🚃 鉄道・電車

新幹線札幌駅ホーム、３案が軸　９月末までに最終案

08/07 07:00、08/07 17:13 更新

　２０３０年度の北海道新幹線札幌延伸に向け、札幌駅のどこに新幹線のホームを造るのかという問題が、決着に向けて動きだした。「現在の札幌駅」「駅の西側」「東側」とさまざまな案が取り沙汰されてきたが、ＪＲ北海道、建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構、道、札幌市の４者は今後《１》現駅乗り入れ《２》現駅に０番線を新設《３》現駅から東側にホームを延ばす—の３案を軸に検討していく方向だ。各案を比較し、９月末までに最終案を決める。

夕張 「攻めの廃線」で逆提案
2016/8/9(火) 12:31掲載
石勝線夕張支線(北海道新聞)
夕張市が異例の鉄道廃止を逆提案「攻めの廃線」

石勝線夕張支線2019年にも
　鈴木直道・北海道夕張市長は8日、JR北海道本社で島田修社長と会談し、乗客数が低迷している石勝線夕張支線（新夕張—夕張、16・1キロ）の廃止を提案するとともに、代替となる交通政策への協力を要請した。鈴木市長は会談後、同支線は2019年3月のダイヤ改正時にも廃止になるとの見通しを示した。(北海道新聞)

日高線ＪＲが地元に負担求める

08月08日　21時11分

日高線ＪＲが地元に負担求める

一部区間で運休が続くＪＲ日高線の存続のあり方を話し合う会合が日高の新冠町で開かれ、ＪＲ北海道は日高線を維持するためにかかる年間１６億円余りの費用の一部負担を地元の自治体に求めました。
この会合では去年１月の高波の影響で現在も一部区間で運休が続くＪＲ日高線の存続についてＪＲ北海道と地元の自治体などが協議を重ねています。
４回目となった会合で、ＪＲ側は、路線の存続のためには地元の人たちによる日常的な利用が不可欠だと説明しました。
その上で、復旧のための費用など３８億円とは別に防災対策の費用などとして年間１６億４０００万円が必要になるとして費用の一部負担を地元の自治体に求めました。
参加した自治体からは、負担が大きいとして経費の減額やより詳細な費用の計算など見直しを求める意見が出されました。
会合を終えた新冠町の小竹國昭町長は「総額を言われただけなので中身をよく調査しなければ『はい、そうですか』とはいかない。金額が大きいので地元だけでは負担できない」と話しました。

北海道内での『カシオペア』運行がひとまず終了

6月4日上野発から始まった北海道内での『カシオペア』臨時運行が、8月6日上野発の「カシオペアクルーズ」をもってひとまず終了した。

『カシオペア』の臨時運行は、6〜8月の間、3泊4日で北海道内を周遊する「カシオペア紀行」が3回、上野〜札幌間を往復する「カシオペア紀行」が7回行われた。「カシオペア紀行」の運行終了後は、JR東日本管内を周遊するクルーズ列車や夜行列車として運行される予定で、北海道への運行も数日は計画されるというが、夏の運行はこれが最後となる模様。

鉄道収入３・９％増　７月ＪＲ北海道　続く新幹線効果

08/11 08:35


　ＪＲ北海道が１０日発表した７月の鉄道運輸収入（速報値）は、北海道新幹線の好調な利用を受け、前年同月比３・９％増の６７億８４００万円と１６カ月連続で前年実績を上回った。

　新幹線効果で、中長距離収入は５・５％増の３９億９５００万円だった。定期収入は２・３％増の１０億５６００万円、近距離収入は２・１％増の１７億１００万円といずれも伸びた。

　北海道新幹線の新青森—新函館北斗間の１日平均利用者は在来線（中小国—木古内間）だった前年同期に比べ７９・８％増の７８００人。乗車率は４０％だった。

ＪＲが停車駅通過のトラブル
08月13日　08時44分
１２日、千歳市にあるＪＲ長都駅で、苫小牧行きの普通列車が決められた停車位置をおよそ４０メートル通り過ぎて停車するトラブルがありました。乗客らにケガはありませんでした。
１２日午後８時半ごろ、千歳市にあるＪＲ千歳線の長都駅で、苫小牧行きの３両編成の普通列車が駅構内の停止位置をおよそ４０メートル通過して停車しました。
ＪＲ北海道によりますと、このトラブルで乗客や乗務員にケガはないということで、列車は停車した位置からおよそ３分遅れで運行を再開したということです。
トラブルがあった長都駅で、この列車に乗り降りする予定だった乗客およそ１０人については隣の駅で別の列車に乗り換えるなどの対応が取られました。
ＪＲ北海道は、「現段階でトラブルの原因は分からない」としていて、今後、列車の運転士から話を聞くなど、トラブルの原因を詳しく調べることにしています。
　　　　　　　　　　

