🏇 競馬総合

過去１０年で父サンデー系がほぼ掲示板独占してる。例外はトーセンジョーダンと海外馬のレッドカドーのみ。
こんなに偏るもんかね？ｗ

ハゲヨシオのオナニーデータスレ💩

>>521
昨年馬券内にきた馬はどの馬も中山での重賞で好走してきた馬。今年も日経賞組を評価したいかなぁ。

>>520
京都の結果って参考になる？

参考レース見たけど、難しいな(・ω・｀)

出来があるならタイトルホルダーやろ。
菊花賞も日経賞も57キロで最内であの逃げは強いよ。

ディープボンドも強い。掲示板は固いな。

後は難しい、筆頭はアイアンバローズタイトルホルダーがペース作るだろうし、標的にしたらいいレースになる

難しいのは万葉s組かな？ありそうだけど58キロに対応できるかな？

阪神3200やし、過去56キロ以上で最後までタレない馬で決まると思う。

どちらにしてもタイトルホルダーがレースのポイントだよね( ´_ゝ`)

豆知識
菊花賞優勝→同年有馬で敗北(または不出走)→翌年天皇賞春に出走した馬は現在まで9頭居るけど、全員春天を勝ち勝率100%という有り得ない数字を叩き出してる
・キタノオー
・タケホープ
・マックイーン
・ライス
・ハヤヒデ
・ヒシミラクル
・ディープインパクト
・キタサン
・フィエールマン

1991年以降データ参照
タイトルホルダー

G1馬1頭のみの天皇賞春におけるG1馬の成績 3-2-0-0

19フィエールマン
18シュヴァルグラン
10マイネルキッツ
95ライスシャワー
91メジロマックイーン

天皇賞(春)優勝馬
2015ゴールドシップ(2012年菊花賞1着)
2016,17キタサンブラック(2015年菊花賞1着)
2018レインボーライン(2016年菊花賞2着)
2019,20フィエールマン(2018年菊花賞1着)
2021ワールドプレミア(2019年菊花賞1着)

近年は

【タイトルホルダー】
2015年ゴールドシップ、2016・17年キタサンブラック、2019・20年フィエールマン、阪神開催になった昨年もワールドプレミアが優勝と天皇賞春過去7年で菊花賞馬が6勝を挙げており、タイトルホルダーが間違いなく天皇賞春の主役です。昨年弥生賞は逃げて完勝。皐月賞はエフフォーリアの2着に粘りました。菊花賞は、ペースを落として逃げ、直線に入っても余力があり、2着馬との差を5馬身差に広げて逃げ切りました。1番強い馬が勝つと言われている菊花賞を5馬身差のぶっちぎりで勝ち、世代最強の実力と、心肺機能の高さと豊富なスタミナを持ったステイヤーであることを示しました。皐月賞馬エアフォーリアは天皇賞秋、有馬記念に勝ち年度代表馬に、ダービー馬シャフリヤールはドバイシーマクラシッ(G1)を勝ち世界に実力を示しました。

ハイレベル世代の菊花賞馬タイトルホルダーはずば抜けた脅威心肺機能を持っています。天皇賞春でのスタミナ勝負なら勝ち負けは必至です。

過去データ

・単勝3番人気以内で8勝
・単勝一桁で8勝
・4.5歳馬で9勝と強い‼️
・牝馬は苦戦傾向
・関東、関西割引なし
・阪神大賞典(3-3-4-48) 日経賞(3-2-4-42)が最大ステップ

