🏇 競馬総合

ノーザンファームは、日本ダービーを勝つ事を念頭に馬づくりをしています。ダービーが高速馬場で、瞬発力つスピードの持続力が求められる。母系には米国型のスピード血統とディープの末脚を加える。シャフリヤールはその典型です。シャフリヤールの母系を見るとエーピーインディ系とマッチェム系。

また、ノーザンファームではないですが、コントレイルもファピアノ系とマッチェム系の母系。スピードと瞬発力が必要なダービーに必要な配合です。今回ハーツクライでダノンベルーガとドウデュースが、母系に米国の血を持っています。特にダノンベルーガは、マッチェム系とエーピーインディ系の配合。

ジオグリフは新馬戦は能力が高かったから上がり３３．３で勝ったけど、本質はパワータイプ。札幌２歳Ｓと馬場が悪かった皐月賞を勝っている。先行抜け出しが得意で、朝日杯は距離も足りなかったし向かなかった。でもマイルを使うのはダービーを目指す上ではよくなかったと思います。

ハーツクライ産駒でダービー連対したのは
ワンアンドオンリー・スワーヴリチャード・サリオス
３頭は２歳戦から活躍し、スワーヴリチャードは共同通信杯を制覇しています。
血統はダンジグ・ミスプロを持っているスピードタイプを母系に持っています。ドウデュース・ダノンベルーガはそれですね。

ディープインパクト産駒が、３着以内に入らなかったのは豪雨だった２０１１年と２０１４年の２回です。どちらもクラシックの中心を張るような馬がいなかった年です。今年もそれに近いかなと思いますが、４連覇中で７勝の産駒なので、馬券には入れておかないといけないと思います。

ダノンベルーガの日本ダービー1週前追い切り。1000m62.4は自動計測以降の美浦南Wで1位タイだと思うが、コース取りからすれば実質調教レコードになるかな。

日本ダービー1週前追い切りでは猛然とピッチを上げている。皐月賞1週前追い切りとはスパートまでの負荷が違うものの、これだけピッチを上げればラスト200mを10.8あるいは10.9は出て何ら不思議ではないが11.0止まり。ただゴール後100m以上はびっしり追われている。

計時不能だった日本ダービー2週前追い切りでのラスト200mのピッチレベルは皐月賞1週前追い切りとほぼ同等だったが、GPSで11.8、私が計測したのはもうちょっと速いが皐月賞1週前追い切りの11.1とは程遠いラップでスピードのノリが今一つだった。

悪くはない内容だと思うが皐月賞時以上かと言われるとそこまではないかなという印象。ただ、実戦ではここまでのスピードレンジはいらない領域でもある。当週追い切りでユッタリとしたリズムでスピードのノリが感じられるといいんだけど。

この日本ダービー1週前追い切りでさらに100m追われていたと仮定すると、ゴール後の200mは11.7程度のラップを出せていたと思われる。その値を追加した上でコースロスと馬場差と坂の影響を踏まえ、昨年の日本ダービー時の馬場で追い切られたらどんなラップとなるかを試算してみた。

1200m69.3：12.9-12.2-11.5-10.8-10.7-11.2。昨年の日本ダービー馬シャフリヤールは200m平均12.23で1200m助走した後、1200mを69.1程度で走破。調教での1200mレベルの負荷で言えば実戦ほど厳しくはないと思う。ダノンベルーガが1200mだけを全開で走れば67秒台は楽にマークできるはずだから。

この調教での実戦よりハードな部分はピッチを凄く上げたことになるけれども、実戦ではここまでピッチを上げることもあり得ないとも言える。

イクイノックスの調教完歩ピッチ比較。日本ダービー1週前は軽めの調教で、実戦並みにピッチを上げた皐月賞1週前と比べるとかなり異なる。大多数の馬は調教時のスパートのピッチが実戦よりも一段速くなる。

軽めとはいえ動きとしてはまずまず。ラスト200mの平均ストライド長はこうなる。

東京スポーツ杯2歳S：7.74m
2022/03/30：7.21m
2022/04/06：7.16m
2022/04/13：7.31m
2022/05/18：7.20m

