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2024/04/23 15:54
爆サイ.com 甲信越版

🪓 メルティブラッド攻略・地方





NO.630572

【君も作れる】あなざーすとーりー3【物語り】
#7012008/11/09 21:03
暴走

[匿名さん]

#7022008/11/10 02:13
誰かいるかな
へたっぴなの書いてみたんだけど投稿していい?

[匿名さん]

#7032008/11/10 08:56
いいんじゃね?

きのこ

[匿名さん]

#7042008/11/10 13:12
ありがとう。投下します。

—胸が高鳴る。
心臓が狂おしい程の早鐘を打ち鳴らし、思考はただ純粋にソレを求めて逸る。
魔を殺す。それが我が身の負う所業。ならば「彼女」と相対した時には湧き上がる衝動は必然にして絶対。
ただひたすらに…侵したい。
逆らう理由も在りはせず、殺人鬼として全く正しい行いを止める気にもならない。
それは快楽。それは存在起源にして存在理由。
簡単な事だ。ただ手を伸ばし、完全に警戒を解いた彼女の雪原の様に白い首筋に刃筋を当てるだけで鮮血は舞う。赤児の手を捻るより容易く、そして極上の美酒より酔える光景を易く作り出せる。
—ならば躊躇う理由など在る筈も無い。
…無いのだが。
「…七夜?どうかしたの?」
この笑顔を見ただけで殺人衝動が消え去るのは…さて、何故だろうな?
「いや、別に。レンに見とれていただけさ」
「なっ…ば、バカっ! …ほんと?」
片目を閉じ妄言を吐くと、予想通りの反応が返ってきた事に愉快を感じ、彼女の細身を優しく引き寄せる。
一瞬の硬直の後に身を委ねた彼女を愛しく思い、小さな顎を軽く上向かせ…不意に口に出した台詞は甘い言葉では無く。
「全く…下手だね、どうも」
互いを揶揄する皮肉染みた笑いを、想いと共に彼女に優しく吹き込んだ。

[七白(甘シリアス)]

#7052008/11/10 13:13
お目汚し失礼しました。

[七白(甘シリアス)]

#7062008/11/10 16:21
あまああああい!GJ!
七夜と白レン好きだー!!!

[匿名さん]

#7072008/11/10 23:23
>>706
GJ感謝。
でも読み直すと稚拙にも程があって切なくなった。他の方の七白の流れを借りても書き手が俺だとこうも微妙になるのか…
しばらく読み専になって勉強させてもらいますね。

[匿名さん]

#7082008/11/11 15:22
688を書いた者ですが、面白いと思いますよ。ぜひともこれから書いてほしいです。私もあのSSで需要あるならば時々投下させて頂きますが……。

[匿名さん]

#7092008/11/11 17:29
書き手さんたち超GJ
超がんばれ
自分は楽しみにこのスレを覗き続けていくよー

[匿名さん]

#7102008/11/11 18:51
707です
>>709
同じく作品をwktkしつつ自分も頑張りますー

[匿名さん]

#7112008/12/01 23:22
おおお何か久しぶりに来たら更新されとるで!

この流れは久しぶりにここに何か書くか…!
リクあったらプリーズ

[匿名さん]

#7122008/12/04 00:59
カッコイイワラキアかロアを一つ

[匿名さん]

#7132009/01/01 00:16
あけおめ

[匿名さん]

#7142009/01/29 22:21
1
2
3
スタートッ!!


都古「ハイッ!始まったよ〜♪」
都古「都古とッ!」
レン っ看板「レンの」
都レ「「なんでも相談所〜♪」」
都「始まりましたッ!」
レ「・・・」
都「黒猫サン?」
レ「・・・」
都「黒猫サン!」
レ「うるさいよ」
都「・・・ごめん・・・
じゃなくてッ!」
「私たちの番組だよ!
新番組だよッ!」
レ「知ってるよ」
都「ショボーン(´・ω・`)」
「もういいよ・・・
とりあえず、番組の趣

[雪景色]

