🎶 沖縄市雑談

文科相、いじめや誹謗中傷に声明
https://bakusai.com/thr_res/acode=11/ctgid=104/bid=2004/tid=8810156/
「感染者責めないで」
文科相、いじめや誹謗中傷に声明

保護者らには
「自分が差別を行わないだけでなく、
　身の回りに差別につながる発言や
　行動があったときは同調せず、
　『そんなことをやめよう』
　と声をあげて」
と促している。

文科省は、
いじめなどの相談窓口として設置している
「24時間子どもSOSダイヤル」で、
新型コロナに関する相談も受け付けている。

日常的に暴言を生徒に吐き
生徒が自殺すると
生徒とのラインを消す
証拠隠滅は明らか。

小・中・高校生の自殺 2年連続300人超
https://bakusai.com/thr_res/acode=11/ctgid=104/bid=1427/tid=9396103/

小・中・高校生の自殺 2年連続300人超
（2020年公表の自殺統計）
小・中・高校生の自殺
2年連続300人超

内訳
▽小学生…4人
▽中学生…91人
▽高校生…222人

>>33

当該顧問が自身のケータイから、トークを削除しても、生徒側のトーク画面にはトークの記録が残ったままだから、顧問が削除したことを直ちに「証拠隠滅」と呼ぶことは難しい。

証拠隠滅は犯罪行為に対応する言葉であって、顧問の行為を「証拠隠滅」と指摘する前提として、生徒のケータイに残された顧問のメッセージにどのような非違性があるかを明らかにする必要がある。

一般論として「脅迫的文言」に対しては
「脅迫罪」で被害届を出すことはできる。

>>35
＞「証拠隠滅」と指摘する前提として、生徒のケータイに残された顧問のメッセージにどのような非違性があるかを明らかにする必要がある。

非違性＝違法性でよいか？

>>38

非違は、法にそむくこと。非法。違法。

ちなみに、証拠隠滅罪は、「他人」の刑事事件に関する証拠を隠滅・偽造・変造し、または、偽造・変造した証拠を使用すること。「本人」ではなく、「他人」がミソだ。

小・中・高校生の自殺 2年連続300人超
https://bakusai.com/thr_res/acode=11/ctgid=104/bid=1427/tid=9396103/

小・中・高校生の自殺 2年連続300人超
（2020年公表の自殺統計）
小・中・高校生の自殺
2年連続300人超

内訳
▽小学生…4人
▽中学生…91人
▽高校生…222人

宜野湾高校通信でも同じようなことあった先生の名前は女性教諭で伊波泉と言います。言葉の暴言または叱責で自殺未遂までさせて学校がわは保護者が訴えたていうのにその時も真摯に対応してもらえなかった。教育委員会にも訴え真摯に取り組んでもらえなかった。また保護者が訴えだしたら今までは生徒をいじめといて体調が急に悪いて言い出して嘘の病休で休んで現在復職して前原高校で先生やっている二重人格で最低最悪の先生だった。

相談窓口
「学校事件・事故被害者全国弁護団」
https://bakusai.com/thr_res/acode=11/ctgid=104/bid=1137/tid=9347090/
「学校事件・事故被害者全国弁護団」

学校での事故・いじめ・体罰などによって
侵害された子どもの権利を回復するために
活動する弁護団だそうです。

詳細は
「学校事件・事故被害者全国弁護団」
で検索してください。

今朝の沖縄タイムスに、「コザ高自殺問題に詳しい弁護士は『部活動方針が適切に機能していたら体罰は起こらなかった』と話している」といった内容の意味不明の記事（正確な文章は忘れた）を掲載されている。

「体罰をした人は誰？」「体罰はコザ高の話なの？」「その体罰と生徒の自殺とはどんな関係があるの？」と疑心暗鬼になった。

沖縄タイムスは本当に大丈夫？

>>45　訂正

誤→意味不明の記事（正確な文章は忘れた）を掲載されている。

正→意味不明の記事（正確な文章は忘れた）が掲載されている。

記事の見出しは、
「部活動方針改定　あす検討　コザ高生自殺で県教委　関係者は批判」
となっていて、

「今回の事件に詳しい弁護士は、現在の部活動方針には体罰・ハラスメントの根絶徹底が明記されており『順守していれば、コザ高の体罰被害は起きなかったはず』と指摘。『方針の改定より、なぜ守られていないのかをまず検証すべきだ。県教委は自らのシナリオ通りでやろうとしている』」と批判した。」

