1000
2015/09/28 05:36
爆サイ.com 山陽版

ポーカー・オンラインカジノ





NO.11285216

ポーカー関連ニュース②
合計:
報告 閲覧数 3.4万 レス数 1000

#6512014/07/31 20:22
サテライトと通常トナメの違いは、我々プレイヤー側から見ると、
・通過者が全員同じプライス金額
なのか
・1位から順にプライズストラクチャーに乗っ取って分配されるのか
の違いであり、もちろん戦略も大きく異なってきます。

実際、上位トーナメントに参加するか否かは二の次の問題だと思う。

[名無しさん@ポーカー大好き]

#6522014/08/08 23:24
今月頭からFull Tilt PokerのJackPot SNGに$50バイインのものが加わったが、このたび初となる最高賞金
$100,000の大当たりが飛び出した。JackPot SNGは通常、勝者が総取りだが、100倍以上の高額配当の場合は
75%/15%/10%の割合で全員に賞金が行く。この時は1人が飛んだ($10000)段階で残りの2人で均等ディールが
成立し、$45000ずつを受け取った。

■Players Chop the First Full Tilt Jackpot Sit & Go $100,000 Payout
http://pokerfuse.com/news/poker-room-news/2014-08-07-players-chop-first-full-tilt-jackpot-sit-go-100000-payout/

[出来事]

#6532014/08/09 10:57
Annette Obrestadが自分のハンドを見ないで179人のオンライントーナメントをプレイし優勝した
有名なチャレンジを振り返る。
http://annetteobrestad.blogspot.ca/2007/12/annette-obrestad-blindno-look-at-cards.html

あのビデオは本当なのか、という質問は、現在もライブトーナメントで同卓したプレイヤーから
毎回のように聞かれる。実際には、ショートスタックで相手のオールインにコールするかどうかの
1回だけはハンドを確認した。しかし、それ以外はまったく自分のハンドを見ないでプレイしていた。

相手のベットサイズと、これまでの相手のプレイ内容以外の材料を利用できないので、普通の
トーナメントとまったく勝手が違う。しかし、プレイしていくにつれて、ポットを取るためには
常にハンドを利用しなければならないわけではない、との認識が深まった。

ハンドを見ないでトーナメントに勝つことは、ポーカーはスキルゲームである証明にもなる。
短期的には運が左右するのは確かだが、より優れた戦略を取ったものが長期的には勝つ。根本的には、
ポーカーは相手への読みのゲームである。プレイを続けるほど、どんなベッティングパターンが
効果があり、相手がどう考えているのかへの理解が深まる。そして、相手のプレイの思考回路を
理解すると、相手がどういうプレイをするかが理解できるようになる。これが良いポーカー
プレイヤーになるために必要な条件である。

■Annette Obrestad Revisits Blind Online Tournament Win
http://www.pokerlistings.com/annette-obrestad-revisits-blind-online-poker-tournament-win-89615

[出来事]

#6542014/08/18 08:32
ブラックフライデー以降、PokerStarsへ米国内から接続しリアルマネープレイをすることは
禁止された。米国内からプレイさせないように順守しているかは米司法省により監視されていた。
VPNなどの迂回手段を使った場合を含め、米国内からPokerStarsのリアルマネーをプレイしたことが
発覚した場合、これまでは原則として勝ち分のみが没収される措置が取られ、プレイヤーに悪意が
あったと認定された場合にのみ例外として全額没収措置となった。

現在は、米司法省による監視は終了したが、今年前半にポリシーが改定され、米国内からの接続に
対しより厳しい対応を取るようになっている。米国内からのプレイが発覚した場合は、原則として
アカウントの残高全額が没収される措置となり、プレイヤーがこのポリシーをしらず、悪意なく単に
誤ってプレイしたことが認定された場合にのみ、例外として勝ち分のみの没収で済むこととなった。

米国市場再参入のために、自主規制をより厳しくしていることが今回の措置の背景にあると推定
されている。

■PokerStars Will Confiscate Account Balances of Players Attempting to Play from US
http://forumserver.twoplustwo.com/showpost.php?p=44263271&postcount=61

[出来事]

#6552014/08/18 09:37
PokerStarsがMontreal Festivalの後援を取りやめたことで、カナダからPokerStars/Full Tiltが
撤退するとの噂が再燃。カナダでは反マネーロンダリングの法律があり、カナダ州当局のライセンス
でないオンラインゲーミングの運営はグレーゾーンの面がある。カナダの上場企業であるAmaya傘下に
なり、ニュージャージー州を始めとした米国への再参入を見込む、PokerStarsやFull Tiltにとって、
現在、カナダの法律を犯す恐れがあるリスクを取れない。

Montreal Festival はKahnawakeライセンスのポーカールームで開催されるため、黒に近い灰色の
イベントと見られ、Amayaがコンプライアンス上の問題が生じることを嫌った可能性があると見られる。