#7152009/01/29 22:47
都「じゃあ、今日は第一回なので、月姫の主人公、Tの死期サンに来てもらいましたァ♪」
Tの『ちょ、都古ちゃん
月姫の主人公とか言わないでよ』
『確実にバレるから、俺』
『秋葉とかにバレたら殺されるから』
都「そこは大丈夫♪」
「ちゃんとTの、とかいう名前で呼ぶから」
Tの『うーん。。。』
『まぁ、これからは気を付けてね』
都「うん♪お兄ちゃん」
Tの『だからバレr(ry』
都「では、Tのサン、お悩みをどうぞッ」
Tの『はぁ・・・』
『もういいよ・・・とりあえずね・・・』
『最近、俺の周りの人達、顔をあわせる度に喧嘩しちゃって』
『いや、喧嘩ならマシだよ』
『なんか、黒鍵とか、爪とか、髪とかetc etc』
『なんとかやめさせたいんだけど、どうすれば良いかな?って』
都「ほほー、喧嘩をやめさせたいんですか」
「やっぱり喧嘩の原因を取り除くのが良いんじゃないでしょうか」
「黒猫サンは、どう思いますか?」
レ「任せるよ」
都「黒猫サン、やる気ゼンゼンないね」
「なんか、居る意味あんまりなくない?」
レ「基本、黙ってるから」
「ただ、今回とは違って、相談に来た人もボケだったらツッコムよ」
都「そっか♪じゃあ今は見ててね」
「じゃあ、閑話休題」
「Tのサン、喧嘩の原因、検討つきますか?」
Tの『あ、俺のコト忘れてると思ってたよ』
『うーん・・・喧嘩の原因かぁ・・・』
『検討つかないなぁ』
都「黒猫サン、検討つかないってさ」
「どうしよっか?」
レ「原因取り除くんでしょ」
都「うん、そうなんだけど、検討つかないって言ってるし・・・」
レ「いや、検討ついてるから」
都「黒猫サンスゴいね!」
「喧嘩の原因って何なの?」
レ「・・・それは」

[雪景色]

#7162009/01/29 22:56
都「原因は??」
レ「いや、どう考えても、コイツのジゴロのせいでしょ」
「ってワケで、原因の除去を」
「えい」
Tの『うわっ』
『レンがボタン押すのと同時に足元の床がぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・』



都「ってワケで、見事相談解決だよ♪」
レ「・・・」
都「じゃあ時間もないし、この変で終わりだよ」
「じゃあねぇ」
「バイバァイ♪」
レ「ノシ」


・・・・・・・・・・
レ「今日の教訓」
「八方美人は結局死亡エンド」

[雪景色]

#7172009/01/29 22:59
思い付いて、一時間半ぐらいで書きました。
要望があれば他キャラを相談させに来させるけど、ないよね。


ってかこのスレ誰も見てないよね

[雪景色]

#7182009/01/30 16:01
ここに見ている奴がとりあえずいるよ!

個人的にはTのさんが着たからNやさんとかKま?さんとか
他にもメインキャラでいろいろと見て見たいな〜!

個人的には七夜とMAXあたりが読んでみたいです。
長文失礼しましたm(_ _)m

[匿名さん]

#7192009/01/30 17:28
うーん・・・
まぁ、やる気が出たら書きます。

[雪景色]

#7202009/02/06 18:07
最初に感じたのは『痛み』ではなく『熱』だった
だが、熱いのは腹から背中にかけてだけ。
それ以外の部分は急速に熱を失っていく。
今まで幾千幾万の死線はくぐってきた。
それで、多少の傷をおったことはあった。
しかし、こんな怪我をおったのは初めてだ。
今までの経験から、俺のおったこの傷は致命傷だろう。
それはヤツも同じらしい。
俺のナイフは確実に喉という急所を裂いた。
分かる。
俺の命もあと数分だと。
だが、俺は極めて冷静だった。
意識が薄れて行くーーーーー
今までの嘘のような暮らしが走馬灯のように流れていく。
特に今日の出来事。
それほどまでに今日は衝撃的な日だったのだろう。
住処を出る。
街に出て、いつぞや話した吸血鬼と。
オレを本物だと勘違いした幼い少女と。
赤い髪の吸血鬼と。
そして目の前の鬼と。
今日ほど楽しい日はなかった。
考えるうちに、さらに血は流れていく。
意識が失せていく。
もう、終わる————
そう思った時、ふと、独りの少女を思い出した。
俺が創られてから、一番世話を妬いた少女。
俺が一番世話を妬かれた少女。
そして、俺が生まれて初めて一緒に居たいと思った相手————
多分この感情は———
・・・ッ!
笑みが溢れるのが分かる。
まさか、俺が最期に思うことが、コレとはね・・・
喧嘩別れをしてしまった。
多少力ずくになってしまったが、彼女は消えてはいないハズだ。
もし俺が、また君に逢うことが出来たら、この感情だけは伝えてみようか———
自分の想像に自分で笑ってしまった。
肺に流れ込んだ血が、笑う度に吐き出される。
だが、もうそんなことはどうでも良かった。
もう目もとっくに霞んで、前も見えて居ない。
目を閉じる。
最期に瞼の裏に彼女が見えた気がした———