という件（くだり）がある。

今回の事件ってどの事件？
コザ高の自殺案件のこと？
それって事件化されたの？

コザ高の体罰被害？
コザ高の誰が誰に対して体罰を行ったの？
その体罰と生徒の自殺とは何か関係があるの？

よくわからない記事だ。

【部活動方針改定　あす検討　コザ高生自殺で県教委　関係者は批判】
2021年7月20日　沖縄タイムス

　コザ高校で運動部主将の男子生徒が顧問から日常的に叱責（しっせき）され１月末に自殺した問題で、県教委は２１日、部活動等の方針を改定する検討委員会を開く。遺族らが再調査を求めている中での開催に、関係者から「方針改定で、問題を矮小（わいしょう）化しようとしている」と県教委を批判する声が上がっている。

　県教委は再発防止策の一つとして６月に検討委を立ち上げた。方針を改定する「たたき台」を委員に示し、２時間ずつ計３回の会議を経て、９月末までに新たな方針を策定する予定。

　県教委は検討委を「原則公開」と発表していたが、書面開催だった６月の第１回会合は資料を公開せず、オンライン開催する２１日も「冒頭のみ公開」に変更している。保護者からは「隠ぺいではないか」との指摘もある。

　一方、遺族や保護者有志らは「県教委主導でない丁寧な再調査を経て、再発防止をしてほしい」と求めている。県議会文教厚生委員会は遺族らの陳情を受けて２０日、第三者委員会の設置と再調査を県に求める決議案を採択する見通し。

　検討委の開催は、知事部局による再調査を求める遺族らの意向に沿っていない。県教委の担当者は「部活動の方針をどう直せば再発防止につながるのかなど、今できることをやっていきたい」と述べた。

　今回の事件に詳しい弁護士は、現在の部活動方針には体罰・ハラスメントの根絶徹底が明記されており「順守していれば、コザ高の体罰被害は起きなかったはず」と指摘。「方針の改定より、なぜ守られていないのかをまず検証すべきだ。県教委は自らのシナリオ通りでやろうとしている」と批判した。

　保護者有志の鈴木友一郎さんは「なぜ生徒が自殺まで追い込まれたのか検証せずに対策できるのか。県教委が当面すべきは、部活動方針の周知と徹底ではないか」と訴えた。

小・中・高校生の自殺(全国)2年連続300人超
https://bakusai.com/thr_res/acode=11/ctgid=104/bid=1427/tid=9396103/

小・中・高校生の自殺 2年連続300人超
（2020年公表の全国自殺統計）
小・中・高校生の自殺
2年連続300人超

内訳
▽小学生…4人
▽中学生…91人
▽高校生…222人

【「事実言えない生徒もいたはず」高2自殺で学校が記名式調査　県議会で遺族が初証言】
2021年7月16日　琉球新報

　部活動の顧問から執拗（しつよう）な叱責（しっせき）を受け、１月にコザ高校２年（当時）の男子生徒が自ら命を絶った問題で、沖縄県議会文教厚生委員会は１５日、再調査を求めて陳情を出した県立学校保護者有志を招致し、意見を聞いた。遺族も急きょ参加し、県議会に再調査を求めた。遺族が議会など公的な場で証言したのは初めて。遺族と保護者らの証言によると、学校が基本調査で実施した生徒へのアンケートが記名式だったことが明らかになった。保護者は「（記名式では）事実を言えない生徒もいたはずだ」と疑問を示した。

　県教委によると、アンケートは亡くなった男子生徒のクラスメート４０人と、同じ部活の生徒１６人、計５６人を対象に実施した。文科省の「子供の自殺が起きたときの背景調査の指針」に沿って基本調査を進めたが、記名か無記名かの定めはなく、学校の判断で記名式となった。

　さらに、基本調査を受けて実施された第三者による調査（詳細調査）では、県教委が事前にリストアップした生徒１０人と、管理者を含む教職員５人を中心に聞き取りされていたことも分かった。

