>>942
「オープンフェイスパイナップルテキサスホールデム」(長い!)、早速試しに20ハンドほどやってみました。
感想を箇条書きすると、
・クワッズは結構簡単に出来る(ロイヤリティが5点しかないのも納得できるくらい)
・ストフラは、手札から2枚しか使えないのがネックになることが結構多い。
自分でアウツを殺してしまうような形ですね。
・フロップでナッツ形を持っていると、とりあえずその形で置きたくなるが、結構簡単にまくられる。
ex. QT9レインボーのところにKJを置いておいても、上ストとランナーランナーフラッシュに捲くられて
3位転落、などw
・弱いフラッシュは最初から諦めてペア系を狙った方が無難、
といったところでした。
結論としては、「運の要素が相当強いゲーム」ということ。
OFCやPOFCと見た目は似ていますが、似て非なるものでした。
最初に19枚(手札9枚、フロップ3枚×3、52枚目の捨てカード)が情報として
与えられますが、これをみてカードを配置するだけで、後は見守るだけ。
ドロー系のハンドはアウツを正確に数える必要はありますが、逆に言えばそれだけです。
OFCやPOFCの場合、最初に方針を決めてハンドを進めていても、相手の出方や刻々と変化
する残りカードの状況に合わせてこちらも方針を変えていく必要がありますが、そんな
ことはやりたくでも出来ませんw
とりあえず、目新しいので面白かったですが、今のPOFCみたいに人気になるかというと、
かなり疑問が残るものでした。
出来たばかりのゲームなので、いろいろ改善の余地はありそうですけどね。。