🏇 競馬総合

～単勝1倍台敗退馬の次走～

今年単勝1倍台に推され、敗退した馬のその後です。

【重賞単勝1倍台敗退後、次走成績】

⚫ダノンザキッド
　弥生賞3着(1.3倍)→皐月賞15着
⚫デアリングタクト
　金鯱賞2着(1.4倍)→QE2世C3着
⚫アリストテレス
阪神大賞典7着(1.3倍)→天皇賞(春)？着
⚫グレートマジシャン
　毎日杯2着(1.9倍)→？？？
⚫アメリカンシード
　マーチS14着(1.4倍)→？？？
⚫グレナディアガーズ
ファルコンS2着(1.8倍)→？？？
⚫コントレイル
大阪杯3着(1.8倍)→？？？

ダノンザキッド、デアリングタクトはその後も勝てていません。

まだ2頭ですが不穏な空気。

今週はアリストテレスが登場。

この流れを止められるか？

果たして？

天皇賞春は大外をマクッてくる馬と内で好位から差してくる馬の対決になるのは必至。あとは道中先頭から番手辺りで進んできた馬がどう絡んでくるか🤔

おそらく先頭を切って逃げるのはディアスティマ。
ここ数戦は逃げた上で速い上がりを使っていて、阪神の急坂適性も十分。

今回は番手に強い馬もいない上に、最初のコーナーまで距離がある分序盤のペースも緩やかで楽に逃げられそう。

逃げに脚質転換してから底を見せてないのも魅力

ジャコマルは2番手か先頭を取りに行くか分からないけど、どちらにせよ同型のディアスティマがいる以上ここは厳しい

3番手はシロニイ。直線なるべく前に付けて粘り込みを図りたいところだろうけど、ディアスティマを交わす末脚も、カレンブーケドール、ディープボンド辺りの追撃を振り切る底力も持ち合わせてなさそうなので、これも厳しい

ディープボンド 軸
アリストテレス
ディアスティマ 穴
ナムラドノヴァン 穴
ユーキャンスマイル

・逃げで足に余力を持つ馬を重視
・内枠有利
・良馬場の予定

ドノヴァンは外差しタイプ
距離適性についてはディアスティマは問題なし
94,阪神での天皇賞は上がり36.5
馬体重は94,天春のハヤヒデの476を基準にする
良馬場ならアリストテレス有利

天春 4/28再新 理想馬体重
ディープボンド 500前後
アリストテレス 480前後
ディアスティマ 480前後
ウィンマリリン 455前後
カレンブーケドール 480前後

【競馬場+距離適性】

阪神3200m（複勝率100%）
↓↓↓
ディアスティマ【1-0-0-0】

阪神競馬場
ディープポンド【1-1-0-0】
ディアスティマ【1-0-1-0】
ワールドプレミア【0-1-1-0】

ディープ産駒が長距離を走るのは従来のステイヤー血統と異なり、圧倒的スピード能力を抑制する事でスタミナを温存して長距離に対応しています

まず前提として千六や二千を走るスピード能力があって、長距離ではそれを６割程度に抑えて走り、最後の直線で一気に開放して勝ち切るわけです

フィエールマンが天皇賞春を勝ちながら高速二千の天皇賞秋も好走出来るのはそういうわけで、本来はステイヤーではないのです

これはタフな馬場を走る適性とは異なり、スタミナではなく時計の速さを競う現代のレースに特化した能力と言えます

問題は、今年の阪神開催の適性がスピードなのか…🤔

オーソリティー：初の長距離輸送、初距離、初斤量、勝つ気がしない。
ウインマリリン：53キロ→56キロ、勝つ気がしない。
アリストテレス：前走重馬場で大敗。今回も雨予報で勝つ気がしない。
オセアグレイト：横山典弘、今年芝０勝継続中で勝つ気がしない。
ワールドプレミア：テン乗りで福永祐一騎手。着を獲りにいきそうで勝つ気がしない。
ユーキャンスマイル：G1だともうワンパンチ足りないから勝つ気がしない。
メロディーレーン：身体が小さすぎて勝つ気がしない。
うーん、馬券当たる気がしない。