消息筋によると、Amayaはブラックフライデーのような混乱が生じないように撤退のタイミングに
ついてカナダ当局と調整しているという。Amayaがカナダから撤退するタイミングを正式にアナウンス
する時期と撤退の時期をずらし、また、出金可能な時期にゆとりをもたせ、出金の方法もクレジット
カードなどユーザに簡便な方法を提供する。

このような問題になるのは、Amayaがカナダの上場企業のためであり、PokerStars/Full Tilt以外の
オンラインポーカーサイトは経営陣がカナダと直接関係ないため、影響を受けない。

■PokerStars set to pull out of Canada
http://www.osga.com/wordpress/gambling-rumors/pokerstars-set-to-pull-out-of-canada.html

[出来事]

#6562014/08/18 09:51
PokerStarsの Team ProのHumberto Brenes、Nacho Barbera、Angel Guillenがプロ契約を更新せず、
先月末までに関係が終わったことが明らかに。いずれも中南米のプレイヤーであるが、それらの諸国を
軽んじる方針というわけではなく、今後、世界中で原則として1つの国で1人しかプロを持たないという
PokerStarsの方針転換がある模様。

■Sponsored Players Herd Being Thinned by Recent Cuts
http://www.flushdraw.net/news/sponsored-players-herd-thinned-recent-cuts/

[出来事]

#6572014/08/18 23:24
スターズも余裕なしか。ホント終わってきたなこの業界。

[名無しさん@ポーカー大好き]

#6582014/08/19 01:16
>>657 そういうことではないと思いますが。
アメリカ参入に向けて法令順守を徹底
数が多くなりすぎたプロを少数精鋭化してより質を高める
と解釈できますが。


#6592014/08/19 01:26
>>658
お前の解釈なんか何の役にも立たん、今すぐ書き込みをやめろ


#6602014/08/19 08:12
>>656-657
背景についての考察の一つとして、ポーカーストラテジーのコラムが参考になると思います。
http://ja.pokerstrategy.com/news/world-of-poker/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E5%A5%91%E7%B4%84%E7%B5%82%E4%BA%86%E3%81%AE%E6%B3%A2%E3%81%8C%E8%A8%AA%E3%82%8C%E3%81%A4%E3%81%A4%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%A0%E3%82%8D%E3%81%86%E3%81%8B%EF%BC%9F_86216/

[出来事]

#6612014/08/19 18:16
原則一国一人って、この人たちそれぞれ違う国籍だけどね。
中南米のスペイン語圏は同じようなもんだろって事なんかね。
>>660
この記事のこの部分
>ほとんどの顧客は自分たちが払ったレークから出ている $100,000 の予算がオンラインプロモーションに費やされてそこから恩恵を受けるほうが、(もちろんナイスな人物である)プロのポーカープレイヤーが EPT に 10 回出るのに使われるよりも、好ましい選択だと感じるでしょうから。

読むと、所属プロはEPT等のイベントのエントリーフィー出してもらってたりするんだね。
木原さんの場合はそれは自腹だって書いてたけど、各々の契約内容によるんだろう。
有名プロなら1万ドルや1万ユーロぐらい自分で払ってもどうって事はないだろうけど。


#6622014/08/19 20:36
keyさんがバルセロナEPTで当該(元)プロに会って話を聞かれたそうですね。
FBに詳細がアップされています。
すごく好成績なのにStarsから切られたそうです。


#6632014/08/22 06:34
Poker TrackerとHold’em Managerの会社の合併が発表された。
PT4とHM2のソフトは合併後もそれぞれ継続して提供され、次世代版やクラウド化の
ロードマップにも変更はない。経営陣、スタッフ、知的財産などが統合されることになる。

■PokerTracker and Hold’em Manager Merge
http://pokerfuse.com/news/industry/2014-08-21-pokertracker-and-holdem-manager-merge/

[出来事]

#6642014/08/22 06:38
スクウェアエニックスみたいな統合ですね・・・
うまくいくといいですが。

[名無しさん@ポーカー大好き]

#6652014/08/22 06:39
最終的にソフトも統合されて、選択肢が無くなるってのはつらいな


#6662014/08/22 06:42
Phil Hellmuth アイス・バケツ・チャレンジ
ttp://www.pokerstrategy.com/news/world-of-poker/Watch-Phil-Hellmuth-take-the-ice
-bucket-challenge_86285/

[名無しさん@ポーカー大好き]

#6672014/08/22 08:39
HMとPTが合併とHM2のニュースに出ていた。
どうなるのかな?