　基本調査を受け、２月１６日に第三者調査チームが発足し、３月５日までに報告書をまとめた。第三者調査チームが関係者に聞き取りした期間について、遺族は「実際には４日間で、１人わずか３０分程度だった。こんなにも短い期間で調査できるのか」と陳述した。

　遺族らは、第三者調査チームの報告書に亡くなった生徒の死亡当日の行動記録が記されていないことも指摘した。亡くなる前日に、顧問が生徒を叱責（しっせき）する様子を別の生徒らが目撃していたにも関わらず、第三者調査チームの報告書が顧問からの聞き取りだけでまとめられていたことにも言及し、調査不足と訴えた。

　県教委県立学校教育課の屋宜宣安副参事は本紙取材に、学校が記名式アンケートをしたことについて「詳しい調査をしようとした結果だと思う。（亡くなった生徒の）当日の行動記録がないことについては、第三者調査チームから確認できなかったと聞いている。３年生が卒業を控え、時間がない中での調査だった。可能な限り、早く遺族に調査結果を伝えようと考えていた」と説明した。

【コザ高自殺問題　母親が再調査求める】
2021年7月16日　RBC

ことし1月、県立コザ高校の男子生徒が所属していた運動部の顧問から日常的に叱責を受け自殺した問題で、男子生徒の母親が初めて公の場に立ち、問題の再調査を求めました。

この問題をめぐっては県教育委員会が設置した第三者委員の調査が行われましたが、第三者委員自身から「指定された調査期間は著しく短い」と批判が上がるなど、調査の不備が指摘されています。
15日に開かれた県議会の文教厚生委員会では問題の再調査を求める保護者の有志が参考人として出席したほか、亡くなった男子生徒の母親も初めて公の場に立ちました。

「2月15日から3月5日までの19日間の調査実施と伝えられましたが、実際には4日間の聞き取りでした。亡くなる前日の事柄についても複数人の生徒が部顧問に強い叱責を受けている場面を練習場所で目撃しているにもかかわらず、顧問の聴き取り内容のみの記載になっており、生徒側の証言内容の記載がないことに疑問を思いました」（母親）

男子生徒の母親は時に涙で言葉をつまらせながらも、競技に懸命に打ち込んできた息子の思いを語りました。

「（息子は）週末も夏休みも家族のイベント行事もお泊り会もすべて我慢して、練習に向けてひたすら時間を費やしました。そこは沖縄県代表として県外大会で活躍したいという願いがあったからです。17歳というこんなにも短い生涯の半分は沖縄県代表として必死に頑張ってきたんです。息子が生きた証と尊厳を守ってほしい、そのためにも再調査をして、一人一人が向き合って検証していってほしいです」（母親）

出席した保護者の有志は県教育委員会から独立したより中立な立場の第三者委員による再調査を求めています。

>>54
>県教委県立学校教育課の屋宜宣安副参事は本紙取材に、学校が記名式アンケートをしたことについて「詳しい調査をしようとした結果だと思う。

この事案のアンケートは、記名式でよいと思う。無記名アンケートは無責任アンケートでもある。

【「息子は恐怖におびえるしかなかった」LINEに残る許しを請う言葉　自宅でも緊張を強いられ…】
2021年3月26日　沖縄タイムス

　〈自分たちの考えが甘かったです、すみませんでした。次の新人大会に向けて絶対に勝ちたいので○○先生の指導が必要です。お願いします〉

　自殺したコザ高校運動部主将の男子生徒のスマートフォン。ＬＩＮＥ（ライン）履歴には、顧問に許しを請う生徒の言葉が残る。送信時間は午後１１時前。この１時間前から、顧問の冷たく突き放すような言葉が延々と続いていた。

　部員指導の責任を生徒に負わせるような言葉の後で〈女子はちゃんと先生が教えていきます。って言う事で頑張ってください〉。生徒のすがるような謝罪に対し〈ちょっと考えさせてください〉。

　語気や表情が伝わる対面と違い、メールやＬＩＮＥなどの文面から感情を読み取るのは難しい。別の日も、朝から保護者承諾書を急がせる内容や翌朝の練習指示などが書かれ、深夜にまで及ぶものもあった。生徒の母は「息子は恐怖におびえるしかなかった」と悔しさをにじませる。

