♠ ポーカー・オンラインカジノ

最後は間違ってるな。
そんな頭脳ができるけっこう前に、大衆がやるようなポーカーの最強ソフトくらいできてるわな

間違い↓

そんな頭脳　　　←×
そんな人工知能　←○

話題になってるポーカープログラムは、特定の条件化での最適解を見つけたってものであって
別に最強だとか無敵だとかそういう内容ではないような。

皆さんお世話になってるナッシュ表が複雑になった、みたいなもんですよね
確かに理論上誰とやっても「負けない」かもしれないけど、
それでポーカーが終わるかというとそうは思わないし、
そんな大騒ぎするほどでもないような。

あと、詳しく読んでないけど、論文が発表されただけで、
別にそのプログラムが出した解が、数学的に照明されたってわけじゃないですよね。
その辺どうなってんだか気になる

一応、このアルゴリズムの元になってるCFRはヘッズアップではナッシュ均衡解に収束することが既に証明されてます
改良によって旧アルゴリズムの証明が適用できるかはわかりませんが……

>>384-835
>>139-140で名前の挙がっている、“FullyCompletely”氏が今回の論文の共著者になっているようです。

>>855
>>833-835　でした…

ナッシュ均衡解（CFRの証明は正確には「ε近似」ナッシュ均衡解だけど）は、
それ以外の「癖のある」プレイヤーの癖を見抜いて大きな利益を上げることはできないけど、
「誰にも癖を見抜かれない」戦略ですね。

つまり、癖のある「素人」、素人の癖に漬け込む「出し抜き屋」がごっちゃになったプールに投げ込まれると、
出し抜き屋のように莫大な利益を得ることはないけれども、
万が一出し抜き屋と対戦してもゼロサムゲームにおいては
長期的には必ず「ゼロ」か「プラス」の利益が得られてマイナスはない、という解ですね。
「最強ではないが無敗」という表現がぴったりでしょう。

ところでバックギャモンみたいにポーカールームはちゃんと
コンピュータープログラム対策してくれてるのかな？リミットとはいえ
そんな最強のプログラムできちゃったらそれより多少弱いプログラム程度なら
結構ありそうだし、特にリミットメインの人はプログラムと実は対峙してたなんて
わかったらやってられんな。

論文のFig.4を見ると混合戦略になってる、つまりランダム性を織り込んだものが解、
となってるから、ソフト打ちの検出は無理じゃないかな。。
（論文のFig.4で１手目に対する解が色で表されてるんだけど、
青緑の中間色で描いてある部分があって、
青=コールと緑=レイズを一定の割合でランダムに出すのが最適、とかそういう解になってる。

たとえば同じ混合戦略ゲームであるグリコジャンケンの解が
「グー：チョキ：パーを２：２：１の割合でランダムで出すと長期的に負けない」
(cf. http://www.plainliving.jp/kudoi/kudoi13.htm ) と分かったのと同じ。
長期的に「こいつは完全解を見ながら解いてる」と分かっても
どこまでそれっぽかったらNGにしたらいいのか決められないと思う。

>>857さんが書かれてますし、>>833以降の記事でもそう記述しているのですが、
最強というより、長期的に見て“負けない”ソフトです。
ですので、これが登場したことを理由にオンラインポーカーサイトが現状の対策の
レベルを直ちに変えるような必要は特にないと思います。

例えば、「120秒以内にこの文字をチャット欄に入れろ」、というようなメッセージを
PokerStarsのプレイ中に見たことがある人もいると思いますが、あれも
コンピュータの自動プレイを防ぐための現状の施策の一つです。

スートが４枚落ちたらオールインすればいいわけだよね
ＡかＫを持ってないかぎりコールはしないはず

リミットなんだよなぁ。

サテライトから参加したトーナメントで栄光を掴んだプレイヤーは少なくない。
Chris MoneymakerやGreg Raymerは有名であるが、PCAでも2011年、John Dibellaが
会場での$1000バイインのライブサテライトでメインイベント参加権を獲得し、そのまま優勝した。

コロンビアから参加したLaura "candylaustar" Garzonと、リトアニアから来た Tomas Biliunasは
FPP Mega-Pathサテライトを勝ち上がりPCAメインイベントに参加した。

