>詩記
…えへ。唯君の分と一緒にお会計済ませてくるから…、もうちょっと待ってて?
(撫でられはにかみながら言うと、品物選んでいる唯堵の方見やり。)
[枯葉◆mBZAYqog]
枯葉>よし、これにしよっ(選び終わったのか笑み浮かべれば大事そうに商品持ち)
詩記>…そうですね、(相手の言葉に苦笑浮かべるもこくこく、と数回頷いて)
[高井 唯堵◆DCdIxiSs]
>唯堵
それ、ここ、入れて?(彼ににゅっと買い物籠差出、「一緒にまとめた方がいいよね。」と。)
[枯葉◆2PolPDN.]
…誰もいない……(きょろきょろして人を探し寂しそうにして
[九条 空◆VS7MIAjM]
枯葉>…そうですか。では私は先にすませましょう(微笑みかけてはレジに向かい
唯堵>…それにあの人のことです。唯君の願いならすぐきくと思います(目を細めて
[詩記◆BGZ9i0zo]
枯葉>ん…それなら僕が買ってきますね、(へらと笑み浮かべれば自分の物を籠に入れるも相手から籠受け取って)
詩記>…殴られますよ、(その時の事を想像したのか顔がみるみる青ざめていって)
[高井 唯堵◆DCdIxiSs]
詩記>…そりゃ怖いですよ、(相手の言葉に苦笑浮かべればこく、と小さく頷いて)
[高井 唯堵◆DCdIxiSs]
唯堵>…では、怖いから彼の言いなりに?…そこにあなたの気持ちはないのですか?(首を傾げ、質問続けて
[詩記◆BGZ9i0zo]
>詩記
うんっ。(にこっと笑ってこく、と元気に頷き、暇になったのか店内をうろうろし始める。)
>唯堵
いいのぉ?ありがとー。じゃあ、よろしくねっ。
(驚いたように目まるくしては、「後で僕の分のお金は払うからっ。」と付け足し。)
[枯葉◆mBZAYqog]
詩記>いや、好きですよっ(相手の言葉にぶんぶんと首横に振れば慌てて否定して)
枯葉>はいっ(へら、と笑み浮かべれば小さく頷き籠を抱えればレジへと向かい)
[高井 唯堵◆DCdIxiSs]
枯葉>……おや、お買い物ですか?……ええ、私もです(会社の同僚らしき女性に出くわし、とても親しげに話し
唯堵>……そうですか(少しつまらなそうにして
[詩記◆BGZ9i0zo]
詩記>…ん、(相手の表情に苦笑浮かべるも「翠輝様はいい人ですよ」と相手見上げて)
[高井 唯堵◆DCdIxiSs]
>唯堵
…。(レジから少し離れたところで近くの品物眺めながら。)
>詩記
…あ。おにーちゃんっ。(自分の知らぬ女性と親しげに談笑している所を見ると、駆け寄りぎゅ、と抱きついて。)
[枯葉◆2PolPDN.]
枯葉>……嗚呼、弟ですよ。(相手が着ても動じることなく女性と会話続け
…いつもなかなか一緒に買い物にいけないのでね(相手の頭抱きしめ
[詩記◆BGZ9i0zo]
枯葉>買ってきましたよっ、(大事そうに買い物袋を握り締めながら相手のもとに駆け寄って)
[高井 唯堵◆DCdIxiSs]
>詩記
…ふみゃ…。(抱きしめられ、嬉しそうに彼の方にすり寄り。しかし、彼と話す女性に対しては警戒しているようで。)
[枯葉◆2PolPDN.]
>唯堵
結構早かったねぇ。ありがとう、助かったよぉ。…レシート、持ってる?
(珍しく上機嫌で彼の頭撫でてやると、鞄からお財布取り出そうと。)
[枯葉◆mBZAYqog]
枯葉>…いえ。ではまた…(女性と別れては営業スマイル引っ込め
唯堵>…分かってますよ(少し素っ気なく言い
[詩記◆BGZ9i0zo]
>指揮
おにーちゃん…、…今の人、だぁれ?
(女性の背中睨みつけながら尋ね。)
[枯葉◆2PolPDN.]
枯葉>あ…、(相手の言葉に眉下げれば「忘れちゃったので…要らないですよ」と首傾けて)
詩記>…怒ってるんですか?(相手の様子に眉下げれば不思議そうに相手見詰めて)
[高井 唯堵◆DCdIxiSs]
枯葉>由香さん、って人ですよ。(微笑み、同僚であることも伝え
唯堵>……ひっかき回してやろうと思っていたのに(ボソリとつぶやき
[詩記◆BGZ9i0zo]
詩記>…ん?(相手見上げれば「何か言いましたか?」と首傾けて)
[高井 唯堵◆DCdIxiSs]
>唯堵
んー、でもそれだと僕が気持ち悪い。
だから、これあげるねぇ。僕からのお小遣いだと思って!
(彼の手取り、半ば無理矢理に紙幣何枚か握らせ、「返品不可だから!」と。)
>詩記
由香さん…?
