♠ ポーカー・オンラインカジノ

>>598
http://www.pokernews.com/news/2014/07/five-thoughts-one-drop-winner-declines-media-ivey-wins-numbe-18695.htm
札束を前にしてこの表情の写真が一番有名になってしまったので……
ひきつってはいるものの笑顔の写真もあったのですが。

>>600
おっしゃってるような可能性はあるかもしれませんが、当事者が語らない限りわからないことでしょう。
例えばもしマカオのお金持ちビジネスマンが優勝したときにどうなったかを想像すると、
優勝した個人がポーカーを盛り上げる役割を担うのは当然だと期待するのは酷だと思います。

Negreanuは、ポーカーで稼ぐことの善悪の議論だけでなく、ポーカーと違うレベルで人間と
しての誠実さをもっとも大事にして判断すべきだと語っており、Colmanにもきっと届くと思います。

Here Orensteinは自身のプレイヤーとしての経験から、ポーカーのテレビ中継で視聴者がプレイヤーの
ホールカードを知ることがショウダウン時以外にないことを不満に思い、ホールカードカメラを発明し、
1995年に特許登録された。この技術はその後1999年のイギリスのポーカー番組Late Night Pokerを
皮切りに、WSOPやWPTで使われポーカーブームを担った。

現在90歳の彼は、今年のWSOPの$10kセブンカードスタッドに出場。ファイナルテーブルに進出し
8位に入賞した。

■Henry Orenstein: The Holocaust Survivor and Inventor Who Forever Changed Poker
http://www.pokernews.com/news/2014/07/henry-orenstein-the-holocaust-survivor-and-inventor-poker-18711.htm
http://www.google.com/patents/US5451054

PokerStarsはスペインで、“SPIN&GO”と呼ぶ抽選要素を取り入れた3人卓シットアンドゴーを
スタート。
元々はWinamaxのExpresso Pokerが元祖で(>>86)、その後、iPokerのTwister Poker、
Full TiltではJackpot Sit & Goという名前で他サイトも追従していた。

今のところはスペインのユーザ限定で、pokerstars.comへの導入は未定。

http://www.pokerstars.es/en/poker/spin-and-go/

>>601
彼が人間として他人にどういわれようと、誠実さを一番出した言動だと思います。、

でも１５億だろう？それで喜ばずに冷静に信念貫くのはすごいわ。
元からかってる強いプレイヤーだとしても１５億はでかいと思う。

僕も全く優勝者とは同じ考えかなー。
勝って辞めたけど、教えた友達はみんな負けて辞めていった。
殆どの人間は勝てんわ。これからの時代は最悪だし。教える方が酷とも言える。
経済も回らんしな。ただ金を奪い合ってるだけで。

>>605
ワンドロップなんて皆ステーキングで出させてもらってるようなMTTなので、
取り分は少ないですよ。彼の場合は１０％未満だとか。つまり１ミリオンちょっとです。
更に税金がありますね。

低レートでポーカーを純粋に楽しめる人ならまだしも
儲けようとする人には勧めれないかなあ
自分もポーカー人口増やそうと身近な人誘ってみたりするけど
純粋に楽しめないなら無理にやらなくてもいいよとは言っている

しかし自己矛盾に悩みながら勝ち続ける誠実な若き天才ギャンブラーと直接対決には敗れたものの彼を暖かく見守る先達、って完全にドラマとか漫画のシナリオですねw

最後のダニエルからのメッセージコールマンにとっては有難いけど厳しいね

GRATITUDE！　のところでネグラーノがネテロ会長に思えてしまったｗ

>>600
陰謀論がお好きなんですか？ｗ
愛やリスペクトが無いと成功は無理と断言する根拠は？
ロボットのように作業のようにポーカーをするのはしんどいかもしれませんが、勝つ人は勝つでしょ。
それが好きか嫌いかは別の話。
仕事として同じ作業をずっとやってれば、好きじゃなくても上手く出来るようになるでしょ。