Garzonは、2FPPバイインのMega-Path Rd.1に参加した時、7FPPしかアカウントに持って
いなかったが、1R1Aの6FPP使用で通過。そのまま100FPP、2500FPPサテを勝ち上がり、120,000FPP
エントリーの最終サテに参加した。成功のポイントは自分を信じることだと彼女は言う。
最終サテでもBBで残り2bbまで追い詰められるがバブルでのオールインに勝ち残り通過。
夢を実現した。(PCAメインイベント本戦では入賞に至らず終了したようです)

この偉業を記念して、"candylaustar Caribbean Adventure" という2FPPバイイン、賞金総額
$1000+彼女がPCAで勝ち残ったレベル数×$250 のトーナメント(彼女へ$100のバウンティ付き)が
1/16に開催される。
http://www.pokerstars.com/espanol/poker/promotions/candylaustar/ (日本から参加できるかは不明)

リトアニアのTomas Biliunasも10FPPからの勝ちあがり。また、PokerStarsのフリーロールからの
参加者もいる。

■PCA 2015: The biggest spin up of them all - PokerStars
http://www.pokerstarsblog.com/en/blog/tournaments/pca/2015/pca-2015-the-biggest-spin-up-of-them-all-153277.shtml

PokerStarsの$1M Spin&Goで、最高賞金の100万ドルが初登場。ロシアのプレイヤーsss66666が14分弱の
戦いを制し、優勝し賞金100万ドルを獲得。

■Russian Player "sss66666" Wins the First PokerStars $1 Million Spin & Go | PokerNews
http://www.pokernews.com/news/2015/01/russian-player-sss66666-wins-1-million-spin-&-go-20291.htm

きたら即チョップしたい

Deal不可能

Gus Hansenはこの数ヶ月ポーカー界にほとんど姿を現さなかったが、コントラクトブリッジの
トーナメントの進行を補助するツールの開発会社に100万ドル以上を投資していたことが明らかに。
Hansenは2010年にブリッジのトーナメントでも優勝するなど造詣が深い。

■Dansk pokerstjerne investerer millioner i ny opfindelse - Vakst | www.business.dk
http://www.business.dk/vaekst/dansk-pokerstjerne-investerer-millioner-i-ny-opfindelse

これデンマーク語じゃないですかwww

コントラクトブリッジもオンラインで遊べるのですか？
それにしても、ガス・ハンセン先を行ってますねw

ハンセンはボビーズルームでやってるよね。
オンラインでは負けまくりらしいけど、ライブキャッシュでは稼げてるんだろうか？

2004年創刊のポーカー雑誌、BLUFFの紙媒体での発行が2月をもって終了。
2月以降は、デジタル版のみ発行される。

■BLUFF Going All Digital - New Direction, More Content
http://www.bluff.com/news/bluff-going-all-digital-new-direction-more-content-63030/

スノーウィー完コピで100NLがクラッシュできると言われてる時代に、あと数十年はNLHE安心とかなに寝言言ってるんだか。
数学的に完全クリアは無理でもオンラインキャッシュで負けなくなるようなソフトなんてあと数年だとおもうけど

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK16H06_W5A110C1000000/

　【ニューヨーク＝伴百江】米カジノホテル運営大手のシーザーズ・エンターテインメント（ネバダ州）は15日、
カジノ運営子会社が米連邦破産法11条適用を申請したと発表した。カジノ運営子会社をカジノ事業と不動産事業に分離し、
負債を現在の184億ドル（約２兆1000億円）から86億ドルに削減する計画。破産法適用はカジノ運営子会社の債権者80％の
合意を得た。会社更生中もカジノホテルの営業は継続するとしている。