※今年は阪神競馬場開催

日経賞で上がり3F最速で馬券圏内馬は過去10年【2.1.2.2】
馬券圏内率72%

今年はヒートオンビート該当

1週前追い切りはお世辞にも良かった❗とは言えないレベルでした

今日の最終追い切りで動けてるなら
買いたい1頭です

過去10年データ分析！

古馬最高峰のレース。芝3200ｍ戦、ＧⅠ。

例年は京都での施行ですが、昨年に続き、今年も阪神で行われます。

データは過去10年です。

１番人気は〔３２０〕、２番人気は〔４０２〕、３番人気は〔１３２〕。

６番人気以下〔１４４〕、２ケタ人気馬〔１２２〕。

馬連３ケタ１回に、万馬券２本。

１～３番人気で８勝、勝てなかった２年も連には絡んでいて、波乱はヒモ荒れで起きるよう。

ステップレースを見ていきましょう。

大阪杯から〔１１０〕。１着馬と４番人気13着馬。

ＧⅡ時代の産経大阪杯から〔１１０〕。２着と３着の馬。

有馬記念から〔１００〕。４着馬。

阪神大賞典から〔３３４〕。３着以内７頭に、４、６、10着馬。

日経賞から〔３２４〕。３着以内８頭に、２番人気５着馬。

ＡＪＣＣから〔１００〕。２着馬。

京都記念から〔０１１〕。１着と４着の馬。

日経新春杯から〔０１０〕。勝ち馬。

ダイヤモンドＳから〔０１０〕。勝ち馬。

外国馬の〔００１〕というのもあります。

外国馬を除く、馬券圏内29頭すべてが、前走重賞から。

ＧⅠ、ＧⅡからが28頭に、ＧⅢからが１頭。

掲示板外しは３頭のみ。この３頭の前走人気は４、５、６番人気でした。

連対20頭中、19頭にＧⅠまたはＧⅡでの勝ちがあり、残る１頭にもＧⅠ３着とＧⅡ２着がありました。

また、連対20頭中、14頭に芝3000ｍ以上のＧⅠ３着以内があり、それを持たない６頭はＧⅠまたはＧⅡ勝ちに加え、前走重賞３着以内が必須です。

連対20頭中、芝3000ｍ以上のレースに出走歴のある馬は、18頭を数えます。

牝馬は〔００１〕。

最後に年齢別で見ておくと、４歳〔３２４〕、５歳〔６３１〕、６歳〔１４２〕、７歳〔００３〕、８歳〔０１０〕。

５歳馬が中心のよう。

なお、７歳以上で馬券に絡んだ４頭は、６、８、10、13番人気と低評価。人気薄のベテランの激走に、注意が必要です。

※〔 〕の中は、1着、2着、3着の回数です。

過去５年勝ち馬全てサンデーサイレンス系。
ディープインパクト系(ディープインパクト≒ブラックタイド)とステイゴールド系で占めている。過去10年に広げても全てサンデーサイレンス系。2012年父ミスキャストを除くとディープインパクト系かステイゴールド系。

◉マカオンドール
枠順関係なくこの馬を本命にする。
母の父ダルシャーンはミルリーフ系のステイヤーでこの血統が良くなるのは古馬になってから。前走の阪神大賞典は1着ディープボンド、2.3着の馬はディープボンドより前で競馬した馬たちでマカオンはボンドより後ろで競馬して差のない4着。

