🏇 競馬総合

ウオッカがダービー勝った時でも2枠3番だった。

同じ東京Cコース
ジャパンカップのウオッカ
最初のJC4着で6枠11番
2回目のJC3着で2枠4番
3回目のJC優勝で3枠5番

東京Cコース2400でサトノレイナスの8枠は絶望しか無い

日本ダービー過去10年の1枠1番の成績

2-2-1-5 複勝率50%

それより前の08年～10年は3年連続で勝ち馬が入る
10番人気以下の穴馬でも馬券圏内に入ることもある(11年･19年)

それが日本ダービーの1枠1番

第66回1枠2番 アドマイヤベガ 武豊

第77回1枠1番 エイシンフラッシュ 内田博幸

第88回1枠

ジンクス的なやつ

さて1番人気になりそうなエフフォーリアは
ゾロ目のダービー初の1番人気勝利なるか🤔

ちなみに！！！

ゾロ目のダービーは1番人気は勝ち馬なし。

11回 ミナミホマレ 2番人気
22回 オートキツ 10番人気
33回 テイトオー 12番人気
44回 ラッキールーラ 9番人気
55回 サクラチヨノオー 3番人気
66回 アドマイヤベガ 2番人気
77回 エイシンフラッシュ 7番人気

信じるか信じないかはあなた次第です！

sage
【東京優駿2021】過去10年間の前走京都新聞杯着順別成績

京都➊着[1-1-1-6]
京都➋着[1-0-0-8]
京都➌着以下[0-0-0-6]

京都➊着から馬券になった3頭は2走前も➊着だった。
京都➋着から1着となったロジャーバローズは2走前GⅡスプリングで②人気に支持されていた（➐着）。

sage
【東京優駿2021】過去10年間の前走京都新聞杯人気別成績

京都①人気[1-0-0-3]
京都②人気[1-1-0-2]
京都③人気以下[0-0-1-20]

③人気以下で馬券になったのは
2012　トーセンホマレボシ　⑤人気➊着→➌着
のみ。
2走前1勝クラス➊着だった。

sage
【東京優駿2021】過去10年間の前走レース別成績

GⅠ[8-7-5ｰ91]
・皐月[8-7-5-68]
・NHKマイル[0-0-0-22]
・桜花[0-0-0-1]
GⅡ[2-3-4-42]
・青葉[0-2-3-19]
・京都新聞[2-1-1-20]
・弥生[0-0-0-2]
GⅢ[0-0-0-4]
・毎日[0-0-0-4]
OP[0-0-1-9]
・プリンシパル[0-0-1-6]
1勝ク[0-0-0-1]

sage
前走走ったコース
(過去10年間のデータ)
1着-2着-3着-着外

・東京芝1600m
→0-0-0-21
該当馬:タイムトゥヘヴン、バスラットレオン

・阪神芝1800m(外)
→0-0-0-4
該当馬:グレートマジシャン、シャフリヤール

前走東京1600の方はかなり興味深いデータ

sage
ダービーは乗り替わりの成績が悪い
継続騎乗の馬は
エフフォーリア
サトノレイナス
ステラヴェローチェ
タイトルホルダー
バスラットレオン
ワンダフルタウン
ヴィクティファルス

sage
騎手の乗り替わりに関する過去データ
継続騎乗 10-9-7-92
乗り替わり 0-1-2-57

ただ乗り替わりだから無作為に切るのではなく、乗り替わりで馬券になったよう3頭がどうかかがポイント

sage
【東京優駿2021】18頭フルゲート制の上位3頭の馬番(・Θ・)