スポンサー契約で稼げたかもしれないのを拒否するのが何で不自然なんでしょうか？
充分過ぎる程稼いでいる人がやりたくない仕事をわざわざする方が不自然かと思いますがね。
インタビューを拒否したら選手生命に深刻な悪影響を及ぼす？
どのように？
それを理由に次回からWSOPやその他のトーナメントへの参加を拒否でもされるんですか？
愛想無しだと大金持ちのホームゲームなんかには招待されにくくはなるでしょうね。
まあ貴方にとってはお金こそが人生の全てなんでしょうねｗ

お得なプロモのスレとかもそうだがこういう無駄に煽るやつ多くなったよな、スルースキルがないというか。
叩けるところがちょっとでもあると思うと長文で偉そうに書いてストレス解消でもしてるのかね
んでこの書き込みにも面倒くさいレスつけてくるんだろうけど
付き合いきれんよマジ

見なけりゃいい

中二病とはこのことである。

でもいいたいことはわかるな。
どんなことでも、裏があるんじゃないかってうがった見方をする人はいるよね。

>>613
付き合いきれんといいつつレスするスルースキルが無い奴ｗ

何とか止めたいんでしょ。基地外さんは。

PokerStars/FTPが使用規約を改定。リアルタイムでアドバイスする補助ツールの使用が禁止
された。一方で、既存のそのようなソフトは許可ソフトに残したままで使用は禁じなかった
ものの、今後の改良や情報を解釈してプレイヤーへアドバイスする機能が禁止されることになる。

今回、PokerStarsは新しい規約のもとで使用が認められなくなるソフトを即座に使用不許可に
するのではなく、ソフト開発者に連絡して新しい規約への対応可能性を調整するプロセスが取られた。

PokerTableStatsはほとんどの機能は問題なかったものの、ポットオッズなどの情報をメーターで
表示する機能が問題になった。PokerTableStatsの対応は早く、この機能は削除された。メーター
機能は具体的なアドバイスをプレイヤーに与えるものではないが、ソフトのAIを通じてデータを解釈
しているためPokerStarsが将来的にPokerTableStatsを使用不許可ソフトに区分けする恐れを考慮
して自主的に対応したものとみられる。

■PokerTableStats Makes Changes to Comply with PokerStars Terms of Service
http://www.pokersoftware.com/articles/2014/07/pokertablestats-makes-changes-to-comply-with-pokerstars-terms-of-service.html

Humphrey夫妻はPhil Iveyの熱心な応援団として知られた存在で、今年もWSOPメインイベント
Day1Cに出場するIveyの応援のためにラスベガスにやってきた。

夫妻がPhil Iveyに出会ったのは、彼がアトランティックシティのローリミットゲームのポーカー
テーブルで1/5スタッドをプレイしている時代のことだった。その時、Iveyは17歳でポーカー
トーナメントを参加している時に仲良くなった。その後、Iveyはラスベガスへステップアップ
したが、夫妻のポーカーの腕は上がらなかった。

だがその後も夫妻とIveyとの交流は15年に及んで続いている。
ポーカートーナメントでのIveyの応援にに夫妻がよくいるのは、Iveyが頼んで旅費などを
出しているからだ、という噂がある。事実はそうではない。夫妻によると、Iveyは紳士なので
何回かそのような申し出をしてきたことがあるが、これまで全て断っているそうだ。

夫妻とIveyは長年にわたり家族ぐるみでの交流をしてきており、ただのファンではなく親しい
友達である。Iveyはポーカー界で大きな成功を収めてきたが、彼はアトランティックシティ
時代からなにも変わっておらず、常に紳士的にふるまっている、と彼の真の姿を語った。

Iveyはギャンブルができる年齢になるずっと前からニセの身分証明書を使って、アトランティック
シティでプレイしていた。21歳になったとき、ようやくそのニセの身分証明書は不要になった。
Iveyは17歳の時から心からポーカーを愛す誠実なプレイヤーだったと夫妻は振り返った。
実際、21歳になった後すぐに、Iveyはすべてのポーカールームに行き、今まで自分が年齢を
偽ってプレイしていたことを謝罪した。