[名無しさん@ポーカー大好き]

#6682014/08/22 09:52
>>666
次に指名するところみると、ダニエルとは仲は悪くないのか。

[名無しさん@ポーカー大好き]

#6692014/08/22 10:13
PokerStarsの$0.01/$0.02 から $2/$4 のステークスでのキャッシュゲームプレイ人口の
トレンドを示したPokerScoutのデータによると、2010年から2013年の間で、$0.02/$0.05の
プレイ人口は55%伸び、2013年から2014年の間では$0.01/$0.02が12%伸びている。
一方、2010年から2013年で$1/$2は37%、$2/$4は44%減少し、2013年から2014年でも$2/$4は
さらに13%減少している。減少傾向は$0.02/$0.05 から $2/$4のすべてのレートに及び、
特に2013年から2014年の比較では顕著である。

つまり、PokerStarsでは、より低いステークスへのプレイヤーの移行が起こっているといえる。
その理由として二つの要素が考えられる。一つは、新規参入するプレイヤーのバンクロールも
減少傾向にあり、より低いレートからスタートせざるを得ないこと、もうひとつは、
オンラインポーカーの参加者のトレンドが、ある程度のバンクロールを持って副収入の
確保のためにポーカーを始めるというより、小遣いでレクリエーショナル目的で参加する方に
傾いていることである。

オンラインポーカーの事業者にとっては、このデータはレイクによる収益が低下することを
意味し、長期的な流動性の低下傾向とあわせて、収入に大きく影響する。

PokerStarsのレイクは、(今回のデータのはじまりの)2010年以降ほとんど変わっていない。
仮にプレイヤー数が増加しているのであれば、プレイヤーの低レートへの移行による収入減は相殺
される。しかし、プレイヤー数も若干減少している。
実際には、時間当たりのハンド数が多いZoomのプレイヤーが増加していることで、プレイヤー
一人当たりの支払うレイクも増加し、プレイヤー数の減少をほとんど補っているのが現状である。

しかし、プレイヤー数の減少とZoomプレイヤーの増加によるバランスにいずれ限界が来る
のは明らかである。

■Stakes, Rake, Liquidity: Cash Game Player Trends Since 2010
http://www.pocketfives.com/articles/stakes-rake-liquidity-cash-game-player-trends-since-2010-589940/

[出来事]

#6702014/08/22 10:23
Allen Kesslerは、WPTが来週、ロサンゼルスのBicycleで開催するLegends of Pokerメイン
イベントで導入しようとしている、いわゆる 'quantum reload’ 形式に反対し、ボイコットの
意向を2+2上で表明。
'quantum reload’ 形式とは、追加参加費を払えばトーナメントが相当進行した時点からでも
エントリー可能(リエントリー含む)なシステム(特許申請中らしい)。

今回の場合、通常$3500バイインの30000点持ちのトーナメントだが、飛んだ場合、別のDay1の
リエントリーする以外の選択肢として、$10000払うことでDay2から、そのレベルの60bb持ちで
参加できるという。追加参加費分はプライズプールに入る。(いきなりDay2からの参加も可能)
http://www.worldpokertour.com/Shared/Tournaments/Seasons/Season_XIII/WPT_Legends_of_Poker.aspx

Kesslerは、この形式は長期的にポーカーというゲームを損なうと主張している。
例えば、Day1で飛ばした相手が、自分より多くのチップを持ってDay2で再度対戦するような
シナリオがありえる。

■My open letter to Adam Pliska (WPT president) regarding quantum reload in wpt sponsored events
http://forumserver.twoplustwo.com/29/news-views-gossip/my-open-letter-adam-pliska-wpt-president-regarding-quantum-reload-wpt-sponsored-events-1468216/

[出来事]

#6712014/08/22 10:45
なるほど、いま(ブラインドに対する相対的比率として)一番稼ぎやすいのは$0.02/0.05だと体感していましたが、
そういうデータの裏づけがあるんですね。
今後どうなるかわかりませんが、非常に参考になります。情報ありがとうございます。


#6722014/08/24 04:21
トーナメントでは上位10%が入賞ラインが長年の常識であったが、トップの賞金を減額しその分を
下位に配分することで、ポーカー業界全体に対してよりプラスの方向に働くと考える。例えば
優勝賞金150万ドルのトーナメントで優勝賞金120万ドルにしても、十分な額といえる。

トーナメントのファイナルテーブルでほとんどの場合ディールが成立するのは、優勝だけを狙うことが
目的ではないことを意味する。
また、多くのプレイヤーはミニマムインマネを狙ってないと言うが、バブルではICMに基づいた期待値
最大化のプレイとは程遠い、少しのチップでも生き残りを最優先するプレイが多く見られる。
つまり、より多くの賞金獲得のチャンスよりも、目先の限られた賞金の確保の方を人は選んでしまう。

そこで参加者の50%を入賞にしたらどうだろうか、というアイデアが浮かんだ。
具体的には、残りのプレイヤーが参加者の半分になった段階で入賞とし、参加費分を戻すことになる。
例えば$1000+$100のイベントに80人が参加し、残り40人になった段階で、$1100の賞金が確定し、
その段階、その場で支払う。プライズプールの残りは上位8%のプレイヤーでペイアウトストラクチャー
に基づいて追加賞金として分配する。つまり、フィールドの50%と8%の2つのバブルが存在することに
なる。

我々はこの形式のトーナメントを、アメリカの伝統の風船ガムの名前にちなんで、
“Double Bubble”と名付けた。もちろん、トップの賞金は通常のトーナメントより少なくなるが、
50%のチャンスでバイインが帰ってきて、その上でより大きい賞金を獲得できるチャンスもある
トーナメントを楽しんでほしい。
2015年のPCAで、テスト的にこの形式のトーナメントが開催される。
http://www.pokerstarscaribbeanadventure.com/tournaments/