1992　⒂-⒀-⑸
1993　⑽-⑺-⑴
1994　⒄-⑷-⑸
1995　⒁-⒀-⑾
1996　⒀-⑶-⒂　⒄消
1997　⒅-⑸-⒂　⑴消
1998　⑸-⒃-⒂
1999　⑵-⑾-⒁
2000　⑷-⑵-⒀
2001　⒅-⑼-⑹
2002　⑶-⑾-⑻
2003　⒀-⑶-⒅
2004　⑿-⑸-⒄
2005　⑸-⑺-⒂
2006　⑵-⑹-⒂
2007　⑶-⒃-⒁
2008　⑴-⑺-⑶
2009　⑴-⑿-⑽
2010　⑴-⑻-⑺　⒅消
2011　⑸-⑴-⑺
2012　⑽-⑾-⒁
2013　⑴-⑼-⑶
2014　⑵-⒀-⑶　⑺消
2015　⒁-⑴-⑾
2016　⑶-⑻-⑴
2017　⑿-⑷-⒅
2018　⒄-⑿-⑺
2019　⑴-⑺-⒀
2020　⑸-⑿-⑹

sage
18頭フルゲート制の馬番別成績(・Θ・)

⑴[5-2-2-19]
⑵[3-1-0-25]
⑶[3-2-3-21]
⑷[1-2-0-26]
⑸[4-2-2-21]
⑹[0-1-2-26]
⑺[0-4-3-21]
⑻[0-2-1-26]
⑼[0-2-0-27]
⑽[2-0-1-26]
⑾[0-3-2-24]
⑿[2-3-0-24]
⒀[2-3-2-22]
⒁[2-0-3-24]
⒂[1-0-5-23]
⒃[0-2-0-27]
⒄[2-0-1-25]
⒅[2-0-2-24]

sage
青葉賞馬のダービー
11年2着ウインバリアシオン
12年2着フェノーメノ
13年13着ヒラボクディープ
14年6着ショウナンラグーン
15年9着レーヴミストラル
16年13着ヴァンキッシュラン
17年3着アドミラブル
18年7着ゴーフォザサミット
19年15着リオンリオン

？ ワンダフルタウン

sage
過去10年

1番人気4-1-2-3
2番人気1-2-1-6
3番人気3-3-1-3
人気馬の勝率、連対率とも安定している傾向

前走
皐月賞 8-7-5-68
京都新聞杯 2-1-1-20
青葉賞 0-2-3-19
プリンシパルS 0-0-1-8
その他 0-0-0-34
皐月賞組が断然

消去データ
前走10着以下
キャリア7戦以上

シャフリヤールは厳しいの？

ダービーは基本的に延長適性、そしてまとまり感が求められる。つまり、体力、闘争心、スピードといった東京2400で走るための能力を3歳の段階で高いレベルで持ち合わせている馬が勝つのである。当たり前だと思うかもしれないが、重要なのは偏りがないことだ。

次に血統について。知っての通りディープインパクト産駒がくる。それは3歳での完成度の高さ、東京2400にあった体力、闘争心、スピードを高いレベルで持ち合わせた産駒だからである。だから、ディープ産駒でも、どこかが欠如していたり、偏りすぎている馬は消しである。

ローテーションについて。ローテーションについてはかなり気をつけなければならない。
それはなぜかというと血統やレース質だけでは消せる馬が少なすぎるからである。
世間では、皐月賞組の巻き返しは厳しいといったデータが出回っているが、自分はその原因がちゃんとした理由で説明できないの
で使わない。今回個人的に注目しているのはシャフリヤールの毎日杯ローテである。なぜ、前走毎日杯の馬が来ないかを説明したいと思う。
毎日杯は少頭数になりやすく、揉まれにくいからである。
なので、毎日杯ローテで向かってくる馬は多頭数重賞を経験せずにダービーに向かってくるので厳しいのである。

それを証明するデータとしては毎日杯制覇して、ダービーを制覇したキズナ、ディープスカイがいる。
これらの馬は毎日杯を制覇したあと、多頭数重賞の揉まれる厳しい戦いを経験してダービーを制覇したのである。

これらのことから多頭数重賞を経験していないシャフリヤールは単勝は買えないと判断する。

レッドジェネシス
見事好枠を引き当てた隠れツヨ馬。勝ち方、レース内容
が地味。地味地味で影が薄い。
今年のダービーはタフなレースになる想定なので、この馬には持って来いのレース設定。
そして近年のダービーにおいて最も重要な「横綱相撲」を体現できる馬であると評価しています。