■Pat & Mel Humphrey: Friends With Ivey Since He Was 17
http://www.bluff.com/news/pat-mel-humphrey-friends-with-ivey-since-he-was-17-58617/

starshelperのポットオッズ表示させる機能も削除されるのかな

WSOPメインイベントのDay1Cが開催されている会場の片隅では、駆け込みでメインイベントに
参加しようとろくでなしプレイヤーが集まり、$1030を出してのシングルテーブルサテライトが
開催されていた。このサテライトは1ハンドのみプレイしチップを使わずベッティングも
せずに全員オールイン状態でボードを開いて勝者を決める、いわゆるフリッパメントである。

10人テーブルで最もラッキーだったプレイヤー1名がメインイベントに参加できる。参加は強制
ではなくその権利を双方の合意する価格で誰かに売ることもできる。すでにメインイベントを
プレイしている有名プロが休憩中にやってきてこのフリッパメントトーナメントに参加している
姿が見られる理由がそれである。
あるプレイヤーは言った「メインイベントだけじゃ物足りないんだよ」

Rioのフロアスタッフによると、(執筆段階で)9回か10回このフリッパメントが開催されており、
メインイベントの受付終了まで繰り返される見込みである。

■Dozens Gamble On $1,000 Flips For World Series Of Poker Main Event Seat
http://www.cardplayer.com/poker-news/17512-dozens-gamble-on-1-000-flips-for-world-series-of-poker-main-event-seat

人気ドラマシリーズ「ブレイキング・バッド」のアーロン・ポールがWSOPのDay1C会場に登場。
これまでポーカーをプレイするとは知られてなかっただけに、セレブプレイヤーも珍しくない
会場の中でもひときわ注目を集めていた。しかし、会場には友人の応援で姿を見せていただけ
だったようだが、彼自身は$235のデイリーディープスタックトーナメントに参加した。

ファンの写真撮影の求めには応じていたが、CardPlayerのインタビューの求めは、他のインタ
ビューにも応じていないことを理由に断った。
記者の観察によると、ポールはポーカーにはまだ不慣れだったようだ。ブラインドが100-200の時に
150でオープンしようとしており、彼がポットを獲るシーンはほとんど見られなかった。
そのうちテーブルの誰かが彼が有名人だと気付いた。しかし、その時のテーブルのプレイヤーの
半分がブレイキング・バッドを観たことがなかった。

休憩時間には多数のファンに囲まれていたが、ある女性は彼に「あなたの名前を知らないけど、
一緒に写真を撮ってくださるかしら」と言った。彼は「アーロンだよ」と答え、明らかな作り笑いで
写真に収まった。

■'Breaking Bad' Star Aaron Paul Comes To The World Series Of Poker, Gets Needled At Table
http://www.cardplayer.com/poker-news/17514-breaking-bad-star-aaron-paul-comes-to-the-world-series-of-poker-gets-needled-at-table

スペイン代表ピケがポーカーのW杯に出場も、大会2日目で敗退
ttp://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140710-00210759-soccerk-soc
c

ネイマール、惨敗耐えられずポーカー
ttp://www.nikkansports.com/brazil2014/news/f-sc-tp0-20140710-1332255.html

>>625
＞コロンビア戦後に届いたばかりの新しいポーカー台
ｗｗｗ

>>625
ワロタwww

NBAの人気選手、ポール・ピアースのポーカー歴10年ほど。彼は決して初心者ではなく
WSOP優勝を狙って真面目にプレイしていた(Day3で飛び)。
「もし優勝して会場の額に自分の顔写真が飾られたら、どんなに気分がいいことだろう」
と言う。もし彼が優勝すれば、2003年同様のポーカーブームが起きるだろう。

「ほとんどのアスリートはうまいポーカープレイヤーとは思われてない。近い将来
俺がその共通認識を変える。俺のようなプレイヤーが優勝したら、今よりたくさんの
俳優、セレブリティ、アスリートがWSOPでプレイする姿を見ることになると思う」と語る。

■Paul Pierce: “Athletes Aren't Considered Great Poker Players. I'll Change That”
http://www.pokerlistings.com/paul-pierce-athletes-aren-t-considered-great-poker-players-i-ll-change-that-35870