WSOPがリオで開催されるのは今年が最後とか。

Barry Greensteinは、ロサンゼルスのポーカールームでプレイしていて、特に2-7やA-5の
ローボールドローを得意としていたが、ポーカー界にはあまり知られていなかった。
ラスベガスでのビッグゲームに参加していなかったからである。
そんな彼に友達でラスベガスのローボールキャッシュゲームのスペシャリスト、Sailor Robertsが
「ラスベガスに来れば全員に勝てる。ラスベガスの奴らは自分たちが世界で一番だと思っている」と
誘ってきた。
いざラスべガスのキャッシュゲームに参戦するとDoyle BrunsonやChip Reeseのような
相手にあっさり圧勝。Robertsが予言したとおりとなる。マネーメーカーが優勝した2003年の
WSOP期間中にキャッシュゲームで合計500万ドルを勝った。人々がマネーメーカーが250万ドルも
稼いだ最大の勝者だ、と言ってるのを聞いて思わず笑いながら「うーん、僕はその倍勝ったけどね」と
思ったという。

その時のことを、「運も味方したが、当時自分がベストプレイヤーだったのが真実だろう」、と振り返った。

その後、彼はWSOPのブレスレット3つ、WPTのタイトルを2つ獲得し、ライブトーナメントの
賞金総額は800万ドルを超え、2006年以降はライブトーナメントでの賞金を全額チャリティ
団体に寄付しており、ポーカー界のロビンフットとしても知られている。

■Barry Greenstein on the 2003 WSOP: "Moneymaker Won $2.5 Million, I Won Twice That" | PokerNews
http://www.pokernews.com/news/2015/01/barry-greenstein-2003-wsop-cash-games-20367.htm

CNNMoneyに世界を駆け巡るポーカープロのFaraz Jakaが登場。昨年はシカゴの自宅を手放して
13カ国47都市で102のポーカートーナメントに参加し、飛行機の搭乗回数は52回。
ノマドな生活を送る“ホームレスミリオネアプレイヤー”を自称。

多くの人は、短期間のゴールを追い求める。しかしそれが達成できたとしても
必ずしも幸せになれるとは限らない。本当の幸福は人生の目的を持つことで生まれてくる。
しかし特に成功した人は短期的なゴールにとらわれてしまう。旅に出ても一流ホテルに
泊まってばかりでは、その土地の文化を体験したことにならず、現実世界から離れてしまう。

この気付きは、彼がトーナメントのためにイタリアを訪れた際、スイスで知り合った
知らない人に招かれてその人の家に一週間滞在しソファーで寝た時のことで、
それ以来それが病みつきになった。

Jakaが捨てたのは家だけではない。彼の旅に必要なのはたった二つのスーツケースである。
バッグの中のものを徐々に捨て、余計なものをそぎ落としていっても、別に問題はなかった。
また、彼は瞑想にも関心があり、タイで10日間合宿に参加。その後もトーナメントの前や
休憩中に瞑想をしている。

■Homeless Millionaire Poker Player - Video - Personal Finance
http://money.cnn.com/video/pf/2015/01/20/homeless-millionaire-poker-player.cnnmoney/

http://www.grimsbytelegraph.co.uk/Jailed-Healing-poker-millionaire-Darren-Woods/story-25881032-detail/story.html

1879ですが、誰か分かりやすく翻訳していただけますか？
1月17日らしいのですが、全然ニュースにもなっていないようなので

懲役15ヶ月らしいです。
連投ですみません

>>877-879
2011年のWSOPブレスレットホルダーのDarren Woodsがイギリスで懲役15ヶ月の実刑に。
2007年から2012年の間、彼がスポンサープロを務めていた888.comを含む複数のサイトでの
複数の偽アカウントを作成しそれを利用した様々な不正行為で合計100万ポンド以上を稼いだ。
もし6ヶ月以内に被害総額を弁済できなければさらに最大6年の刑が加わる可能性も。

不正行為の詳細、発覚の経緯
http://forumserver.twoplustwo.com/19/high-stakes-pl-nl/allegations-darren-woods-also-known-dooshcom-888-poker-cheater-scammer-1097739/

出来事さん、ありがとうございます

1/23、Todd BrunsonとAndy Bealがラスベガス・Bellagioの超高レート専用ポーカー
Bobby's Roomで、両者500万ドルずつ持ち込み、$50,000/$100,000のリミットホールデムで対戦。
BrunsonがBealのスタックをすべて奪い取り勝った。9年ぶりの因縁の顔合わせにポーカーファンも
沸き立った。