同じ3000m以上のGⅠということもあって、菊花賞との結びつきも強く、平成以降に菊花賞馬で春天を制した例は

1988スーパークリーク　1990
1990メジロマックイーン　1991・92
1992ライスシャワー　1993・95
1993ビワハヤヒデ　1994
1995マヤノトップガン　1997
2001マンハッタンカフェ　2002
2002ヒシミラクル　2003
2005ディープインパクト　2006
2012ゴールドシップ　2015
2015キタサンブラック　2016・17
2018フィエールマン　2019・20

の11頭、複数年制覇も4頭います。

今年は一昨年の菊花賞馬ワールドプレミアが出ますが、どうなんでしょうね❓

☑️天皇賞(春)コース特性
阪神3200mでの初めてのG1開催でペースを読むことは非常に難しく、有力馬がけん制し合いペースが遅くなり人気薄の逃げ馬がまんまと逃げきることも想定しておいた方がよさそうです。

G1の緩みのない展開なら、高いレベルでのスタミナ消耗戦になりパワー不足の先行馬が坂で失速。

コーナー6回ある変則外回り内回りコースで、1周目の外回りでは折り合い、2周目の内回りでは、内ラチを器用なコーナーワークで距離ロスを最小限に抑えて走れる器用な脚、狭いコーナーでの加速力、機動力、馬力と独特の内回り適性能力が求められる。

【天皇賞・春出走ユーキャンスマイルの気になるデータ】

・阪神芝内回り成績【1-2-0-0】
・菊花賞3着内馬→10年連続馬券内

菊花賞はワールドプレミアも同じだけどこの馬の魅力はコース実績。
「今までで１、２の出来にあると思う」とは調教後のコメント。レインボーラインのようなイン突きに期待。

今年の18回あったWIN5の5レース目では。

①ノーザンファーム生産
②前々走勝ち
の双方に該当した馬が18頭中9頭来てます。

天皇賞(春)では、
アリストテレス
ディアスティマ
の2頭が該当。

先週は4着でしたが、今週はどうか？

果たして？

音無先生は過去にG1を13勝していますが、外国人騎手では1勝もしていません。

ダービーの時にアドミラブルに騎乗しレイデオロが上がって行った時に一緒に上がって行かなかったM・デムーロは今後も絶対にG1では起用しないと思いますね。

今回ルメールでもアリストテレスは勝てない⁉️

【過去21年データ】

・前走3着以下の馬

①5走内のG1・G2で勝利実績(G2は着差0.1以上)
②前年のリピーターは5走内のG2③着以内着差0.3以内
③5走内のG1で連対実績
④5走内の万葉S3着内馬着差0.2以内+京都2400mのレースで勝利実績着差0.1以上
⑤5走内のG3ダイヤモンドS連対馬着差0.0以内+京都2400mのレースで勝利実績着差0.1以上
⑥上記非該当馬は、6走内にG2連対実績+菊花賞3着内馬or6走内にG2連対実績+菊花賞6着以内+5走内に2000mのG3を2連対以上


過去21年の前走3着以下の21頭すべての馬に該当していましたので、会場が変わってもこのデータは信用しても良いのかなと思われます。

基本は前走連対馬ですが、連対馬2頭+前走3着以下の上記該当馬の組み合わせで先行・先行・差しの組み合わせがベストかと🤔

因みに前走3着以下で当日5人気以下の馬は馬番8番以内でした。唯一ｴﾘﾓｴｸｽﾊﾟｲｱ(当日11人気)とｽｽﾞｶﾏﾝﾎﾞ(当日13人気)は5枠10番と8枠16番の偶数馬番でした。
当日4人気以内の馬は8番以降で5枠より外でした。

【ディアスティマ】強い心肺機能
父ディープインパクト。母スウィートリーズン。母の父ストリートセンス。
前々走のグッドラックH(2勝クラス・中山芝2500m)は大外枠の16番からダッシュして前へ。先手をとってマイペースで逃げた。

直線に入ってもスピードを持続、後続を7馬身差突き放して逃げ切って勝利。

天皇賞(春)と同じコースの前走の松籟S(3勝クラス・阪神3200m芝、1週目外回りから2週目内回り)は、昇級戦だったが、落ち着いてマイペースで逃げる。
後続の追撃を凌いで2着馬に3馬身の差をつけて勝利。