ポーカートーナメントでの不正行為で昨年9月に逮捕されたトルコ系ドイツ人のAli Tekintamgacに
懲役3年5ヶ月の実刑判決。2010年にWPTイベントを優勝したがその際にメディアの記者を装った
協力者が覗き見た対戦相手のホールカードを、通しサインで受け取っていた。

判決によると他にも様々なポーカーの不正行為を首謀していたという。

■Germany's Ali Tekintamgac Sentenced to 3 Years in Prison For Cheating at the Poker Table
http://www.pokernews.com/news/2014/07/germany-s-ali-tekintamgac-sentenced-to-3-years-in-prison-for-18790.htm

日曜日のサッカーワールドカップ決勝は、オンラインポーカールームの日曜トーナメントにも影響。
多くのポーカールームはプレイヤーがサッカー観戦に流れることを想定し、トーナメントの保証額を
下げる措置を取った。Full TiltはSunday Brawl($100k→$50k)やSunday Major($150k→$75k)の保証額を
普段の半額にまで下げた。

結果として、サイト側はやや慎重すぎたことになる。
Sunday Brawlは$81k、Sunda Majorは$130kの賞金総額となった。
PokerStarsはSunday Millionの保証額は$1Mのまま据え置き。今回の参加者は約11%減少したが、
保証額は超えた。
とはいえ、サッカーの試合中のプレイヤー数の減少はキャッシュゲームでも同様に観測され、2014年で
最も少ないレベルにまで落ち込み、影響はそれなりに大きかった。

■World Cup Final Hits Sunday Majors
http://pokerfuse.com/news/industry/2014-07-14-world-cup-final-hits-sunday-majors/

サッカーのW杯がオンラインポーカーのトラフィックに与えた影響は、期間中全体として5%ほど、
決勝戦の試合中は最大40%に達した。試合終了後も戻りは悪く、優勝を祝っていたドイツの
プレイヤーが多かったと見られる。しかし、アメリカの法制化オンラインポーカーはW杯の影響を
まったく受けておらず、アメリカ人のW杯への関心の低さを証明した。

■Weekly Online Poker Traffic Update
http://www.pokerscout.com/news/weekly-traffic-update.aspx?week=29&year=2014

Full Tilt Poker がドメイン名をFullTiltPoker.comからFullTilt.comに変更した(.euサイトも同様)。
現在のところ、サイトのURLだけの変更で Full Tilt Pokerのサイト名には変わりはない。
しかし、近い将来“Poker”の文字をブランド名から削る可能性は高いとみられ、情報筋によると
“Full Tilt Gaming”というブランド名に変更されるとの噂である。

AmayaによるRational Groupの買収後、Full Tiltのブランドはポーカーに留まらない様々なゲームを
提供するプラットフォームへと変化を遂げようとしている。ドメイン名の変更もその戦略の一つと
見られる。来年にはスポーツベッティングもFull Tiltから提供される予定。

（日本ではFull Tiltからポーカー以外のゲームは提供されておらず、今後の予定も不明です）

■Goodbye Full Tilt Poker, Welcome Full Tilt Gaming?
http://www.pokernews.com/news/2014/07/full-tilt-drops-poker-from-its-name-18810.htm

2003年のWSOPのメインイベントでのChris Moneymakerの優勝以降、ごく少額資金のアマチュアでも
勝ちあがって夢をつかめる、という可能性が現実になったことで、爆発的なポーカー人気を呼んだ。
今年のWSOPでも、モンスタースタックやミリオネアメーカーの$1500イベントにメインイベント並みの
人数が押し寄せた。今年の1万ドルバイインのメインイベントの優勝賞金が1000万ドル保証であるのも
同様の趣旨である。だが、現在ではプロプレイヤーのスキルレベルはあまりに高く、アマチュアが
勝ちあがって1000万ドルを勝ち取ることは現実的ではなくなっている。