Andy Bealは、テキサスの銀行家で超資産家。2000年代の前半、Ted Forrest、
Jennifer Harman、Phil Ivey、Todd Brunson、Doyle Brunsonらが彼との対戦のために
組織した“The Corporation”とBellagioでリミットホールデムのヘッズアップで対戦。その時の
レートは最大で$100,000/$200,000にもなったが、2004年にBealが2日間で1600万ドルを
負けたことをきっかけにBealはポーカーを止める宣言をして幕を下ろした。
この時の対戦の模様は、「The Professor, the Banker, and the Suicide King」という
本にもなっている。

その後、2006年2月、ラスベガスのWynnに場所を移して対戦を再開。その時Bealは、330万ドル
負けた後に1360万ドル勝ち、最終的にPhil Iveyに1660万ドル負けたことで、戦いに終止符が
打たれた。その後、Bealのポーカー勝負についての話は聞かれることがなかった。

■Todd Brunson Purportedly Takes Andy Beal for $5 Million in Bobby's Room | PokerNews
http://www.pokernews.com/news/2015/01/todd-brunson-purportedly-takes-andy-beal-for-5-million-20417.htm

Twitchでのポーカー配信者が毎時55分からのトーナメント休憩で一時席を外した隙に、
悪意の視聴者がTeamViewer経由で配信者の端末を操作し、自分のアカウントに$1000の
トランスファー操作するという事件が多くの視聴者がいる中で起こった。

TeamViewerは配信者の友達が配信環境構築の手助けをするためにインストールして
いたもので、そのままリモートアクセス可能な状態になっており、配信中にその
IDが露出したのが理由と思われる。

そのときの配信映像。
http://youtu.be/CVuo2h355vI
Twitchのチャット欄で、休憩中であることを確認した上で(1分40秒ごろ）
トランスファー操作を行っている（2分40秒ごろ）
このトランスファーはPokerStarsへの連絡によって止められ、幸い実際の被害には至らなかった。

PKRで、オンラインポーカーでのトーナメントとしては珍しい試みの、“プログレッシブジャックポット
トーナメント”がスタート。曜日毎に異なる内容のジャックポットが設定されている。
トーナメントのバイインは$6で、バイインの20%がジャックポットへの積立に回る。
トーナメント中に、以下の条件を満たすハンドが登場すると、ジャックポット(2割は次回の
ジャックポット初期額へ繰り越し)がもらえる。満たしたハンドが出なかった場合、ジャックポットは
翌週の同じトーナメントへ繰り越される。
条件を満たしたプレイヤーはメールで申請する必要がある。

月曜日：フロップで6sを含む666となる（フロップのアクティブプレイヤー全員でシェア）
火曜日：95を持って9ハイストレートでショウダウン勝ち
水曜日：2ハンド連続AAでショウダウン勝ち
木曜日：ボードがAd〜8dの5枚（リバーが出た段階のアクティブプレイヤー全員でシェア）
金曜日：ロイヤルフラッシュで勝つ（ホールカードを2枚とも使うこと）
土曜日：ショウダウンでクワッズ（ホールカードはポケットペア）で負ける
日曜日：フロップでストレートフラッシュとなりショウダウンで勝つ（ホールカードを2枚とも使うこと）

■PKR Launches Progressive Jackpot Tournaments
http://igaming.org/poker/news/pkr-launches-progressive-jackpot-tournaments-1641/
http://www.pkr.com/en/club-pkr-rewards/promotions/jackpot-tournaments/

888pokerを運営する888 Holdingsは、イギリスのブックメーカー、カジノ大手のWilliam Hillから
買収提案を受けていることを認めた。報道では総額11億ドルで買収提案されているが、888の創業家と
価格で折り合いがついていない段階と伝えられている。この声明を受けて、888の株価は21%上昇する
一方、William Hillsの株価は3.5%下落した。

■Breaking: 888 Holdings Confirms Takeover Talks With William Hill | PokerNews
http://www.pokernews.com/news/2015/02/888-holdings-william-hill-takeover-talks-confirmed-20598.htm

>>885
先週報じられたWilliam Hillによる888の買収交渉は破談に終わった。
買収価格でWilliam Hillと888の大株主が折り合わなかったため。