天皇賞(春)と同じ阪神3200m芝外内の変則コースで圧勝した実力は決してフロックではなく本物だ。強い心肺機能はまさに長距離向き。

初G1挑戦でG1制覇なるか注目だ。
2004年天皇賞(春)を大逃げで優勝したイングランディーレの再来か。

青葉賞＝ノーザンF生産馬の 1人気馬は堅実、2〜3人気割引き

5人気以内＋継続騎乗で前走1着馬

5人気以内＋乗り替わり○

前走アザレア賞か大寒桜賞で上がり上位の馬が堅実

良馬場なら4〜5枠優勢

1人気堅実、前走重賞で2〜3人気は不振

天皇賞春＝当日6人気以下＋ 5〜8枠不振

当日4人気堅実＋ ノーザンF生産馬

4歳馬＋菊花賞連対or年明け以降G II勝ち

4〜5歳の関東馬

馬鈴7歳以上は消し

ディープ・ハーツクライ・ステイゴールド産駒○

天皇賞春は武豊か16隣

11①16隣
12③自身
13②自身
14②16隣
15②16隣
16①自身②16隣
17①自身
20②16隣

天皇賞はルメールか16隣

16春③16隣
16秋③16隣
17春③自身
17秋①16隣
18春①16隣
18秋①自身
19春①自身②16隣
19秋①自身16隣
20春①自身
20秋①自身

直近の３つG１から、3️⃣枠と5️⃣枠でビンゴ!!

　大阪杯6️⃣1️⃣
　桜花賞2️⃣8️⃣
　皐月賞4️⃣7️⃣
　============
　天皇賞3️⃣

カレンブーケドールの前走も凶暴的な一面が見えた。

隣走ってた馬を潰そう　と進路封じ込めようとしてる

ジャパンカップでアーモンドアイ が後続の進路を塞いで走ってきたように

天皇賞春の最終調教も併せ馬の進路塞ぎにかかってる。

カレンは日に日に凶暴化してる

これをプラスと捉えるか否か

天皇賞春は２番人気か隣が馬券対象

10年２人気１着

11年２人気隣３着

12年２人気３着

13年２人気１着

14年２人気隣１着

15年２人気１着
　　 ２人気隣３着

16年２人気１着

17年２人気３着

18年２人気１着
　　 ２人気隣２着

19年２人気４着×

20年２人気隣２着

連覇年翌年が２番人気の馬が1️⃣着だからつじつまは合いますね。

阪神3200mの天皇賞春は中間緩んでから内回り最終コーナーにかけて加速。からのスタミナ勝負。
はっきり適性がわかれるレースになりそうで、狙いたい馬は決まってるんですが、あとはそれが叶いやすい枠になってくれることを祈りたいですね…！
混戦オッズ間違いないしここは妙味ある馬券を買いたい。

天皇賞春は特別だ。

その歴史は日本ダービーより古い。

競馬場が変わって施行されることはあったにせよ、1937年から80回連続で3200mの距離で行われ、今年が81回目の3200mとなる。

これは1932年の第一回から、距離2400mで行われている日本ダービーの87回に次ぐもの。

やはり天皇賞春は特別だ🙆

フルゲート割れ
勝ち馬は３番人気まで

92年14頭２人
93年15頭２人
94年11頭１人
96年16頭３人
97年16頭２人
98年14頭２人
99年12頭１人
00年12頭１人
01年12頭１人
02年11頭２人
06年17頭１人
07年16頭１人
08年14頭３人
15年17頭２人
17年17頭１人
18年17頭２人
19年13頭１人
20年14頭１人