前走の京都新聞杯(中京)では、淀みない展開を作ったルペルカーリアをしぶとくしぶとくしぶとく追い続けて優勝。勝ちタイムも例年の京都開催より優秀で、キレはしなくとも最後まで伸び続けられる＆耐えられる能力はかなり大切。

2012年トーセンホマレボシ2:10.0とその他
2014年ハギノハイブリッド2:11.0、サウンズオブアース、ガリバルディ（ともに2:11.2
2018年ステイフーリッシュ2:11.0

※ちなみに2013年キズナは2:12.3、2015年サトノラーゼンは2:11.3、2019年ロジャーバローズは2:11.9の2着

ということで、この時期に2200mを2:11台で走破出来る馬はダービーでも十分勝負になるはず。
なおかつ中京でのあのタフな展開で最後まで伸び続けられるのだから、消耗戦となる想定の今年のダービーでは外すことが出来ない一頭。

何より、近くにいる息子がゴリゴリの人気を背負う事になるし、こういう時にオヤジの貫禄を見せつけるのが横山典弘神。
※大舞台で変態騎乗をするのも、また横山典弘神。
爆発力はエフフォーリアに軍配が上がるが、TS持続力はメンバー最上位。

「ダービーポジション」はもともと30頭近く出走数があった時代の言葉だが、平成令和時代では圧倒的前有利な馬場故の「ダービーポジション」が確立しつつある。
近年でも穴を空けてきたのはもれなく先行勢であり、いずれもキレないが前で長く脚を使った馬が穴を空けている。

その最たる例が12人気で勝利した2019年ロジャーバローズ、この馬もまた長い脚で先頭を駆け抜けていった。
その前年コズミックフォースも最後で差されたものの、早め先頭で3着に粘った。
1人気の信頼度が高いレースでもあるが、売上が多い分穴馬が刺さった時、大きなインパクトを残す事になる

今年が消耗戦になる根拠については、消耗戦になってほしい馬が多数いるから。
グラティアス、ラーゴム、ワンダフルタウン、バスラットレオン、実はステラヴェローチェやタイトルホルダーもそのクチ。

残り6Fあたりの坂の下りから12.0近辺が出現し、上りのかかる競馬になると想定。
枠の並び的にも外に先行馬が集約した事もあり、先行争いは激化するはず。
その分、レッドジェネシスはインベタでジッと出来るため、先行馬の中では最も優位性がある。

ダービーはCコース替わり初週かつ東京2400が第１コーナーまであんまり距離がないため内前有利のレースです。

が、そのぶん最内枠は閉じ込められやすく、2018年のダービーでは無敗の１人気だったダノンプレミアムは前が空かずに６着に敗れました

【ダービー出走馬前走所感】
シャフリヤール　毎日杯
スタートは出負け気味。じわじわと位置を上げ、2番手に出るもペースが上がったところで無理せず位置を下げた。
直線は内を割り一瞬詰まるところもあったが抜け出してからは根性強さで勝ちきった。1,2着は直線の進路取りの差もあった

エフフォーリアは馬主はキャロットで
既にレイデオロで勝利
鹿戸師もスクリーンヒーローでJC勝ちもあり問題無さそう
武史の若さが唯一気になるが勝てば戦後最年少ダービージョッキーに

タイトルホルダーは調教師と馬主がダートGIしか勝ててないし、田辺も東京2400GIで14回騎乗で掲示板なしは厳しい

ワンダフルタウンは高橋忠師が短距離ですがGI勝ちは有ります。
馬主はレインボーラインで春の盾を勝ってます。
和田竜二はテイエムオペラオーで古馬GIグランドスラムを達成で実績は十分
25年目の悲願なるか🤔

いいところだけ取り上げるようで恐縮ですが、武豊騎手はダービー馬番2～5番では96年ダンスインザダーク以降、②①①②①①③④着という成績を残しています（その前は88年コスモアンバー16着、91年シンホリスキー19着）。

過去10年/馬番成績

今回人気しそうな3頭
　↓
エフフォーリア
・1馬番（2-2-1-5）
シャフリヤール
・10馬番（1-0-0-9)
サトノレイナス
・16馬番（0-0-0-10）