俺とヤツ。
どちらからともなく、膝をつく。
そして———————

[雪景色]

#7212009/02/06 18:09
なんとなく書いてみた七夜目線のお話。
相談室のほうも、そのうち書きます。

[雪景色]

#7222009/02/11 14:51
久しぶりに見たら更新されてる!

またの更新お待ちしてます!!

[匿名さん]

#7232009/06/05 21:25
やばいな〜、遅くなっちゃたな。

友達の家で楽しい時間を過ごした少女はいそいで家につこうと暗くなった帰り道を走っていた。


あたりに人影は無く、時折、遠くほうから車の音がするくらいだ。


どうしてこんな時間まで話ちゃったんだろ?
少女はつぶやきながら息を荒らしながら走っていた。

少女の頭の中である噂が、いや、すでに事件として街で扱われつつあることが巡くっていた


…やだ、…やだやだ!
考えないようにしたかったが少女には無理なことだった。
最近の噂のせいなのだろう、夜に外出するものは減っているのか、人に先ほどから遭うことがないのが少女の不安を一層かりたてる。


あれ?あれれ? ふと少女は戸惑うことになる。

普段の帰り道、いつもと変わらない帰り道、しかし少女に違和感が…いや、明らかかに普段とは違う場所にきていた。

なんで?……どうして? 間違えるわけないよう!


少女は戸惑いながらも、もときた道を戻った。

やだ、…やだやだあ!
少女は半分泣き出しながら走った。

だが、一向にもときた道に戻れない。
なんで?なんで?やだよう!

ついに少女はその場に膝をつき泣き出した。

[ある夜の話]

#7242009/06/05 22:06
続き


ヒック…ふええ〜

もともと

[ある夜の話2]

#7252009/06/05 22:10
すんません

非常に読みにくいですね。

勢いで書くもんじゃないな

[匿名さん]

#7262009/06/09 01:31
勢いはまだ死んでないよ!!
書ける!!君なら書けるよ!!

[匿名さん]

#7272009/06/09 18:29
続き


ヒック…ヒック…

少女はその場で座りながら泣いている。
どうして?なんなの?なんで家に帰れないの?どうして?やだよう…

先ほどから同じことが頭の中を巡っている。


少女は恐る恐る周りを見渡してみた。あたりは薄暗く、そして無音だった。すぐそばの街灯の光が弱々しく少女照らす。少し離れたところにも街灯は複数見える。その先にも…さらに先にも…
アスファルトの地面は、昼間の余熱が抜けてるのか、ヒンヤリしている。

こんな場所は知らない。いや、街灯自体知っている。見慣れた街灯だ。しかし自分の帰り道にこれだけ多くの街灯はなかったはずだ。どの方向を向いても同じ街灯が見える景色を自分は知らない。
まるで一ヶ所をくり抜いて大量にコピーしたような場所など…

…ここはどこ?悪い夢なら覚めて!

少女は大きく叫んだ

フフ…だいぶ

[匿名さん]

#7282009/06/09 21:32
続き


現れた女は少女にとって異質だった。全身を紫系の色で統一し、足元まで完全に覆うスカート、中世の騎士を連想させる胸当て、星や文字の形をした首飾りをジャラジャラと

[ある夜の話4]

#7292018/09/09 17:04
ttps://twitter.com/stalonede

[匿名さん]

#7302024/04/23 15:54最新レス
タイトル「さらば、葉書よ」
インターネット投票が国際的主流になっているにも関わらず、日本は未だに公選葉書を発行していた。
紙資源や税金の無駄、そして郵便局に余計な負担を強いる選挙郵便業務。
警察庁が選挙における葉書の取扱を禁止しようと取り締まる。政治家と警察の一騎討ち!

[マジで公選葉書は要らん]


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