■888 ends takeover talks with William Hill | iGaming Business
http://www.igamingbusiness.com/news/888-ends-takeover-talks-william-hill

セキュリティ業界に勤める48歳のアマチュアプレイヤーGreg Rosenは、仕事が暇な時期に$2/$5
キャッシュゲームを目当てに訪れたカジノSeminole Hard Rockで、WPTイベントへのステップ式
サテライトしか空きがなかったためそれに参加。そのサテライトとそれに続く上位サテライトを
通過し参加した$3500バイインのWPT Lucky Hearts Poker Openメインイベントで1027名の参加者中
4位になり、一週間で$100を22万ドルにした。
彼の20年のポーカー歴で最高の結果となった。

■Coral Springs 'recreational player' turns $100 into $220K at WPT - SouthFlorida.com
http://www.southflorida.com/gambling/sf-wpt-lucky-hearts-coral-springs-20150211,0,6902087.story

ラスベガス・Bellagioのポーカールームで、キャッシュゲーム常連プレイヤーTodd Derlachterの
100歳の誕生日が祝福された。彼は1940年代から75年間、ラスベガスで趣味としてポーカーを
プレイし続けている。一時期はDunes（Bellagioの場所に1993年まであったカジノホテル）の役員を
務めたこともある。

彼は現在、娘が住むノースカロライナ州に暮らすが、しばしばラスベガスにやってきて1カ月ほど
滞在し、Bellagioで$5-$10をプレイしている。
Derlachterはまだまだポーカーを続けるつもりで、長生きの秘訣を、「平凡、節制、飲酒、
ギャンブル、そして女の子を追い求めること」だと語った。

■Las Vegas Poker Icon Celebrates 100th Birthday
http://www.cardplayer.com/poker-news/18452-las-vegas-poker-icon-celebrates-100th-birthday

ビットコイン専用オンラインポーカーサイトの大手、Seals With Clubsは2/11から急にサービスを
停止。技術的な問題で復旧見込みは不明とされたまま、約一週間後サービスの終了が発表された。
プレイヤーのビットコイン残高は停止期間中も問題なく引き出せたため、混乱は生じなかった。

創業者のポーカープレイヤー、Bryan Miconはアンティグアに移住し、別のビットコインオンライン
ポーカーサイトを立ち上げると発表する一方、彼以外の従来の運営陣は離れることになった。

その後、Bryan Miconは声明を発表し、2/11にネバダ州の自宅に武装した当局が家宅捜索に入り、
彼は下着姿で一時連行され、電子デバイスも概ね押収されたことでSeals With Clubsの事業が継続
できなくなったことを発表した。家宅捜索は、ネバダ州でライセンスなくオンラインポーカーを
運営した容疑とみられる。

■SealsWithClubs Shuts Down After Security Breach | Online Gambling News : CalvinAyre.com
http://calvinayre.com/2015/02/20/business/sealswithclubs-shuts-down-operational-security-compromised/

ハイパーターボSNGレギュラーの“Bighusla”は、1月にPokerStarsの$30 Spin&Goで
5000ゲーム以上をプレイし、8.5%以上のチップEVを達成するというチャレンジを行った。
その結果は、5054ゲームで、勝率は38.5%、チップEVは8.8%で$11,000勝った（レイクバックは入れずに）。
巷間言われる“Spin&Goはレイクが高く運の要素が強すぎてスキルでは克服できない”という
説は正しくなく、スキルあるプレイヤーであれば運を克服し勝てるということを実証した。

Bighuslaのアドバイス：
・Spin&Goで利益を上げるために最も大事なことは、すべてのゲームを高額のジャックポットが
当たったときと同じようにプレイすること。2倍のゲームでもしっかり勝つことは長期的に非常に重要。
・弱い相手には、GTO的に正しいプレイは必要ではなく、弱い相手に付け込むプレイの方が
よりよい結果につながる。

最大で25倍しか出なかったが、それでも勝てることがわかる（リンク先のグラフ参照）。
Bighuslaはチャレンジのプロップベットで勝ったお金を、恵まれない子供たちのために寄付する意向。

■Bighusla Shows That Skill Beats Luck in PokerStars Spin & Gos | Pokerfuse Online Poker News
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/26541-bighusla-shows-skill-beats-luck-pokerstars-spin-gos/