■Double Bubble: What if we paid half the field?
http://www.pokerstarsblog.com/lee_jones_journal/2014/double-bubble-what-if-we-paid-half-the-f-150416.shtml

[出来事]

#6732014/08/24 04:23
低バイインのサイドイベントとハイローラーイベントの違いに対応できないプレイヤーは多い。
これは、低いバイインのイベントに参加していたプレイヤーがハイローラーイベントに挑戦する
際の話というだけでなく、普段ハイローラーイベントに参加しているプレイヤーが低いバイインの
イベントをプレイする際も同様である。

アジア地区に限った話ではないが、ハイローラーイベントには、ポーカーを趣味でプレイしている
ビジネスマンの姿が多く見られる。彼らにとってハイローラーイベントの参加費を捻出することは
問題ではないし、バンクロールマネジメントをする必要もない。スワップしたりステーキングを
募ることもないし、トーナメントを飛んだとしても特に気を留めることもない。

そんな彼らのプレイスタイルは、ポーカーをしっかり勉強してプレイする者や、プロのプレイヤーの
スタンダードとは異なる。ハンドレンジやアクションも常識外なことがよくあり、結果として、
手強い対戦相手になることがある。

ハイローラーイベントの戦略として、上手いプレイヤーはJJ対AKのようなコインフリップになり
そうなシチュエーションをさけ、3betにフォールドすることもある。なぜなら、他の機会を見つけて
自分のエッジを活かせば良いからである。
また、ビッグスタックを持った場合でも、プロがやるようにそのスタックを使って他のプレイヤーを
いじめるかわりに、我慢強くスポットを選んでプレイし、リスクを取らず保守的に、ハイローラー
イベントのバイインプレッシャーが影響してそうなタイトなプレイヤーのスタイルを真似る。
その代わりにそのイメージを利用して他のタイトなプレイヤー相手にブラフをしかけることもある。

一方で、そのようなプレイヤーが低バイインのイベントをプレイすると、相手の非常にルースな
プレイスタイルに苦戦することになる。低バイインイベントの参加者はバイインのことを気にせず、
バブルや賞金アップ時のミニバブルも気にしないで攻めてくる。メンタリティが全く異なる。

ハイローラーイベントの場合、ビジネスマンのアマチュアプレイヤーは、相手のテルを見抜いたり、
相手に対する読み、特に相手のプレイヤーがバイインの高さをプレッシャーに感じているかどうかを
見抜く力に優れている者が多い。恐らく、彼らはビジネスに成功した過程でそのような能力を
自然に身につけたのだろう。特にオンライン中心のプレイヤーに対してはエッジにすらなっている。

ハイローラーイベントに普段参加したことがないものが挑戦する時に大事な点の一つは、
バイインの高さが自分のプレイに負の影響を与えないようにすることだ。
そしてより大事なもう一つの点は、他のプレイヤーがバイインの高さにプレッシャーを受けているか
どうかを見極めることである。

■Scared Money vs Fearless Money
http://www.pokerstarsblog.com/team_pokerstars_blogs/celina_lin/2014/scared-money-vs-fearless-money-150310.shtml

[出来事]

#6742014/08/27 09:43
スポーツベットやブラックジャックは好きだが、ホームゲームを含めポーカーの経験は
まったくない、Richard Rigneyは、一緒にラスベガスに来た友人とともにギャンブルの
つもりでWSOPメインイベントに参加した。彼は顔色を変えず感情を表に出さないことを
戦略にし、プレイ中に一切言葉を発しないようにしていたため、同じテーブルの人からは
英語がわからない人だと思われていた。
Day4には残り700名中86位のチップ量を持って進出した。

しかし、Rigneyはフロップナッツフラッシュで、ターンでセットを引いたプロとレイズ
合戦になり、ルールに不熟知なために不完全なレイズを繰り返しながらオールイン。しかし、
リバーでクワッズを引かれてバブル直前に敗退してしまった。

この様子は9/28のESPNのWSOP番組で放映される。
Rigneyは、もう二度とポーカーはやらない、と語った。

[出来事]

#6752014/08/27 09:44
>>674
■First-time player runs into trouble at World Series of Poker
http://triblive.com/aande/gambling/6655074-74/rigney-players-schanbacher#axzz3BVmhNxdJ

[出来事]

#6762014/08/27 13:46
22%引かれたぐらいで情けない


#6772014/08/27 14:54
初心者が1万ドルバイインのイベントに出るのか。
金が余っててしょうがないんやろうなあ…。
そんなルールすらちゃんと知らない人ですら結構いい所まで行くのか。
しかも最後はクーラーだし、勝ってりゃインマネしてたろうね。


#6782014/08/27 21:06
Day4には残り700名中86位のチップ量を持って進出、くらいなら初めての人でも運と素質があれば十分可能だと思う。
そこからスタックを生かして難しい局面を乗り越えていける能力は、
経験とスキルにかかってくるんだろうけど。
WSOPメイン初参戦初インマネだってそんなに珍しくないと思いますよ。
ま、1万ドルに対する感覚は違うけど。