2009年のDarvin Moon以降、いかにもといったアマチュアプレイヤーがWSOPメインイベントのファイナル
テーブルに進出した例はなく、アマチュアプレイヤーの多くも自分たちがWSOPメインで大金をつかめる
というのは幻想であると気付いている。その理由は、オンラインポーカーで鍛えたスキルの高い
プレイヤーが多くなったこと。そして、オンラインポーカーブーム以降にポーカーを始めた新しい
世代が育っていないことが、より大きな理由である。今年のWSOPメイン参加者の平均年齢は39歳で
前年の38歳より1歳上がっている。

アメリカでのオンラインポーカー法制化は新しい世代が育っていない問題の解決への助けにはなるが、
効果は限定的であろう。かつてのブームは、安定してきたインターネットアクセスのインフラを元に、
他の楽しいことを知る前にポーカーに出会った時間のある大学生がたくさんプレイし世界的な流動性を
巻き起こして好循環を呼んだことが成功の理由である。
しかし、法制化ポーカーでは大学生でも21歳になるまでプレイできず、それまでに彼らの多くは別の
楽しみを見つけてしまう。そしてポーカーをプレイし始めても大学をすぐに卒業することになり、
就職すればプレイに費やせる時間は限られている。加えてプレイヤープールは同じ州に限られていて
プレイヤーの流動性は少ない。

これからのWSOPの規模拡大のために必要なのは、高額賞金のキャッチフレーズを押し出すのではなく、
WSOPメインイベントを、プレイヤーが自分の夢を実現させる場所とすることである。
一生の一度の究極のポーカー経験としてWSOPメインイベントをプレイする普通のプレイヤーの
ストーリーをESPNでのメインイベント放映の重要な部分とする。それを見たものが自分の夢を
試そうとメインイベントにやってくる流れを作り出すことがこれからのWSOPの成長に繋がるだろう。

■Main Event needs new identity to attract new players
http://vinnarayanan.casinocitytimes.com/article/main-event-needs-new-identity-to-attract-new-players-63432

1635はすごく共感できる記事ですね。もっと早くポーカーと出会っていたら、もっと早くこの魅力に気がついていたら、
と思うことしきりの30代サラリーマンプレイヤーですw

>>633
WSOPメイン参加者の平均年齢が39歳という事実も意外であり、希望ですね。。
まだまだ仕事もポーカーも両立して頑張って、長く付き合っていけるといいなー

ノルウェーのポーカー事情について多くの方はご存じないだろう。オンラインポーカーのプレイは
支障はないのだが、ライブポーカーは違法である。このハードルがあるにもかかわらず、ヨーロッパ
でも最高のライブトーナメントの一つ、“ノルウェーポーカーチャンピオンシップ”が年一回、春に
開催されている。ポーカーのもっとも楽しい一週間である。このタイトルにも関わらずノルウェー
国内ではこのイベントを開催は違法になる。そのため過去3年はアイルランド・ダブリンのゴルフ
リゾートを本拠地としており、ノルウェーのプレイヤーはそのためにダブリンへ渡航する。
(ノルウェー政府は、来年以降このイベントのみライブポーカー禁止の例外とする方向で動いている)

オスロでの開催はこのイベントが大きく発展するチャンスではあるが、メインイベントはすでに
ヨーロッパ最大のトーナメントの一つとなっている。今年のメインイベント参加者は1263人に
及んだ。8日間にわたって50のイベントが開催され、バイインも60€から2000€ハイローラーイベント
まで幅広い。トーナメントの参加にはノルウェーのパスポートが必要になるが、キャッシュゲームは
誰でもプレイできる。このキャッシュゲームだけを目当てに一週間の休みを取って全ヨーロッパから
人々が集まってくる。今回最大で62テーブルのキャッシュゲームが稼働し、ラスベガスを除けば
最大級となった。

ノルウェーポーカーチャンピオンシップをユニークなものにしているのは、雰囲気である。
イライラしているものも、喧嘩しているものもいない。負けを気にするものもいない。この一週間は
高いROIをたたき出すためでも、トーナメントで優勝するためのものでもない。ごぶさたの友人と
会って、ホテルのバーでカクテルを飲みながら語り合うための一週間である。EPTのような高額
バイインのイベントには参加しないポーカープレイヤーの友人とも、この年1回のイベントでは
会うことができる。親戚の集まりみたいなものである。参加者はみな楽しみのためだけに来て
いるので、財布を空にして帰ることになってもなお、幸せである。