これまでアメリカ国内の各地で開催されてきたWSOPサーキットイベントが、開催地を世界に
拡大する。今年は5月にモロッコ、9月にイタリアで開催され、2016年にはメキシコでも開かれる。
そして、National Championshipイベントも拡張され、アメリカ国内外のサーキットイベントで
資格を得たプレイヤーがWSOP International Casino Championshipの場でブレスレットと
賞金総額100万ドルを戦うことになる。

WSOPサーキットを開催する国は今後さらに増加する見込み。

■WSOP Announces Launch of Global Circuit Events in Italy, Mexico and Morocco | PokerNews
http://www.pokernews.com/news/2015/02/wsop-announces-launch-of-global-circuit-events-in-italy-mexi-20773.htm

Jason SomervilleがTeam PokerStars Proに就任。

2011年にWSOPブレスレットを獲得。最近は、Twitchを使ったポーカー配信で、主に若い世代の
ポーカーファンを中心に絶大な支持を得ている人気プレイヤー。
PokerStarsも3/1から公式Twitchチャンネル
http://www.twitch.tv/pokerstars
を開設し、Run it UP!シリーズ(Somervilleのポーカープレイを伝える放送、バンクロール
チャレンジも行っていた)のシーズン3を流す。

■Jason Somerville Joins Team PokerStars Pro, Launches New Season of Run It Up! on Twitch | PokerNews
http://www.pokernews.com/news/2015/02/jason-somerville-joins-team-pokerstars-pro-20774.htm

サマービルか…。
トーナメントで隣の席になった事あるわ。
どっかで見た顔だな～と思ってたら別の人との会話で「僕がブレスレットを獲った時は～」みたいな事言ってて気づいたよ。
オンラインのフリーロールからバンクロール増やして一度も入金した事ないらしい。
実況とかでは楽しそうに良く喋る人だけど、トーナメントをプレイしてる時はもの静かで別人みたいだったな。
因みに男セルブストらしい。

アンティオンリーのノーリミットホールデムは元々、オンライントーナメントで導入されたアイデア
だが、2011年のWSOPに導入され、オンライン発祥の種目として初めてライブトーナメントデビューを
果たした(正確にはWSOPサーキットで先行テストされている)。
3年間、$1500イベントでプレイされたが、2015年のWSOP種目からは消えてしまった。

2004年WSOPメインチャンプのGreg Raymerは、WSOPでのアンティオンリーのストラクチャは、
アンティに対するブリングイン(その時に使われている最小デノミのチップ)の額が大きく、アンティ
オンリー特有のダイナミクスがあまり楽しめなかったことがこのイベントが消滅した理由の一つと
思われ、5点チップを使えば解決できたはずだと指摘。今年のWSOPでは、$1500バイインイベントの
スターティングスタックが増加したので、よりよいイベントになる可能性があっただけに残念だと語った。

アンティオンリーでは、アンティの総額よりもブリングインの額がずっと小さくポットオッズも
インプライドオッズもあるので、アーリーポジションでは誰もレイズしていなければ100%のハンドを
ブリングイン/リンプで参加することが基本戦略となる。しかし、実際にはプリフロップでリンプ
できるのにフォールドする者もいる。アンティオンリーは、ノーリミットホールデムでありながら、
まったく異なる戦略が要求される別のゲームとなのだが、ただのノーリミットホールデムの延長線の
ゲームと思いこむものが少なくない。数学的に正しい判断ができるプレイヤーに大きなエッジがあった。

ポーカーでは、新しい種類のゲームや変則的なルールをプレイする場合、数学的な根拠を持って
判断することがとても大事である。事前に家で数学的な検討、シミュレートを行い、戦略を考える
勉強をしておこう。

■Hold’em with Holloway, Vol. 20: Talking Ante Only Strategy with Greg “FossilMan” Raymer
http://www.pokernews.com/strategy/hold-em-with-holloway-vol-20-20819.htm
参考：WSOP2014年のストラクチャシート(PDF)
http://www.wsop.com/2014/structuresheets/13647-structure.pdf