エフフォーリア
1枠1番(複勝率50％)✨
万全の馬番に入りましたね😉

>>204
自分もレッドジェネシスは買うつもりだったけどそれはあくまで川田が乗ればの話。逆に今はデビューから全レースで上がり最速をマークしてる川田が選んだヨーホーレイクに目移りしてる。

2005父サンデーの晩年
無敗の三冠馬ディープインパクト

2006父サンデーじゃない
メイショウサムソン

2020父ディープの晩年
無敗の三冠馬コントレイル

2021父ディープじゃない馬が勝つ？

なんだか歴史は繰り返しそうですねー

まず考えることは皐月賞組の取捨選択
上位は皆内を抜けてきた
外を回した馬はかなり不利だったということ
それでももちろんエフフォーリアの末脚は世代屈指とは思う。

ダービーはオークスとは違って1枠1番がかなり有利
ダービー馬になるには運も必要
狙うは皐月賞5着～9着か

【ダービー出走馬前走所感】
ステラヴェローチェ　皐月賞
スタートはアオリ気味。内枠から無理せず中団後方。3角でペースアップした際に若干置かれ気味になるも無理せず4角へ。4角で馬群が外にバラけたタイミングで空いた内に入り込み直線は外を回した先行馬の脱落を横目に3着。

ダービーと言えば乗り替わりでは勝てないのが有名。
乗り替わりでの勝利は1985年のシリウスシンボリまで遡る。テン乗りとなると1954年のゴールデンウエーブまで遡る。

今年は乗り替わりやテン乗りの馬が結構いるので気になるデータではある。ただし2,3着はこの限りではないので馬券検討においては単勝や馬単、3連単でなければそれほど固執しなくてもいいかもしれない。2週連続2票的中のWIN5を買うなら要注目のデータではあるが。

ダービーを勝つほどの有力馬をジョッキーがそんなに簡単に手放さない、というのはあると思うが近年の騎手事情を考慮するとこれは近々破られるジンクスなのかもしれない。
それと気になるのは馬場状態。今週の東京は週末は晴れ予報。オークスより馬場は良くなる可能性があるが昨年と今年の馬場はどうも開催進むと思った以上に超高速馬場ではなくなるような印象がある。
今週も良馬場でも勝ち時計は24秒台から23秒台後半ぐらいかもしれない。

近年のダービーは同舞台のオークスとは傾向が異なり4角で中団より前にいないと勝てない。

オルフェーヴルとキズナが追い込んではいるが、2014年以降ではマカヒキの4角8番手が一番後ろのポジション。
差し馬でも悠長に構えていては間に合わないのが今のダービーである。

2年連続牡牝無敗三冠馬誕生の道は途切れたが、2連連続無敗の牡馬三冠馬誕生の夢は続く。
皐月賞圧勝のエフフォーリアに立ちふさがる馬はいるのか。
2年連続二冠馬誕生ならディープ→サムソン以来、無敗となるとテイオー→ブルボン以来の快挙となる。
若手ホープの騎乗にも注目だ。

エフフォーリアの皐月賞は3馬身差の圧勝。
3馬身以上の勝利はナリタブライアン、オルフェーヴルがいていずれも三冠馬。縁起がいい。
ただ共同通信杯→皐月賞連勝でダービーを勝った馬は私の記憶の限りでは思いつかない。ゴールドシップもディーマジェスティも敗れた。
ドゥラメンテは二冠を制したが共同通信杯は2着だった。
これが意味するところはわからないが少し気になる。
そして皐月賞2番人気のダービー勝ち馬は20年前のジャングルポケットまで遡る。これも少しだけ気になる。
ただレースレベルが上がる毎に着差を広げているのは凄い。ナリタブライアンを彷彿させる。

エフフォーリアは皐月賞で7番を引き当てましたが、皐月賞過去10年で最も複勝率が高かったのが7番。

エフフォーリアがダービーで引き当てたのは、これまたダービー過去10年で最も複勝率が高い1番。

日本ダービー近10年・1枠1番
(2.2.1.5)
勝率20％、複勝率50％
11年2着 ウインバリアシオン
13年1着 キズナ
15年2着 サトノラーゼン
16年3着 ディーマジェスティ
19年1着 ロジャーバローズ

