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■三菱燃費不正発覚と日産自動車の対応■
燃費を正式に公表したのは昨年4月。しかも三菱側からのみ謝罪。
しかし、日産は新型車開発の名目で、すでに一昨年12月、三菱にデイズの燃費計測を問い合わせている。
燃費計測は、数値改ざんならば、なかなか見抜けなかったと思うが
今は使わない古い測定方(計算法)で行っていたので計算資料を見れば一目瞭然。
この段階で日産は三菱の燃費不正を疑っていたことを容易に推察できる。
■■日産はいつ燃費不正を知ったのか?■■
これが非常に重要な鍵で、三菱会見当日まで日産はデイズ・ルークスを販売し続けた。
三菱の会見当日まで日産は燃費不正を知らなかった筈は無い
三菱の燃費不正を知ってからも何もアナウンスを行わず、売り続けていた日産自動車は明らかに詐欺行為。
■■日産自動車の販売者としての責任■■
たとえ、他企業の工場で生産しても
日産エンブレムを付けた以上、日産ユーザーに対しての責任は日産自動車にある。
日産は終始被害者ぶってばかりでユーザーを置き去りにした。