📖 創作･携帯小説

【シンの堕落】

シンの堕落により、ラグナロクが事象。
そして、定番のデウス・エクス・マキナの始動。
シンは、ヤハウェこと矢沢を含め、多くの者を堕落させた。
そして、モブ(ヴィランの一種)は、デウス・エクス・マキナの犠牲になったのだった。

【自分だけじゃなく、その他も堕落とす。】

シンの堕落は、どこまでも、限り無い久遠の堕落。

秘密。暗黙。零徹。負幸。
自ら下がる負運であり、自らの引きに引かれる。
ニヒル男。無制限の闇憑き男。空白男。
シンとは、負け虫、負け人、負け男。
負を引く聖なる重力パワー。

〜白くて空っぽの聖義執行者シン〜

『シン様、伝説を知っていますか？』
ミシェルの姉、メアリーがあたしに語る。
『シン様ってのやめちくり。』
あたしは注意しました。
『シンクン、語るので』
『おう、』
あたしは、怒られた。
『そうだよね、続けろ。』
あたいは虚勢に云う。
そして、メアリィは語りました。
『シン君の右腕のクロ時計のことです。』
これがどうしたのやら。
『それは、破壊を刻む為に創造された時計よ。』
確か、ラグナロク時計だっけ。
時計が12または0を指すと終わりらしい。
今までに7回終わった。あと5回のみか。

〜俺はアホでなく、白痴よ。〜

私は、過去に、【俺に超越は無い等】という云い訳のみだけでシン事実を堕落させ、超越を宿した。

〜闇流し〜

『シンさん、ちょっと』
シンはメアリーを押し倒す。
『寝てる女の子を襲いたくてね』
シンはそう云うが、納得されているのやら。
俺の、やら、は、やれ、だから。
『シンさん…足をなめないで下さい…う…ん』
メアリーは、シンに足をなめられている。
シンは、メアリーの踵を口いっぱいにくわえる。
『ンふ』
シンは、そう言い、メアリーの蒸れた足汗をなめきった。

『あっ、そこは！だめよ！』
シンは、メアリーの腋を吸い、くわえなめする。
『両腋の汗吸わないでぇ』
『あはははは、うほはははは、いやったー』
シンは興奮している。

メアリーは震えている。
アホなシンまでも拒絶するのか。
メアリーはついに、シンを拒絶するのか。

〜ミシェル吉川〜

メアリーの声を聞きつけ、妹のミシェルが入ってきた。
『姉さん！？』
と言い、シンを睨み、シンの股間に手を伸ばし
『つぶれろ！！』
と云い、シンの睾丸を握りつぶす。
そして、何発もの蹴りをシンの睾丸に入れた。
『はううううう』
シンは、陰茎や睾丸を潰された。

『姉さん、大丈夫？』
『ちょっとみっちゃん！！！！』
心配してきたミシェルに、メアリーは憤怒した。
『え？』
ミシェルは驚く。
『シンちゃんのパール握り潰して、
シンちゃんのペルセウスを蹴り潰すなんて、
いくらシンちゃんを拒絶したいからって遣り過ぎよ。』
と云うのだ。
『申したい云い訳があります、姉さん。
あたしは、あなただけを助けたいからでもないですし、
ただに負運な彼を嫌いなのではないです。』
ミシェルは、意味がありそうに語る。

『堕落の大地の主司神である、白し闇の帝皇シン。
彼は危険度が無制限なのですよ。
それに、そんな彼を包容するようなことをすれば、不良な意味で甘えられます。
シン様には、拒絶をするべきです。拒絶の攻防です。彼に甘さや優しさや弱さを見せれば、
堕落の大地に墜落するのですよ。彼は下なのです。』
もっともを超越した好き云い文だ。

『ミセルちゃん…俺だッて云いたいことがある。』
シンは、冷たく語る。
『素手で睾丸をつぶし、睾丸ぶぶんを何発も蹴ったのは甘いからだよ、君もよ。
そして、君は既に私』
『違、う！。』
ミシェルは語りかけのシンの語りかけの語り先まで全否定する。
『ミシェルいったい何なの？』
メアリはミセルに訊ねた。
『あたしは、睾丸部分でなく陰茎部分を蹴ったつもりだったわ。』
『つっ、バレてたか。』
シンは舌打ちを失敗しつつ、定番の聖詞（聖セリフ）を云う。