天皇賞春

90年以降
非GI馬の１番人気

95⑤エアダブリン
03③ダイタクバートラム
04⑬リンカーン
05⑥リンカーン
07④アイポッパー
10⑥フォゲッタブル
11⑬トゥザグローリー

アリストテレス
ディープボンド

これらが１番人気だと危険⚠️

天皇賞春

連覇の翌年は菊花賞連対馬

93①菊花賞馬②菊花賞馬

02①菊花賞馬③菊花賞馬

15①菊花賞馬

18①菊花賞２着馬③菊花賞２着馬

ワールドプレミア
アリストテレス

天皇賞 春

所属は関東馬、4、2、2、33。
関西馬6、8、7、103。

全体の連対率は関東馬15%
関西馬11%と関東馬が上回る。

性別は牡馬が10、9、8回で、過去10年牝馬は一度も3着以内には来てない。

消去法で当てはめて見ると、

4歳馬で前走4着以下。

7歳以上で前年の天皇賞春で3着以内に来ていない。

これらのデーターだけに当てはめてみると、ワールドプレミアが最上位。

菊花賞馬の中で前走が阪神大賞典以外組は過去4、0、0と大活躍、この内2勝は5歳時のキタサンブラックとフィエールマンと言うのも心強い。

芝3000m以上の重賞は父サンデー系と父ミスプロ系が勝ち続けていますが、
天皇賞・春 はエピファネイア産駒(父ロベルト系)のアリストテレスに期待します。
G1血統でルメール騎手なら!?

【気になるデータ】
過去30年の天皇賞・春では、前走が日経賞の馬は
前走と同騎手[6.6.6.56]
乗り替わり　[0.4.1.42]

【気になるデータ】
過去30年の天皇賞・春では、前走が阪神大賞典で
①着　　[10.1.8.9]
②着以下[1.7.6.98]

【気になるデータ】
ディープインパクト産駒は芝3000m以上のG1で前走が
④着以内[6.5.4.24]
⑥着以下[0.0.0.18]
※前走⑤着は該当馬なし

今年、前走④着以内はカレンブーケドール、ディアスティマ、ワールドプレミアです。

細く浅く深く考えないJ○A予想
第163回天皇賞春

GⅠ未勝利の4才馬が阪神大賞典❶着天皇賞春出走

‘88…❶Tクロス‥GⅠ未勝利
’89…❷Mシクレノン‥GⅠ未勝利
‘90…❷Iワン‥GⅠ①前年度①(同枠エイシンウイン)
’98…❶Mブライト‥GⅠ未勝利
‘04…❷Zロブロイ‥GⅠ②
’12…❷Tジョーダン‥GⅠ①(同枠オルフェーブル三冠馬)
‘16…❶Kブラック‥GⅠ①
’17…❶Kブラック‥GⅠ①前年度①

’17(前年度①は免除)を除いてやはり“4才馬”が………。

4才馬以外が連対するにはGⅠ連対歴が必要か？

☆Wプレミア‥菊花賞❶
☆マカヒキ‥ダービー❶
☆Kドール‥ジャパンC❷

・ユーキャンスマイル

プラス要素
継続騎乗
距離
阪神

マイナス要素
成績下降気味

3000m以上のレースでは掲示板を外さない安定感があり、運良く今年は京都ではなく阪神開催。過去の天皇賞は人気以下の着順だが阪神大賞典ではどちらも人気以上の結果でコース実績からも有力候補。

・ディープボンド

プラス要素
継続騎乗
距離
スタミナ

マイナス要素
疲労

これまで2400以上のレースでは好走しており、前走でステイヤーの素質が開花。ユーキャンスマイルも弱い馬ではなく5馬身離したのは素直に評価。前走の疲労が取れていて順調に調整できていれば本命候補。

・メイショウテンゲン

プラス要素
道悪
継続騎乗

マイナス要素
気分屋

2桁着順が多く、走る時と走らない時の差が激しい馬。道悪の方が比較的好走するため道悪必須。ステイヤー路線もレベルが高くなっており今回のメンバーでも見劣り

・マカヒキ

プラス要素
G1馬

マイナス要素
距離
年齢
ローテ
乗り替わり

年齢を重ね最近はG1出走ローテ。速いペースについていけず後方のままで終わることが多くスローになりがちな長距離レースは合いそう。ただ、ローテや年齢的にも全盛期の脚は使えず善戦止まりになりそう。

・ナムラドノヴァン

プラス要素
継続騎乗
距離
タフ馬場

マイナス要素
斤量

3000m以上のレースは着差はあるも掲示板以内を確保。直線で脚を使える馬で人気以上に走ってくる。ある程度ペースが流れれば突っ込んできてもおかしくない。軽視はできない1頭。

