🏇 競馬総合

【天皇賞春有力馬分析】

アリストテレス

AJCCが重馬場でVから重巧者と思われた阪神大賞典では断然人気に推されたが、折り合いもスムーズさ欠き惨敗。
本来が良馬場向きで、菊花賞からも良馬場ならディープボンドより上で巻き返しは必至。

ディープボンド

3歳クラシックは皆勤賞で10→5→4着で同馬主の3冠馬のアシスト役で終わったが、4歳になり阪神大賞典はぶっちぎりの大楽勝。
切れるタイプでなく持続力ある末脚型から高速決着では不安あるが、スタミナ決着なら勝ち負け！

ユーキャンスマイル

切れ切れのイメージはあるが、走法から雨馬場は本来は苦にしないタイプ。
阪神大賞典は1、2着で天皇賞春4、5着からもスタミナ型は言うまでもなく、近年稀にみる弱メンから1キロ詰まるならディープボンド逆転は十分。

オーソリティ

GⅡ、GⅢなら3、1、1、2着もGⅠでは5、14着と格負けタイプ。
初の関西遠征で58キロでGⅠと条件は厳しいが、GⅡ級のメンバーなら主役扱いできる。

ワールドプレミア

強さは感じないが正直なイメージで他力本願なキャラ。
対カレンブーケドールは3戦2敗、同着と分が悪いが、何れも3キロ差で今回は2キロなら逆転も可能。

カレンブーケドール

デビュー以来2-7-2-3で着外なしで、良く言えば超堅実で悪く言えば超詰めキャラ。
コース・距離・馬場不問タイプで、初コース・距離でも大崩れはなさそう。

フォトパドック予想

注目馬はユーキャンスマイル

有馬記念の時と比べると明らかに皮膚を薄く見せ、馬体の張りが良くなっています。
このレースに向けてきっちり仕上げてきた感じです。

天皇賞春は今のところディープボンド。阪神外回りからの内回り。
ご存知の通り内回りはロンスパ戦になりやすい。

前走阪神大賞典はその適性を見せてくれたと思う。

松籟ステークスを勝ったディアスティマも同じく適正ありそう。

基本的には阪神大賞典が王道だが、ここが前評判通りに強い馬が強い競馬をしなかった時に波乱が起きる。
そういう場合には別路線組が台頭する。

ディープボンドのタイムは遅いので字面通りには買えない。
ウインマリリン、オーソリティあたりが面白い。

今年の天皇賞(春)は阪神競馬場か🤔
俺は菊花賞でコントレイルにクビで負けたアリストテレス推してたけど、調べたら阪神競馬場のレース１回も勝ってないな
距離の近い阪神大賞典(3000m)は重馬場やったからか７着やし
ルメールとはいえこの子阪神の最後の登り苦手ちゃうかな……

ユーキャンスマイル魔の阪神大賞典2着馬
→グレード制導入以降天皇賞春未勝利
アリストテレスは魔の4歳菊花賞2着馬
→テイエムオペラオー以降連対なし
流石にこのワンツーはないように思う。

阪神大賞典
大穴メイショウテンゲン

栗東CWコース6F時計＝着順？

◎阪神大賞典
81,0＝3着
×天皇賞(春)
86,8＝8着
◎宝塚記念
82,3＝5着
×アル共
86,4＝17着
×ステイヤーズS
88,2＝14着
阪神大賞典
81,2＝6着
天皇賞(春)
(1週前追切)82,5＝？？

復調気配、ズブズブのスタミナ合戦になれば

前哨戦が前評判とは異なる結果になり、絶対的な軸がいないレースになりそう。
注目すべきはやはり阪神大賞典。

ディープボンドが圧勝したがこれをどう捉えるか。
アリストテレスの負けをどう見るか。
天皇賞を勝つ馬は道悪こそ勝ってきた。だから消したい。

【天皇賞（春）参考レース】
阪神大賞典
2021.3.21阪神芝3000m
1着ディープボンド
2着ユーキャンスマイル
3着ナムラドノヴァン
4着シロニイ
6着メイショウテンゲン
7着アリストテレス
中止ゴースト