台風接近、道東荒天　ＪＲ一部運休　標茶で２４０戸一時停電

08/15 12:36


　台風６号が１５日午前、道内に最接近し、道東を中心に荒天となった。台風は午前９時に温帯低気圧に変わったが、大気が不安定な状態が続いており、札幌管区気象台は突風や雷への注意を呼び掛けている。

　１５日午前５時１０分までの３時間の降水量は、根室管内標津町糸櫛別（いとくしべつ）４８ミリ、同管内羅臼町４２ミリ。最大瞬間風速は根室市と根室市納沙布で２１・５メートルを記録した。

　ＪＲ北海道によると、釧網線の快速しれとこ２本など４本が運休した。道道は午前１０時現在、標津町の薫別川北線など３路線３区間が通行止めとなっている。

　釧路管内標茶町では約２４０戸が最大で約５時間半停電し、１５日午前７時１０分までに全面復旧した。北電は「原因は不明」としている。

　根室市の花咲港では１５日未明から、サンマ漁を早めに切り上げ帰港した小型船５２隻が水揚げを行った。乗組員は波で大きく揺れる甲板で、びしょぬれになって網を動かしていた。乗組員の一人は「波が高くて、漁にはしばらく出られないだろう」と話した。

　気象台によると、１５日の波の高さは、太平洋側東部でうねりを伴って６メートルの見込み。１６日午前６時までの２４時間降水量は、太平洋側東部とオホーツク海側で１２０ミリに達すると予想される。

特急 ニセコ 運転

JR北海道は、特急「ニセコ」を運転。運転日は、2016年8月29日（月）〜9月7日（水）。運転区間は、札幌（7:57発）〜ニセコ（10:17着）〜函館（13:15着）、函館（13:56発）〜ニセコ（17:15発）〜札幌（19:27着）の往復。ニセコエクスプレス3両編成で運転。倶知安〜昆布間で、地元特産品の車内販売を実施。

台風で終日運転見合わせ　ＪＲ花咲線、釧網線と室蘭線一部など
08/16 20:52、08/16 21:20 更新

　ＪＲ北海道は１６日、台風７号の接近で輸送障害が見込まれるとして、１７日に花咲線と釧網線の全区間や、室蘭線の一部区間などで終日運転を見合わせると発表した。札幌と帯広や釧路を結ぶ特急など１００本以上が運休する。同社は他の路線にも影響が広がる恐れがあるとしている。

夕張支線廃止３条件に協力伝達　ＪＲ社長、市長と面会

08/17 16:00、08/17 16:39 更新

　【夕張】ＪＲ北海道の島田修社長は１７日午後、夕張市役所を訪れ、夕張市の鈴木直道市長に対し、乗客数が低迷する石勝線夕張支線（新夕張—夕張、１６・１キロ）の廃止を申し入れるとともに、鈴木市長が求めた「市内の交通体系見直し」など３条件に全面協力すると回答した。

　島田社長は「持続可能な交通体系を構築したいとの市長からの提案を受けた。３条件への協力を前提に、支線廃止を申し入れる」と述べた。鈴木市長は「きょうを新たな地域交通のモデルづくりの出発点としたい」と応じた。

　３条件は《１》市中心部と市内各地を結ぶ交通網見直しへの協力《２》地元の求めに応じた無償譲渡などによるＪＲ所有施設の有効活用《３》ＪＲ社員の市への派遣。

　交通網見直しは、夕張市が地域再生に向けて２０１９年度のオープンを目指す拠点複合施設の開設時期に合わせる方針。ＪＲ北海道は、まちづくりに必要な土地などの無償提供に応じるほか、交通事業者としてのノウハウを提供するため、交通網再編などの業務を担う社員も派遣する。