出走予定騎手 過去5年 芝2500m～

長距離は騎手の技量が大きい。今年は有力馬にリーディング上位騎手が乗っておらず、騎手の長距離適性も考えておきたい。

長距離の神は何と言ってもルメール。常に過剰な人気馬に乗りながらも単複回収率プラスは驚異的。対するは松山、横山和辺りか？

和田騎手も、勝率8%に対して回収率81%なら上々な気がします。

和田-横山和の馬連が固いのかなと思ってます。

面白い買い目は、

和田-ルメール-横山和
横山和-ルメール-横山和です。

ps和田-横山和で決まった時は、３着は分かりません！

前哨戦分析

阪神大賞典

2000m通過は2:06:0のスロー。そこからラスト5ハロンを11.9-11.6-11.6-11.5-12.4とコーナーでペースアップする流れ。

この流れではコーナーをインで我慢した馬が有利で、外から進出する馬が苦しくなる。

最も苦しかったのはディープボンド。

絶好の展開に持ち込んだのはシルヴァーソニックで、この3着は今回には繋がらなさそう。

アイアンバローズの方が評価は高いが、先行していた分は恵まれたか。

マカオンドールは位置取りの差ではあるが、コーナーは上手く回っている。それで最後ディープボンドに離された辺り、力差を感じてしまう。

菊花賞馬が好走傾向にあるがタイトルホルダーの菊花賞は異質だと思っている。
京都阪神は関係なく道中のラップで１４秒台で息を入れられたのがタケシ騎手の好騎乗だった。天皇賞も過去の長距離レースを遡っても１４秒台のラップを刻んだのはキセキが勝った菊花賞くらい。
タイトルホルダーは過去のタケシ騎手のコメントからもわかるように元々3000m向きではない馬。同世代には勝てたがペースが流れる3200mで14秒台がカズオ騎手にできるか。

シコシコシコ・・・👃

大阪杯をＧ１に昇格させよう！という動きが見え始めた2012〜13年頃から、中距離馬の参戦が減って阪神大賞典組を筆頭に本格派が復権

その後も大阪杯との棲み分けが進んで、ステイヤーズS(春)みたいになったレース

連続開催末期の阪神で行われる昨年と今年は特にスタミナ色が濃い

古馬・芝Ｇ１における「前走が条件クラス」

[0・1・3・99]

うち牝馬限定戦
[0・1・2・57]

唯一の2着例は13年エ女王杯のラキシス(6人気)同馬は翌年勝利

58キロＧ１
[0・0・0・21]

※データは過去20年

阪神大賞典を連覇した年の天皇賞(春)

1984年
阪神大賞典
シンブラウン
↓↓
天皇賞(春)
1着8枠15番菊花賞馬(当日1人気)
2着5枠8番前走日経賞3着馬(当日8人気)
3着3枠6番前走大阪杯3着馬(当日9人気)

1992年
阪神大賞典
メジロマックイーン
↓↓
天皇賞(春)
1着4枠5番菊花賞馬(当日2人気)
2着5枠7番前走阪神大賞典2着馬(当日4人気)
3着5枠8番前走大阪杯7着馬(当日3人気)

1996年
阪神大賞典
ナリタブライアン
↓↓
天皇賞(春)
1着1枠1番前走中山記念1着馬(当日3人気)
2着2枠4番菊花賞馬(当日1人気)
3着5枠10番前走日経賞1着馬(当日4人気)

2002年
阪神大賞典
ナリタトップロード
↓↓
天皇賞(春)
1着4枠4番菊花賞馬(当日2人気)
2着6枠7番ダービー馬(当日3人気)
3着5枠5番菊花賞馬(当日1人気)

2014年
阪神大賞典
ゴールドシップ
↓↓
1着4枠7番前年天皇賞(春)勝ち馬(当日2人気)
2着6枠12番前走日経賞1着馬(当日3人気)
3着3枠6番前走日経賞2着馬(当日12人気)

データ馬鹿ばかりやけど、過去のは、あくまでも京都やで、去年から、阪神でレースしてるのにそのデータ出さんかいやデータ馬鹿

天皇賞・春は距離による使い分けやドバイの影響もあって近年は全然荒れない。
過去5年
1人気(3.2.0.0)
2人気(1.0.1.3) ※着外3走とも4着
3人気(1.0.0.4)