『もういいンだ…マナファリア。』
シンはマナフィリア等と意味の分からない作語を語る。
おそらくは、武田マナ愛好家と言う意味。
レズでロリコンの吉川ミセルにはピタリな気がする。
『シン様、あなたは気が付いてないでしょうから
あたしから語りますよ
あなたは、闇宿しの闇憑け。天の神にも、下から堕落憑ける無制限の闇語り男。』
何を語っているのか、シンには分からない。
ミシェル吉川（吉川ミセルまたは吉川ミシエル）は、すでに、堕落しましたわ。
何故っていうと、そらはシンの堕落。彼には逢っちゃ罪。シンは超越恵を堕落させることで、下から這ってくる闇。

『メアリにミセル
私は、君達を愛している。
俺は愛する男は、武田タツヤと武田マコトと、俺こと武田シンだけ。
だが、ヒロインは誰でも愛する。
俺は、無制限ラブと言う闇も宿しているから。』
シンは、超越も堕落するし、神も紙する。
彼は、光さえ脱出させる鈍れる愚かな闇る。
聖点に宿る重力も、シンの堕落の一つ。

『俺は今まで下ゆえ神に虐げられてきた。』
再度とこんなことはあっちゃいけない。
裏設定でない闇設定のある俺が。
俺のいう神はいる。他のいう神なんかいない。だが俺のいう神はいる。
それは俺にとってのサタンでもある。
俺は、岸本海花や矢沢夜馬を台にして、
堕落ジャンプした。
矢沢や岸本は再び復活する。
だが、俺の堕落により、今はしない。
俺はヤハウェとイヴを台にしジャンプした。
そしたら、ウリエルの下まで来た。
『吉川姉妹は、ウリエルの下。おまえらを堕落とし、俺は神へ超越する。』
ミカにヨマに、吉川姉妹を堕落させれば、超越が宿る。
そりゃ、すごいもの。
『あなた、間違ってるわ！』
ミシェルは僕に語る
やれ、間違いと気違いの区別もつかんのかいな。
堕落してんな、吉川家。
俺の闇のおかげだね。
『さぁ、乗る馬を魔と違えた、そろそら場違いな君等を堕落アベンジするか。』

『私は時、私は重力、私は引力、』
メアリー
『シン様、もういいの。』
ミシェル
『シン君、否、シンちゃん。
あたしはあなたの下に堕落した。
そして、もう、あなたの奴隷。
御願い、あたしだけは助けて。』
ミシェルでも、光語りのヤハウェ（矢沢）を堕落させて、
ヤハウェの出番を無くした俺の堕落はどうにも遣れない。
メアリーだってそう。語るの面倒だね。

_堕落タイム_

僕は吉川姉妹の時を重くし、
重力も重度にした。
彼女達の光は、そういう闇に堕落させた。

彼女達は老いた。
彼女達な腐った。
彼女達は劣った。
彼女達を下げた。

【堕落のシンは、超越を宿した。】

脇役の主役。究極の脇役。それが闇の主役。だったりして。
というのは、不充分なところもあるということで、
それは、一般にいう主役性の欠け。
それが、シン。

神島ケイ（ウリエル）
白神・シン・ルシフェル
レヴィアタン・レッドライン
アザゼル・レゼット
ベリアル・リアルベル
ベルゼブブ・タウトセ
アポカリプス・アルファシス
月読こよみ（ラジエル）
白神ゼルネアル（ガブリエル）
武田マコト（ラファエル）
武田龍也（ミカエル）
武田マナ（ヤハウェ）
武田タエ（エホバ）

アナザー・ラグナロク。
1〜12（0）ある、ラグナロク。
第7ラグナロク終了後、第8〜12はケイにより決定されていた。
その神島ケイにまで、堕落で超越して来た、シン。だが。



『シヴァ』
シンは小さく語った。
シンが超越した先には、シヴァが居た。
『ウリエルの超越を堕落させたいって、それは傲慢よ。』
シヴァはそう語り、僕に何かを創造をし、何かを破壊した。