　ＪＲ北海道は秋までに「ＪＲ単独で維持困難な線区」を公表する方針。鈴木市長は８日に島田社長と会談し、廃線容認のかわりに地域の公共交通のモデルづくりを提案していた。

ＪＲ 運休や運転見合わせ
08月20日　12時55分



ＪＲ 運休や運転見合わせ


ＪＲ北海道によりますと、大雨の影響で、２０日正午現在、特急６本を含む、あわせて４７本が運休、または一部区間で運休しています。
このうち札幌と稚内を結ぶ「特急スーパー宗谷」は始発が上下線とも名寄と旭川の間で部分運休しています。
また同じく札幌と稚内を結ぶ「特急サロベツ」も２０日の２本が運休を決めています。
ＪＲ宗谷線は新旭川と名寄の間の上下線で終日運転を見合わせています。
またＪＲ留萌線は深川と増毛の間の上下線で午前１１時ごろから終日運転を見合わせています。
ＪＲ北海道は天候の状況によってさらに運休する列車が増える恐れがあるとして最新の運行情報に注意してほしいと呼びかけています。
北海道開発局などによりますと大雨による土砂災害の影響で国道２７５号線の幌加内町内の幌加内から政和第一までの区間で通行止めとなっています。

ＪＲ運休相次ぎ２１日も影響大
08月20日　21時55分



ＪＲ北海道によりますと、大雨の影響で、２０日午後９時現在、特急４３本を含む、あわせて３０４本が運休、または部分運休となっています。
台風の接近に伴ってあすは特急列車５４本を含むあわせて２９６本の運休が決まっています。
このうち２１の特急列車は、札幌と稚内を結ぶ「スーパー宗谷」と「サロベツ」が始発から終日、札幌と網走を結ぶ「オホーツク」も、始発から終日の運休が決まっています。
また、札幌と旭川を結ぶ「スーパーカムイ」は始発から午後３時前に発車するすべての列車の運休が決まっています。
札幌と釧路を結ぶ「スーパーおおぞら」と札幌と帯広を結ぶ「スーパーとかち」は、上下線で始発と終電以外の運休が決まっています。
また普通列車は、留萌線の深川と増毛の間の上下線、宗谷線の旭川と稚内の間の上下線、石北線の新旭川と網走の間の上下線、富良野線の旭川と富良野の間の上下線、学園都市線の北海道医療大学と新十津川の間の上下線で始発から終日、運休を決めています。
さらに室蘭線の岩見沢と苫小牧の間の上下線、石勝線の千歳と新夕張、夕張の間の上下線で始発から正午ごろまで運休を決めています。
釧網線は釧路と網走の間で始発から１３時ごろまで運休を決めています。
また、根室線の滝川と新得の間で始発から終日、新得と釧路の間で１０時ごろから終日運休が決まっています。
函館線と千歳線も一部列車の運休が決まっています。
ＪＲ北海道は天候の状況によってさらに運休する列車が増える恐れがあるとして最新の運行情報に注意してほしいと呼びかけています。

ＪＲ運休相次ぎフェリーも欠航
08月21日　10時34分


交通機関への影響です。
ＪＲ北海道によりますと、大雨の影響で、２１日も午前８時現在で、特急列車５６本を含むあわせて３５４本の運休が決まっています。
特急列車は▽札幌と稚内を結ぶ「スーパー宗谷」と「サロベツ」▽札幌と網走を結ぶ「オホーツク」▽札幌と富良野を結ぶフラノラベンダーエクスプレスが始発から終日の運休が決まっています。
また、▽札幌と旭川を結ぶ「スーパーカムイ」は始発から午後３時前に発車するすべての列車で運休が決まっています。
▽札幌と帯広を結ぶ「スーパーとかち」は上下線で終電以外の運休が、札幌と釧路を結ぶ「スーパーおおぞら」は終電以外の運休がそれぞれ決まっています。
また、普通列車はあわせて２９８本の運休が決まっています。
▼石北線は新旭川と網走の間の上下線▼宗谷線は旭川と稚内の間の上下線▼留萌線は深川と増毛の間の上下線▼富良野線は旭川と富良野の間の上下線▼学園都市線は北海道医療大学と新十津川の上下線▼釧網線は釧路と網走の間の上下線で終日、運転の見合わせを決めています。
さらに▼室蘭線の岩見沢と苫小牧の間の上下線▼石勝線の千歳と新夕張、夕張の間の上下線で始発から正午ごろまで運転の見合わせを決めています。
また、▼根室線の▽滝川と新得の間で始発から終日▽新得と釧路の間で１０時ごろから終日運転の見合わせを決めています。
▼花咲線は釧路と根室の間の上下線で午前８時から終電まで運転の見合わせを決めています。
▼函館線は岩見沢と旭川の間の上下線で始発から午後３時ごろまで運転の見合わせを決めています。
ＪＲ北海道は天候の状況によってさらに運休する列車が増える恐れがあるとして最新の運行情報に注意してほしいと呼びかけています。

