>>235
この小野政次役に選ばれたのは高橋一生さんです。
ここからはドラマのストーリーとして綴らせて頂きます。
ドラマでの幼名は鶴丸で、幼少時代から直虎(おとわ)に思いを寄せています。
今川寄りの家老として孤立する父の姿に葛藤しながら育つも、父の後を継いで筆頭家老となると、直親の謀反をきっかけに今川寄りとなり、直虎が地頭職を務める領国統治を狙います。
直親の謀反は今川より仕組まれた罠で弁解に向かいましたが、今川家の後ろ盾には敵わず、結局直親は抹殺されました。
政次が謀反をざん言したことで、妻子持ちであるにも関わらず思いを寄せていた直親が死んだことが許せない直虎は、城主となっても家老として仕える政次に邪心を抱きます。
険悪な関係となってしまった直虎と政次ですが、領国統治を狙う本当の目的はまた違った意味があるのです。
ここが今後のドラマの見所となりますので、ここに注目してドラマを楽しみたいと思います。