも優しく、幸福な美男子。
光聖年と称されるように、神聖なる光輝のような美少年である。
『ところで、サマエルさん。
貴方の目は、サリエルさんの両目ですよね。
でも、それっておかしいです。何故なら、主鍵で斬られたら、代わりも無い筈。』
マコトの問いに、サマエルは案の定に語った。
『何も。』
と。

【ゼウスの空】

天空神ゼウス(神門熾士郎)は、空を司る。
彼は、云えば、オタクであり、絵やら虹次元以外の存在に興味が無い。
天超越神ゼウスなのだが、超越次元に住んでいるのだが、それでも虹次元ヒロインしか愛さない。
普段は、自分の中で自分好みのヒロインを想像し、
破壊的な空気を纏い、周囲からは避けられていまがらも、
色白で茶髪の美少年である為、女性によく惚れられる。
だが、彼は虹次元のヒロインにしか興味が無く、人間の女性には興味が無い。

【オーディンの逆襲】

武田シンvsディオ・デウス・オーディン

【武田ルシファーの大地と重力と引力と斥力〜大地帝皇〜】

シンは、無制限重力の大地で、自らを岸本海花に踏ませている。
もちろん、海花との同意でのことであるが、やはりシンはクラッシュされてしまった。
大地に彼の血が吸われてしまっている。
なので、シンは、自分を無制限弱化でなく、無制限強化した。
これなら、海花にクラッシュされずに住むだろう。
『ねぇ...シン君、天大丈夫？』
『うん、大丈夫。』
シンは、顔を踏まれ、顔が歪んでいる。
ケンシロウを気取った奴に「おまえは死んでるよ」とでも云われそうなくらいに。
だが、シンは、そもそも生きても死んでも無い。
生死を宿せば、先のように、すぐに淘汰されてしまう。
というか、シンは今、生死を宿している。
だが、海花の超越により、何時また淘汰されるかもしれない。
そんな恐怖に、シンは淘汰されていた。
『シン君、あたしの足、蒸れてて臭くない？』
黒髪美少女から、質問が来たので、シンは応えた。
『うん、美少女の足でも臭いし、メチャ蒸れるんだって知れた。
ありがとうね。
というか、もっと強く激しく絶対的に、奇跡みたいに踏んで下さい。』

シンは、心にも無いことというか、心が空白なので、
心無いというのもなんだが、心無い空弁を遣った。
『よ〜し、シンちゃんが望むなら、また強く踏んじゃうね。』
海花は、優しさゆえに、シンの顔を思い切り踏み潰した。
シンの脳やら眼球やら舌やらが、岸本の海ちゃんの足下にシーンと存在ある。
『シンちゃん、本当に眼球踏み潰すからね。』
海ちゃんは、シンの両目の眼球を、両の素足で踏みつけ、潰した。
グラっとしたが、ちゃんと、グチャっと踏みつぶせた。
右足で右目を、左足で左眼を、とグラりとしそうなバランスでした。

—あの岸本海花が、何故このようなことをしているのか。—
それは、シンの堕落パワー。
シンの闇は、堕落の重力パワーでもあり、岸本海花に宿る、
大いなる無制限の光を、シンは無制限の闇憑けにしたのだ。
—始まりも終わりも、シンに堕落されるだけなのだ。—

シンゼロは、海ちゃんこと岸本海花でさえも、堕落とすのだ。
何故なら、シンは再び戻らないことを望まれているから。
シンという無制限度の闇は、大いなる聖の光でさえも、闇憑けにする。
それは、ライトヒロイン等も闇憑きにする、堕落パワー。
諦めるしか無いんだ。そして、それはシンもそう。シンは堕落(オチる)何時迄、待っているのだ。
シンは、闇の概念とは違い、今は都合の良い、闇の主役。
それでも、ヒーローやヒロインやわき役やモブよりも、下だが。

—岸本海花は、イヴなのに。—
アダム(ニノマエ・ハジメ)は、リリス(小島理子)に再び誘われ、愛し合う。
そして、ルシファー(武田シン)はイヴ(岸本海花)を堕落した。
それが、シンの、今回の堕落(オチ)。

【下平シンの大地パワー〜シンは岸本海花の下の地〜】

下平シンは、大地。
女帝に踏まれる、大地。
シンが、下平になった時、それは大地のシンであるということ。
シンは、こっからなのだ。
『—海ちゃん—』
シンは、海chに聖弁(セリフ語り)を贈る。
『シンちゃんの両眼を踏み潰したよ〜何だかローションみたいだよぅ』
海ちゃんは、麻薬憑けにされたガキのような反応をしている。
さすがに、闇憑きが、過負荷を聖じさせているらしい。
聖とは云え、負と云え、他だろうとも、主と零には超越されるか堕落されるか。
『シンちゃんの舌、バーナーで焼いちゃおう。』
海ちゃんは、ぼんやりとしながら、バーナーでシンの舌を焼く。
そして、こんりと焼けたシンの舌を、食べた。
もぐもぐと美味しそうに。
『む〜、美味〜』
海ちゃんは、狂気になってしまったのだ。