特急 旭山動物園号 運転

旭山動物園号
旭山動物園号

JR北海道は、特急「旭山動物園号」を運転。運転日は、2016年9月17日（土）〜10月10日（月・祝）の土休日。運転区間は、札幌（8:30発）〜旭川（10:09着）、旭川（15:42発）〜札幌（17:22着）の往復。5両編成で運転。全車指定席。

ＪＲや空の便に影響
08月21日　19時49分



ＪＲや空の便に影響


ＪＲ北海道によりますと、大雨の影響で、２１日は、午後５時半現在で、特急列車６０本を含むあわせて３７６本が運休となりました。
このうち特急列車は札幌と釧路を結ぶ「スーパーおおぞら」と、札幌と稚内を結ぶ「スーパー宗谷」と「サロベツ」、札幌と網走を結ぶ「オホーツク」、札幌と富良野を結ぶフラノラベンダーエクスプレスが終日、運休となりました。
札幌と帯広を結ぶ「スーパーとかち」は、始発を除いて運休となりました。
また、普通列車はあわせて３１６本の運休が決まっています。
道内を発着する空の便は２１日午後５時半現在、２便が欠航となっています。
欠航となったのは、エア・ドゥの２１日午後５時羽田発釧路行きと、折り返しの午後７時１０分釧路発羽田行きのあわせて２便です。
航空各社によりますと、台風の接近に伴い、道内を発着する便にさらに欠航や遅れなどの影響が出るおそれがあるということで、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。

維持困難路線　公表に遅れ　ＪＲ北海道社長「復旧を最優先」

09/02 07:00

　【浦臼、新十津川】ＪＲ北海道の島田修社長は１日、ＪＲ単独では維持困難な路線の公表時期について、「今は台風による災害の復旧を最優先したい」と述べ、当初想定よりずれ込む見通しを明らかにした。公表時期は、早ければ９月中旬とみられていた。

　訪問先の空知管内で同日、浦臼町の斉藤純雄町長、新十津川町の熊田義信町長と、それぞれ会談した中で表明。公表時期については、北海道新聞の取材に「まだ答えられる状況ではない」と述べるにとどめた。

また、コピペの嵐ですか？

おそらく、大半の鉄連中は鉄関連趣味のサイトや鉄道会社などのホームページ見て
知っているはずだから、一字一句、まるっきりコピペするほどでもない。

逆に、止めてもらいたい　会社とか学校でも提出書類をどっかからのサイトから
パクッて、コピペしてるんか？　

じきに、訴えられるぞ

台風相次ぎ被害総額１００億円近くに　ＪＲ北海道
　相次ぐ台風の被害を受けたＪＲ北海道の復旧工事費が少なくとも５０億円近くになることがわかった。運休による減収は約４０億円で、被害額は計１００億円近くに膨らむ。同社は、復旧費用の半分を国や北海道に負担してもらう制度の活用に加えて、さらなる公的支援を求める考えだ。(朝日新聞デジタル)

ＪＲ路線再編で検討会設置へ
10月05日　19時33分
ＪＲが赤字路線の抜本的な見直しを進める中、道はこの問題への対応を検討していくため、今月中にも外部の専門家などによる検討会を設置することにしています。
ＪＲ北海道はことし７月、単独では維持できない路線を公表し、沿線の自治体と路線の維持について協議したいとする方針を示しています。
これについて、道は対応を検討していくため、すでにある「地域の公共交通のあり方を考える検討会」の下に設ける形で、今月中旬にも外部の専門家などによる検討会を設置することにしました。
ＪＲの路線見直しをめぐっては、先月、釧路市など３つの市の市長が道に対し鉄道網の維持・確保に向けて道が中心となって議論を進めることなどを要望していました。
一方、道は一連の台風で被害を受けたＪＲの路線の復旧工事を促進するため、橋が流失した箇所の補修のため、道が別の工事で発注していた橋を貸与する方針を決めました。