1人気超強い。
3人気は逆転狙いで選ばれるが奮わず。

データ的には
ディープボンド1着
タイトルホルダー2〜4着
テーオーロイヤルは黄色信号？

【阪神大賞典から見る阪神芝3200】
過去10年の阪神大賞典で最速上がりだった馬は、
【8-3-1-0】

天皇賞春はさらに200メートル長い3200ですが、
この傾向は変わらない気がします。

ただ、これまで一度も最速上がりを使ったことのない馬がタイトルホルダーです。

好走なるか？

果たして？

過去の天皇賞（春）における阪神開催は、グレード制度導入以降、ビワハヤヒデが勝利した1994年、ワールドプレミアが勝利した昨年の2回。

少ないので参考にはしづらいですが、過去2回の上がり3Fは、
1着
1994年　2位
2021年　1位

2着
1994年　1位
2021年　2位

3着
1994年　4位
2021年　5位

過去2回の前走の距離及び上がりは、

1着
1994年　2200m　1位
2021年　2500m　1位

2着
1994年　2500m　1位
2021年　3000m　2位

3着
1994年　2800m　1位
2021年　2500m　1位

過去2回の間にコース改修はありますが、直線の坂は変わらず存在しておりました。

コース特性
向こう正目面に半ばからのスタートで1周目は外回り、2周目は内回り。1周目の阪神外回りコースは、カーブもゆったりと広々とした3、4コーナーを回って直線に向きます。3コーナー手前に上り坂があり、4コーナーの出口手前の残り約600mから、ゴール板までの残り190m地点まで緩やかな下り勾配が設けられ、1回目の阪神名物の上り坂へと向かい2周目の内回りコースに入ります。

〜コース解説〜
阪神芝3200m外内

✅1周目は外回り、2周目は内回り
✅直線356m
✅コーナーを6回(1周半)
✅残り800mから直線半ばまで緩やかな下坂
✅残り190mから上坂
✅直線は短い為後方一気は難しい

⚠️短い直線に下坂のコーナーの為ロンスパになりやすく3200m走るスタミナが必須⚠️

去年同様阪神3200mでの開催
外回り→内回りの為200m+坂が追加され数字以上にタフなコース
ペースが上がり難い事もあり後ろの馬は苦しい展開になりがち

また阪神開催という事で総合力が問われやすく
阪神大賞典を例にとっても1番人気は過去20年で
10-4-3-3　勝率5割　馬券率85％と好成績

ポイント
キングマンボ系の取捨選択

キングマンボ系は過去10年馬券になっておりません。
直近だと2011年のエイシンフラッシュ(キングズベスト産駒)
単純にスタミナが足りないと言ってしまった方が良いと思います。

特にキングカメハメハ系には注意でしょう。

対象馬
タイトルホルダー
テーオーロイヤル
ユーキャンスマイル
ハヤヤッコ
ヒートオンビート
ロバートソンキー

もちろん皐月賞のハーツクライ産駒同様キンカメ系ってだけで切るの早計だが、京都3200mより阪神3200mの方がタフだと思っているので果たしてどうなのか…

第165回　天皇賞(春)(G1)
JRA発表プレレーティング

121ディープボンド
118タイトルホルダー
111アイアンバローズ
111マイネルファンロン
110タガノディアマンテ
110ヒートオンビート
109クレッシェンドラヴ
109シルヴァーソニック
109テーオーロイヤル
109マカオンドール
108ユーキャンスマイル

過去3年

2021年
1着118ワールドプレミア
2着113ディープボンド
3着123カレンブーケドール

2020年
1着119フィエールマン
2着115スティッフェリオ
3着112ミッキースワロー
6着120キセキ

2019年
1着117フィエールマン
2着112グローリーヴェイズ
3着112パフォーマプロミス

2018年
1着118レインボーライン
2着123シュヴァルグラン
3着116クリンチャー

過去の傾向から、天皇賞(春)は指数1位2位が強い。今年も1着はディープボンドかタイトルホルダーが有力。

安定度を考えればディープボンドが最有力。

また2着、3着もトップとの指数差が最大10位内

豆知識
菊花賞優勝→同年有馬で敗北(または不出走)→翌年天皇賞春に出走した馬は現在まで9頭居るけど、全員春天を勝ち勝率100%という有り得ない数字を叩き出してる
・キタノオー
・タケホープ
・マックイーン
・ライス
・ハヤヒデ
・ヒシミラクル
・ディープインパクト
・キタサンブラック
・フィエールマン

過去データ
・キングマンボ系は消し。過去10年3着以内無し…ユーキャンスマイル、キセキ、ミッキーロケットも4着まで。
→タイトルホルダーは危険！

・川田騎手通算0.0.0.13！
→シルヴァーソニックは危険！

・穴はハーツクライかステイゴールド！
→タガノディアマンテ、マイネルファンロン

・ディバインフォース(58)