　「電話をすぐ取らないと怒られる」と食事中もワイヤレスイヤホンを付けていたという生徒の履歴からは、自宅でも緊張を強いられていたことがうかがえる。子どものスマホ・スマイル協議会会長の高宮城修さん（５６）は「家の中にも常に顧問という存在が居て、監視されている心理状態だったのだろう。スマホを触るたびに、反省と緊張が繰り返された」と指摘。安心できるはずの家にいても、顧問から逃げることのできない環境だったと推し量る。

　閉鎖的、感情的になりがちなＳＮＳ。特に指導者と教え子など対等ではない関係の場合、上の立場の人間が反省や注意を促す内容を送り続ければ「相手を自己否定に向かわせる」と高宮城さん。顧問のような使い方をすれば「子どもを追い詰める」と警鐘を鳴らす。

　第三者の目が行き届く形で、連絡に限定した上での使用を認めつつ「指導者が、自分のストレス発散に使いかねない怖さをしっかり自覚しＳＮＳの在り方を学ぶ必要がある」と述べた。

>>57
自殺に追い込んだ顧問のほうが無責任

【夜にも顧問のLINE「出ないと怒られる」　死亡の生徒、イヤホン離せず　届かぬ学校管理＜「指導」の果て　部活生自殺＞2】
2021年3月21日　琉球新報

　「どういう指導だったのか、そういうところまで踏み込んでいけなかった。止めることもできたのかと思いながら、指導者任せの状況になっていた」

　自ら命を絶った生徒が通っていたコザ高校の東盛敬校長は2月6日、遺族に謝罪し、後悔の念を述べた。同校は各運動部が優秀な成績を収め、部活動が盛んな高校として知られる。「各顧問が優秀な指導者なので…」。消え入るような声で言葉をつないだ。

　生徒が所属していた部は副顧問もいたが、競技経験がないため指導はせず、大会時の送迎などでしか関わりがなかった。指導は顧問に一任されていた。

　顧問「今からは●●と相談して男子はやって下さい。女子は先生がちゃんと教えていきます。って言う事で頑張って下さい」（伏せ字は生徒の実名）「それでいいですねー。」

　生徒「自分たちの考えが甘かったです、すみませんでした。新人大会に向けて絶対に勝ちたいので、■■先生の指導が必要です。お願いします」（伏せ字は顧問の実名）

　顧問「ちょっと考えさせてください」

　2020年7月31日午後9時44分から同10時52分にかけて、顧問と生徒が無料通話アプリLINE（ライン）でやりとりした内容だ。突き放すような対応の一端が垣間見える。

　生徒のライン履歴を見ると、顧問から夜間に何度も着信があったことが分かる。「すぐに出ないと怒られるから」。生徒は自宅にいる時も常に耳にイヤホンをし、着信に備えていた。県教委は、生徒への連絡に私用の携帯やメールの使用を禁じていたが、徹底されていなかった。

　遺族によると、生徒は2年生になると食が細くなった。食後に吐くこともあり、体重は数キロ減った。母親は「生徒たちを褒めて育てて」と顧問に何度も申し入れたが、顧問は「（生徒たちが）調子に乗るから」などと聞き入れてくれなかったという。

　調査チームの報告書は、「管理者による部活動の巡回も行われていたようだが、不適切な指導を把握しにくい状況にあった」と管理体制の問題点を指摘した。報告書が公表された19日、校長は遺族宅を訪ね「管理職として失格と思いました」と述べたという。

【生徒を追い詰めた「最後の引き金」　部活顧問とのやりとり明らかに　高2自殺】
2021年4月17日　琉球新報

　16日に開示された詳細報告書の完全版には、高2生徒が自ら命を絶つ「最後の引き金」とされたエピソードの詳細など、公表済みの概要版にはない記載もあった。日常的に顧問のストレスにさらされた生徒の心理状態を、水があふれそうなコップに擬（なぞら）えた分析も記し、顧問との最後のやりとりが「『コップの水』をあふれさせるのに十分なものだった」と指摘した。