びばこぴぺ

ニセコなんて冬のスキーシーズンが儲け時なのに、またもＪＲ北海道の経営センスのなさを露呈。

むしろ新千歳空港からの飛行機に接続させ、札幌駅と余市のみ停車して倶知安までで運んだ方が賢明かと思います。

>>198鉄道に頼るな。バスで運ぶんだ

ＪＲ北海道、指定席電話予約３１日終了　「えきねっと」に一本化

01/17 07:00

　ＪＲ北海道は、電話による指定席の予約サービスを３１日で終了する。２月以降はＪＲ東日本のインターネット予約サービス「えきねっと」によるネット予約に一本化する。経費削減に加え、パソコンやスマートフォンの普及でネットを通じた予約が増えているため。

びばこぴぺ

>>197
出た、いちゃもん星人！

>>201
出た、いちゃもん星人！

4〜6月に利用できるフリーきっぷを発売…道南いさりび鉄道も利用可

日高本線鵡川〜様似間の復旧を断念

789系ラッピング
789系ラッピング車両を「ライラック」に導入

良かったね

石北本線に臨時快速 - 旭川〜北見間で運転、4〜9月の週末に設定

JR北海道、根室線落合〜新得間も代行バス　3月28日から

こちらもよかったね！

>>209
日本一運転距離の長い普通列車は休止が続きます。

良かったね

富良野駅の乗降客数　市が独自調査、ＪＲの計測上回る

04/01 11:30、04/01 13:26 更新

　【富良野】ＪＲ北海道が「単独では維持困難」とした根室、富良野両線を巡り、市は２月、富良野駅で１日当たりの乗降客数を独自調査した。ＪＲが２０１５年１１月に調査した結果と比べると、昨夏の台風被害で一部不通が続く根室線の富良野—新得間は少なかったものの、富良野線の富良野—旭川間、根室線の富良野—滝川間は冬の観光シーズンを反映し、大幅に上回る結果となった。市は「鉄路維持に向け、利用実態の資料にしたい」と話している。

　市職員２人が２月１０日、午前６時の始発列車から午後１１時４３分の最終列車まで富良野駅のホームに立ち、乗降人数を集計した。

　乗り降りともに富良野—旭川間では４００人超、富良野—滝川間では１００人前後に及んだ。スキーなど冬の観光を楽しむ訪日外国人客の姿が目立ち、同時期に開催していたさっぽろ雪まつりや旭川冬まつりからの観光客の行き来もあったという。この日、富良野、旭川両市を含め沿線の高校３年生は家庭学習期間で通学していなかった。

　ＪＲの調査は１５年１１月１８日に実施。市によると、同社は毎年同時期に調査しており、道内路線の存廃の議論が出てから市側に初めて示したという。

そうか

接続が悪すぎので、利用客減少は当たり前です。
本数が少なくても接続だけでも良ければ不便を解消出来ると思います。
(例)帯広発１７時０５分新得行普通列車のあとに、
　　釧路発普通列車が１７時１１分に着きます。

ミサイル発射　道内初の列車運行停止　えりも町防災無線､音声出ず
08/29 12:24 更新

ＪＲ北海道の運転再開後も、一部運休や遅れが続いた札幌駅
　北朝鮮のミサイル発射情報に道内の関係機関は対応に追われ、公共交通機関にも影響が出た。ミサイルが上空を通過したとされる日高管内えりも町では、防災行政無線の音声が出ないトラブルもあった。
　ＪＲ北海道と札幌市営地下鉄などは、ミサイル情報を伝えるＥｍ—Ｎｅｔ（エムネット）やＪアラートが作動したことを受け、列車の運行を停止させた。Ｅｍ—ＮｅｔやＪアラートによる停止は初めて。
　ＪＲ北海道は、安全確認ができるまで１９分間、運行を見合わせ、札幌と新千歳空港を結ぶ快速エアポート９本と普通列車１２本の計２１本が運休や部分運休し、計約１万人に影響が出た。札幌市営地下鉄と路面電車（市電）も１３分間、運行を見合わせた。
　えりも町では、全国瞬時警報システム（Ｊアラート）が発信したミサイル発射情報を伝達する防災行政無線や戸別受信機の音声が流れないトラブルが発生した。町は「どこで不具合が起きたのか原因を調査中」としている。
　不安を感じて避難する道民もいた。室蘭市防災センターには１世帯４人が一時避難。札幌市でも清田消防署（清田区）に住民２人が避難し、地下鉄駅に逃げ込む人もいた。