21年？着 エフフォーリア

ダービーのポイント
①ダービーは王道主流血統
②オークスとは真逆で米国的要素内包有利
③皐月賞は上位しか基本的に来ない
1〜3着もしくは5番人気内
④内枠断然有利
⑤人気薄の先行馬は恵まれる率高い
⑥競走馬の能力は一定ではない
⑦競走馬は走る距離を知らない
⑧血を育むのは人

日本ダービー有力馬考察
①エフフォーリア

皐月賞を勝った事で最も怖いのが『王者として迎え撃つ』こと。
鞍上は馬の強さを信じ「馬の力を信じて乗るだけ｣と考える。もちろんそれは正解だが、勝つ為に『挑む』事を捨ててはならない。３馬身差が産んだ最も危険な副産物が、悪い意味での『自然体』だ。

オークスはBコース最終日
ダービーはCコース2日目です。
柵はAコースから順に徐々に外へ外へ動かしていくため、外に動かしてすぐのレースは内外の芝の具合にあまり差がないわけです。

今回の枠順？あまりにも？１着確定したような

過去10年皐月賞で1・2枠かつ上り3F1位～5位は19頭しかいないが、複勝率57.9％。

クラシックで最も狭い1周コースで実施される皐月賞の内枠で上りに速い脚を使えた馬は、より広いコースとなるダービーでの好走確率が高い。

ちなみに、前走皐月賞で1・2枠だった馬たちは、ダービーでの枠順は問わずに好走している。1枠1番有利という通説のギャップも狙えるデータになっている。

前走の皐月賞で内枠かつ上り5位以内の脚を使えた馬は２頭いる。

皐月賞で２枠３番から上り２位の脚を使って３位に入ったステラヴェローチェと、皐月賞で１枠１番から上り５位の脚を使って４位に入ったアドマイヤハダルだ。

ステラヴェローチェはイタリア語で「速い星（Stella Velocie）」という意味で、アドマイヤハダルは冠名のアドマイヤに、ケンタウルス座で２番目に明るい星「ハダル（Hadar）」を組み合わせた馬名になっている。奇しくも、星を名に冠した2頭だ。

エフフォーリアを確実に逆転できるとまでは言わないが、皐月賞で翳った星の光がダービーで再度輝く可能性はそう低くはないのではないだろうか。ダービーではおそらく別路線組に人気を譲って人気落ちする2頭だし、妙味は高いのではないだろうか🤔

ダービーは内枠以外に6枠12番の成績がいいというデータを見て、ゲート接合部が通常は11と12の間でダービーのときだけ10と11の間に移動するため、それまで接合部だった部分の馬場がよくてスタートがよくなる…という説を思いついて過去レース見たけど、たまたま強い馬が6枠12番に入っていただけだった😅

過去10年出走馬延べ179頭の
新馬戦の成績まとめました！

10月デビューが好走馬多いですね！

6月出走【0.2.0.20】
7月出走【1.1.0.27】
8月出走【3.1.1.23】
9月出走【1.1.3.18】
10月出走【5.4.4.26】
11月出走【0.1.1.18】
12月出走【0.0.1.8】
1月出走【0.0.0.6】
2月出走【0.0.0.1】

過去10年出走馬延べ179頭の
新馬戦の成績まとめました！

東京競馬場が多いです

新馬戦の競馬場
東京競馬場【2.4.3.27】
阪神競馬場【2.1.2.26】
京都競馬場【2.3.2.32】
札幌競馬場【0.1.1.11】
新潟競馬場【2.0.0.11】
中京競馬場【1.0.0.10】
小倉競馬場【1.1.2.9】

過去のデータ
馬番、人気順

5-12-6 1,2,10
1-7-13 12,3,2
17-12-7 5,4,16
12-4-18 2,3,1
3-8-1 3,2,1
14-1-11 1,5,3
2-13-3 3,1,12
1-9-3 1,3,8
10-11-14 3,5,7
5,1,7 1,10,8