ダノンベルーガとは好対照の調教となる。

過去傾向
2021　S72.4-69.8　4角9番手以下決着
7F折り合ってから5F57.0のロングスプリント戦

2020　S73.5-70.6　コントレイルが前掃除
11.3-11.3-11.7で突き放す

2019　H69.8-72.8　イン前決着
12.0-11.9-12.0持続力戦

2018　S73.1-70.5　4角4番手以内決着
道中緩まず11.2-11.2-12.2

わかりやすいスローの瞬発力勝負だと差し届くけど流れると削がれて前残り
？？「スローなので下げました」

ダービー4枠だけ過去30年で勝率0なの怖いな

1～5番人気（過去10年）
6枠【1-3-1-3】7枠【1-1-1-4】、8枠【1-0-1-4】
15年ドゥラメンテ、17年レイデオロ、18年ワグネリアンの3勝。なお同条件1枠は【2-2-1-2】2枠【1-1-0-1】
3枠【1-0-0-5】

過去5年の日本ダービー
・1～3着に入った15頭のうち14頭が前走上がり1～5位
・4年連続で皐月賞1～3着or1番人気のうち2頭が馬券圏内
・2ケタ人気で馬券に絡んだ3頭はすべて1～7番枠の先行馬

枠順 TB

過去ダービーと、前後のレースを振り返った。穴をあけたロジャーバローズ。極端に内前有利なTBを味方につけた。他に単勝で大穴をあけた馬は、ここ数年いない。極端に内が有利でない限り、勝つのは4頭の内どれか

ダノンベルーガ
ドウデュース
ジオグリフ
イクイノックス

最終追い切り(水曜日)

アスクビクターモア
美浦南W単走(助手)
65.5-50.4-36.6-11.3

イクイノックス
美浦南W併走(C.ルメール)
68.4-52.9-38.2-11.6

オニャンコポン
美浦南W併走(菅原明)
84.0-69.4-55.3-40.4-12.3

キラーアビリティ
栗東CW併走(中井)
83.1-67.4-52.4-37.3-11.7

コマンドライン
美浦南W併走(戸崎)
65.0-50.4-37.0-12.1

ジオグリフ
美浦南W併走(福永)
83.2-66.5-52.0-38.5-11.4

ジャスティンパレス
栗東CW併走(M.デムーロ)
84.8-69.3-54.0-38.2-11.7

ジャスティンロック
栗東坂路併走(松山)
54.3-39.5-26.1-13.1

ダノンベルーガ
美浦南W併走(助手)
66.5-51.6-37.6-11.4

デシエルト
栗東坂路単走(岩田康)
51.8-37.3-24.2-12.0

ドウデュース
栗東ポリトラック単走(助手)
85.2-68.2-52.6-37.9-11.4

ビーアストニッシド
栗東坂路併走(柴田未)
53.1-38.4-24.9-12.3

ピースオブエイト
栗東CW併走(藤岡佑)
83.2-68.0-53.1-37.9-11.4

プラダリア
栗東坂路単走(池添)
51.1-37.2-24.0-12.0

マテンロウオリオン
栗東CW単走(横山典)
97.4-66.7-52.1-37.5-11.4

マテンロウレオ
栗東CW併走(横山和)
98.9-67.0-52.1-37.3-11.4

ロードレゼル
栗東坂路併走(中井)
52.3-38.0-24.3-12.2

最終追い切り(木曜日)

アスクワイルドモア
栗東坂路単走(岩田望)
53.9-39.4-25.2-12.1

セイウンハーデス
栗東坂路併走(助手)
52.0-37.0-25.0-12.8

特筆データ
【皐月賞上がり順位】
3位以内　2-2-2-8
勝率14.3% 連対率28.6% 複勝率42.9%
4位以下　1-3-1-30
勝率2.9% 連対率11.4% 複勝率14.3%

1位ドウデュース
2位マテンロウレオ
3位ジャスティンロック

【皐月賞3位以内】
上がり3位以内　1-2-2-3
勝率12.5% 連対率37.5% 複勝率62.5%

上がり4位以下　0-2-0-5
勝率0% 連対率28.6% 複勝率28.6%

皐月賞3位以内、上がり3位以内
ドウデュース

⭐️【日本ダービー上がり1位】
　　　　2-1-2-2 ※率は割愛

★ダービーと幸騎手…
幸騎手がダービーに騎乗した年は…
99年 00年 01年 05年 06年 08年 09年 13年の8回

⚫︎幸の枠の左右3隣枠
99年→右3隣枠1着
00年→右3隣枠2着
01年→左3隣枠2着
05年→右3隣枠2着
06年→右3隣枠3着
08年→左3隣枠1着
09年→左3隣枠3着
13年→左3隣枠1着