ステイヤーの価値が下がってきてる今じゃ阪神大賞典→天皇賞春→宝塚記念っていう以前の春の古馬王道ローテがもう裏ローテになってきてるな。ぶっつけ大阪杯→宝塚記念が主流になるか

阪神「連日メインレース」

・21.3/14 フィリーズレビュー〜21.4/25 マイラーズC
　13戦連続【2人気 or 隣枠】

※前日「天王山S」の結果確認要！

21.2/28 阪急杯〜21.4/25 マイラーズC
福永：17戦中12戦に騎乗
・1着 ：1回
・2着 ：1回
・3着　　 ：2回
・隣3着以内：4回
・2隣　　 ：4回
➡️【福永自身 or 隣 or 2隣】

阪神開催重賞

20.11/22 マイルCS〜21.4/25 マイラーズC
福永：19戦中16戦に騎乗
・1着 ：0回
・2着 ：4回
・3着　　 ：4回
・隣3着以内：4回
・2隣　　 ：4回
➡️【福永自身 or 隣 or 2隣】
※こちらからも福永自身 or 隣 or 2隣に注意！

金曜発売G I

19.10/27 天皇賞•秋〜21.4/18 皐月賞
ルメール：11戦中全てに騎乗
・1着 ：4回
・2着 ：1回
・3着　　 ：1回
・隣3着以内：2回
・2隣　　 ：3回
➡️【ルメール自身 or 隣 or 2隣】


3,000m以上平地芝重賞

20.5/3 天皇賞•春〜21.3/21 阪神大賞典
5戦連続【ルメール自身 or 隣】

天皇賞（春）優勝馬

2015年
ゴールドシップ 2人気　阪神大賞典1着

3年後の
2018年
レインボーライン 2人気　阪神大賞典1着

3年後の
2021年の阪神大賞典1着馬ディープボンドは何番人気になるか？
2人気なら激アツ？！

今年の天皇賞・春はなんと言ってもコースが京都→阪神になることですよね！
自分は有馬記念の700m延長版と思ってます。
つまり有馬記念を走れない馬は今年の天皇賞・春も当然走れないということ。

ポイントは2つ
①相当なスタミナ
②展開が向くかどうか

→ディアスティマにはかなり注目してます

天皇賞春は阪神大賞典のレース見た時から本命は決まった。

例年なら阪神大賞典組からの好走馬はなかなか出なかったりするけどそれは阪神と京都のコースが全然違うから。
今年は京都が改修工事に伴い阪神開催。
阪神大賞典から直結すると見た。

そして阪神大賞典であくまで前哨戦と試すかのように走らせた。
先を見据え、この天皇賞春を本気で取りに来てる厩舎の意図が感じられた。

◎ユーキャンスマイル

阪神の長距離は京都よりスタミナが要求される。

阪神大賞典で勝っても本番の天皇賞では瞬発力不足で惜敗するケースが有った。
ナリタ卜ップ口一ドが思い出される。

今年は天皇賞春が阪神開催ゆえ、阪神大賞典の結果は例年に増して重要となる。
素直に本命はディ一プボン卜でいいと現時点では思う。

やはり長距離はジョッキーの
腕が問われるとおもう。
天皇賞春の成績は抜群の
ルメールジョッキーが阪神大賞典
ではなかなか成績がでていない。

阪神開催の天皇賞春は
どうなるのか

今年の天皇賞春
ポイントは
①阪神開催
②58キロかつ長丁場

当たり前かもしれませんが
上の条件に1番近い前哨戦は阪神大賞典
58も背負い慣れてるユーキャンスマイル軸候補かなぁ
金子オーナー全力の3頭出し
今年は調子いいから逆らわない方が良いかも

阪神の天皇賞春。
個人的に得意なレースだが今年は完全別レースの様相。
注目はユーキャンスマイル。
明確な原因は不明、淀の春天では壊滅的なダンスインザダークの血だが阪神なら勝手が違う可能性。
産駒、または母父ダンスは阪神大賞典なら複勝率は優秀で高速馬場対応可のステイヤーはこの馬くらい。