【ダービー出走馬前走所感】
エフフォーリア
スタートは普通。内の馬が前に行かなかったため、内ラチ沿いを確保。4コーナーから直線入口で各馬が外に出し、空いた内から抜け出す。内のポケットに納まりロスなく運べたこと、直線の進路さえもロスなく回れたことが良かった

競馬場は同じ距離だと同じコースを走っているように見えますが、実は違います。
コース内側の白い柵は動かすことが出来るんです。
おんなじコースで毎週走ってるので、内の芝がボロボロになるんですね。
そこで内側の柵を外に動かすわけです。

基本的に全く同じ長さの芝で内外別れた場合は内が有利ですが、オークス時はBコースの内はかなり使い込まれているので内がイマイチ伸びません。なので距離は短いけど芝が悪い内、距離は長いけど芝がいい外とバランスが取れています。

東京競馬場の開幕週やダービーの週、逃げ先行が止まらない理由がここにあります。
コースの作り的に元々東京2000や2400はう内が有利なのですが、そこへ来て芝問題も絡みダービーは一枠一番が良いです。

コースだけでなく、そのコースの芝状態まで考慮に入れる必要があります。

「青葉賞組がダービーを制したことがない」というのは有名な話ですが

前走「毎日杯」組は
フルゲートが18頭になった1992年以降
毎日杯だったのは4頭しかおらず
最高でもサトノアーサーの10着です。

シャフリヤール、グレートマジシャン共馬券内の可能性の秘めた馬
どうなるか

サトノレイナス

今のところ評価の難しい馬

Cルメールは過去3年の東京2400mの複勝率が高く、今季も東京のG13戦2勝

血統的に、桜花賞からの距離延長はプラス材料。

しかし、血統的に阪神に強い傾向にありG1の過去2走より積み上げができるか不安

結局、2番人気では旨みがない。

sage
第88回　東京優駿（ダービー）GⅠ

グレード制度が導入された1984年以降、
①皐月賞馬
②デビュー以来乗り替わりなし
③過去にダートレースに出走歴なし
（6-1-1-0）

⇒　エフフォーリア

sage
第88回　東京優駿（ダービー）GⅠ

ディープインパクト産駒が出走し始めた2011年以降、
①ディープインパクト産駒
②京都新聞杯勝ち馬
（1-1-1-0）

⇒　レッドジェネシス

sage
1990年以後のダービーで一番1着が多いのは1番(5回)、次は5番(4回)、そして12番と3番と2番(3回)でした。
2着は12番(5回)、13番と7番(4回)、11番(3回)
3着は15番(5回)、3番と7番と14番(3回)
でした。
なお、ここ30年で1着がない馬番は6、7、8、9、11、16です。

sage
過去40年

無敗の皐月賞馬
84シンボリルドルフ
85ミホシンザン
91トウカイテイオー
92ミホノブルボン
01アグネスタキオン
05ディープインパクト
19サートゥルナーリア
20コントレイル
21エフフォーリア←new

乗替以外はすべて無敗で２冠達成

sage
1986年以降日本ダービー枠番別成績
1枠 9-4-3-56 勝率1位
2枠 5-5-5-59 勝率3位
3枠 6-4-4-62 勝率2位
4枠 0-6-4-63
5枠 3-3-2-68
6枠 2-7-2-65
7枠 5-4-11-86
8枠 5-2-4-91

6番人気以下の連対は「極端な枠から一発狙い」がキーワード
6番人気以下の連対馬13頭のうち、3~6枠は2頭しかいない

sage
フルゲート18頭立てになった1992年以降、ダービーの4枠は勝ち馬が一頭も出ていない。5枠も成績が悪い(複勝率最低)。

ダービー　キャリア3戦以下は過去20年　0.0.0.8

ブラストワンピースも2人気5着

sage
【気になるデータ】
2012年以降の近9年のダービーでは、1～5番人気のディープインパクト産駒が[5.3.2.9]、1～5番人気のハーツクライ産駒が[1.2.0.1]で、どちらか(もしくは両方)が連対しています。
今年は、ディープインパクト産駒が6頭、ハーツクライ産駒が2頭です。