22年は4枠と6枠に該当

さらに幸騎手は、前回ダービーに騎乗した時の枠が次回ダービーに騎乗した時の激走枠になってる❗️
05年 幸は7枠→06年7枠3着
06年 幸は2枠→08年2枠3着
08年 幸は6枠→09年6枠2着
09年 幸は2枠→13年2枠3着

13年 幸は6枠→22年は6枠激走❓

プラダリア

一戦ごとに身体つきが良くなってきているのを感じています。ただ、年明けにデビューしてダービー馬になるのはデータ的に厳しいです。でも２、３着ならあり得る青葉賞１着馬です。その勝ち方に凄味のような物を感じる事は出来ませんでしたが、内枠と池添騎手に期待。

2000年以後のダービー
前走から乗り替わり →1.7.7.118
テン乗り →0.5.5.88
シャフリヤール福永祐一は厳密には乗り戻り？
乗ったことあるから個人的にはノーカンにしたいところ

「3歳時1800mを1分46秒9以内かつ上がり2位以内で勝利した馬が強い」

2002年以降該当馬は　4-2-1-0　連対率.857

タニノギムレット、オルフェ、キズナ、マイネルフロスト、ドゥラメンテ、サトダイ、ダノンキングリーが該当。

「1枠1番枠が鬼強い」

過去１３年
・ダービーの1枠1番［4.3.1.5］連対率.538
・1枠1番に入った重賞勝ち馬［3.3.1.2］連対率.666

個人的には、アスクワイルドモア買いたいです。

「１番人気にならない皐月賞馬はかなり来ない」

1986年以後17頭いるが、1-2-2-12。連対率.176
特に98年以降は来ない。0-1-1-7。連対率.111

皐月賞で本命にしたジオグリフは切るか・・・

過去5回データ

前走皐月賞で人気より上の着順【1-1-1-19】
ダノンベルーガ
ドウデュース
デシエルト
キラーアビリティ

前走皐月賞で人気より下の着順【0-3-2-17】
アスクビクターモア
マテンロウレオ
オニャンコポン
ビーアストニッシド
ジャスティンロック
ジオグリフ
イクイノックス

【ダービーの気になるデータ】
※2012年以降

1.父ノーザンダンサー系【0-0-2-12】
2.共同通信杯勝ち馬かつ東京で2勝以上【0-3-1-0】
3.東京芝1800m重賞で2着馬に0秒4差以上【3-2-0-0】

1.該当→ジオグリフ、デシエルト、ビーアストニッシド
2.該当→ダノンベルーガ
3.該当→イクイノックス

過去10年における
青葉賞勝ちでのダービー出走馬で
青葉賞勝ち以外で東京2400mの実績がある馬はいない。

プラダリアは東京2400mを2戦2勝。
この実績でダービーチャレンジは
過去10年では初めて。
これは東京競馬場への適性が高いとも言える。
血統の後押しもあれば新たな歴史が刻まれるかも。

過去10年のダービー馬見ると
10頭中8頭が父方サンデーサイレンスなんやね。
15年ドゥラメンテは父方キングカメハメハでも
母父がサンデーサイレンス。
17年レイオデロだけ
サンデーサイレンスの血が入ってないという。
ほぼサンデーサイレンスのためのレースみたい。

キラーアビリティが放り込まれた8枠16番は
ダービー過去30年のうち、たったの2回しか3着以内に来ていない(2着2回)