競走馬SWOT分析
カレンブーケドール
強み:持続力勝負に強い
　　G1で常に上位の安定感
弱み:勝ち切れない
　　長距離G1戸崎テン乗り
機会:相手関係を見て春天出走
　　持続力勝負ほぼ確定的
　　雨、馬場不問
脅威:最長距離2500m
　　究極のスタミナ勝負の時どうか

ユーキャンスマイル

昨年の春の天皇賞の時と馬体を比べて見たが、今年はそれ以上と思う出来。
どうしてもここをもぎ取りたいと言う仕上がりなのは間違い無い。
パンプアップした全体像、血管の浮き上がり方。
阪神大賞典以上の好仕上げは昨年同様です。

和田勝つの

そういえばナムラクレセントって馬がいたな〜って思い出してチェックしてみたらある馬と戦歴に共通点が！
菊花賞3着、出世レース阿賀野川特別勝ち馬、阪神大賞典好走、去年天皇賞春4着。
ユーキャンスマイル本命で買おうかな🤭

注目馬
☆ナムラドノヴァン
長距離に適性が現れて？万葉Sを勝ち、ダイヤモンドSで4着して、阪神大賞典は初めての右回り、道悪もこなして3着でした。
阪神コースも合うと思いますし、距離も大丈夫では？と思っています。

天皇賞・春
①前走阪神大賞典、大阪杯
②5歳馬
③オルフェーブル産駒

結論
メイショウテンゲン本命
ゴーストが対抗
オセアグレイト、メロディーレーンにも注目

近年の天皇賞(春)は瞬発力勝負になり、スタミナが問われずスピード勝負になることも多いですね。
但しそれは、京都の外回りコースで開催されたから。
古くから京都の3〜4コーナーの下り坂はゆっくり下るべきという騎手の意識によって誘発される展開。
今年は阪神での開催でスタミナが問われます。

ディアスティマ
前々走2着馬に7馬身、前走3馬身と今、勢いがありそこそこ人気はするだろう。
前走の松籟Sのレースラップも評価でき、3000m通過タイムもなかなかのもの。今回も楽にハナを取り、中盤は自身のペースで運べれば‥‥

春天皇賞基本事項

・優勢は4-5歳牡馬
（ぎりぎり6歳まで）
・内枠優勢の傾向
・追い込み馬の勝利は少ない
（ゴルシなどが例外）
・関東系馬＞関西系馬
・直近大阪杯の成績が影響
（今年は対象馬なし）