【闇憑けの下平シン、岸本海花を闇憑きにする。】

『シンちゃんの脳の血、不味いよぉ...うえ...ペッペッペッ〜、えええ〜......うぷっ.....お...うええええ』
涙目で語る、海花。
元の可愛らしい語りっぷりが残っている分、猟奇的だ。
これでも、龍也とシンの仲の為に、始めたことだった。
だが、シンの堕落により、龍也の未熟な歩みの超越では、
海ちゃんを忘れてしまう程度。実際、龍也は海chを忘却しただろう。
そして、海chの愛は、まだ龍也にあるものの、シンに闇憑きにされているため、
海ちゃんの愛は愚劣化し過ぎてしまっただろう。
過負荷(overload)を堕落させることは遣れるが、下平シンはそのつもりがない。
おろらくは、諦めるしか無いのかもしれない。

『—海ちゃん、脳を早く素足で踏み潰してよ。—』
『シンちゃん、ちゃんとした頼み方をしようね。』
『—御願いします、早く踏み潰して下さい。—』
『違うでしょ、早くなんて云わないでね。あたしの好きな時にクラッシュするから。ね。』
シンに闇憑けにされただけあって、無制限に増殖するかのような、重暗い癒しの愛弁。
『じゃあ、脳の表面を、足で触ってあげるね。』
海ちゃんは、シンの脳を、足で扱う。
軽く踏んだり、表面を両足で扱いたり、足で挟んだり。
まるで、足扱きをするかのように、シンの脳を扱いている。
否、それよりも猟奇的なのだが。
やがて、本当にペxスを扱くかのようなＨ音がでてきた。
こするような音。Ｈな摩擦音。n-ch的な音。
『シンちゃん、逝け逝け逝け逝け、逝っちゃえ〜。』
ドピュるるるるるる、とシンの脳は、激しい摩擦運動により、物理的に液体化した。

『シンちゃん、逝っちゃったの？キッショ〜い！！逝くの早いよ。』
岸本は、シンに罵倒する様に語る。
『シンちゃんの頭は踏みつ潰したね。』
次は、睾丸ね。
その次は、腸とか。
じゃあ、睾丸を踏み潰すか。
『下平シン。君はあたしの素足に睾丸を踏み潰されます。よいしょ。』
シンの睾丸が海花に踏み潰される。
『ほりゃ！えい！！えい！！！！えいや！！！！！おりゃー！！！！？？！！！！』
海ちゃんは、シンの睾丸を何度も蹴った。
睾丸の皮が、グリュっと睾丸がつぶれたおかげで
プルっとするまで、タプンとするまで。
『御浪川少佐に臭い精液の入った睾丸の遣り方教えて貰ったよ。』
男の【聖（ザーメン）】を臭いと知っているのは、
海ちゃんがヒロインなのに非バージンだから。

【岸本海花の創造からの破壊〜下平シンを殺戮するヒロイン達〜】

岸本海花（イヴ）と御浪川少佐（リリム）と菊地涼子（リリス）と菊地玲子（ウラノス）。
彼女達は、大地主神の下平シン（ルシフェル）を殺戮する。
生死を宿され殺戮される、無制限の終止負。

【天空女帝の大地、下平シン。〜ナレーター、御浪川ナツ。〜】

涼子
『ホラ、シンちゃん。あたしの汗かいた足の蒸れた臭いよ。おら。』
玲子
『なんだ、足裏揉みって、シン君が異常に足好きのヘンタイだからだったのね。いっぱい女の臭いところ嗅いでね。シンちゃんだけよ。』
海花
『こないだみたいに、殺戮して遣るね。』

〜下っ平い大地〜

『闇と傲慢と空白とゼロのルシファー・シン』
リリスは語り
【アホみたいな異名ですね】
セバスチャン・ミカエリルは応える。
二人は、アダムを封印したのだ。

そして、下平シンは対抗するように、
岸本海花やリョーコやレイコと仲良くしていた。
さっぱり、対抗にすらなってないが。

リリスとシンの対決は近い気がしまんはったん。

『下平元帥（しものっぺげんすい）は、あたし達に対抗してるの？。』
【否、アホなんだから、気付かないっしょ。】
セバスは、シンに高慢。
ワンちゃん（一一）は、アダムだし、
自分は、セバスちゃんだしソロモンだしリリンだし。
『セバスちゃん、シンちゃんは後。今はサマエルとマッコン（武田マコト）のとこへ。』