#6792014/08/27 21:11
フロップナッツフラッシュに関しても、相手がもし(ターンセットではなくて)フロップセットなら、
オールインになったときかなりのアウツがあってフルハウスを引かれるのもそれほど珍しくないことは
経験があるプレイヤーならわかると思うし、ティルトになるようなことでもない。
ターンセットをなぜ引かれたかはわからないけど、フロップでスロープレイしてたとか、
自分に対するリスペクトが足りなかったとか、運以外の要素もあったんじゃないかな?
まあ、金持ちにマジレスするのもなんだけど、そこでバッドビート食らって二度とやらないなら、
最初から$1,000にバイインを下げて10試合でりゃいいだけだし、そういう根気がないならポーカーには向かない。


#6802014/08/27 22:22
金と暇があるやつはいいなぁ


#6812014/08/28 01:36
>>678
うん、よくこんなフィッシュがここまで来たなって事も時々あるのは知ってるよ。
でもポーカーの経験が全くない(これはちょっと疑わしいけど)という人がこの長いトーナメントでデイ4まで生き残った。
しかもただ生き残っただけではなく、バブル直前時点で上位12%ぐらいにつけてってのは珍しいと思う。

>最初から$1,000にバイインを下げて10試合でりゃいいだけだし
この人にとってはそんなの時間の無駄なんじゃないかなw


#6822014/08/30 10:44
ロシアのKonstantin Puchkovは2010年のWSOP HORSEでブレスレットを獲得、2012年にはWSOP
1シーズンでの最多入賞記録(11回、うちファイナル2回)を樹立した。彼はポーカーのプロでは
なく、現在の本業は出版社の経理責任者。

彼のもう一つの趣味は、競走馬の育成である。Fisalinaという牡馬が産んだ子には、
ちなんで“F”から始まる名前を付けることにして、ポーカー用語から“Flush Royal”、
“Freeroll”、 “Full House”、そして、“Full Tilt Poker”という名前を付けた。
“Full Tilt Poker”はFull Tiltのロゴを騎手が着けて走ってくれないかと
思っていたら、ブラックフライデーでFull Tiltが運営を止めてしまい、馬も不人気になって
しまった、と笑う。

WSOPの参加費が年に15万ドル、EPTが2万ユーロかかるが、チェスやバックギャモンで稼いだ
バンクロールも使っている。しかし、モスクワのキャッシューゲームでは結構負けている。

チェスではマスターの称号を得て、以前はバックギャモンの世界選手権のために毎年モナコに
行っていた。1998年、そこで友達にポーカーを教わった。
2012年の入賞回数記録は狙っており、最初のトーナメントの前に友人に宣言していて、
その通りになったもの。

今年で62歳になる彼は、これらの活躍により、PokerListingsの今年のSpirit of Poker賞の
Living Legends部門にノミネートされている。

■Konstantin Puchkov Called His Shot Before Shattering WSOP Record
http://www.pokerlistings.com/konstantin-puchkov-called-his-shot-before-shattering-wsop-record-86155

[出来事]

#6832014/09/02 03:58
ジャングルマンすごいね

ゲームタイプ毎の勝者と敗者 ttp://ja.pokerstrategy.com/news/world-of-poker/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82
%BF%E3%82%A4%E3%83%97%E6%AF%8E%E3%81%AE%E5%8B%9D%E8%80%85%E3%81%A8%E6%95%97%E8%8
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#6842014/09/02 08:03
2006年、NFLのニューオーリンズ・セインツは、ハリケーンの影響で本拠地のスーパードームが
使用不能になり、成績も不振だったことで、6億ドルで売りに出されようとしていた。この話を
聞いた当時のPokerStarsは、買収に名乗りを上げることを検討した。

しかし、他に立派な企業がいくつも名乗りを上げると考えられ、それらを差し置いてオフショアの
オンラインポーカー企業による買収をNFLが認めるのは現実的ではない。PokerStarsの買収の申し出は、
本当に買収することを狙ったわけではなく、買収に乗り出したことがマスコミで報道されることに
よる、PokerStarsの知名度向上につなげるための広報的な作戦であった。
当時のPokerStarsは、Party Pokerの後塵を拝し業界2位の存在だった。

ニューオーリンズの洪水により、スーパードームの被害が大きかったため、新オーナーになった場合、
そのまま本拠地を移転することも取りざたされていた。そのため、PokerStarsの案には、本拠地を
ニューオーリンズに留め置くことを約束する内容も含まれていた。

最終的に、この買収提案のプレスリリースが発表されることはなかった。創業者のIsai Scheinbergが
見送る判断をしたためである。見送った理由は、その宣伝効果が大きすぎることを嫌ったためと思われる。