プラス要素
末脚

マイナス要素
出遅れ
展開左右
多頭数

2走前のように末脚が発揮できる展開だと上位も脅かすほど。スタートが遅く、脚を溜めるため最後方からの競馬になるため縦長の隊列になると厳しい。道中捲れるような遅いペースが理想。

過去10年の4人気以下で3着以内になった子の傾向

・父ハーツクライ（4/14）
・父父サンデーサイレンス（11/14）
・父父父〃（2/14）
・母父ブライアンズタイム（2/14）
・4枠（4/14）
・サンデーレーシング（3/14）
・冠名カレン（3/14）

過去１０年の優勝馬に該当する優勝必須条件

【優勝馬全頭に該当】

過去に距離２４００ｍ以上のＧ１で３着以内の実績

・前走４角６番手以内

・前走Ｇ１ｏｒＧ２に出走

・ＳＳ系種牡馬産駒

・牡馬

>>544
もしもコース形態から導けるのであれば、
前哨戦になり得る、ある程度の距離以上のレースで、速い上がりが使える力が必要なのではないかと。
過去2回の3着馬は上がり3F4位以下ですが、前走では速い上がりを使えております。

出走がなかった２０１８年を除けば
１５年ゴールドシップ
１６、１７年キタサンブラック
１９、２０年フィエールマン
２１年ワールドプレミア
と菊花賞馬が６連覇

2走前は除き、条件戦以外の前走を見ると、

タイトルホルダー　2500m　1位
ディープボンド　3000m　1位
ハヤヤッコ　2500m　1位
ヒートオンビート　2500m　1位
マカオンドール　3000m　2位

条件戦を除き2走前まで手を伸ばせば、
ディバインフォース
トーセンカンビーナ
ヴァルコス
まで。

長距離を走り終える最後の坂は、
速い末脚を使える底力が必要なのでしょうか。

私の中では、戦績がマイネルキッツに似ているなぁっと感じている、ヒートオンビートが好みです。

第165回　天皇賞（春）　G1

グレード制度が導入された1984年以降、
①関西馬
②前年のステイヤーズSで3着以内
③同年の阪神大賞典で3着以内
④阪神大賞典で着差0.7秒差未満
⑤前走時馬体重一桁増減
⑥乗り替わりなし
（2-1-2-0）

⇒　アイアンバローズ
　　シルヴァーソニック

尚、過去のデータ該当馬は阪神大賞典で上がり3F3位以内でした。

過去15年で天皇賞春を４番人気以下で好走した馬一覧


3番　カレンブーケドール 　4番人気
6番　スティッフェリオ 　11番人気
5番　ミッキースワロー 　4番人気
8番　パフォーマプロミス 　8番人気
7番　グローリーヴェイズ 　6番人気
8番　クリンチャー 　4番人気
6番　シュヴァルグラン 　4番人気
3番　カレンミロティック　13人気
14番　フェイムゲーム　7人気
2番　カレンミロティック　10人気
7番　フェノーメノ　4人気
6番　ホッコーブレーヴ　12人気
1番　ビートブラック　14人気
2番　ヒルノダムール　7人気
3番　ナムラクレセント　5人気
16番　マイネルキッツ　4人気
4番　メイショウドンタク　16人気
2番　マイネルキッツ　12人気
4番　アルナスライン　4人気
12番　ドリームジャーニー　5人気
16番　エリモエクスパイア　11人気
12番　トウカイトリック　4人気

実に15年で22頭

とにかく天皇賞春は枠に依存します。

この枠順が好走を左右すると言ってもいいでしょう。

枠順激走フィルター

馬番１～４（１枠２枠）
前走阪神大賞典
その年のダイヤモンドSに出走
前走G2以上を連対か0.2秒差以内

馬番５～９
前走G2以上連対か0.2秒差以内
過去に3000ｍ以上のG1で連対
その年のダイヤモンドSで連対

馬番１０～
前走G2以上を勝っている
その年のダイヤモンドSで連対


上記にあてはまる馬でこれだけの人気薄22頭全馬拾えます。

少し難しく書きましたが、

１or２枠ほぼなんでも有り(着順問わず阪神大賞典組多い)