〜下の平たい大地。〜

【武田シン、下平シン、坂本シン、神崎シン,僕は.........シン。〜シン・セカイ〜】

シン・ラグナロクは無制限に起こる。
こういう事の後、残った者は神化してきた。
シンは、空々様々の氏名があるが、
シンは何時だってシンと称し称される。
シンは、今、下平シンとしてヒロインを闇憑かれにした。

『情けないね』
リョーコはシンを責める。
リョーコとレイコとは氏名が似ているけど、
クールなとこがあり優しく真面目な性格も似ている。
どうやら、二人は同じ先祖にあるらしいし。
その先祖は、リリンらしいし。

【下平シン〜『トリックスター』に、あこがれたことがなかったのさ。〜】

『トリックスター』とは、白痴役。
ネットリアルやらで不良、その他のリアルなどで不良、そういうのはピエロ。
だが、トリックスターは違うのだ。
カリスマ・ストーリーテラー・トリックスターと、このようなもの。
凡人（他）のピエロなんかとは違う。
トリックスターとは、歴史に名を残す異常犯罪者やらであり、
云えば、サイコパスヒーロー、悪のカリスマ、孤独の白痴。

だが、シンは『時代』にはならない。
彼は、悪ではなく闇なのだから。
ピエロ（ヴィラン）を殺戮しようとも、それはロキの負戯に、ゼロを引いただけ。

〜never again(再度と無い)〜

【never again〜再度（ふたたび）と虚無（な）い〜】

再度と無い。それは許さない。ということ。
神島計、ラグナロク変篇、シン・セカイ。
これらは、その為のこと。

なにを許していけないか。

人は、天空神により大地に贈られた
白陽(たいよう)のイヴァ。
白陽の聖を何かの法則からの
何かの方法により生死を宿す。
それらは、逝けば、空になる。
これは、シンの空白聖神の堕落によるもの

〜主により創造まれた破壊なない零〜

【暗黙する空白男〜演司る役者の語り方〜】

暗黙し、傲慢を空虚なりに演じるも、それは無であり、空白者。
そのニヒルは、傲慢愚者を演じてばかり。
それは、下平シン。

どれが本者でどれが偽者か。
どれも？、いいや、全く違う。
だが、その虚光という闇は、空作りするのが目的ではない。
何を作るも、空白でしかない。
彼の憤怒は暗黙であり、ケイのように、ゼウスの空より静かの空。
ゼウスの空より、冷たい空。
それは、暗い夜空という闇。

〜感情を理論で抑える愚者〜

被虐者には加虐者しかいない。
僕等は、すべてのパワーに対する思いを圧しているから。
それは、行き過ぎれば、愚かな事でもある。
僕等は故に、暗黙玄人。

【〜アレルギア聖火煙〜】

『ふぇえぇあああっれぎっしゅっオらァッあああと！！！！』
嚔、止まらず。
『う〜、生死宿すとこれだから。』
これは、俺への地獄も転ばすハクションの呪縛。
くしゅんとしたい、嚔が疼疼としてる。
ハクションではないのだから、アラジンの奴みたいな大魔王はでないだろうが。

【俺ことシンなら遣れるさ〜武田の計〜】

『僕は遣れる』
私は語る。自信を持ち。入った。
これは、僕なりの正義（聖義）の報復。
殺戮タイム。

チャイムを押し鳴らす。
『あのお、山田妃佳理さんに逢いたいんッスけど。』
『あ〜、ちょっともう暗いし。』
『ラブ告白なんです。』
山田ママは、山田パパや妃佳理に確認する。
『妃佳理、シン君が来てるわよ。』
緊張する。
『あっ、シンさん。なんで？』
『あの、明日、俺ン家来てくれない？電話番号交換したいし。』
家に近いけど、入った覚えが無い。
いや、忘れてるだけか？。
山田は前に俺の下平家に来たけど。
とか、語る内、山田ママが
『ああ、電話番号は…』
と云い、教えてくれた。
『じゃ、明日会おうね。』
僕は、素敵の笑みを見せた。

〜日曜日、昼。〜

明日とは語ったが、あン時はすでに日曜時だった。
『山田…もう少しかね』
留守の家族、こりゃチャンス。
『何？シンさん』
以外だったが、あっさり来た。
『ほら、家入って。つか、いろんな意味で負思議だろ？』
『シンさん、何で学校来なくなったの？』
『これから云う。』
僕は山田妃佳理を部屋に入れ、語った。
『私、実は心は女なの。そして、女好きなの。ゲイの女性愛者なの。』
もちろん、闇並冗談だったさ。
だが、メンドーなことになった。
『え？そうなの？以外かも？』
ガクー。こりゃ山田に贈る愛詞だぜ。やれ、気付かれてないのか？。
負男サマエルに武男と称された俺が。