>>759
Tりすがりの法華講員氏コメ
>末法に日蓮大聖人の御建立遊ばされた御本尊は、具さに観心本尊抄に御示しの大曼荼羅である。即ち観心本尊抄(二五四頁)此の時地涌千界出現して本門の釈尊を脇士と為し一閻浮提第一の本尊との御示の通りに弘安二年十月十二日に御建立の本門戒壇の大御本尊が、末法の一切衆生即身成仏の御本尊である。
本門の釈尊を脇士と為し? 本門の釈尊(南無妙法蓮華経の法体)を脇士としたら、
曼荼羅の端に南無妙法蓮華経が描かれる事になるぞ?
実際には「本門の釈尊の脇士と為し」の読み方が正解。変な読み方をしてるのはS宗系だけ。
此の時地涌千界出現して一閻浮提第一の本尊とは通称万年救護本尊。
上行菩薩(地涌千界)再誕されて慈父(本門教主)が隠し留めた大本尊を現したとあり、天照、八幡も仏界で成仏している特異な本尊。(但し、仏界本尊なので戒壇本尊ではない)
この後、日蓮は次々と「一閻浮提第一の本尊」を亡くなるまで現し続けた。
まさに、聖人出世し、宝塔、この五字日蓮出世の本懐なりを体で体現した。