その後、UIGEAによりParty Pokerは米国市場から撤退したため、PokerStarsはブラックフライデーまで
米国市場を謳歌し、業界トップの座を手にした。一方、ニューオーリンズ・セインツもこの3年後に
スーパーボウルで初優勝するなど好成績を残し、Forbes誌によると現在のチームの価値は、
当時の売却想定価格の2倍になっているとみられる。

■How PokerStars Almost Offered to Buy the NFL’s New Orleans Saints
http://www.nolandalla.com/pokerstars-almost-offered-buy-nfls-new-orleans-saints/

[出来事]

#6852014/09/02 10:39
イギリスのゲーミング当局は、Pokercent(独立系)のライセンスを停止措置にし、サイトは運営停止。
2+2では、出金遅延や、無茶な難癖による出金キャンセル措置が取られたりすることが伝えられており、
怒った投稿者がゲーミング当局に苦情の申し立てをしたのが、今回のライセンス停止措置の
理由の一つと思われる。
一方、公式サイトでは単にソフトの新しいライセンス取得のためと説明されている。

■Interim suspension of operating licence - Silverline Interactiv Technologies Plc trading as Pokercent
http://www.gamblingcommission.gov.uk/gh-press/2014/interim_suspension_-_pokercent.aspx
http://forumserver.twoplustwo.com/28/internet-poker/pokercent-scam-1460046/

[出来事]

#6862014/09/04 17:47
ポーカーテーブルで女性と同卓した男性プレイヤーはどう振舞うのが望ましいか。
なぜポーカーをする女性が少ないかは議論されているが、カジノやポーカールームに入れる女性は限られていて、
入った女性も男性ホルモンに満ちた空気におびえる。実際に、ののしられたりセクハラをうけることもあるし
、紳士的に丁寧に扱われることもある。そうする男性も悪意があるとは限らず、普段男性ばかりのポーカーテーブルに
女性が入ってきてどうしていいかわからないだけのことも多いようだ。

ポーカーテーブルに女性がいるときに、するべきでない言動5つ。
1. ヘイ、ハニーやドール、ベイビー、スイートハート、ダーリン、シュガー といった言葉で呼びかける
社交界では、女性に呼びかけるのにこれらの言葉を使うのは、不躾なこととされていて、職場はもちろんバーで
使ってもトラブルになりかねない。ポーカーテーブルにいる女性はモデルやマスコットではなく、普通の生活を
している人間だということを気に留めておいて欲しい。

2. 「ボーイフレンドと一緒に来たの?」と聞く
なぜ初対面の人に恋愛事情を聞かれなければならないのだろう。そういう人は、地下鉄で隣に座った女性にも同じ
質問をするのだろうか。ポーカーテーブルで隣に座った男性に、妻と一緒に来たのか聞くのだろうか。
この発言は、女性が自分の意思でカジノに来てポーカーをプレイするのは普通ではない、という考え方の裏返しである。
女性は異性に出会うためにポーカールームに行くのではない。ポーカーで楽しみたいからだ。シングルズバーに来た
女性と同じ目で見ないで欲しい。

3. ナンパしたり、ちやほやしすぎたりしない
繰り返しになるが、女性もポーカーを楽しむために来ている。すぐにナンパをはじめたり、容姿についてコメント
したりしないでほしい。
同時に、女性を常にもてはやしたり、彼女がハンドに勝った時に大きく驚いたりするのもやめてほしい。そのような
ことをする人は女性はポーカーがうまくないという思い込みがあり、普通にプレイできることに驚き、ハンドに詳細な
コメントを始めたりする。このことで、テーブルの他のプレイヤーからも注目を集めすぎて、仔細にわたって動きを
観察されてしまう。

4. 奢ろうとする
その必要はない。私はポーカーで勝ったこのお金で自分の飲み物は買えるから!
飲み物をおごってくれるという申し出を断るのは気まずい。
テーブルの全員に奢るのならともかく、女性だからという理由で飲み物を奢ろうとしないでほしい。

5.マッチョな態度をとる
ポーカールームのマッチョな雰囲気は女性をポーカーから遠ざけている最大の理由だ。ポーカーはアグレッシブさを
競うゲームであるが、相手を威嚇していいわけではない。脅してくるプレイヤーがいると誰もがいい気持ちはしないが、
特に女性は恐怖に感じる。加えて女性プレイヤーからの注目を常に集めることで自分が支配者だと誇示しようとする
男性もいる。

■Girl Talk With The Groupie
http://www.bluffeurope.com/PokerMagazine/Girl-Talk-With-The-Groupie_334.aspx

[出来事]

#6872014/09/04 18:47
どうせ彼氏に教えてもらったんだろうなとは思う


#6882014/09/04 19:27
出来事さん、情報提供お疲れ様です。
いつもありがとうございます。

[名無しさん@ポーカー大好き]

#6892014/09/04 23:07
ポーカーを始めたきっかけが夫や恋人という女性プレイヤーは多いだろうね。
その逆は極めて少なそうだけど。
データがあるわけじゃないけど、まあ間違いないだろう。
実際の所男ばかりで怖いって感じるもんなんだろうか?
聞いてみたいけど、そもそもこの掲示板に書き込んでる女性が一体何人いる事やら。