「3歳時1800mを1分46秒9以内かつ上がり2位以内で勝利した馬が強い」

2002年以降該当馬は　4-2-1-0　連対率.857

タニノギムレット、オルフェ、キズナ、ノーリーズン、ドゥラメンテ、サトダイ、ダノンキングリーが該当。

「1枠1番枠が鬼強い」

過去１３年
・ダービーの1枠1番［4.3.1.5］連対率.538
・1枠1番に入った重賞勝ち馬［3.3.1.2］連対率.666

個人的には、アスクワイルドモア買いたいです。

「１番人気にならない皐月賞馬はかなり来ない」

1986年以後17頭いるが、1-2-2-12。連対率.176
特に98年以降は来ない。0-1-1-7。連対率.111

皐月賞で本命にしたジオグリフは切るか・・・

【アスクビクターモアの気になるデータ】
※2012年以降

・弥生賞を4角3番手以内で馬券内だった馬【0-0-0-7】

リオンディーズにダノンプレミアム、タイトルホルダーも該当。弥生賞での先行好走はダービーに直結しにくく、ジオグリフ、ドウデュースに先着された東京替わりも不安。

【プラダリアの気になるデータ】
※2012年以降

・青葉賞を上がり3F2位以下で勝利【0-0-0-6】

上がり3F最速勝ち馬の成績【0-1-1-1】と比較するとその差は歴然。青葉賞は内枠の利を最大限に活かした好騎乗だったし、皐月賞組との比較で分が悪い感は否めない。

今年の皐月は0.7秒前傾ラップ。
前傾ラップの皐月は差し届かなかった馬
強烈に差しきった馬がダービーでも活躍。
ワンアンドオンリー、ドゥラメンテ
ステラヴェローチェなど。
今年はドウデュース、ジオグリフ。
但しダービーが極端なスローになると保証外。
田辺と和田が逃げ…やばいなこりゃ…

距離延長+速い時計での決着
となれば1800m以上で後半5Fが59秒台以内のレースを上がり最速で勝った馬が浮上

ダノンベルーガ
ドウデュース
イクイノックス
ジオグリフ
くらいかな？
もちろん前半のペースの精査は必要ですが。
もう少しラップを掘り下げ、血統を踏まえて結論を出したい。

2017年のマイスタイルの巧妙な逃げの
再現なくばダービーは
5Fのロンスパ戦になると思います
その点イクイノックスの
東スポのラップ見たところだと
展開的にイクイノックスに
利がありそうな気がします
その上で3Fのキレで勝負したレースしかない
ダノンベルーガがこの調教をする狙いはなんでしょうか

ロードレゼル

キレないけど持続力勝負は強いから
ラスト4～5F戦になるダービーだったら全然あり！
新馬戦も5F勝負だし、青葉賞もあのラップで残せてるし。

近年皐月賞上位馬で上がりタイム上位で無くダービーで好走した馬は

ダノンキングリー
エポカロード

共通点は芝1800重賞好走馬。

特に平均ラップで中盤中弛み無く最後3ハロンで11秒台を刻む

東京スポーツ2歳S
共同通信杯

イクイノックス
ダノンベルーガ

どちらがダービーに向いてるか

「皐月賞が2分未満の時計で後傾ラップだった年」のダービーでは、皐月賞3着内馬は概ね1～7着の範囲に収まっている(ｷﾀｻﾝﾌﾞﾗｯｸのみ14着惨敗)。とはいえ勝ったのはﾄﾞｩﾗﾒﾝﾃ1頭のみ、2～3着も2～3番人気のみで、過半数は4着以下に敗れている。ｻｰﾄｩﾙﾅｰﾘｱが消えたのは記憶に新しい。

不安要素は青葉賞からダービー馬は出ないジンクス
あとテン乗りはダービー勝てない
中内田調教師は2歳GⅠしか勝ってない

>>520
テン乗りてどういう意味ですか？

>>521
テン乗り

レースでその馬に初めて乗る騎手。あるいは特定の馬に初めて乗ること。反対に、一貫して騎乗している騎手のことは主戦騎手、騎手から見ていつも騎乗している馬のことはお手馬という。

sage
【気になるデータ】近30年のダービーで皐月賞勝ち馬は、ダービーで
1番人気[8.3.2.2]
2番人気以下[1.2.2.8]

1番人気の15頭は馬体重が
マイナス4～6kgだと[0.0.2.2]
マイナス2kgかプラス体重だと[8.3.0.0]

2番人気以下の13頭は
1～5枠[0.0.1.6]
6～8枠[1.2.1.2]

sage
【気になるデータ】近10年のダービーで1番人気は
460～480kg台[3.1.1.0]
460～480kg台以外[0.1.1.3]

マイナス体重[3.0.1.1]
マイナス体重以外[0.2.1.2]