(瞬きぱちぱちと何回か繰り返し、彼の言葉をオウム返しで。)
[枯葉◆mBZAYqog]
唯堵>…いえ。(ニッコリ笑い
枯葉>ええ。同じ会社の後輩です(目を細め
[詩記◆BGZ9i0zo]
(※上の訂正です;;)
枯葉>ええ、同じ会社で……私の補助的役割をお願いしてるんです。(後輩の指導とか。と例を上げ
[詩記◆BGZ9i0zo]
>詩記
ふうん…。あの人と一緒にいて、楽しい?
(きゅ、と抱きついたまま彼の事見上げ尋ね。)
[枯葉◆mBZAYqog]
枯葉>…ええ。とても楽しいです(微笑み、見つめ返して「…でも、お友達ですから」と
[詩記◆BGZ9i0zo]
枯葉>え…あ、ありがとうございます、(握らされれば困った様に眉下げるも素直に受け取って)
詩記>……、(相手の言葉に首傾ければ不思議そうに見詰め)
[高井 唯堵◆DCdIxiSs]
>詩記
ふうん…。分かった。
(彼女が去って行った方向から視線外さず、にこっと笑うも、目は暗みを帯びていて。)
>唯堵
あ。このこと、翠輝には内緒にしてね?
でないと僕、君に優しくしてあげられなくなっちゃうからぁ。(自分の口元に人差し指当て、「しー。」と。)
[枯葉◆2PolPDN.]
枯葉>ん…何でですか?(相手の言葉に不思議そうに首傾ければじ、と相手見詰めて)
[高井 唯堵◆DCdIxiSs]
>唯堵
だって、内心あいつ、君に近づく全てに嫉妬してそうでしょ?
それが僕となると、大変なことになるからねぇ。
(くすくす、と可笑しそうに口元押さえながら笑うと。「あとは、僕が知られたくだぁけ。」と。)
[枯葉◆mBZAYqog]
枯葉>…そんな事ないと思いますけど、(相手の言葉に苦笑浮かべ首横に振れば「詩記様には優しいですし、枯葉様の事が苦手…なだけです」ときっぱり告げれば相手の隣に並び)
[高井 唯堵◆DCdIxiSs]
>唯堵
ふふー。まぁ、あくまで僕の推測だしねぇ。
詩記にはねぇ、だってあいつより詩記にぃの方が年上だもの、そりゃ、当たり前だ。
(尚もくすくすと楽しげに笑い。隣に来た彼に、「じゃ、そろそろ帰ろっかぁ。」と、来た時と同様自分から手つないで。)
[枯葉◆2PolPDN.]
唯堵>…(クスクスと笑みをもらし、相手の手握り
枯葉>……枯葉?(自分から目がそれた相手を不思議そうに眺めて
[詩記◆BGZ9i0zo]
>詩記
…あ。ごめんね、ちょっとぼんやりしてた。
(自分の名前が呼ばれたことに気づくと、はっと我に返り慌てて笑って。)
[枯葉◆mBZAYqog]
枯葉>……帰りましょう。楽しいこと、するんでしょう…?(クスクス笑い、相手を抱きしめてはさりげなく足で相手自身を服の上から擦り
[詩記◆BGZ9i0zo]
>詩記
…っうん…。おうち帰って、おにーちゃんと楽しーこと…するの…。
(思わず出てしまいそうになる甘い声を指をかむことで我慢し、きゅ、と彼を強く抱きしめ。)
[枯葉◆2PolPDN.]
>詩記
っ…あ…。…うん、僕悪い子なの。だから、おにーちゃんが僕をいい子にして?
(また指噛んで声我慢し、自分より背の高い彼僅かに潤んだ目で見上げ。)
[枯葉◆mBZAYqog]
枯葉>……沢山躾が必要ですね…?(クスクスと楽しそうに笑い、手を繋いで店から出て
[詩記◆BGZ9i0zo]
>詩記
…、おにーちゃん、今日のご飯、何にするのっ?
(彼の手強くきゅ、と握り返し笑って尋ね。)
[枯葉◆2PolPDN.]
枯葉>……ああ、今日は…唯くんか暗舞に頼んで下さい(す、と気まずそうに目を逸らし
[詩記◆BGZ9i0zo]
>詩記
むー…、はぁい。…早く、お家に帰って楽しーコト、するの…っ。
(口尖らせ渋々返事し。彼の腕にひっついては、僅かに赤くなりながら小さな声で。)
[枯葉◆mBZAYqog]
枯葉>…そうですね。私はその後また出かけなければ……(時計を確認しつつそう言い
[詩記◆BGZ9i0zo]
>詩記
おにーちゃん…、どっか行っちゃうの…?何処行くの?由香さんって人の所?
(ひっついたまま彼に尋ね。その表情は、笑わず。)
[枯葉◆2PolPDN.]
>詩記
やだ、行かないで。行っちゃだめ、…行かせない。
(不気味ににぃっと笑って、ぎゅ、と握る手に力込め。)
[枯葉◆mBZAYqog]
枯葉>…だめです。約束ですから……(相手をなだめるように頭を撫で
[詩記◆BGZ9i0zo]