でもこの先ブーム(今も2003年以来のブームは続いてるのか?)が下火になった時の潜在需要としては大きいよね。
今は1割も居ないわけだから、男女半々とは言わないまでも3割ぐらいになれば。


#6902014/09/05 00:01
アメリカでは女性ディーラーに「ハニー」とか「ダーリン」って言ってる男は多いけど。
俺もビッグポット取ったとき、チップを上げるだけでなく「センキューハニー」とか言って渡すけど。
どこの国でもそうだけど、男からチヤホヤされて上機嫌になる女もいれば、不快だと感じる女もいる。
要はその見極めであって、一律不快だとか言う分析はいかにも、って感じはしますけどね。
でも、よく誤解してる男がいるからそういうのにはこういう分析は役に立つけど、
そういうデリカシーのない人間はそもそもこういう話を読む機会がないから同じことだと思う。


#6912014/09/05 00:19
今 日 の キ チ ガ イ
ID:3BDPoSXU0

[名無しさん@ポーカー大好き]

#6922014/09/05 00:33
仕事でやってるディーラーと
遊びにきてる客じゃ立場が全然違いますが

[名無しさん@ポーカー大好き]

#6932014/09/05 00:37
>>690
ID:3BDPoSXU0 様
毎日、ひゃっほう掲示板で一人で大量に書き込み(煽り、決めつけ意見、荒れるような発言等)を撒き散らしてることに不快だと感じてます。

[名無しさん@ポーカー大好き]

#6942014/09/05 00:54
>アメリカでは女性ディーラーに「ハニー」とか「ダーリン」って言ってる男は多いけど。
いや、多くないでしょ。
どの程度を多いとするかの定義は難しいけど、親密な間柄でない場合の男→女のそういうのは逆より遥かに少ない。
逆に女→男パターンではウェイトレスなんかがThanks, honey.とか言う場合は良くあるけど。

>チップを上げるだけでなく「センキューハニー」とか言って渡すけど
えっ、それはちょっとキモ…w
まあそう言われて嬉しい人、何とも思わない人、不愉快に感じる人といるだろうから、あまり知らない内は言わないのが無難。
時々そういう馴れ馴れしい態度やエロ話を嫌味なく自然に爽やかに出来る人もいるけどw


#6952014/09/05 01:28
>>692 まあそうですよね。そういう意味も含ませて書いたつもりですが、
さすがに初対面のお客さんにはいわないでしょう。
でも、馴れ馴れしい奴はどこにでもいますよ。
そういう微妙な間合いというのはむしろ大人の社会に慣れてないとわからないんで。


#6962014/09/08 04:26
(1/3)
中国での最近のポーカーの発展には、とても興奮させられる。今回のブログでは、中国でますます盛んな
ポーカーシーンについてお伝えしたい。私(Raymond Wu)は先日、北京で開催されたBeijing Millionsに
参加しこの国でのポーカーブームに直接肌で触れ感じることができた。
中国でのポーカーブームは、自分がポーカーを始めた2005、2006年頃の世界規模でのポーカーブームを
思い起こしてくれる。大学ではたくさんの人がポーカーで遊んでいて、少なくとも学生全員がポーカーを
プレイしている友人を持っているくらいにポピュラーだった。毎週金曜日や土曜日の夜は、
“ポーカーナイト”だった。

それと同じようなことが現在の中国で起こっている。Beijing Millionsは2732名もの参加者を集めた。
しかし、Day1をもっと設定すれば4000人を超えたとしてもおかしくない。中国で、いかに多くの人が
ポーカーを欲しているかということだ。
中国でポーカーを始める人の多くは上流階級の人である。このトレンドはしばらく続いている。北京に
いた時、父が友人を紹介してくれた。父はインテリアデザインの仕事をしていて、企業のオフィスを
デザインすることも多い。なので、父が紹介してくれた友人は大企業の役員や社長で、みんな熱心な
ポーカープレイヤーであった。彼らはポーカーの技術的なことはあまり知らないが、それでも猛烈な
熱意をポーカーに注いでいた。

マカオでRed Dragonが開催されると、彼らビジネスマンは集団でマカオに飛び参加している。私が
大学生だったころ、ポーカーの目的は飲み代を稼ぎだすことだった。もちろん、プロのポーカー
プレイヤーは、利益を出すことが一番の心配事である。しかし、中国のポーカープレイヤー、特に
相対的に資金にゆとりがあるビジネスマンは、お金を稼ぐというより、楽しむことがポーカーの目的となる。
彼らはよく負けるが、彼ら自身はそれでも大いに楽しんでいる。

とは言うものの、中国のポーカープレイヤーも、10年前のポーカーブーム時のプレイヤーと同様、ポーカーを
うまくなりたいと思っている。ポーカーの情報の需要は高い。興味深いのは、中国で新しいプレイヤーが
続々ポーカーを始めていることだけでなく、多くの“迷信”を含めた中国の文化がポーカーテーブルに
表れることもあるという点だ。

[出来事]