うあああああわああああああああ
はいああああああああらはははり
グラーーー


僕は、シヴァに破壊され、堕落した。

創造され破壊され。



【終わり】

影が無くなり、重力が軽力になり、シンへ。

【何時、東京都民、全員、殺戮。】

原田来幸、殺戮決意。
山田一朗、シン代役。
シヴァに破壊を創造され、堕落して来る、武田シン。

『カリスマの私、人間みんなブッ血飛ばしの殺戮する。』
原田ライコウは語りました。

グラーーーワああああああ。
いやだああああああああああああああ。
うわああああああああああん。

『？。』
原田は下から音がすることに気が付きました。
下を見ましたが、平らな地でした。
すると、そこから、闇が。

そういエヴァあ、ここ、アレ。
アラ、これわン。
影の無い世界の、ただこれだけの闇。

【闇と傲慢と堕落のルシファー・シン武田】

武田シン。
北条マサル(復活)。坂田亮一。西園寺治虫。
上杉鬼一郎。織田マサノブ。島津セナ。
矢沢夜馬。
岸本海花。

〜作者コメント〜

武田シンは、僕の闇がモデルなのかな。
それにしても、そんなことよりも、
とある作品に、武田と北条と矢沢っていうのがでてきて、
その作品には、武田の仲間のルシファーもでてきます。
ですが、この作品は、武田がルシファー。
武田のシンちゃんが、ルシファーです。
あと、真田や沢田やら山田というアンチヒーローも何れ。
東誠一郎(武田慎馬の氏名の一つ)と東丈馬(武田龍也の氏名の一つ)という
名前がでてきますけど、それは、たぶん、幻魔大戦じゃあないかな。
あと、岸本海花は、岸本チヤ子かな。岸本チョ子というのは、メイド諸君の奴かねぇ。
しかも、海花は、ヒロインのくせに、父に犯されてしまって非チェリーなんだよね・・・ルーン・バロットみたいね。

非チェリーなので、アンチヒロインだと思う、岸本海花は。

【キャラクター氏名モデル】
武田　武田家
矢沢　矢沢頼綱
真田　真田綱吉
山田　真田の弟分

真田空一郎と山田一朗が主役の作品は、何度も書き直した。
そもそも、Ｈな作品だったし。
ここで書ける分は、書こう。

【武田空信〜矗篇〜】

武田空信(または、武田信空＝たけだ・しんすけ。)は、【そらの】と称される。
彼は、真田空一郎と山田一朗の師匠であり、みんなは、武田師匠と称している。
彼の想像と現実はシンクロしており、彼が想像したことは現実になる。
ただし、いくつか条件があり、それはアル法則により事象する。

そんな彼は、武田シンの台になった初代。
そして、今は、武田穹乃として復活している。
どうやら彼は、シンがシヴァに破壊されたことに気付いたらしい。
『失敗か。計算通り。俺の想像通りゼよ。』
やはり、シヴァにシンが破壊的創造光をされたのは、シンの堕落によるもの。

その一方、吉川家の末娘の、吉川シオン(シノン吉川)は、
姉である、吉川ミセルと吉川メアリの帰りを待っていた。
だが、彼女達は、堕落の大地へ天から墜落してしまった。
彼女達は、下からした、神であったが、シンに堕落された。

この穹乃とシオン。
それぞれ、どこか、守護約束主義者という通じるところがある。
そしてそれは、シンのトラウマの一つであり、語りの区切り。
新しい神語りの、序章のようなもの。

武田シン。彼は、武田家のルシファー。武田家のスサノオの弟子。
そんなんだから、堕落するんだよ、と思う俺も居るが、違う。と庇っとこう。
スサノオは堕落大海。ルシファーは堕落大地。
そして、もう一人が、武田穹乃。彼は、堕落天空。武田ゼウス。

【たけだ・そらのしん】

グラ。フラ。ダラ。ブラ。
何時も堕落するだけを演じる堕落主役者。
怠惰なのだけれど、それは傲慢ゆえ。
憤怒を諦め、堕落した武田シンは、目標なんかない。
誰でも堕落するだけさ。

【吉川シオンの初恋、武田シン。】

天から地へ墜ちる、彼。
吉川家のマンションのベランダに墜ちた。
血塗れの彼。
それは、志村シン。

『あら、大変。』
シオンはシンを見つけた。
今のシンは、武田シンではない。
今の彼は、志村シン。

『う〜』
シンは魘されている。
傷口に、応急処置やらすら出来ない。
『針で縫えもしない。』
超越者の創造や破壊も、超越によるもの。
惨捻な事象だけど、シオンがシヴァを超越しないと、
シンの怪我は絶対に少しも治らない。

または、シンがシヴァの超越を堕落させないと。
だが、シヴァの破壊創造で、それどころでない。
それでも、シンの意識が、残る超越である程度を超越しないと、
シンはどうにも遣れはしないし、どうにか対処しなければゃ、
シンは再び、主役から堕落してしまう。

『誰？ぁ』
シンは超越を堕落したった。
『おっきしたー』
シオンは、シンが熾きただけなのに、超越的幸福だと喜ぶ。
『君は？んんん…あ゛あ゛あ゛。』
シンは呻き、疼くのでうずくまった。
『あたししおんよよしかわしおん』

