>>681
日道は(内付)が有ったと日蓮正宗は主張しているが、(内付)とは外形的証拠の一切無い、内々の法の付属のことです
要するに史料には一切、日道が大石寺四代目の猊座に就いたと言う証拠がないのを猫さんは御存じなので避けて通られているのではないでしょうか
これを世間では(猫跨ぎ)といいます
この問題は歴史的分野だから史料がなければ証明出来ないわけですから。
こんな意地悪な質問をする奴は、きっと創価の連中に違いないと、猫さんは考えているかも知れません
何故なら創価には、この問題を取り上げることには極めて現代的な意義があるからです。
日目は美濃の垂井で遷化していますが、これは客死だから、随行の日郷は日目の最後の遺志を継承していた可能性は大だし
日郷が不在の間に日道が大石寺の猊座に就いていた記録が全くない。
実際に日目遷化の後の大石寺経営を日郷がしていた史料はあるんですから
地頭南条家歴代の寄進状や安堵状が保田妙本寺に現存しているし、その頃の日道宛の寄進状は東北地方の新田氏所縁の料地だけですから。
あの郷道論争は後世に日道の遺弟達がでっち上げた作り話だと言われています。
流石の猫さんも史料なしじゃ反論は出来ませんよ猫ニャンニャンニャン♪