#6972014/09/08 04:27
(2/3)
例えば、カードプロテクターに迷信の影響が見てとれる。これまで自分が見た中で一番興味深かったのは、
100年前の胡桃(くるみ)である。乾燥され保存されてきた胡桃は非常に高価なアンティークで、小さな脳にも
見える。ポーカーのベストハンドを“ナッツ”と呼ぶが、漢字にすると胡桃と同じになり、縁起をかつぐ
ラッキーなお守りとしては不思議なくらいに適切なアイテムとなる。

“Mr.ウォルナッツ(胡桃)”というニックネームで呼ばれたプレイヤーは、オールインするにあたって胡桃を
カードの上に置いて、電動歯ブラシを取り出して胡桃を磨き、良い結果を祈った上で、ようやくオールインを
した。本当である。このようなおもしろいキャラのプレイヤーは他にもたくさんいる。テレビ中継される
テーブルがこのようなプレイヤーばかりだったら、実におもしろいと思う

このような環境では、本当に興味深い、クレイジーなプレイにたくさん出くわすことになる。これは実際に
見ないと信じられないだろう。そして、咆哮やスローロールなど、通常あまり見られないシーンもたくさん
みかける。しかし、中国人の文化にはマッチしていて、ここ中国では普通のことなのだ。

中国人プレイヤーの間では、地域ごとの誇りがあり、時折それが表に出てくる。彼らは市や省ごとにツアーと
なってトーナメントに参戦してきて宿泊も一緒である。グループはおそろいの服を着たりバッヂを付けて、
トーナメントで励まし合っているシーンが見られる。これにも文化の違いを感じるが、興味深い知恵だとも
いえる。

Beijing Millionsでは少額バイインのチームイベントがあり、これに多数の参加者が集まった。その一番の
理由は、北京に集まった中国人ポーカーグループには、“チーム”のメンタリティが既に備わっていた
からだ。中国版LINEと呼べるWeChatではBeijing Millionsの一週間前からそのことで大盛り上がり
だった。チームは、チーム名やユニフォームがあり、ポーカーを経験するにはとてもエキサイティングで
楽しいやり方である。

中国人の使う、戦略やプレイスタイルを表すポーカー用語も他の国のプレイヤーからみるといささか奇妙な
ものもあるが、彼らの文化を反映していて興味深い。

[出来事]

#6982014/09/08 04:27
(3/3)
例を挙げると、AAが配られた際に多くの中国人プレイヤーは、アクションを起きるのを好まない。相手が
降りてくれるのを願っており、負けるリスクを避け相手が降りやすいように非常に大きなベットをしてくる
ことが多い。スロープレイ失敗やドローを引かれたことによりAAで負けた場合、他のプレイヤーから
「扉を閉めておくべきだったね」と声をかけられる。そして負けたプレイヤーは「閉めようとしたん
だけどね」と返し、さらに他のプレイヤーは「もっとしっかり閉めておくべきだね」と続ける。

プリフロップでクレイジーなくらいに大きい、100bb以上のオールインを見ることがあるだろう。これは
多くの場合、AKやQQ、JJである。彼らはポストフロップでこれらのハンドをプレイしたくなく、大きな
オールインで“ドアを閉めた”。彼らはこのようなプレイを“暴力レイズ”と呼んでいる。
ユニークな用語は他にもある。フラッシュのことを“ゴールド”と呼び、フラッシュを引きに行くことを
“ゴールドを探す”と呼ぶ。誰かがフラッシュとストレートのコンボドローを持っていると、“恐ろしい
ドロー”と呼ばれる。現状有利なプレイヤーが、他のプレイヤーにアウツの多いドローを引かれることを
恐れている心境から来た表現である。

中国でのポーカーの雰囲気はよそと全く違う。プロのプレイヤーは多くなく、たくさんの新しいプレイヤーが
ポーカーのプレイに興奮している。マカオでも数年前、やはりポーカーブームがあり、多くの中国人がやって
きてプレイしていたのは記憶に新しいだろう。現在の中国でのそれは幾分異なり。より大きい規模なのだ。
そしてまだ始まったばかりである。

■Walnuts, violent raises, and closing the door - all part of China's poker boom
http://www.pokerstarsblog.com/team_pokerstars_blogs/2014/walnuts-violent-raises-and-closing-the-door---all-part-of-chinas-poker-boom-150761.shtml

[出来事]

#6992014/09/08 05:28
なるほど、中国(人)のポーカーに対するレイモンド・ウーの観察ですね。
(3/3)の部分など、興味深いです。
彼らを理解する上で参考になりますね。ありがとうございます。


#7002014/09/08 23:45
アイダホ州でインディアンカジノにポーカートーナメントの開催停止を命じる判決。運の要素が絡めば全てをギャンブルとみなす判断。
州レベルで差止可能な前例となりカリフォルニア州で立ち上げるオンラインポーカーへの影響が懸念される。
ttp://www.bluff.com/news/idaho-poker-ruling-could-impact-california-online-poker
-60067/

[名無しさん@ポーカー大好き]

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