JR北海道では，2017（平成29）年8月31日（木）から9月12日（火）まで（6日は運休），特急“ニセコ”が函館本線札幌—小樽—（山線）—函館間で運転されています．
　31日（木）の編成は，札幌方からキハ183−213＋キハ182−16＋キハ182−31＋キハ183−220の4両で，先頭車にはイラストマークが掲出されました．

社員の安全意識を高めようと６年前に起きた特急列車の脱線火災事故など過去の重大事故の資料を展示した新たな研修施設が完成し、４日に一部が報道陣に公開されました。
新たな研修施設はＪＲ北海道が安全対策の一環として、８６億円あまりをかけて建設しました。
施設では、社員に過去の事故を振り返ってもらうことで安全意識を高めようと事故やトラブルに関する資料を展示しています。

マヤ34-2008、 9月5日に釧網本線、6日に根室本線釧路〜根室間（花咲線）検測

ヒグマ目撃、道北で多発　高速道路横断、特急と衝突も

09/10 16:57 更新
　道北各地でヒグマの目撃が相次いでいる。警察署に寄せられた２０１７年の目撃情報は６日までに２３２件を数え、昨年の２４１件を月内にも上回る勢いだ。高速道路を横断したり、駅構内に出没したほか、特急列車との衝突事故も発生している。

　道警旭川方面本部によると、ふんや足跡、食害を含む情報は今年、８月末までが２２４件で、９月に入ってからの６日間で８件増えた。クマは冬眠する１２月ごろまで活動するため、過去１０年で最多だった１５年の２６８件を上回る可能性もある。

　目撃場所の大半は郊外の畑や道路沿いだが、高速道路や鉄道施設に現れたケースも。比布町内の道央自動車道で今月１日、クマが車線を横断。８月２７日はＪＲ宗谷線蘭留駅（無人駅）構内に出没。名寄市の風連駅付近や枝幸町の市街地付近でも出没が相次ぐ。増毛町の暑寒別岳では８月２０日、下山中の女性がクマに遭遇し、逃げる際に崖から転落する事故もあった。人が襲われた報告はないが、今月５日には美深町内の宗谷線で特急列車がクマと衝突して、後続の列車計３本に最大４時間の遅れが出た。

「ニセコエクスプレス」引退へ - 11月にラストラン、記念乗車券も

そうか

ＪＲ北海道、特急含む４００本以上運休へ
09/18 02:22 更新
　ＪＲ北海道は１８日、函館線新函館北斗—小樽間、室蘭線長万部—岩見沢間、根室線滝川—釧路間などで始発から夕方まで運転見合わせを決定。全道で特急５３本を含む４１３本を運休するが、札幌圏の列車については天候の状況により、運休本数を減らす方針。
　新千歳空港では１７日、５１便が運休し、この影響で約１６０人が空港で一夜を明かす見通し。１８日については約９０便の欠航が既に決まっている。

9月20日から22日にかけて、川崎重工業兵庫工場にて製作されたキハ261系8輌が、兵庫〜函館間で甲種輸送された。
　なお、牽引機は兵庫〜吹田貨物ターミナル間が岡山機関区所属のDE10 1743、吹田貨物ターミナル〜青森信号場間が富山機関区所属のEF510-513、青森信号場〜五稜郭間が五稜郭機関区所属のEH800-10であった。

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9月20日から22日にかけて、川崎重工業兵庫工場にて製作されたキハ261系8輌が、兵庫〜函館間で甲種輸送

「ニセコエクスプレス」車両の運転終了にあわせ、ラストラン運転を実施。実施日は、2017年10月29日（日）、11月3日（金・祝）、4日（土）。