漢字を意識して喋れたシオン。
だが、シンが超越を堕落させた御影もあり、
シオンはひらがなでしか語れなくなった。
闇の呪いであり。闇憑かれ。
『だが、天大丈夫。』
シン、天大丈夫って何？。
と思う奴も居るだろう。
まず初に、シオンがそう思うた。
それ（天大丈夫）は、超越的に大げさな位に丈夫ってこと。
とか語るけれどね、シンのことではない。
何故ってそりゃー、シンは堕落だからさ。ささっ。堕落パル。

『ねぇ、らいじょーぶ？』
『君がよ。』
シンは、白痴なので、自分の御影で彼女がひらがな語りなのにも愚鈍。
小さい大きい、多い少ない等では判断しない彼は気付かない。
無限大丈夫なのだろうか、彼は。
と、語る俺こそ、武田シンなのだけども。他、等。
『さぁて、ベラに行こう。』
慎は殺葬みたいに早速、察して、行動する。
『ねぇ、どこ行くの？』
『おい、俺は女ゼ？。』
『うん？。』
『察せよ、しおん。クールに行こうぜ。俺もクールに吐きに行くから。』
慎はベランダから飛び降りた。
慎は女用に着替えさせられたまま、魔違えた気違え行為をした。
ベランダの下では、悲鳴すらしない。
シオンは下を見た。
どうなのやら、ベランダから飛び降り慣れたのか、
飛び下りだろうが吐き慣れてるのか、
白い液を、易く吐くことが遣れたらしい主役の慎。

『彼、死んでないのか…生きてないから。』
慎は、下から、見ていた。
上から、視線を下す幼女を。


『つか、ここ、摩天楼だったのね。』
慎は、ほけーっと、つぶやきまんはったん。

【俺こと反天ヒーローと他役（ヴィラン、わき役、モブ。）】

べつに、惨次元が嫌いなんじゃないのさ。
何が嘘か分からない惨より、全部嘘だと分かっている虹が良いというのでも、なかなかにない。
何って、そんなの分からないよ、俺には。
ただ、俺は、愛に飢餓していて、それはヒロインにしか癒せないし、それは絶対なのさ。
俺は、何時も思うよ。俺は何かを嫌いな訳でなく、そういう偽装をしていた、虚飾癖なのだと。

【志村シンと吉川しおんと山田一朗】

ルシフェル（シン）は、ケイ（ウリエル）を堕落させるつもりが、
シヴァ（創造者&破壊者こと轟鬼神魔こと神崎（がみざき）ジオンの聖体）に何らかの創造をされ、
シヴァ憑りに破壊されてしまう。シンは、シヴァの超越パワーにまたしても、再び超越された。
堕墜落下したシンは、さっそく、最後の超越の台にした吉川姉妹の末の妹の吉川しおんの居る
吉川家の恋級恋層マンションに着地(？)してしまう。
シヴァの決定した運命なのかは知り分かりしないが、
シンは自らにかけられた、
セラフの呪い＝空っぽの聖運こと負運、を嘆く魔者の如く、
目覚めた後、すぐにベランダに行き、涙目で負吐した。
暴食したアレの消化液が、その時まで超越してきたのだ。

というのが、新筋。

〜聖義、ヴィランへの恐怖。〜
『しおん、オジジを。』
シン、しおんにオジジを要求したので、
しおんわ、オジジぉ、よぅきゅぅしました。
オジジの意味が分からない人は考えてみ。
『はい』
しおんはシンにオジジを与え、ニヤリと始末。
『山田しおん佐藤しおん…どれ？。』
シンはしおんに氏を訊ねた。
『よしかわしおんよ。』

『あ…、ありがとうね。』
シンは、空白。
それでも、云う。
自分の御影で、しおんがひらがなしか語れなくなったんだが、
それでも叱咤叱責せず、語ってくる。
惨捻な思いだが、実際に惨念だょ。
シンは、サドマゾなので、堕ち込んでいる。

〜吉川幼女からの叱咤叱責〜

『しおんちゃん、御願いがある。』
シンは、願望を伝えた。
『意味分からないよ？。』
シンは苛憑いて、しおんの腹にパンチを打った。
『うえ』
しおんは、嘔吐した。
しおんは、涙目になった。
しおんは、やっパリっと、憤怒した。

〜吉川家の末っ娘〜

空白男、危険度＝無制限。