トーナメントで仮にバブルになっても、WSOPやEPTよりも痛みはずっと少ない。パーティーが
あちこちでずっと続いているから。結果を出すことよりもイベントへの参加そのものをみんなが
心から毎年楽しみにする、世界でも類をみないイベントとなっている。

■Norwegian family reunion
http://www.pokerstarsblog.com/team_pokerstars_blogs/johnny_lodden/2014/norwegian-family-reunion-149675.shtml

>>603
PokerStarsは、Spin & Goを今年中に.comサイトへ導入する予定。このフォーマットには、新規プレイヤーを惹きつけるポテンシャルがあるため。
http://forumserver.twoplustwo.com/185/heads-up-sng/official-pokerstars-heads-up-sng-improvement-thread-1167713/index129.html#post44059439

>>636
すげー楽しそうｗ
日本でもホールデム以外のサブイベントやって欲しいなぁ

>>637 Spin & Goってなにかな〜と思ってワクワクしながら読んでみたのですが、
Sit & Go をプレイするときスロットマシンみたいなのを回して賞金の倍率を最大1,000倍？とかに上げるやつみたいですね。
以前からあるGolden Sit & Goのを毎回自分で回して当てにいくみたいな感覚？
どこがその追加費用を出すのかよくわからなかったのですが、一種のプロモーションみたいなもんでStarsの持ち出しなんですかね？

>>639
リンク忘れました。
>>86 >>603 もご覧ください。
当たれば大きいですが外れれば勝者の賞金は少なく、長期的には非常にレイクの高い
ハイパーターボです。当選確率は公開されます。

フルティルトで既にプレイできるよ
プライズがバイイン総額を下回るのがしょっちゅうなので（システム上しかたないですが）
ギャンブル性高いですね

>>640 補足リンクありがとうございます。
そうか、レークが7％くらいと高めなんですかね？
1,000倍の賞金を狙いにいくのですから当然かもしれませんが。
ラスベガスのキャッシュでも最近ハイハンドというのが流行っていましたから、そういう運要素をレクリエーショナルプレイヤーは好むのかもしてません。
ゴールデンのときもそうでしたが、期待値そのものよりも、カジュアルなプレイヤーを呼び込むことでレギュラーにメリットが出てきそうです。

あ、スロットというか抽選に外れると、通常3倍になるであろうHyper　Sit&Goで賞金がバイインの2倍にまで下げられるのか！
それは痛い、あんまりやりたくない系ですが、
うまくない人とプレイできる‘フィッシュ期待値’と‘分散が大きくなる’【あわい】のゲームだなー。

先週金曜日の夕方、ロサンゼルスのフリーウェイをまたぐ陸橋から男性が飛び降りようとしたために、
フリーウェイが3時間以上にわたって通行止め。渋滞で身動きが取れなくなったドライバーが道路上に
テーブルとチップ、カードを準備して周りのドライバーを誘い、テキサスホールデムで時間つぶしを
する姿がソーシャルメディア上に投稿された。

しかしこの写真は、テレビ局のfacebook上に、タコス屋台のオーナーが店を開いた、と報じられたため、
一般には、災い転じて福となす目ざといタコス屋台の写真として受け止められてしまった。

■Drivers stuck on closed L.A. freeway turn road in poker casino
http://www.latimes.com/local/lanow/la-me-ln-stuck-on-5-freeway-some-played-texas-hold-em-20140725-htmlstory.html

Elkyが今年のWSOPで一番気に入ったイベントは、 Dealer's Choice。

「Day1終了前に飛んだがそれでも楽しかった。WSOPがこのイベントを取り入れたのは素晴らしい。
Dealer's Choiceは16種類の中からプレイするゲームをプレイヤーが選べる。その中にはWSOPで
初めてプレイされるゲームも含まれているので、ディーラーにしてみるとは明らかに大変な
イベントだが、自分以外も多くのプレイヤーがこの種目を楽しんでいた。ぜひ来年以降も取り
入れて欲しい。楽しいし、様々な戦略上の要素があるからだ。