　「最後の引き金」は生徒が自殺を図る前日の出来事。外部の指導を受けるため、部活動の練習を早めに切り上げようとした生徒を顧問が叱責（しっせき）した。

　報告書によると、午後7時からの練習開始に間に合わせるため、同5時半に部活を切り上げようとした生徒に対し、顧問は「7時からなのに今から行くの？」と聞いた。生徒が「家に帰ってご飯食べたり、渋滞するかもしれないので早めに」と答えると、顧問は「普通の人は車の中でおにぎり食べたりしながら行くんだよ。他の子は練習しているのに…だったら終わらせればいい。責任感はないの？キャプテンやめたほうがいいよ」と突き放した。

　第三者調査委員会の聞き取りに、顧問はやりとりの途中で興奮したことを認め、最終的には「早く行け」という感覚になったと説明した。外部指導者の下へ通うのは顧問の指示によるものだったのに、それをとがめられ、生徒は何が正しいのか分からなくなり、行き場を失ったように感じたという。

　遺族によると、実際には報告書の記載より厳しい口調で叱責していたという。

　報告書では「生徒は少しずつ『コップの水』（顧問からのストレス）をためざるを得ない状況に置かれており、前日のエピソードは日常的なストレスで限界に近かった生徒の心の中の『コップの水』をあふれさせるのに十分なものだったと考えられる」と記した。

【「顧問の暴走をなぜ止められなかったのか」遺族ら第三者委の設置を求める　コザ高校で運動部主将が自殺】
2021年7月14日　沖縄タイムス

午後7時から（外部指導者の道場）で練習がある日。同5時半に部活を切り上げようとする生徒。

顧問：「7時からなのに今から行くの？」

生徒：「家に帰ってご飯食べたり、渋滞するかもしれないので早めに」

顧問：「普通の人（他の部員）は車の中でおにぎり食べたりしながら行くんだよ。」
顧問：「他の子は練習しているのに…だったら終わらせればいい。」
顧問：「責任感はないの？キャプテンやめたほうがいいよ」

＊＊＊

この先生も、他の部員への示しもあって難しい指導だったことがうかがえるね。

「キャプテンだけが先に帰ってしまうと、他の部員がどう思うか僕は心配だな。終了時間は５時半でもいいから、全員が集合して終わることがチームとしては大切だと思うよ。７時直前まで残って練習したい部員は個人的な居残り練習としていいと思う。君はどう思う。」

と言えばよかったのかな。

顧問:「今からはキャプテンと相談して男子はやって下さい。女子は先生がちゃんと教えていきます。って言う事で頑張って下さい」「それでいいですねー。」

生徒：「自分たちの考えが甘かったです、すみませんでした。新人大会に向けて絶対に勝ちたいので、先生の指導が必要です。お願いします」

顧問：「ちょっと考えさせてください」

＊＊＊

「今の男子の練習は真剣さがないと僕は思う。僕は君たちのお遊びに付き合うために監督を引き受けたのではない。君たちが真剣にやらないのなら僕は監督を辞める。」と率直に言ったほうがよかったのか。

>>59
話をそらさないほうがいいよ。
無記名アンケートは無責任アンケートになると言ったのだよ。

>「今からはキャプテンと相談して男子はやって下さい。女子は先生がちゃんと教えていきます。って言う事で頑張って下さい」「それでいいですねー。」

>「今の男子の練習は真剣さがないと僕は思う。僕は君たちのお遊びに付き合うために監督を引き受けたのではない。君たちが真剣にやらないのなら僕は監督を辞める。」

上のいずれの言い方も、指導の一つではあると思う。

＞と言えばよかったのかな。
＞と率直に言ったほうがよかったのか。

＞「（息子は）週末も夏休みも家族のイベント行事もお泊り会もすべて我慢して、練習に向けてひたすら時間を費やしました。そこは沖縄県代表として県外大会で活躍したいという願いがあったからです。17歳というこんなにも短い生涯の半分は沖縄県代表として必死に頑張ってきたんです。息子が生きた証と尊厳を守ってほしい、そのためにも再調査をして、一人一人が向き合って検証していってほしいです」（母親）

チバリヨやしがフリムンたーファイト✊‼️

＞生徒は少しずつ『コップの水』（顧問からのストレス）をためざるを得ない状況に置かれており、前日のエピソードは日常的なストレスで限界に近かった生徒の心の中の『コップの水』をあふれさせるのに十分なものだったと考えられる