前走の上がりがメンバー中1位[3.0.1.1]
前走の上がりがメンバー中2位以下[0.2.1.2]

sage
昨年以降の芝2400ｍの重賞では
7レース中6レースで478kg以下の馬が
勝っています。また、1990年以降のオークスで
8枠の馬が優勝した年は
ダービーでは
1枠か8枠の馬が勝利しています。今年は!?

sage
【気になるデータ】近30年のダービーで皐月賞②～④着馬は、ダービーで
1～3番人気[8.7.2.17]
4番人気以下[1.1.6.38]

近20年に限ると
1～2枠[4.0.0.6]
3～6枠[1.5.1.18]
7～8枠[0.0.4.15]

sage
【気になるデータ】2013年以降の近9年のダービーでは前走の芝OPを486kg以下で⑤着以内に入っていた馬が馬券に絡んでいます。今年は、アスクビクターモア、アスクワイルドモア、セイウンハーデス、ピースオブエイト、プラダリア、マテンロウオリオンが該当します。

sage
【気になるデータ】近10年のダービーでノーザンファームの生産馬は
1～5番人気[5.6.3.19]
6番人気以下[0.0.4.39]

ひと桁馬番[1.5.2.28]
ふた桁馬番[4.1.5.30]

今年はジオグリフ、イクイノックス、ドウデュース、ダノンベルーガなどが該当します。

sage
【日本ダービー･過去10年】
ひと桁馬番が5勝、ふた桁馬番も5勝。
1～4番人気で馬番8～14番の馬が10年すべてで③着以内に入り、9年で連対しています。

sage
馬番別勝利数（カッコは最新年）

01→7勝（2019）
02→7勝（2014）
03→5勝（2016）
04→6勝（2000）
05→8勝（2020）
06→2勝（1986）
07→2勝（1979）
08→2勝（1987）
09→2勝（1966）
10→9勝（2021）
11→4勝（1978）
12→6勝（2017）
13→7勝（2003）
14→5勝（2015）
15→1勝（1992）
16→2勝（1985）
17→3勝（2018）
18→5勝（2001）

19番以降は合計5勝（20番2勝、21番2勝、24番1勝）

sage
ダービー　人気サイド所見

△イクイノックス→キレ最強も、体質弱い馬の連闘で飛びそう

◎ダノンベルーガ→ケガの影響で右回りをなるべく避けて前走の皐月賞のパフォーマンス圧巻

×ドウデュース→折り合い難しい馬の距離延長でド軽視

△ジオグリフ→府中大観客で興奮リスク、距離延長喉鳴り不安

sage
武豊がダービー勝ったときの馬番は
5番、2番、3番、5番、1番とすべて内枠。因みに3着内になった時も(リーチザクラウン除いて)すべて内枠→ナリタタイシン、ダンスインザダーク、エアシャカール他。

sage
ダービーは、半世紀以上勝ち馬が出ていない馬番があるらしい (9番)。 66年のテイトオー以降、1度も勝てていない馬番。

sage
馬券になれない騎手の条件を見つけました。

G1を勝利したことがない騎手
日本ダービーで馬券にになった近10年の騎手は全員がG1勝利の実績がありました！

今年の騎手でG1を勝利したことがない方は岩田望、菅原明になります。

穴人気している2頭に騎乗していますが、これで切れます。

sage
ダービーグレード制導入後
馬番7.9.11
優勝馬無しか

sage
過去データ

共同通信杯連対
　　　+
ダービー3番人気以内

2つの条件に該当する馬がダービー
出走した場合の成績
（2-4-1-2）

該当馬が1頭しかいなかった年の成績
（0-4-1-0）
複勝率100%

予想オッズの段階ですが今年は該当馬が1頭です❗
該当馬
ダノンベルーガ

もしダノンベルーガとジオグリフ、
2頭とも3番人気以内に入った場合
参考にしてください😄

該当馬が2頭いた時の成績
（2-0-0-2）

該当馬のどちらかが勝ってどちらかが馬券外になっています❗

sage
過去10年、前走皐月賞組でダービー4番人気以下で3着以内に好走した4頭は以下の2つの条件どちらかに該当

・G1、2着以内経験馬

・G1、1番人気経験馬

予想オッズ段階での今年該当馬
ジオグリフ
キラーアビリティー
ジャスティンパレス

過去該当していて好走した馬
ステラヴェローチェ
ヴェルトライゼンデ
ワグネリアン
エポカドーロ