それ以外は前走G2以上連対かダイヤモンドSを連対

上記該当しなければノーチャンス

これをくぐり抜けて好走した例は過去15年ありません。

スティッフェリオ　11人気
カレンミロティック　13人気
カレンミロティック　10人気
ホッコーブレーヴ　12人気
ビートブラック　14人気
メイショウドンタク　16人気
マイネルキッツ　12人気
エリモエクスパイア　11人気


全馬例外なくこれに該当しての好走になります。

今年出走メンバーで穴の資格がある馬は？現在のnetkeibaさんの予想オッズを見ると、

1番人気　ディープボンド
2番人気　タイトルホルダー


この隊列は間違いなさそうなので、

本日はこの2頭を除いた全馬を見ていきたいと思います。

1枠1番　アイアンバローズ　前走阪神大賞典
1枠2番　ハーツイストワール　該当なし
2枠3番　ディバインフォース　該当なし
2枠4番　ユーキャンスマイル　前走阪神大賞典
3枠5番　マカオンドール　該当なし
3枠6番　メロディーレーン　該当なし
4枠7番　テーオーロイヤル　ダイヤモンドS連対
4枠8番　クレッシェンドラヴ　該当なし
5枠9番　ヒートオンビート　前走G2を0.1差好走
5枠10番　トーセンカンビーナ　該当なし
6枠11番　マイネルファンロン　該当なし
6枠12番　ハヤヤッコ　該当なし
7枠13番　ロバートソンキー　該当なし
7枠14番　ヴァルコス　該当なし
7枠15番　タガノディアマンテ　該当なし
8枠16番　タイトルホルダー　前走G2勝利
8枠17番　シルヴァーソニック　該当なし
8枠18番　ディープボンド　前走G2勝利

面倒なので枠順そのまま全馬に当てはめてみました。

タイトルホルダーとディープボンドは御存知の通り前走共に優勝馬

ここで１つ予言するならば、

「今年は1桁馬番が激走する」

過去15年の4番人気以下から好走した馬全てがクリアしていた条件ですから

データブレイカーが外枠から出ない限り赤く塗った4頭が走る可能性としては高いです。


アイアンバローズ

ユーキャンスマイル

テーオーロイヤル

ヒートオンビート

この4頭はかなり熱いです。

レース展望

ディープボンドは G1[0-2-0-4]で未勝利。休み明けは[3-2-0-2]、叩き2戦目は[0-1-0-3]。過去10年で和田騎手は[0-1-0-8]。タイトルホルダーは菊花賞を5馬身差で圧勝したがメンバーは？横山和騎手はG1[0-0-0-11]で3着以内なし。

記憶に残る天皇賞・春は、２０１２年の「ビートブラック」１４番人気の伏兵は、抜けた１番人気だった前年の三冠馬オルフェーヴルに群がる馬達を尻目に早め抜け出しから４馬身差の快勝。

菊花賞で３着の実績があったステイヤーの勝利、菊花賞好走馬は侮ってはいけない…。

ステゴ産駒が得意なのは京都。逆にキンカメ系は坂得意で阪神で成績が上がる。

以前ならいざ知らず、
「ゆっくり走って最後の瞬発力勝負」というのが長距離のセオリーみたいになってしまった今では、極端な単距離血統でもない限りはあまりあてにならないのではないだろうか。

過去10年の法則
1.連覇は4→5歳 (4歳は2人気以内)
2.連覇翌年は4歳馬未勝利
3.連覇翌年は1人気未勝利
4.連覇翌年に4歳馬に勝馬無し
今年は⇒連覇スタートの年
人気しそうな4歳は『タイトルホルダー』