顧問が部員を指導するときの言い方

★言い方（１）
「7時からなのに今から行くの？普通の人（他の部員）は車の中でおにぎり食べたりしながら行くんだよ。他の子は練習しているのに…だったら終わらせればいい。責任感はないの？キャプテンやめたほうがいいよ」

★言い方（２）
「キャプテンだけが先に帰ってしまうと、他の部員がどう思うか僕は心配だな。終了時間は５時半でもいいから、全員が集合して終わることがチームとしては大切だと思うよ。７時直前まで残って練習したい部員は個人的な居残り練習としていいと思う。君はどう思う。」

※見方によっては、（２）の言い方のほうが辛い気持ちにさせるかも。ただ、（１）も（２）も教育の範囲をこえた指導ではないと思う。

＞朝から保護者承諾書を急がせる内容や翌朝の練習指示などが書かれ、深夜にまで及ぶものもあった。生徒の母は「息子は恐怖におびえるしかなかった」と悔しさをにじませる。
＞「電話をすぐ取らないと怒られる」と食事中もワイヤレスイヤホンを付けていたという生徒の履歴からは、自宅でも緊張を強いられていたことがうかがえる。
＞「指導者が、自分のストレス発散に使いかねない怖さをしっかり自覚しＳＮＳの在り方を学ぶ必要がある」

＞生徒のライン履歴を見ると、顧問から夜間に何度も着信があったことが分かる。「すぐに出ないと怒られるから」。生徒は自宅にいる時も常に耳にイヤホンをし、着信に備えていた。
＞遺族によると、生徒は2年生になると食が細くなった。食後に吐くこともあり、体重は数キロ減った。
＞母親は「生徒たちを褒めて育てて」と顧問に何度も申し入れたが、顧問は「（生徒たちが）調子に乗るから」などと聞き入れてくれなかったという。

＞閉鎖的、感情的になりがちなＳＮＳ。
＞特に指導者と教え子など対等ではない関係の場合、上の立場の人間が反省や注意を促す内容を送り続ければ「相手を自己否定に向かわせる」と高宮城さん。
＞顧問のような使い方をすれば「子どもを追い詰める」と警鐘を鳴らす。

新聞の記事を読むと。
顧問が自殺に追い込んだとしか思えん。

>生徒のライン履歴を見ると、顧問から夜間に何度も着信があったことが分かる。生徒は自宅にいる時も常に耳にイヤホンをし、着信に備えていた。

顧問は指導の在り方を見失っていた可能性はある。

土日などの練習計画については、部員が顧問の参加可能な日程を調整して作り上げるものだと思う。
その調整にために、部員は何週間か前から動き出す。当然SNSなど使用できない。
部員が職員室に直接足を運んで顧問と調整する。
部員にとっては、大人と調整しながら計画を作り上げるという貴重な機会だ。

この事案の顧問は、自ら中心になって、SNSを使って部員と練習日程を調整していたのだろうか。

それでは部員は成長しないと思う。部員の自立心も、顧問に対する感謝の心も育たないと思う。
それどころか、顧問からの連絡に応じるために時間を費やしているといった被害意識を醸成するのではないか。

親としては、そのような未熟な部活動に子どもを参加させたいとは思わない。

RBC NEWS「コザ高自殺問題　母親が再調査求める」2021/07/15

>>75

鵜呑みにしてはならないのが新聞記事だ。特に「関係者によると・・・だという」と表現はくせものだ。

昨日は、「今回の事件に詳しい弁護士は、現在の部活動方針には体罰・ハラスメントの根絶徹底が明記されており『順守していれば、コザ高の体罰被害は起きなかったはず』と指摘。」という難解な記事があった。

まず、「コザ高の事案は事件化されていず、『事件』と呼んではならないはず」と批判的に読む必要がある。
そして、「詳しい弁護士とは誰だろうか。なぜ氏名を明らかにしないのだろうか」と疑問を持つ必要がある。
さらに、「今回の事案では顧問の体罰はなかったはず」と疑義を挟む必要がある。

そこまでくると、この記事（記者）は冷静ではないかも知れないから気をつけようとなる。