スターズのAnte upトナメでも参加率低くて戦略分かってねえなこいつって奴いるわ

PokerStarsとそのイタリアの事業会社が、2009年から2014年の間に合計3億ユーロを脱税した
容疑が浮上。イタリア警察の経済犯罪部門が“ALL-IN”というコードネームで内偵していた。
イタリアでの利益を税率の低いマルタやマン島に違法に移転し、他の地域の経費を
イタリアに付け替える手口で利益を圧縮していたとみられる。

PokerStarsはイタリア警察との見解の相違があるとし争う構え。今回の件は、イタリアの
PokerStarsの運営には影響しない。

■Breaking: PokerStars' Italian Subsidiary Under Investigation for Alleged Tax Evasion
http://www.pokernews.com/news/2015/03/pokerstars-subsidiary-tax-evasion-investigation-20897.htm

3/20放送のTVアニメ　ジョジョの奇妙の冒険第３部スターダストクルセイダース
話の内容はポーカーですぞ！必見！！！ファイブカードドローですけどね。

特にポーカーを始めたばかりの時に、憧れとなるポーカープレイヤーを持つことは重要。まだほとんど
実績がない者にとっても、憧れのプレイヤーを持つことで自分の道を突き詰めた成功の姿を具体的に
知ることができ、それに近付こうとする努力や、憧れのプレイヤーの発信する情報がもたらす刺激が
自分のプレイにも大きな好影響をもたらす。また、長期にわたって成功するのに必要な態度や倫理的な
面を含めてモデルとなってくれる。

実際に成功できるのは一握りの人にとどまるが、ポーカーをやる上で夢を持つのを止めるべきでない。
そして、もし自分が成功した後、後進プレイヤーから自分のことを憧れに思ってもらえる循環が
生まれるなら本当に素晴らしいことだろう。

■Inspirational Poker Players - Who is Your Hero?
http://www.blackrain79.com/2015/03/inspirational-poker-players-who-is-your.html

昨年のOne Dropで入賞したことでも知られる実業家、Rick Salomonは、昨夏、Bellagioで
超ハイステークスポーカープレイヤーとしても有名な銀行家、Andy Beal(>>882)から
4000万ドルを勝っていたとみられる。

Salomonと離婚協議中の女優Pamela Andersonが、その半分を財産分与として求めていること
から明らかになった。

■Pam Anderson -- Rick Salomon Made $40 Mil Last Year ... Playing Poker with ONE GUY!!!
http://www.tmz.com/2015/03/17/pamela-anderson-rick-salomon-poker-andy-beal-nevada-annulment-california-divorce-money/

PokerStars.net は日本のモデル・女優の松川 佑依子(24)をセレブリティブランドアンバサダー
(広報大使)としたことを発表（ナダルやロナウドと同じ枠）。日本から3人目のスポンサード
プレイヤーとなった。このことは、PokerStarsが日本をはじめとしたアジアでのポーカーの成長に
いかに期待しているかの表れと言えよう。

Amayaの広報部門の責任者 Eric Hollreiser は、火曜日に発表したプレスリリースの中で、
「ポーカーを愛し、その面白さをファンに伝える気持ちを持つ彼女とともに日本の内外で
エキサイティングなスキルゲームとしてのポーカーを広めていきたい」とコメント。

また、松川も、「(今月上旬に開催された)MPCにはポーカースターズのブランドアンバサダーと
して参加できて光栄に思います。最初は少し不安でしたが、リラックスしてポーカーを楽しむ
ことができました。応援してくれたファンの皆様に感謝します。次のトーナメントを楽しみに
しています」とコメントした。

松川は、ファッション雑誌のモデルとして活躍、テラスハウス クロージング・ドアなどのリアリティ
ショーへの出演で知られる。今後、彼女はスキルゲームとしてのポーカーを広める役割を担い、
ライブポーカーシーンでの顔となることが期待される。

■Japanese Model Yuiko Matsukawa Is PokerStars' New Brand Ambassador | PokerNews
http://www.pokernews.com/news/2015/03/yuiko-matsukawa-pokerstars-brand-ambassador-20977.htm

※17日のAmayaからのプレスリリースに先だって、日本では3/13にプレスリリースが出されています
http://www.atpress.ne.jp/view/58588