自分がゲームの種類を選ぶ際には、A-5 Triple Drawを何回か選んだ。これまでにプレイしたことは
ないが、2-7 Triple Drawは好きなゲームの一つであり、類似点もあるからだ。また、他でプレイ
する機会がない、Badeucy(2-7 Triple DrawとBadugiのスプリットポットゲーム)も選択した。他の
プレイヤーよりエッジがあるにしても、ノーリミットホールデムを選択する意味はないと考えた。
何よりも楽しみたかったからだ。

もしファイナルテーブルにまで残ったら、自分のベストゲームを選択しただろう。しかし、Day1では
新しいものを試してみたり、様々なゲームをプレイする機会を楽しみたかった。特定のプレイヤーに
対してエッジがあるゲームを選択する戦略もあるだろうが、それもいいところまで残った時のことだ。

思ったより入賞できなかったし、ブレスレットの数も増やせなかったが、Dealer's Choiceは
ラスベガスでの楽しい夏の経験だった」

■It's over already?
http://www.pokerstarsblog.com/team_pokerstars_blogs/elky/2014/its-over-already-149930.shtml

北京で初めて開催されたPokerStarsのイベント、Beijing Millionsは6回のDay1の合計で
2732名が参加し優勝賞金は10万ドル相当に。上位9名のファイナルテーブルは全員中国の
参加者で、残り4名でディールが成立した。
この参加人数は、米国外のトーナメントでの参加人数新記録となった
(従来は昨年のBrazilian Series of Pokerでの2446名)。
ある程度の参加人数は予想されていたが、ここまで集まるのは想定外であったといい、
中国でのポーカー人気を裏付けた。

■Chen Qin wins record breaking Beijing Millions
http://www.pokerstarsblog.com/tournaments/appt/2014/chen-qin-wins-record-breaking-beijing-mi-149942.shtml

>>646 アジアで開催されたトーナメント参加人数の最高記録は、
リエントリーも入れた延べ人数では先ごろ行われた2014年3月のMacau Millions
純粋な参加人数では今年2014年1月のRed Dragon(Main）だったかと思いましたが、
北京ではいっきにアジア記録ではなくて米国以外の世界記録を更新してしまったのですね！
いかに中国人がポーカー人口の増加に貢献しているかがわかります。

私の理解では、中国本土ではポーカーは違法、今回のイベントはトーナメント賞金の20％を税金として一律徴収する、
ということで行われていたかと思いましたが、
今後北京に限らず中国本土でのポーカートーナメント開催が続くかどうか気になります。

また、日程はAPTカンボジアにあとからスターズ系のAPPT北京をぶつけてきたと思いましたが、
日本人も北京へ行かれたShinbunshiプロと、カンボジアへ行かれた大勢のプロとスタンスがわかれていらして興味深かったです。

PokerStarsがFPPサテライトを勝った人がアンレジストしてT$へ変えるのを（再度）禁止するかどうか検討している、
との記事がPokerStrategyにあり、興味深い意見でしたので紹介してみます。

（記事の一部より抜粋）
「私はポーカールームがサテライトでシートを勝ち取ったプレイヤーはそのイベントでプレイすることを強いられるというアイデアに賛成です。サテライトのレギュラーからするとろくでもないニュースであることは間違いないし、サテライトの参加者数が目に見えて落ちるのも間違いないでしょう。でもレクリエーショナルプレイヤーにとっては良いニュースです。ポーカーに出会った時に出てみたいと夢見ていたトーナメントに出るチャンスが大きくなるのですから。そしてそれはグラインダー達にとっても良いニュースになるはずなのです。」

（記事全文はこちらから）
ttp://ja.pokerstrategy.com/news/world-of-poker/%E3%82%B5%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82
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この理屈なら、T$とキャッシュのサテもアンレジは１回だけにすべき。

それならFPPサテの種類を増やすのと参加費を今より格段に良くしろって思うが
スターズも最近大手になってきて調子に乗ってるのかいろんなところで搾ってきてるのが目に付いてきて、
他のサイトも今のうちから探った方がいいのかなって最近思う