【天皇賞・春過去傾向】

今回の天皇賞は阪神3200mで外→内回りのコースで
過去傾向もくそもありません

ただ、予想をする上で1週目の外回りはペースなんてさほど上がらないし考えるだけ無駄なので
実質的な内回りだと考えているので
阪神大賞典のデータを使うことにします

天皇賞と阪神大賞典の違いとして前半のペースです

天皇賞は外回りの分阪神大賞典までペースが落ちません

なので今回阪神大賞典の前半Lapを参考にしすぎると

また痛い目に合いそうなので後半Lapを参考にしたいと
考えています

オセアグレイトについて

評価したいのはステイヤーズSで稍重と発表されていま

したが私は重ぐらいだったのではないかと見ています

その中後半ペースは悪くなく脚を伸ばせるなら

ここでも通用するのではないかと見ています

今回は買いたい馬

オーソリティについて

これは好走した前走と3走前のアルゼンチンです

この馬は長距離レースでも一瞬のキレを出す馬で

天皇賞で求められる長くいい脚となるとこの馬に

向いていないと考えています。

今回は買わないです

ウインマリリンについて

この馬はこの舞台合うと思います。

見てわかる通り内ラチ沿いを通ると伸びるのですが

少しでも外を回ると伸びあぐれる

騎手もわかっているでしょうからしっかり内に付けるで

しょう。枠順見てから決めたい

アリストテレスについて

最初AJCC見たときタイムが優秀で強いお馬さんだと
思っていましたが阪神大賞典は惨敗

今年はもう3戦目で
もともと予定していた使い方のようですが
2戦でかなり消耗していますし

とても調教師の判断で天皇賞に来ているようには見えない

★ローテ傾向★

今年は大阪杯組の登録がないので
阪神大賞典組 VS 日経賞組の構図

ちなみに過去10年で
3着内に両方の組から入ったのは1度のみ

「どっちかが来ればどっちかが来ない」
というケースが多いようです🤔

ワールドプレミア

☑️全成績【3-1-4-2】

☑️阪神3200m→初

☑️阪神【0-1-1-0】🌟

☑️3200m→初

☑️稍重〜重【0-1-0-0】🌟

☑️間隔4〜6週【1-1-1-1】

☑️福永騎手→初

☑️福永×阪神3200m（過去3年）
　→初

☑️レース傾向○

アリストテレス

✅全成績【4-5-0-2】

✅阪神3200m→初

✅阪神【0-3-0-1】

✅3200m→初

✅稍重〜不良【2-0-0-1】

✅レース間隔4〜6週【0-3-0-0】⭐️

✅ルメール 騎手【2-2-0-1】

✅ルメール×阪神3200m（過去3年）
　→初

✅レース傾向○

ディープポンド

✅全成績【3-1-1-6】

✅阪神3200m→初

✅阪神【1-1-0-0】⭐️

✅3200m→初

✅稍重〜重【1-0-1-1】

✅レース間隔4〜6週【0-0-0-1】

✅和田騎手【3-1-1-5】

✅和田×阪神3200m（過去3年）
　→初

✅レース傾向○

【過去5年のレース傾向まとめ】

✅人気馬の信頼○
✅穴馬の好走○

✅脚質は先行・中団から○
✅上がり3位以内○

✅枠はどこからでも
✅実績馬の好走○
✅阪神実績がある馬に注目

性別は牡馬が10、9、8回で、過去10年牝馬は一度も3着以内には来てない。

今年は前走日経賞を制したウインマリリン。

オークス、秋華賞、ジャパンC、等など前走日経賞も2着のカレンブーケドール、メロディーレーンが挑むが、牡馬の一角を崩せるか？

枠は
1枠連対率28%。
2枠11%。3枠11%。4枠10%。5枠5%。
6枠15%。7枠12%。8枠7%。
の成績だ。

所属は関東馬、4、2、2、33。
関西馬6、8、7、103。

全体の連対率は関東馬15%
関西馬11%と関東馬が上回る。

前走クラスではＧ-1組、Ｇ-2組で殆んどを占めておりＧ-3組以下は厳しい状況にある。

2着にＧ-3組が一度来ただけで有る。

レース毎に分けると有馬記念、大阪杯組が群を抜いてるが今年は該当馬は居ない。

阪神大賞典組と日経賞組に絞られてくる。

人気は

1番人気は3、1、0
2番人気は4、0、2。
3番人気は0、4、1。

といずれも連対率は40%。
4番人気は、1、1、2。
6～9番人気は、1、2、2。
10番人気以下は、1、2、2。

とヒモ穴狙いか。

まず年齢。
5歳馬が5勝と半分を占めている。
2着も3回と勝率、連対率も頭一つ抜けている。

続くのが4歳馬で4勝、2着2回、3着4回と連対率では劣るものの複勝率では上回っている。
6歳馬1勝、2着4回、3着3回と頭よりヒモで狙いたい。

7歳以上は2着1回、3着3回と複勝狙いか。

過去10年間に天皇賞春を連覇しているのが3頭。

2013年、2014年のフェノーメノ(ステイゴールド産駒)
2016年、2017年のキタサンブラック(ブラックタイド産駒)
2019年、2020年のフィエールマン(ディープインパクト産駒)

何れも4歳、5歳時。

過去10年分の天皇賞春レース結果から、見て取れるのはステイゴールド産駒達の長距離戦適正は素晴らしいという点。
ステイの血を引くオセアグレイト、オーソリティ、メロディーレーンには注意が必要🌟

どんなG1でもそうなのだが下記の条件の馬は馬券になる

★前走重賞で1，2番人気且つ1，2着

今回これに当てはまる馬は
ユーキャンスマイル
カレンブーケドール(牝馬は過去10年3着以内すら無し)
オーソリティ(前走G3以下は過去10年3着以内含め1頭だけ)