・ディバインフォース

プラス要素
追い込み

マイナス要素
乗り替わり
中2週
重賞未勝利

後方から追い込むスタイル。なかなか勝ち切ることができないが末脚で3着以内には来ることが多い。武豊に乗り替わることで穴人気しそうだがローテ的に厳しめ。

・ディアスティマ

プラス要素
継続騎乗
逃げ
同舞台勝ち

マイナス要素
重賞未勝利

2歳時は期待されながらもなかなか芽が出なかったが、長距離で逃げ切り勝ちができるほどに。今回は前につける馬が多く、スローに落として逃げ切れればチャンスはある。

・メロディーレーン

プラス要素
距離

マイナス要素
乗り替わり
ローテ
斤量

昨年は重賞使って本番に臨んだが今年はオープンクラスを使っての出走。賞金も獲得できず状態的にもよくなさそう。無理矢理出走感もありここでは厳しめ。

・シロニイ

プラス要素
継続騎乗
距離

マイナス要素
重賞未勝利

3000m以上だと人気以上に走るがスローのレースが多く2戦とも前残りでそのまま入線。重賞も未勝利で距離は長い方がいいが能力的にここでは厳しめ。

京都→阪神のコース替わりだと、ゴール前の急坂を2度越えなければならなくなり、よりスタミナが求められる。

過去の阪神大賞典のロベルト、ニジンスキー、サドラーズウェルズの血を持つ馬が好走しているが、これらの血を持つ馬には要注意。

書くこと無くなったんか？

ディープボンドの前走はあまり参考にならない気がする。
5馬身差圧勝といっても、2,3着は衰え気味の上ラチを頼れなかったユーキャンスマイルと道悪で大敗続きのナムラドノヴァン。
正直、他馬が弱すぎたようにしか見えない。

>>260
枠は
1枠連対率28%。
2枠11%。3枠11%。4枠10%。5枠5%。
6枠15%。7枠12%。8枠7%。
の成績だ。

メロディーレーンちゃんデータ

メロディーレーンちゃんが出走する重賞は
当日最高馬体重の馬の隣枠の馬が必ず連対します

2019菊花賞 　 2枠ユニコーンライオン 526k →1着3枠ワールドプレミア
2020日経新春杯 5枠エーティーラッセン 518k →1着4枠モズベッロ
2020阪神大賞典 1枠レノヴァール 532k → 1着8枠ユーキャンスマイル
2020天皇賞 5枠キセキ 512k → 2着4枠スティッフェリオ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 3着4枠ミッキースワロー

※このデータは100％データではありますが、あくまでオカルトです。

《データ分析》
ーーーーー
カレンブーケドール

直近10戦のラップ適性です

・ラップスピード11秒90～12秒40」
　のレースが得意

・ハイペースからスローペースまで
　対応可能　安定した力を発揮

・天皇賞春のラップ傾向は守備範囲

大阪杯、阪神大賞典はどちらも重馬場で勝ち馬はディープの血を持ち、牝系は在来牝系🏇
今週の天皇賞(春)も天気も馬場は悪化しそうでこの傾向はポイントになるかも🤔

《過去データ分析》
ーー
阪神大賞典組・日経賞組
以外は相性が悪い傾向です
ーー
【該当馬】
オーソリティ
ディアスティマ
ディバインフォース
マカヒキ
メロディーレーン

今年の天皇賞春は阪神競馬場だから過去データは当てにならない前提で、土日予報に雨マークあるからタフな馬場になりそう。そして牡馬58kg牝馬56kg背負わされることを考慮しなければならない。
上がり馬（条件戦から勝ち上がってきた馬）はこの斤量で今までと同じように走れる保証がない。パワー馬狙い。

天皇賞・春の過去最高勝率は1枠が圧倒的。
今年は京都ではなく阪神開催だけど、ルメールが外走らされると3500mくらい走るとジョーク飛ばしてたように内がいいのは明白😊

【ディアスティマの気になるデータ】

・右回り成績【3-0-2-0】
・サンデーレーシング×北村友一のGI成績【4-2-5-11】

クロノジェネシスほかアルアイン、パフォーマプロミスら馬券内多数のコンビ。2走前の勝ち時計は有馬記念のワールドプレミア、カレンブーケドールと0秒1差。侮れない。