1番人気で1着
1番人気で2着
2番人気で1着

今年は信頼度の高いこのタイプがいない

3番人気以内且つ3着以内
過去10年で5頭が馬券に
ワールドプレミア　2番人気3着
ディープボンド　3番人気1着

この5頭のどれかは馬券になるが上記とユーキャンスマイルの3頭が今回は有力

過去5年の天皇賞春

北村友一(2分の)2回、武豊(3分の)2回
福永祐一(4分の)2回、横典(3分の)1回
ルメール(5分の)3回、池添(3分の)1回

この6人の騎手だけで、過去5年間の馬券内15頭の内11頭を占めます。ちなみに川田jとデムーロjは共に4戦馬券内0と相性の悪い舞台です。

本命候補① ユーキャンスマイル
3000m以上での成績は(2.2.1.1.1.0)と長距離適性は抜群。斤量58kg経験&好走実績あり、継続騎乗、阪神3000m(コース&距離)実績ありと他馬が抱える不安材料がこの馬にはない。

3000m以上のレース7戦で上がり最速5回、上がり2位1回と、速い上がりが必要なこのレース向きの馬。

不安点は去年の秋のレース。アル共は最後の直線で不利あり、有馬記念も3〜4角で不利ありだったが、JCが一昨年のそれと比べて負けすぎだし敗因も不明。

阪神大賞典は重馬場でスタミナ色の強いレースになり、この馬に有利に働いた面もある。加えて、先週の阪神は前有利で、後ろから行くこの馬にはどうか。

本命候補② ディアスティマ
この馬だけの強みは阪神3200mの好走実績があること。
加えて前走の内容がかなり強い。この馬が逃げて1000m通過が59.4、2000m辺りから11秒台のラップを刻んで、上がり3位の脚で(最後かなり流してた)1着。
2走前は前が有利だったとはいえ、逃げて7馬身差の圧勝、タイムも優秀。

前に行きたい馬は多いが、何がなんでも逃げたい馬はおらず、加えて距離不安の馬多数で絡まれる恐れが少ないこともプラス。

不安要素は初重賞で一気の相手強化でどこまでやれるかに尽きるが、コース&距離適性、継続騎乗、前有利の阪神でいきなり好走しても不思議ではない。

本命候補③ ディープボンド
3歳時はコントレイルの脇役的存在だったが、その呪縛から解放され、前走5馬身差圧勝。

馬場がプラスに働いた分の着差ではあると思うが、戦績からも2200m以上のレースでは好成績を残しており、長距離適性はかなり高い。

週末馬場が渋れば再度突き抜ける可能性あり。

不安要素は良馬場になれば、菊花賞の時のように、アリストテレスなどのキレのある馬に負ける可能性があるということ。

和田jも自分から動いていくタイプではないだけにスタミナ戦に持ち込めるかどうかが鍵。加えて前走の圧勝で人気を集めることは確実で馬券妙味は期待できない。

大阪杯では今年含め過去6年で北村友一、福永、川田、デム、横典、武豊、池添(ルメールは騎乗なし)の7名の騎乗しか馬券に絡んでいません。

長距離は騎手で買えというように、天皇賞春でもこの7名＋ルメールの騎手上位層の活躍が目立ちます。

～牝馬～

このレースを勝利した牝馬は、
68年前のレダ1頭のみ。

因みにこの馬名は、
①ギリシャ神話の登場人物
②木星の衛星
両方の意味があります。

ギリシャ語で「宇宙」を意味するディアスティマが牝馬でも連れて来るのでしょうか？

サインはディアスティマばかり(笑)

果たして？

～非根幹実績不足馬～

過去6年、非根幹距離複勝率50％未満で馬券内に来たのは3頭。

いずれも、5走内にGⅡを0.3秒差以上で勝利していました。

今回は該当馬ゼロ。
ウインマリリンやオセアグレイト達には嫌なデータ。

過去6年、馬券内18頭中15頭は、非根幹距離複勝率が50％以上でした。

しかも、毎年2頭以上馬券内。

今年は阪神開催ですが、
重要なポイントだと思います。

果たして？